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秋元康氏に「それは都合が良すぎる」 SKE48・須田亜香里が苦言

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24日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)で、SKE48・須田亜香里が、AKB48総合プロデューサー・秋元康氏の過去発言に「都合が良すぎる」と苦言を呈した。

番組では、元横綱・日馬富士の暴行事件の現在を特集した。騒動の火種が次々と出て来る角界に関連し、MCの爆笑問題・田中裕二が「AKBグループの人たちも結構スキャンダルとかあったりするじゃないですか?」と、須田に話を振る。

須田は、AKB48グループにスキャンダルが発覚した際、その度に対応が異なると説明を始めた。週刊誌に掲載されただけでクビになったり、処分を受けることで活動を許されたり、表立って特に処分を受けなかったりと、さまざまだという。これでは、メンバーもファンからも「不信感を抱かざるを得ないから、それがダメだなと思います」と怒っている様子で伝えた。

こうしたグループ内のスキャンダル発覚で、真面目に活動しているメンバーが損すると訴え、「(AKBメンバーは、恋愛を)しちゃダメって言われてる。ルールなんです!」と断言したのだ。

田中の相方・太田光が不思議そうに「秋元康が『(恋愛を)禁止した覚えはない』って言ってたよ?」と、秋元氏のかつての発言を持ち出すや、須田は「それは都合が良すぎるなって思います!」と返し、スタジオを爆笑させていた。

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(引用元:livedoor news)

秋吉 健のArcaic Singurality:生体認証の光と影。iPhone XのFace IDは本当に安全?指紋認証や顔認証の…

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iPhone Xの「Face ID」は安全か?生体認証と正しく向き合う方法について考えてみる


「こんにちは、ヤカモトさん」、「ミスターヤカモト、あなたにオススメの商品があります」。厳しい捜査網を掻い潜るために眼球の移植手術をしたジョン・アンダートンは、身を隠すようにして街を歩いていた。すると街頭のデジタルサイネージに組み込まれた網膜センサーが眼の「元の持ち主」を認識し、その名前を連呼してターゲット広告を表示するのだった――。

いきなりSF映画「マイノリティ・リポート」のネタバレから始めてしまいました、すみません。しかしこのような物語は、もはやSFの世界だけとは言い切れなくなってきています。

指紋認証や虹彩認証などがスマートフォンへ搭載されるようになって久しい昨今、生体認証は誰もが当たり前に使う技術となりました。今年発売されたAppleの最新スマートフォン(スマホ)「iPhone X」では「Face ID」と呼ばれる顔認証技術が採用され、その精度の高さについてさまざまな議論や実証・検証が繰り返されるなど、未だに大きな話題を巷へ提供し続けています。

感性の原点からテクノロジーの特異点を俯瞰する「Arcaic Singurality」。今回は、そんな「生体認証」にまつわるお話をしましょう。


通信キャリア各社もまた生体認証への対応を急いでいる(NTTドコモの公式Webサイトより引用)

■生体認証の必要性

(引用元:livedoor news)

「食べる時間ができない」片桐はいりが映画観賞中の食事注意に不満

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23日放送の「おやすみ日本 眠いいね!」(NHK総合)で、女優・片桐はいりが、映画観賞中の食事に対する注意に不満を漏らした。

番組は5周年を記念し、過去に出演した芸能人からのお祝いVTRを放送。VTR出演した片桐は「2017年のモヤモヤすること」として「映画館で『シッ!』とか言われるのが今年すごく多かった気がして」と述べたのだ。

片桐は近所の映画館「キネカ大森」などで「月に2回は、映画館で夜ごはんを食べる」という。だが最近は、頻繁に「『シッ!』とか『うるさい!』とか(注意される)」と実体験を披露した。

片桐は「昨年まではそんなことがなかった感じがする」と吐露し「弁当を食べる時間ができなくなるのがすごい困っている」とコメント。スタジオの出演者に、映画館での食事マナーが厳しくなってきていないかと呼び掛けていた。

MCで脚本家・宮藤官九郎も同様の注意を受けた経験があるそう。サンドイッチを食べながら、自身が監督を務めた映画を鑑賞していたところ、「隣りのおばさんに『監督、うるさいです』って言われて」と振り返る。続けて「映画は素晴らしいのに、あなたのせいで残念でした」と告げられたと語っていた。

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(引用元:livedoor news)

nuroモバイルの「Xperia限定プレミアム帯域オプション」を徹底レビュー!通勤・通学ラッシュなど混雑時…

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nuroモバイルの「Xperia限定プレミアム帯域オプション」を徹底検証!


ソニーネットワークコミュニケーションズがNTTドコモから回線を借り入れて仮想移動体通信事業者(MVNO)として提供している携帯電話サービス「nuroモバイル」( http://mobile.nuro.jp )。いわゆる「格安SIM」の1つですが、ソニーグループを活かしてようやく11月28日よりソニーブランドのプレミアムスマートフォン(スマホ)「Xperia XZ Premium」の取り扱いを開始しました。

またこれと同時に同端末専用の通信回線オプション「Xperia限定プレミアム帯域オプション」の取り扱いも開始。一般的な通信契約では1つの帯域を複数のユーザーでシェアして利用しますが、Xperia限定プレミアム帯域オプションではユーザー専用の通信帯域が割り当てられ、混雑時でも快適な高速通信が利用できるというものです。

その仕組み上料金は高めとなり、オプション料金として別途月額2,000円が必要となりますが、それだけの価値は十分にあるというのが同社の見解です。基本料金自体は安く済むnuroモバイルなので、月額2,000円を上乗せしてもきちんと速度が出るのであれば、NTTドコモなどの移動体通信事業者(MNO)と比べても魅力があるとなる算段です。

そこで今回は、nuroモバイルのXperia XZ PremiumとXperia限定プレミアム帯域オプションにて、本当に通信速度は快適なレベルで利用できるのか、また月額2,000円の価値があるのかについて検証してみました。


専用帯域の効果はいかほどに?(画像は公式Webサイトより引用)

■いざ、通信速度テスト開始!

