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子どもが被る受動喫煙の恐れ ファミレス5社に今後の対応を調査

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認定NPO法人「フローレンス」代表理事の駒崎弘樹氏が、自身のTwitterアカウントで、ファミリーレストランにおいて子連れ客に喫煙席を確認する行為に対し「正直、やめてほしい」と意見した。

投稿で、駒崎氏は「子どもがいたら、禁煙席一択しかあり得ない。子どもに受動喫煙させるのは虐待」「『お子様づれの方は禁煙席になります』と案内するフローに変えてほしい」とつづっている。

東京都は4月1日、子どもを受動喫煙から守る条例を施行する。そこでライブドアニュース編集部では、現在の喫禁煙席を巡るマニュアル状況や今後の対応などについてレストランチェーンを運営する5社に取材した。

■ココス
ビーフハンバーグステーキなどグリル系のメニューが人気のココス。広報によると子ども連れの客に対し、基本的にはマニュアルに沿って席へ案内するものの、「各店舗レベルで臨機応変に対応しています」というコメントをしている。

また、受動喫煙に関する防止条例が施行されている神奈川県、兵庫県については換気設備やパーテーションなどの回収を行い、全席禁煙が2店舗、他38店舗は完全分煙となっているという。今後、全店全席禁煙への変更を検討しており、2017年8月以降に新規オープンしている店舗は地域に関わらず、全て全席禁煙で開店していると回答した。

■ジョイフル
西日本を中心に全国展開しているジョイフルは、グリル料理をメインにさまざまなメニューを取り揃えている。子ども連れの客について、広報は席へ案内する際に「禁煙席か喫煙席のどちらをご希望かを都度確認させていただいております」とコメント。「マニュアルに定められている通りの対応」をとっている。

また、受動喫煙に関しては「リニューアル工事での完全分煙による対策を推進しています」とのこと。現在は、291店舗が完全分煙となっているそうだ。さらに今後についても、昨今の法改正に伴う飲食店の禁煙化が進んでいることもあり「店舗のリニューアルなどに取り組み、受動喫煙への対応を進めて参る予定」だという。

■すかいらーく
国内外にファミリーレストランやビュッフェレストラン、商業施設内の洋菓子店、洋惣菜専門店など幅広く事業を展開し食文化に貢献しているすかいらーく。広報担当によると、会社で作成したマニュアルを店舗に沿わせる方針を打ち出しているそう。子連れの客に対するフローについては、客の希望に沿って座席案内しているとのことだ。

都が施行する条例に関して、現状では店舗によって全席禁煙、分煙が混在しているらしく、今後、店舗マニュアルには必要ごとに「項目の追加や変更を検討する」と受動喫煙の対策についてコメントしていた。

■サイゼリヤ
国内に1000以上の店舗を持つイタリアンファミリーレストランチェーン・サイゼリヤ。広報担当は座席案内の方法について「地域によって変えておりません。全席禁煙店舗では、喫煙の有無のお伺いをしていないだけとなります」と答えた。

同チェーンは現在、分煙店舗と喫煙店舗、全席禁煙に喫煙ルーム併設した店舗という3つの形態に分かれる。2019年9月までに全店舗で全席禁煙へと順次変更するとのことで、受動喫煙への対応を進めていくようだ。

なお、駒崎氏が投稿内で例に出したファミリーレストランチェーン「デニーズ」だが、国内で同チェーンを運営する株式会社セブン&アイ・フードシステムズからは返答が得られなかった。

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(引用元:livedoor news)

AIによる画像認識・検索サービス「Google Lens」が提供開始!Androidに続いてiPhoneなどのiOSでも順次配…

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AndroidやiPhoneで画像認識機能「Google Lens」が利用可能に!