(引用元:livedoor news)

「OLさんのランチ分」山田章仁の妻・ローラが語ったラグビー日本代表の日当

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フジテレビ「聞いてた話と違います!」(23日放送分)では、ゲストで登場した有名アスリートの妻達が壮絶な夫婦生活を告白。 ラグビー日本代表・山田章仁を夫に持つモデルの山田ローラは夫の収入や一風変わった習性について語った。

現在はパナソニックワイルドナイツに所属し、2015年のラグビーW杯日本代表メンバーでもある山田。ローラは「ラグビーは年俸制なんですけど、所属チームはあって、そこでは結構そこそこお金を頂いていまして。結構トップにいってると思う」と明かしたが、「日本代表の日当が簡単に言えば普通のOLさんのランチ分(2回)くらい」と言い、スタジオを驚かせた。

また、ローラは日本代表が南アフリカを破るなど、数々の激闘を繰り広げたW杯も日当制だったとすると、「試合に出て試合に勝ったら、ちょっとしたボーナス金は貰えるんですけど、出てても負けたら何もない。リザーブで入ってきて(試合の)10分しか出なかった選手は何も貰えない」と付け加えた。

その他にも、夫の変な習性を訊かれたローラは「怪我にものすごく敏感」と切り出し、「冷やしちゃうと筋肉が固まっちゃうからダメっていうことでパジャマは夏でも長袖長ズボンで絶対に冷やさない」などと話したが、「真冬に限って外半ズボンで歩き回っている。意味がわからない。それで冬に大体怪我をする」と苦笑いを浮かべた。

(引用元:livedoor news)

大神いずみ氏、夫・元木大介氏の散財を告白「車は年に3台とか4台」

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フジテレビ「聞いてた話と違います!」(23日放送分)では、元プロ野球選手・元木大介氏を夫に持つ、元日本テレビアナウンサー・大神いずみ氏がゲスト出演。誰もが羨む野球界のスター選手と結婚した大神氏だったが、番組では夫の散財に悩む夫婦生活の実態を明かした。

巨人の人気選手として活躍した元木氏の最高年俸は1億円以上。当時の収入を「(年俸は)12ヶ月で割ってくる。税金もあるので」と説明する大神氏だが、「(高給を)貰いますよ、だけど出ていくんです」などと周囲に訴えた。

すると「勝った負けた毎日決まるわけですよ。打つ打たないも毎日変わって何がきっかけか分からないけど、打たなくなったりする。それを何かのせいにしたくて・・・」と前置きした大神氏は、「うちは車を買い換えていた」と告白。「最初は喜んで乗ってるけど、それ乗り始めて打てなくなったら、1ヶ月くらいで買い換える。年に3台とか4台とか」と話しスタジオを驚かせた。

だが、活躍できる期間が限られているアスリートにとっては、高給取りであっても引退後の生活を見据えた遣り繰りが不可欠。度々車を買い換える元木氏に小言の一つでも言いたいところだが、大神氏は「散財させるよりは、それを嫁がダメって言ってしまったことによって成績が悪くなったりすると・・・」といった葛藤があり、「歯をくいしばって『どーぞ』って言った」と容認していたのだとか。

また「(元木氏は)車と時計とゴルフっていう3点セットが大好きだった」という大神氏。「ゴルフもすごくて、ゴルフバッグも1つありゃいいでしょ。すっごいいっぱい並べて」などと自宅にある10個近いゴルフバッグの映像を公開。「次の年に税金半分以上くるので、そこは本当は取り除けておかなきゃいけないんですけど使っちゃう」と不満を述べた。

(引用元:livedoor news)

月額205円から使えるソフトバンク回線の格安SIM「b-mobile S 190 Pad SIM」を契約!申込や開通から設定…

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月額205円から使えるソフトバンク回線の格安SIM「b-mobile S 190 Pad SIM」を使ってみた!