Googleは5日(現地時間)、ML(機械学習)やAI(人工知能)などを活用した新しい画像認識/検索サービス「Google Lens」をAndroid向けに提供開始したとお知らせしています。同社では現地時間の2月23日にGoogleのスマートフォン(スマホ)「Pixel」シリーズ以外でもまもなくGoogle Lensが使えるようになると発表していました。

また同社は15日(現地時間)、iPhoneなどのiOS向けにも配信を開始し、来週にかけて順次提供されると案内しています。AndroidおよびiOSともにアプリ「Google Photo」で使えるほか、一部のハイエンドモデルでは「Google Assistant」でも使えるようになるとしています。なお、現時点では英語環境のみ。

Google Lensは昨年5月に開催された開発者向けイベント「Google I/O 2017」にて発表され、その後、Pixelシリーズ向けに提供されていましたが、今回、ようやくその他のAndroidやiOSを搭載した機種で利用できるようになりました。

(引用元:livedoor news)

AIによる画像認識・検索サービス「Google Lens」が提供開始!Androidに続いてiPhoneなどのiOSでも順次配…

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AndroidやiPhoneで画像認識機能「Google Lens」が利用可能に!


Googleは5日(現地時間)、ML(機械学習)やAI(人工知能)などを活用した新しい画像認識/検索サービス「Google Lens」をAndroid向けに提供開始したとお知らせしています。同社では現地時間の2月23日にGoogleのスマートフォン(スマホ)「Pixel」シリーズ以外でもまもなくGoogle Lensが使えるようになると発表していました。

また同社は15日(現地時間)、iPhoneなどのiOS向けにも配信を開始し、来週にかけて順次提供されると案内しています。AndroidおよびiOSともにアプリ「Google Photo」で使えるほか、一部のハイエンドモデルでは「Google Assistant」でも使えるようになるとしています。なお、現時点では英語のみ。

Google Lensは昨年5月に開催された開発者向けイベント「Google I/O 2017」にて発表され、その後、Pixelシリーズ向けに提供されていましたが、今回、ようやくその他のAndroidやiOSを搭載した機種で利用できるようになりました。

(引用元:livedoor news)

Appleが発表会を3月27日に開催とプレス向けに案内!噂の小型スマホ「iPhone SE2」や低価格な「iPad」シ…

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Appleが日本時間3月28日0時より発表会を開催!iPhone SE2や低価格なiPadなどが発表か?


Appleは16日(現地時間)、報道関係者向けに「先生と生徒のための創造的な新しいアイデア(creative new ideas for teachers and students)」を発表するイベントを現地時間の2018年3月27日(火)10時から開催すると連絡しています。

いくつかの海外メディアが伝えており、場所はアメリカ(米国)のイリノイ州シカゴにある高校「Lane Tech College Prep High School」で実施され、招待状には「遠足に行こう(Left’s take a field trip)」と記載されているということです。日本時間では3月28日(水)0時から。

これまでにも噂されているように新しい小型の4インチスマートフォン(スマホ)「iPhone SE2」(仮称)や低価格な「iPad」シリーズなどが発表されるとも言われており、招待状の内容から主に教育市場向けの内容となると思われます。

また招待状にはペン入力で描かれたようなAppleのロゴ(りんご)があり、ペン入力「Apple Pencil」に関わる内容があると見られます。低価格なiPadシリーズがApple Pencilに対応したiPad Proの小型版で、iPad mini 4の後継機種だったりといった期待も持てそうです。

一方でiPad Proの噂としてはこれまでにない11インチモデルやディスプレイの周りの縁(ベゼル)が狭い“ベゼルレス”デザインといったものがあり、実際にどういった新製品が発表されるのか予想しにくいところではあります。ひとまず、正式発表が楽しみですね!

記事執筆:memn0ck

■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX – Facebookページ
・Apple will have a March 27th event focused on education

(引用元:livedoor news)

MWC 2018:Samsung、新フラッグシップスマホ「Galaxy S9」とデュアルカメラになった上位モデル「Galaxy …

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最新フラッグシップスマホ「Galaxy S9・S9+」を写真でチェック!