既報通り、日本通信(以下、JCI)が12月8日よりソフトバンク回線を借り入れて仮想移動体通信事業者(MVNO)として提供する携帯電話サービス携帯電話サービス「b-mobile S」( http://www.bmobile.ne.jp/sb/ )において新たに月額190円から利用できる「iPad」シリーズ向けサービス「b-mobile S 190 Pad SIM」を提供しています。

今年3月より提供されているソフトバンク回線のMVNOであるb-mobile Sですが、当初の「開幕SIM」や「電話SIM」と比べて今年11月に提供開始された「[[990 ジャストフィットSIM」よりかなり最低利用料が下げられており、今回の190 Pad SIMも月額税別190円(税込205円)からとかなり手軽に利用できるようになっています。

公式な利用できる対象機種はSIMロックのかかっているソフトバンクのiPadおよびSIMフリー(SIMロック解除含む)のiPadとなっていますが、iPad以外でもあまり外で通信を行わないスマートフォン(スマホ)にも良さそうです。

ちょうど開幕SIMから990 ジャストフィットSIMに乗り換えようかと思っていたところでしたので、手持ちのiPhoneやAndroidで使えるなら190 Pad SIMでも良いかなということで今回は190 Pad SIMを契約してみましたので使用感などを紹介したいと思います。


パッケージ内に利用できるまでのやり方が記載。また赤枠部分にSIMカードの電話番号、青枠部分にSIMカードの製造番号が記載

b-mobile Sは、公式Webストア「b-mobile Market」のほか、大手Webストア「Amazon.co.jp」などでSIMカードが入っているパッケージが購入できます。Amazon.co.jpでは「b-mobile S 190 Pad SIM」が税込3,240円で販売されており、いわゆる初期事務手数料の代わりになります。

なお、190 Pad SIMは既存の開幕SIMなどのb-mobile Sと同様にソフトバンク回線ではありますが、4G(FDD-LTE方式)の900MHz(Band 8)および1.7GHz(Band 3)、2GHz(Band 1)、3G(W-CDMA方式)の900MHz(Band 8)および2GHz(Band 1)で、ソフトバンクグループで通常はSoftBankやY!mobileでは利用できるWireless City Planningが運用する4G(AXGP方式)の2.5GHz帯(Band 41)は利用できません。

また190 Pad SIMはデータ通信のみで、SMSや音声通話には非対応で、月100MBまでは月額190円ですが、その後、100MB以上1GB未満が+350円の540円、その後は1GBごとに+350円が上限10GBまで加算されていき、10GBの場合には月額3,690円となります(ともに税別)。各容量における税込月額料金は以下の通り。

月間通信量 月額料金
〜100MB 205円
〜1GB 583円
〜2GB 961円
〜3GB 1,339円
〜4GB 1,717円
〜5GB 2,095円
〜6GB 2,473円
〜7GB 2,851円
〜8GB 3,229円
〜9GB 3,607円
〜10GB 3,985円

電話SIMや990 ジャストフィットSIMで利用できる高速通信容量の上限を設定する機能は提供されていません。なお、料金は日割りではなく、例えば、12月23日に契約開始した場合には12月23日〜1月22日が利用期間として請求されます。一方で、最低利用期間や解除料もないため、本当に使わないのであればすぐにオンラインで解約可能です。


パッケージに入っているSIMカードの台カード。この裏に電話番号と製造番号が記載

というわけで、今回はヨドバシ.comでb-mobile S 190 Pad SIMパッケージを購入し、届いたので申し込んでみました。やり方はパッケージ内に記載されているようにおおまかに以下のような流れです。

1)My b-mobileの登録またはログイン
2)専用Webページ( http://www.bmobile.ne.jp/sb/purchase.html )で届いたSIMカードの電話番号と製造番号(USIM No.)を登録(ともにパッケージに入っているSIMカードの台カードに記載されており、製造番号は「T898120」ではじまり、それ以降の13桁の数字を入力)
3)契約者情報や決済情報を入力して申し込み
4)別の通話ができる携帯電話・PHSを使って開通手続き
5)開通メールが届いたらSIMカードをiPhoneに装着する
6)SIMカードを装着したiPad でWi-FiでSafariからAPN構成プロファイル( http://www.bmobile.ne.jp/sbpd )をインストールする

申込には別途、無線LAN(Wi-Fi)回線や固定回線、携帯電話回線などの通信回線が必要なほか、パッケージでの申込の場合には090や080、070といった携帯電話もしくはPHS回線が必要なのでご注意ください。これらが用意できれば本人確認書類が必要ないのは楽ではあります。

逆に日本通信の公式Webストア「b-mobile Market」では本人確認書類での申込も可能。ただし、どちらの場合にも支払いはクレジットカードのみとなっています。


まずは専用Webページを表示。なお、開通手続きをはじめるにはまずはb-mobile IDが必要。b-mobile IDは持っているので今回は「b-mobile IDをお持ちのお客様」を選択。今回は敢えてiPadで申込も行なってみましたが、申込は他のスマホやパソコン(PC)でOK

b-mobile IDでログインしたらSIMカードを持っているので左の「利用開始手続き」を選び、SIMカードの電話番号と製造番号を入力の上で「次へ」を押します

ナノSIMを選んで「次へ」を押し、規約を読んで同意できるなら「次へ」を選択します

本人確認情報が間違っていないか確認して「次へ」を押します

支払い情報を確認または登録して次に進み、申込内容を確認して「申し込む」を押します

申込が完了したので続いて、本人確認を行います。別途用意した携帯電話・PHSから申込完了時に記載されてる指定の電話番号( 186-0120-915-886 )に電話をし、指示に従って申し込んだSIMカードの電話番号を入力したりして完了させます。

なお、開通手続きをしてから開通までは、11時から20時までは1時間以内、20時から翌11時までは翌12時までが目安となっています。今回は申込完了後すぐに開通手続きをしましたが、申込完了から開通までは46分ほどでした。


本人確認が完了すると「利用開始手続き」が開始され、開通処理が開始されます

実際に利用できる開通までは「My b-mobile」にアクセスしても「電話番号」ではなく「受付番号」となっています。開通すると「開通手続き完了」のメールが届きます

開通したらSIMカードを利用するiPadに装着します。今回は最近使っていて手元にあったSIMフリー版のiPad mini 4(Wi-Fi + Cellular版)を利用。主なターゲットのSoftBankのSIMロックがかかったiPadが良かったのですが、iPadのWi-Fi + Cellular版はSoftBankでは購入したことがないのでした。

iPad mini 4にSIMカードを装着。サイズはnanoSIMカード(4FF)


Wi-Fi(無線LAN)でAPN構成プロファイルをインストール


操作画面は省いていますが、詳細は「接続設定方法 |b-mobile S 190PadSIM ソフトバンクネットワーク対応 月額データ通信SIM」をご参照ください。操作としてはインストール画面が表示されたら右上にある「インストール」ボタンを押す→(場合によって「パスコード入力」)→右上にある「インストール」ボタンを押す→画面下に表示される「インストール」ボタンを押す→右上にある「完了」ボタンを押す

APN構成プロファイルをインストールしたら通信できるようになります。最初少し3Gから4Gに切り替わるのに時間がかかるかもしれませんが、ちょっと待ってみてください。通信速度も開幕SIMと同様にかなり出ています。

通信速度をアプリ「speedtest.net」で行ってしましましたが、測定を開始した瞬間に「あ、これ、100MBを超えるやつだ!」と気付きましたが、時すでに遅し。きっちり100MBを超えてしまったので最初の1ヶ月は350円が加算されることとなりました……ま、それでも開幕SIMより安いですし、いいんですけども速度測定をしようという人は注意してください。なお、テザリングはできませんのでこちらもご注意を。


速度測定結果は下り26.67Mbps、上り32.92Mbpsとまずまず

iPad mini 4でこのまま使っても良いのですが、どうせなら他のiPhoneやAndroidでも使えたら良いなということで、試してみました。現状では開幕SIMなどと同様に動作対象機種に入っていないだけで特に制限されているというわけではなく、SIMフリーやSIMロック解除されたiPhoneやAndroidでは使えました。

Androidでは以下のようなAPNを追加設定する必要があります。なお、SIMロックがかかったSoftBankのiPhoneで使えるかどうかは不明なので試した人がいましたらご連絡いただけるとありがたいです。

APN:sb.mvno
Username:bmobile@4g
Password:bmobile
AuthenticationType:CHAP
APN Type:default,mms,supl,hipri


iPadと同様にb-mobile SのAPN構成プロファイルをインストールすればSIMフリーの「iPhone X」でも利用可能
APN(アクセスポイント)設定をすればSIMフリーの「Nexus 6P」でも利用可能

ソフトバンク回線とは言いつつ、SoftBankやY!mobileと比べるとAXGP網(Band 41)が使えませんし、190 Pad SIMはそもそも音声通話に対応していませんが、990 ジャストフィットSIMなどの音声通話対応サービスでもb-mobile SではVoLTEが利用できないといったデメリットもあります。

一方で、最近はFREETEL SIMもなくなりましたし、月額料金が安くはじめられる従量制の格安SIMも少ないことから、ソフトバンク回線ながら月額190円から使えるのはメリットかなと思われます。またたまに外に持ち出して使うという場合にも1GB当たり350円を追加すればチャージとかもせずに使えるのは便利ではあります。

b-mobile S 190PadSIM(ナノSIMパッケージ) BS-IPA-PSDN [エレクトロニクス]
日本通信
2017-12-08


記事執筆:memn0ck

■関連リンク
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(引用元:livedoor news)

【年末企画】ゆるやかに始まったMVNO絡みの淘汰と再編を横目に!?今年も多くの端末に手を出した2017年…

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みなさんの今年最高の1台はなんでしたか?個性派端末大好きライターの河童丸の2017年振り返り


こんばんは、泳げない河童丸です。年の瀬も押し迫り、年末進行に忙しい方やすでに休みに突入したという方もいらっしゃることでしょう。

今年のモバイル界隈もさまざまなニュースや話題が出てきましたが、筆者の2017年は楽天モバイルへ仮想移動体通信事業者(MVNO)として提供していた携帯電話サービス事業を売却し、民事再生手続きを申請したFREETELが格安SIM市場の伸びが鈍化した象徴として話題になりました。

そして、その楽天モバイルが周波数割当申請を行う旨を表明し、移動体通信事業者(MNO)参入へ名乗りを上げるなど、MNOやMVNOといった通信事業者にまつわるニュースも多かったですが、それらに加えて大手MNOのサブブランドやその他のMVNOを含めて非常に印象的な1年でした。

一方で携帯電話端末のほうは例年通り無難な機種が多かったように思われます。そんな2017年も残すところわずかになりましたが、みなさんは今年は何台のガジェットを買いましたでしょうか?毎年、同じこと訊いてる気もしますが……。

本記事では毎年恒例の年末企画「ライターによる2017年振り返り」のトップバッターとして、河童丸の2017年にゲットした端末の振り返りを中心に2017年を振り返ってみたいと思います。