既報通り、Samsung Electronics(以下、サムスン電子)がスペイン・バルセロナにて2018年2月26日から3月1日まで開催されていた「Mobile World Congress 2018(以下、MWC 2018)」に合わせてプレスカンファレンス「Samsung Galaxy Unpacked 2018」を2月25日に開催し、新しいフラッグシップスマートフォン(スマホ)として約5.8インチの「Galaxy S9」および6.2インチの「Galaxy S9+」を発表した。

前機種「Galaxy S8」および「Galaxy S8+」で導入されたアスペクト比9:18.5の縦長Quad HD+(1440×2960ドット)Super AMOLED(有機EL)「Infinity Display」による“ほぼ全画面デザイン”を継承し、ノーマルのS9が約5.8インチ(約570ppi)、プラスのS9+が約6.2インチ(約529ppi)と画面サイズも同じで、さらにチップセット(SoC)などを最新にしつつ、新たにS9+では6GB内蔵メモリー(RAM)やデュアルリアカメラを搭載する。

すでに韓国や香港、台湾、アメリカなどの1次販売国・地域では3月16日に発売されており、価格はアメリカでははGalaxy S9が719.99ドル(約77,000円)から、Galaxy S9+が839.99ドル(約90,000円)から。なお、日本での発売については明らかにされていないものの、すでに紹介しているように日本語ページもあることから恐らくNTTドコモやauから販売されると見られる。

そこで今回は少し遅くなったが、MWC 2018でのサムスン電子ブースで実際にGalaxy S9・S9+、そして同時に発表された「DeX Pad」などといった製品の試した模様を写真を交えて紹介していく。


5.8インチサイズのGalaxy S9(Midnight Black)

前述通り、Galaxy S9・S9+は前機種のGalaxy S8・S8+のコンセプトを引き継ぎ、より高性能にしつつ、Galaxy S8シリーズでの問題点を改善してブラッシュアップした製品となる。そのため、デザインなどの外観はほぼ同じで、画面やサイズ感もほぼ同等となっている。

現在では縦長画面によるほぼ全画面デザインも他社から多く製品化されて珍しくなくなったが、Galaxy S8シリーズはその牽引機種とも言え、LGエレクトロニクスの「LG G6」とともに先行していたが、Galaxy S9シリーズではそのGalaxy S8シリーズの外観はほぼそのままに受け継いでいる。


6.2インチサイズのGalaxy S9+(Midnight Black)

サイズ比較で左はGalaxy S9+(Lilac Purple)、右はGalaxy S9(Coral Blue)

Galaxy S9(Midnight Black)の背面。Galaxy S8シリーズと同じくシングルカメラに

Galaxy S9+(Midnight Black)の背面。新たにデュアルカメラを搭載

また背面パネルがガラス製というのは縦長画面ともに他社も含めて採用率が高くなっているが、Galaxyでは2015年発売の「Galaxy S6」シリーズから採用しており、全体的な流線型のデザインコンセプトもGalaxy S6シリーズからの流れと言えそうだ。

本体色はPANTONEの2018年の色として発表された「ウルトラバイオレット」を意識したとも受け取れる薄めの「Lilac Purple」が目を引き、さらにGalaxyらしい綺麗な青色の「Coral Blue」、そしてベースカラーとも言える「Midnight Black」と「Titanium Gray」の4色展開。

Galaxy S9・S9+ともに同じ4色が用意され、外装はアルミ素材のメタルフレームと強度の高いガラスを採用している。またIP68準拠の防水・防塵にも引き続き対応し、WPC(Qi)およびPMA規格互換のワイヤレス充電も利用可能だ。

充電は有線ではUSB PD互換のQuick Charge 4+またはSamsung Adaptive Fast Chargeの急速充電にも対応し、バッテリー容量はGalaxy S9が3000mAh、Galaxy S9+が3500mAhで、電池パックは取外不可。電池持ちはMP3連続再生時間がGalaxy S9で約67時間、Galaxy S9+で約78時間(ただし、Always On Displayを有効にしてるとGalaxy S9で約44時間、Galaxy S9+で約50時間)。