【2017年に河童丸が入手した端末たち】

筆者が今年入手した端末は以下になります。先頭の月はゲットした月で、手に入れた順に並べています。

2月…TORQUE X01(京セラ製/au)
2月…FREETEL RAIJIN(プラスワン・マーケティング製/FREETEL)
3月…ZenFone 3 Ultra ZU680KL(ASUSTeK Computer製)
5月…dtab Compact d-01J (Huawei Technologies製/NTTドコモ)
5月…K-i15(ShenZhen KEP Technology製/国内未発売)
6月…arrows Be F-05J(富士通コネクテッドテクノロジーズ製/NTTドコモ)
9月…ZenFone 4 Selfie Pro ZD552KL(ASUSTeK Computer製/SIMフリー)
9月…GPD Pocket(GamePadDigital製)
10月…Simply 603SI(セイコーソリューションズ製/Y!moble)
11月…Mode1 RS MD-03P(ピーアップ製/SIMフリー)
11月…Xperia XZ Premium SO-04J(ソニーモバイルコミュニケーションズ製/NTTドコモ)
12月…HUAWEI Mate 10 Pro(HUAWEI Technologies製/SIMフリー)

全12台で、ちょうど月間1台ペースといったところとなりました。それでは、これらの端末をざっくりと振り返ってみます。

・TORQUE X01(京セラ製)


現時点でのタフネスガラホの頂点に君臨するTORQUEケータイ

2017年に入って最初に手を出した端末はスマホではなく、ガラホでした。

auの携帯電話の中でも根強いファンの多かった「G’zOne」シリーズを彷彿とさせる堅牢なボディーに数々の機能やツールを詰め込んだ、メーカーは異なるものの、事実上の後継モデルの折り畳みケータイとなります。

コンパクトとはほど遠い、力強い存在感を放つ端末で、現在でも筆者の家族間通話用の携帯電話として利用しています。

・FREETEL RAIJIN(プラスワン・マーケティング製)


実はクセの少ない結構イイ端末なんですよ?

現在となっては端末そのものよりも発売したメーカーである企業の方が話題になってしまっているプラスワン・マーケティングから発売された大容量5,000mAhもの内蔵バッテリーをもつバッテリーモンスターなスマホです。

発売時から3万円以下ながらミドルクラスの性能と大容量バッテリーを搭載した本機は、NFC非搭載などの弱点もありましたが、比較的ソツのない端末で今でも筆者の1軍の端末として持ち歩いています。

昨年の同社製2画面スマホ「MUSASHI」など、ユニークな端末をリリースしてきているプラスワン・マーケティングなだけに奇跡の復活を期待したいところです。

・ZenFone 3 Ultra ZU680KL(ASUSTeK Computer製)


なぜ今これを!?には理由がございまして

「ゼルトラ様」ことZenFone 3 Ultraは去年発売された6.8インチの大画面を最大の特徴とするファブレット端末です。で、なぜ発売直後ではなく、この時期に購入したかと申しますと……。

これまで1軍端末唯一のファブレットとして孤軍奮闘していた「ズルトラ様」こと、「Xperia Z Ultra(型番:SOL24)」がお亡くなり(画面が映らなくなる)となってしまったのです。

後継モデルがソニーモバイルコミュニケーションズからは発売されず。しかし、今から新品のXperia Z Ultraを買うよりは、とファブレット枠の引き継ぎに購入となりました。

大画面を活かした動画や書籍の閲覧やAndroid版艦これ(艦隊これくしょん)を遊ぶのに利用しています。ちなみに購入からおよそ4か月後に約1万円値下げのニュースが報じられ、涙を噛んだのはここだけの話です。

ASUS ZenFone 3 Ultra SIMフリースマートフォン (グレー/6.8インチ)【日本正規代理店品】(オクタコアCPU/4GB/32GB/6.8型/ハイレゾ対応)ZU680KL-GY32S4/A [エレクトロニクス]

・K-i15(ShenZhen KEP Technology製)


圧巻!15.6インチのAndroidタブレット

今年の海外端末枠がこちら。IT関連の展示会「2017 Japan IT week 春」取材中に偶然発見して一目惚れ。掟破りの15.6インチサイズの超大判Androidタブレットです。バッテリー搭載してて持ち手が付いてるから15.6インチ、380mm×250mmサイズでもモバイルです。はい。

大先輩で当ブログメディア「S-MAX(エスマックス)」にも寄稿しているライターの山根康宏氏から「展示会で端末を直接買うこともある。言葉が通じなくても指さして『フン!フン!』と言えば通じる」と言われたのを思い出し実行してみました。

無事に購入(しかもサンプル品ではなく、実際に深圳で販売されているのと同じものを送ってきてくれた)し、自室の作業中に動画を流しっぱなしにするマシンとして活躍中です。国内でこのくらいのサイズのAndroid搭載製品となると、サムスン電子製「GALAXY View」くらいしか他には存在しないため、所有している満足感も高い1台です。

欲しい人は中国の深圳で売られているということなので、探しに行ってみてはどうでしょうか(汗)。

・dtab Compact d-01J (HUAWEI Technologies製)


度々、割引額が本体代を下回って販売されていたdocomoのオリジナルタブレット

購入から1年間以内の機種・プラン変更や解約時に違約金が発生するかわりに一括購入価格を大幅に割り引く施策である購入サポートが適用され、一括購入価格が1万円前後で買うことができたNTTドコモの自社ブランドタブレットです。なお、現在は購入サポートは適用終了。

基本機能はシンプルながら良好なスペックな本機は非常に安価で購入できたにもかかわらず、毎月の利用料金から割引を受けることのできる月々サポートまで設定されていたため、入手したユーザーも多かったのではないでしょうか。

そう、筆者もその1人でした。現在は出先でリモートデスクトップアプリを使うときなどに活用しています。

・arrows be F-05J(富士通コネクテッドテクノロジーズ製)


docomo with対応スマホ第一号

端末価格を割り引かないかわりに購入時の契約を継続中は毎月1,500円が利用料金から割り引かれる「docomo with」に対応したスマホです。

性能はハード面においては「arrows SV F-03H」のほぼ使いまわしのエントリー級ながらNTTドコモの提供する主なサービスの大半に対応しているほか、おサイフケータイ(FeliCa)やワンセグ(地上デジタルTV)機能に対応するなど、基本を押さえた製品となっていました。

みっちりとアプリを詰め込んで使うには少々厳しいスペックのスマホではありますが、アプリをあまり入れないライトユーザーや毎月の割引を目的に購入したユーザーは多かったのではないでしょうか。

・ZenFone 4 Selfie Pro ZD552KL(ASUSTeK Computer製)

2017年の新モデルとなるZenFone 4シリーズのうちの自撮りに特化したセルフィーモデル。このZenFone 4 Selfie Proには他のZenfone 4シリーズにはない赤がラインアップにあるため、赤い端末大好きな筆者は発表された時点で購入を決めていました。

メタリックボディーなレッドは美しく、キビキビと動くのでセルフィーモデルと侮るなかれ、広く勧められるスマホとなっています。カメラ機能のチューニングも上々で、フロントカメラ性能は当然のこと、リアカメラでの撮影も十分にイケますよ!

ASUS ZenFone 4 Selfie Pro ZD552KL【日本版】レッド(オクタコアCPU/4GB/64GB/DSDS/SIMフリー)【正規代理店品】ZD552KL-RD64S4/A [エレクトロニクス]

・GPD Pocket(GamePadDigital製)


国内においては2010年以来の約7年ぶりとなったUMPC?

富士通から2010年に発売された「LOOX U G90」シリーズを最後に長らく途絶えていた「UMPC(UltraMobilePC)」がクラウドファウンディングの大成功を経て復活。そして発売されたのが、このGamePadDigital製UMPC「GPD Pocket」です。

CPUにIntel製のモバイル向けCPUであるAtomの最上位モデルAtom x7 Z8750(1.6Ghz 4コア)を採用し、8GB内蔵メモリー(RAM)などと、7年ぶりに復活したUMPCはまさに「ウルトラ」なモバイルPCとなりました。

キーボードの配列などにクセがあるものの、動作は非常に快適で小型のPCとしては現在唯一無二なマシンとなっています。

また、本機を開発したGamePadDigitalは6インチサイズでCPUにさらに上位のCPUであるIntel Core-Mを採用したモバイルゲーミングPC「GPD WIN2」のクラウドファウンディングを2018年1月に実施することを発表しています。

[セット品]GPD Pocket (Win10/UMPC/480g/Z8750/8GB/128GB ) ,オリジナルType-C HUB(HDMI拡張ポート搭載)/液晶保護フィルム付属

・Simply 603SI(セイコーソリューションズ製)

セイコーソリューションズ(SII)からY!mobile向けに発売された通話とメール、Webブラウジングのみに機能を絞ったその名の通りのシンプルモデルです。

筆者は発売から少し時期をおいたある日に偶然、新規加入一括0円のキャンペーンをやっていた店を見つけたのでなんとなしに加入しました。

カメラやWebブラウザー機能などは「ないよりはマシ」程度のものではありますが、コンパクトで取り回しがきき、VoLTEも利用できるなど最低限必要な機能は網羅されています。

先日発売開始となったソフトバンクのプリペイドサービス「シンプルスタイル」向けモデルも購入からすぐにSIMロックを解除できるようになっているため、こちらを買った方も多いかと思います。ちなみに筆者は8月まで待ってからアンロックしました。

・Mode1 RS MD-03P(ピーアップ製)

携帯電話ショップ「テルル」などを運営しているピーアップから突如発表されたSIMフリースマホです。スペックはエントリークラスながら、13種類ものエンジン・走行音をプリセットしたほか、カーボン調の背面デザインなど、こだわり抜いた「レーシングマシンの世界観」を持つのが特徴です。

エントリークラスながら、au VoLTEにも対応し、動作メモリを3GB RAMと余裕を持たせたことで小粒ながらも存在感のある端末です。使用感も悪くなく、サブマシン的な使い方をするのにもいいでしょう。

SIMフリースマートフォン Mode1 RS (レッド) [エレクトロニクス]

・Xperia XZ Premium SO-04J(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)

購入したのは当然、11月に発売された新色のRosso(イタリア語で赤の意味の「ロッソ」)です。新色については、前々からリークめいたものはありましたが、リークからしばらくしてからの登場となりました。

筆者がXperiaスマホを購入するのは前述のXperia Z Ultra以来で、リークがあったあたりから発売になることを信じてコツコツと購入の準備していました。

イタリアの跳ね馬を思わせる力強くも気品溢れる赤に今でもベタ惚れです。完全に惚れた弱みで買ってしまった端末ですね。

・HUAWEI Mate 10 Pro(HUAWEI Technologies製)


カメラ機能でスマホを選ぶなら大本命なハイエンドSIMフリースマホ

現在進行形でレビュー記事を執筆しているファームウェアの最上位プレミアムスマホです。美麗な写真撮影ができるLeicaのデュアルカメラのほか、18:9のロングディスプレイに高いAI機能を持つ新SoC「Kirin 970」などプレミアムモデルに相応しい製品となっています。

前述のXperia XZ Premiumに並ぶ現在の筆者の主力の端末として、こちらも常時持ち歩いています。HUAWEI Mate 10 Proについてはまだまだレビュー記事を執筆していきますので、お楽しみに!