サイズと質量はGalaxy S9が約147.7×68.7×8.5mmおよび約163g、Galaxy S9+が約158.1×73.8×8.5mmおよび約189gとなっており、スペック上、Galaxy S9・S9+はGalaxy S8・S8+と比べて若干重くなっているが、持った印象ではその違いはそれほど感じられなかった。ただし、これまでGalaxy S8・S8+でも重いと感じていた場合には実際に持ってみるなど、確認は必要だろう。

機種 Galaxy S9 Galaxy S8 Galaxy S9+ Galaxy S8+
画面 5.8型QHD+ 6.2型QHD+
大きさ 147.7×68.7×8.5mm 148.9×68.1×8.0mm 158.1×73.8×8.5mm 159.5×73.4×8.1mm
重さ 163g 155g 189g 173g
SoC E9810
S845
E8895
S855
E9810
S845
E8895
S855
RAM 4GB 4GB 6GB 4GB
背面カメラ 1200万画素 1200万画素 1200万+1200万画素 1200万画素
絞り切替
超スロー撮影
前面カメラ 800万画素 800万画素 800万画素 800万画素
電池容量 3000mAh 3000mAh 3500mAh 3500mAh


Galaxy S9の各色

Galaxy S9+の各色

左からGalaxy S9、Galaxy S9+のMidnight BlackおよびTitanium Gray、Coral Blue、Lilac Purpleの左右側面

Galaxy S8・S8+からの変更点は共通したものでは、背面に搭載されている指紋センサーの位置がGalaxy S8・S8+ではリアカメラと横並びになっていたが、Galaxy S9・S9+ではリアカメラと縦並びで下に配置された。これにより、持ったときに指が届きやすくなったほか、間違ってリアカメラのレンズを触ってしまうことが少なくなった。

さらに生体認証も指紋認証のほか、顔認証と虹彩認証(Iris Passport)に対応しているのは変わりないのだが、新たにこれらの顔認証と虹彩認証がシームレスな「インテリジェントスキャン」に対応し、例えば、マスクをしているときには自動的に虹彩認証で認証するなどに対応した。

他にもこれまで外部スピーカーがモノラルだったものが、本体上部(受話スピーカー)と下部(外部スピーカー)によるステレオになり、音響技術「Dolby Atomos」に対応するほか、外部スピーカーの音量がGalaxy S8シリーズと比べて約1.4倍に大音量化されている。

ステレオ化はiPhone 7シリーズでもそれまでと大きく違うことがはっきりとわかる機能だっただけにGalaxy S9・S9+でも着信音やゲームなどを含めてより多くの人が恩恵を受けられる進化点ではないだろうか。なお、サウンドチューニングはサムスン電子傘下のAKGが行っており、AKGブランドのステレオイヤホンも付属する。


Galaxy S9(上)とGalaxy S9+(下)の上側面。microSDXCカード/nanoSIMカードスロットやサブマイクなどが配置


Galaxy S9(上)とGalaxy S9+(下)の下側面。外部スピーカーと3.5mmイヤホンマイク端子、USB Tye-C端子、マイクなどが配置

またiPhoneをはじめとして特にハイエンドモデルで廃止されることが多くなっている3.5mmイヤホンマイク端子もきちんと搭載されている。充電およびデータ通信用の端子はUSB Type-C規格(USB 3.0)が採用されており、盤石といったところだ。

性能面では最新チップセット(SoC)に変更され、販売される国・地域によって64bit対応でともに第2世代10nm FinFETプロセスで製造されたサムスン電子製「Exynos 9 Octa(Exynos 9810)」(オクタコアCPU「2.7GHz Exynos M3×4+1.7GHz Cortex-A55×4」+GPU「ARM Mali-G72 MP18」)またはQualcomm製「Snapdragon 845(SDM845)」(オクタコアCPU「2.8GHz Kryo 385×4+1.7GHz Kryo 385×4」+GPU「Adreno 630」)のどちらかを搭載する。

これにより、Galaxy S8シリーズと比べてCPUで約30%、GPUで約30%の性能が向上し、同時に約20%の省電力削減も行われているという。内蔵ストレージ(UFS 2.1)は各機種で64または128、256GBが用意されており、こちらも販売される国・地域によって異なっている。