ちなみに赤い端末大好きな筆者のMate 10 Proは現在こうなっております……当然、赤です。


清々しく赤
Huawei 6.0インチ Mate 10 Pro SIMフリースマートフォン チタニウムグレー【日本正規代理店品】 [エレクトロニクス]

というわけで、駆け足気味ではありますが、今年筆者がゲットした端末を購入順に紹介しました。今年は「変態端末」と呼ばれるような買った時点で変わり者確定な極端に強烈な個性を持った端末は現れず、ちょっぴり寂しい思いをしました。

しかし、来年は早々にデュアルディスプレイの超個性派端末期待の1台「M Z-01K」(2月下旬発売予定)の発売が控えています。

ハイエンド端末を使うのも楽しいですが、やっぱり個性のある端末の方が使っていて楽しいですからね!

みなさんもお気に入りの1台を来年も見つて欲しいところです。やっぱり心底気に入った端末は使うはもちろん、持ってるだけ、見てるだけ、崇めるだけでも嬉しくなってきちゃいます!?

来年も今年に引き続き、MVNOや端末メーカーの勢力図が変わってくると思います。各メーカーやキャリアがアイディアやネタを絞った個性的な端末が出てくれることを祈ったところで、河童丸の2017年振り返り記事を終えたいと思います。

来年もよろしくお願いします!


い・つ・も・の
記事執筆者:河童丸

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(引用元:livedoor news)

世界初!?震災復興進む宮城県女川町でKDDIがAR技術駆使した「初音ミク登場!次元を超えた義援金贈呈式 …

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初音ミクが女川町長へ義援金を贈呈!KDDIがAR技術駆使


KDDIは23日、宮城県女川町で12月23日(土)〜25日(月)に行われている「2017おながわ冬のまつり 女川駅前商業エリア周年祭」のオープニングイとしてJR女川駅前の女川町まちなか交流館にて今年7月にKDDI直営の旗艦店「au SENDAI」の1階にある「Blue Leaf Cafe(カフェスペース)」で行った初音ミクとのカフェ体験イベントで提供したコラボメニュー売り上げの一部を女川町へ義援金贈呈するイベントを行いました。

ただ義援金を贈呈するのでは面白くないということで、なんとARアプリ「ミク☆さんぽ」を使って初音ミクが女川町長へ義援金を贈呈する「初音ミク登場!次元を超えた義援金贈呈式 by KDDI」が実現し、初音ミクによる義援金贈呈が行われた後は、初音ミクによる歌とダンスのプレゼントで会場は大いに盛り上がりました。

また12月23〜24日の12:00〜17:00にはARアプリ「ミク☆さんぽ」を用いた「初音ミク撮影会 in おながわ」や「KDDIの災害対策および情報モラル啓発の展示」も行われ、多くの初音ミクファンが訪れました。今回はイベントの様子を紹介いたします。


高台に移転し、一昨年3月に営業再開したJR女川駅

女川駅前は商業スペースとして再整備

駅前から少し離れると復興途上の様子が見える

2011年3月11日の東日本大震災で甚大な津波被害を受けた宮城県牡鹿郡女川町は復旧・復興が進み、2015年3月にはJR女川駅が高台に移転して営業再開し、石巻線が全線復旧しました。駅周辺は商業スペースとして再整備されました。

また今年11月には女川町をホームタウンとし、東北社会人リーグ1部に属していたサッカークラブ「コバルトーレ女川」が、震災での苦難を乗り越えて、来年からアマチュアリーグの最高峰で全国リーグとなるJFLへ昇格することが決定。天然芝のサッカー場建設の動きも進み、サッカークラブを核とした街づくりが進んでいることも話題となっています。


12月23〜25日開催の「おながわ冬のまつり」

「初音ミク登場!次元を超えた義援金贈呈式 by KDDI」を開催

そんな女川町で駅前の街びらきから約2年となることを記念し、12月23〜25日の3日間「2017おながわ冬のまつり 女川駅前商業エリア周年祭」が開催されます。初日となる23日10:30より、女川町まちなか交流館にて「初音ミク登場!次元を超えた義援金贈呈式 by KDDI」が行われました。


KDDI株式会社東北総支社 総支社長松嶋伸一郎氏

贈呈式の冒頭、KDDI株式会社東北総支社 総支社長の松嶋伸一郎氏は「おながわ冬のまつりを盛り上げようと、初音ミクに義援金を渡してもらおうと参画いたしました」と今回の趣旨を説明しました。


義援金贈呈の瞬間。現実世界には映っていないが……

スクリーンには初音ミクから目録を受け取る須田町長が映し出された

そしていよいよ女川町・須田善明町長へ初音ミクから義援金目録が贈呈されました。現実には何もいないように見えますが、ARアプリ「ミク☆さんぽ」が立ち上がったスマートフォン画面がスクリーンに映し出されると、初音ミクが須田町長へ義援金目録を渡している様子が見てとれました。