Galaxy S9とGalaxy S9+の左右側面。右側に電源キー、左側に音量上下キーおよびBixbyキーが配置とGalaxy S8シリーズと変わりなし

新機能の「AR絵文字」

Galaxy S8シリーズではGalaxy S8とGalaxy S8+はカメラ機能も含めてほとんど違いがなかったが、Galaxy S9シリーズではGalaxy S9+が新たに背面がデュアルカメラになり、さらに内蔵メモリー(RAM)も6GBに増量された。これらはともに「Galaxy Note8」と同じとなり、Galaxy S9+では背面に望遠レンズの約1200万画素サブカメラも搭載し、光学2倍相当のズーム撮影にも対応する。一方、Galaxy S9は背面はシングルカメラ、RAMも4GBとGalaxy S8から据え置きとなる。

ただし、Galaxy S9ともに共通の進化点として新たにリアカメラのレンズ絞り(F値)をF1.5とF2.4で切り替えられるようになっており、通常のオート撮影などでは暗い場所ではF1.5、明るい場所ではF2.4に自動的に切り替えて撮影できるようになっている。またプロモードなら絞りを指定して撮影可能で、切り替えは機械式。なお、レンズの画角は77°とのこと。

さらにリアカメラのイメージセンサーにDRAMメモリーを内蔵した1/2.55型約1200万画素CMOS「Super Speed Dual Pixel」(1画素サイズは1.4μm)を搭載し、新たにXperia XZ Premiumなどのように960fpsのスーパースローモーション動画撮影に対応した。約0.2秒を撮影して約6秒でゆっくりと再生できる。さらにDRAMを内蔵したことで「マルチフレームノイズリダクション」機能も進化し、12枚の画像を1つに合成してノイズを削減する。

マルチフレームノイズリダクションはGalaxy Note8が3枚を合成していたため、4倍の情報量を処理しており、レンズやセンサーの改善と合わせてノイズ削減効果は約60%改善しているという。なお、Galaxy S9+の背面のサブカメラは絞りF2.4固定で、画角は45°、イメージセンサーは1/3.4型(1画素サイズは1.0μm/アスペクト比4:3)となる。

またリアカメラは望遠側も含めて光学手ブレ補正「Smart OIS」に対応し、オートフォーカス(AF)はコントラストAFに加えて位相差AF(PDAF)にも対応。前面にはF1.7レンズ(広角80°)の1/3.6型約800万画素CMOSフロントカメラ(1画素サイズは約1.22μm/アスペクト比4:3)を搭載する。

さらに新機能として「AR Emoji(AR絵文字スタンプ)」に対応し、自分の顔を3Dモデリングしてデフォルメして髪や眼鏡、洋服などをカスタマイズできるほか、キャラクターに合わせて顔を動かすとそれに合わせて動くようにできるようになっている。

キャラクターにはディズニーのミッキーマウスなども利用可能で、AR絵文字はGIFアニメとして保存できるため、特別なアプリを必要とせずに各種SNSなどで標準キーボードから入力できるとのこと。さらにスーパースローモーションムービーもGIFアニメとして保存でき、SNSなどで共有するほか、GIFアニメをロック画面などの壁紙に設定できるようになっている。


DeX Padを使っているところ

さらにGalaxy S9・S9+とともにHDMIなどに対応したテレビ(TV)など画面にケーブルで接続することで、パソコン(PC)のように使える「Samsung DeX」も進化し、新たに「DeX Pad」を発表した。これにより、DeX PadにGalaxy S9・S9+を装着することでSamsung DeX利用時にGalaxy S9・S9+の画面をタッチパッドのように使えるようになり、マウスを持ち歩かなくても操作しやすくなっている。