初音ミクと並んでお礼の言葉を述べる須田町長

義援金の贈呈を受けた須田町長は「贈呈式のお話を受け、面白いもの、新しいものが大好きなので、是非にということでお願いいたしました。世界的アイドルをお迎えでき、お会いできて嬉しいです」と初音ミク来訪を喜んでいました。「約7年前大変な状況の中、KDDIの方が真っ先に衛星携帯電話を持って来て下さって、アンテナも設置いただきました」と震災時のKDDIの復旧への尽力に感謝の言葉を述べていました。


初音ミクから歌とダンスのプレゼント

360°ARで観客の様子もスクリーンに映し出された

最後に初音ミクから歌とダンスのプレゼントということで「ハピハピ☆オレンジ」が披露され、360°ARアプリを使って会場の観客まで映し出されると驚きの声が挙がっていました。

松嶋総支社長は「商用以外で初音ミクに登場してもらったのは初めてで面白い試みだと思います。単に義援金をお渡しするのでは新鮮味に欠けるので、通信事業者ならではということで、おながわ冬のまつりのイベント集客に寄与するため、女川町とジョイントしてAR・VR技術を用いてイベントをやったら喜んでいただけるのではないかと思い、実現しました」と今回の贈呈式イベントの意図を説明。会場には多くの町民の他、初音ミクファンも多数詰めかけ、おおいに盛り上がりました。


撮影会では初音ミクの歌って踊る姿をアプリで撮影可能

もちろん初音ミクと一緒の写真も撮影できる

気に入った写真はその場でプリントアウトしてもらえる

12:00からはARアプリ「ミク☆さんぽ」を用いた「初音ミク撮影会 in おながわ」が行われました。祭りのスタンプラリー参加者限定で参加でき、ARアプリ「ミク☆さんぽ」のインストールされた専用端末で、歌って踊る初音ミクの姿を撮影したり、初音ミクと一緒に記念撮影したりできる。

気に入った写真はその場でプリントアウトもしてもらえます。祭り自体は25日まで行われていますが、このイベントは23〜24日12:00〜17:00のみになりますので、ご注意下さい。


ネットスキル診断コーナー

タブレットで簡単なネットスキルに関するクイズを行う

記念品として三太郎シールなどがもらえる

防災対策展示ブース

Wi-Fi接続したスマホで衛星波による通話・通信ができる

この他、「KDDIの災害対策および情報モラル啓発の展示」というイベントブースを出展。クイズ形式の簡単なネットスキル診断ができる他、衛星携帯電話やイリジウムGO!(従来の衛星携帯電話は屋外でしか使えなかったが、イリジウムGO!を窓際に置いて室内でWi-Fi接続したスマホなどで衛星波による通話が可能になるもの。

データ通信もできるが低速過ぎるのでテキストを送れる程度)、移動Wi-Fiアクセスポイントなどが展示されていました。また災害時など非常時に活用されるアクセスポイント「00000JAPAN」や災害用伝言板サービスも試用できます。情報モラルブースでは三太郎シール、災害対策ブースではラップなど記念品ももらえます。こちらも23〜24日12:00〜17:00の展示となります。

復旧・復興が進んできたとはいえ、まだその途上にある女川町を、通信事業者ならではの技術で盛り上げる、楽しいイベントとなりました。撮影会とイベントブース展示は24日も行われるので、初音ミクファンの方はぜひ女川町まで足を運んではいかがでしょうか。

記事執筆:こば

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・「初音ミク」による、AR技術を活用した義援金贈呈式の実施 | 2017年 | KDDI株式会社
・「おながわ冬のまつり」 | おながわたび|女川町観光協会

(引用元:livedoor news)

20代の孫正義氏のアイデアに1億円…シャープ元副社長の先見の明

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22日放送の「ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説スペシャル 2017」(テレビ東京系)で、オリエンタルラジオの中田敦彦が、シャープ元副社長・佐々木正氏の先見性について語った。

番組では、出演者が身近なことから、世界でうわさされている陰謀までさまざまな都市伝説を披露した。その中で、中田は佐々木氏のエピソードを持ち出した。

中田によると、佐々木氏は「世界で初めて電卓を作った人」だというのだ。昭和初期の計算機は巨大なものしかなく、佐々木氏は社内で「ホラ吹き佐々木」などと呼ばれる中、コンパクトな電卓を完成させる。

さらに中田は、佐々木氏が副社長だった当時のエピソードとして、20代前半の若者が佐々木氏を頼ってきた話を披露した。その若者は、他社では斬新すぎると門前払いが続いたポータブル型電子翻訳機のアイデアを持ってきたそう。これに佐々木氏は「この若者、見所あるぞ」「これ面白い話じゃないか!」と、当時の金額で1億円を出し、シャープで商品化したというのだ。そして、その若者がソフトバンクの創業者である孫正義氏で、1億円を元手に会社を立ち上げたということだった。

なお佐々木氏は、100歳を過ぎた今も健在だという。インタビューで佐々木氏は「私の夢は120歳まで生きることです」と明かし、「方法と理論、もう僕の頭の中にあるんです」と答えたそうだ。

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(引用元:livedoor news)