その他の仕様は2.4および5.xGHzデュアルバンドやVHT80 MU-MIMO,1024QAMに対応したIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN(Wi-Fi)、Bluetooth 5.0 LE(最大2Mbps)、NFC Type A/B、MST(磁気テープ)、ANT+、Google Cast、Miracast、位置情報取得(A-GPS・GPS、GLONASS、BeiDou)、加速度センサー、気圧センサー、環境光(RGB)センサー、ジャイロセンサー、近接センサー、電子コンパス、指紋センサー、地磁気センサー、ホールセンサー、心拍センサー(HRM)、圧力センサーなど。Bluetoothは2つのオーディオ機器に同時に接続・通信できるDual Audioに対応。独自決済サービス「Samusung Pay」(NFC・MST)にも対応。

携帯電話ネットワークは4G(LTE方式)ではLTE UE Category 18による下り最大1.2GbpsのLTE-Advancedなどに対応し、シングルSIMとデュアルSIMの両モデルが存在。OSはAndroid 8.0(開発コード名:Oreo)をプリインストール。このようにGalaxy S9・S9+は確実にGalaxy S8・S8+から進化しているが、本体価格も高騰しており、日本での販売方法や価格次第ではあるものの、
すでにGalaxy S8・S8+やGalaxy Note8を使っているような人であれば乗り換える必要があるかどうかは悩ましいところだ。なにはともあれ、早く日本での発売についても正式発表して欲しいものだ。

記事執筆:S-MAX編集部
写真撮影:佐野正弘

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(引用元:livedoor news)

ワイモバイル向けシャープ製Android Oneスマホ「507SH」のAndroid 8.0 OreoへのOSバージョンアップを含…

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Y!mobileスマホ「507SH, Android One」のAndroid 8.0 OreoへのOSバージョンアップが一時停止!


ソフトバンクおよびウィルコム沖縄は13日、携帯電話サービス「Y!mobile(ワイモバイル)」向けに2016年7月に発売した初の「Android One」シリーズのスマートフォン(スマホ)「507SH, Android One」(シャープ製)に対する最新プラットフォーム「Android 8.0(開発コード名:Oreo)」へのOSバージョンアップを含めたソフトウェア更新を一時中断しています。

507SH, Android Oneには3月7日よりAndroid 8.0 Oreoへの更新を配信していましたが、3月13日より「確認すべき項目が見つかったため、ソフトウェア更新を停止いたしました。」としています。なお、同社では問題が解決された後、再開する見込みだということです。

507SH, Android Oneはワイモバイル向けでは初のAndroid Oneスマホとして発売され、発売時はAndroid 6.0(開発コード名:Marshmallow)を搭載していましたが、その後、2016年10月にAndroid 7.0(開発コード名:Nougat)へのOSバージョンアップが提供され、今回、2回目のOSバージョンアップとしてAndroid 8.0 Oreoへの更新が提供されていました。

更新後、動作としては問題ないものの、いわゆる「技適マーク」などの各種認証情報が表示されない問題が発生しており、一旦更新を中断しているとのこと。すでに更新してしまった場合も個別に連絡し、認証情報を表示するための専用アプリを入れることで対処しているということです。

記事執筆:memn0ck

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(引用元:livedoor news)

「何なんだろう?この茶番は!」土田晃之が麻生太郎財務大臣に痛烈批判

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16日放送の「バイキング」(フジテレビ系)で、お笑い芸人の土田晃之が、麻生太郎財務大臣の会見を痛烈に批判した。

番組では「誰の指示?森友文書改ざん問題」と題した特集で、司会の坂上忍をはじめ、芸能人、ジャーナリスト、政治評論家らが、スタジオで討論を交わす。話題が麻生氏の監督責任や進退に及ぶと、麻生氏の9日〜13日における発言がVTRで紹介された。

今月9日、森友学園に関する決裁文書の改ざん問題が浮上し、佐川宣寿前国税庁長官が突如辞任した。麻生氏は同日に会見を行い、佐川氏を「理財局長として適任」とコメント。だが12日、財務省が決裁文書の改ざんを認めると、責任は佐川前国税庁長官にあると述べた。

13日には、神戸製鋼所の社長が不祥事で辞職したことを例示し、トップとしての監督責任を記者から問われる。すると、麻生氏は神戸製鋼所の不祥事が何年続いたかを記者に尋ね返す。

具体的な年数で答えられない記者に、麻生氏はぶっきらぼうな口調で「その程度の調査か」などと切り捨てた。続けて「いずれにしても信頼回復に務める。それが私どもに与えられた仕事だと思っている」と断言し、大臣職の辞任を否定している。

スタジオの土田は、坂上に意見を求められ持論を展開した。

土田いわく、徴収された税金で国会は開かれ、国会議員は生活できるというのだ。それにもかかわらず、質問に横柄な態度で返す麻生氏に「かつて森友問題が出たときも散々こんなんがあったのに、(こういう態度だと)結局『全部ウソだったんでしょ? 』ってなる」「何なんだろう、この茶番は!」と痛烈な批判をしていた。

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(引用元:livedoor news)

NICT、光格子時計を利用した高精度な時刻標準の生成に成功

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情報通信研究機構(NICT)は、電磁波研究所 時空標準研究室において、光格子時計と水素メーザ原子時計を組み合わせた「光・マイクロ波ハイブリッド方式」を新たに開発し、光格子時計に基づく高精度な時刻信号の発生を世界で初めて半年間継続させることに成功したと発表した。

「光・マイクロ波ハイブリッド方式」で生成した時刻信号は、世界の標準時である協定世界時よりも正確であり、国際度量衡局(BIPM)が世界中の原子時計データを利用して計算する最高精度の仮想時刻と比べて、ずれは半年で僅か12億分の1秒以下(0.79ナノ秒)だった。また、現在の日本標準時よりも1桁高い精度で時刻を生成できることが確認され、将来、秒の定義がセシウム時計から光格子時計に変更されても、新しい光による定義に基づいて時刻を維持できることも示された。

この成果は、英国オープンアクセス科学誌「Scientific Reports」に日本時間2018年3月9日(金)に掲載された。

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(引用元:livedoor news)

「雰囲気が一転した」羽鳥慎一が麻生太郎氏の呼び捨てを疑問視

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16日放送の「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)で、キャスターの羽鳥慎一が、麻生太郎財務相の発言を疑問視した。

番組では「自民議員が猛批判“佐川事件”」と題した特集で、学校法人・森友学園への国有地売却を巡る決裁文書の改ざん問題で辞任した、前国税庁長官の佐川宣寿氏の人物像に迫った。

1982年に大蔵省(現財務省)に入省した佐川氏は、理財局長、国税庁長官を務めたが9日に辞任した。2月15日の衆議院予算委員会で麻生氏は、佐川氏について「極めて有能な役人であり、適切な人材である」と答弁していた。ところが、佐川氏の辞任後には一転、12日の会見で麻生氏は、記者からの質問に「最終責任者が理財局長(当時)である佐川になる」と話している。

こうした一連の内容を、スタジオのパネルで説明する羽鳥は「『佐川だ! 佐川だ!』ってねえ…」「一般人になると、もう証人喚問呼びづらい中『佐川だ』って」と、2月の答弁から一転した発言になっていることを疑問視した。

さらに、羽鳥は「一般人になった人を『佐川だ、佐川だ』っていう…」「これは田崎さんが普段よく言う、麻生大臣の人柄というか…性格というか…表現方法というか…」と皮肉交じりに、時事通信社特別解説委員の田崎史郎氏にコメントを求めた。

すると、田崎氏は苦笑しながらも「僕ら会社で会話するとき、他社の人と話すときは、自分の会社の人は、呼び捨てにしますよね」「だから、麻生さんの頭の中では、依然として佐川さんは自分の部下だっていう意識があるんじゃないかな」と、麻生氏が佐川氏を呼び捨てにしていたことをフォロー。

一方で、田崎氏は「(佐川氏が)民間人になられた以上、『さん』付けか、何か敬称は付けるべきだと思う」と指摘した。これを受けて羽鳥は「言いたいことは、一転したなと、雰囲気が」と、麻生氏に対する印象を漏らしていた。

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(引用元:livedoor news)

ガンバレルーヤ・よしこの告白で母親が涙…両親の離婚問題に発展した原因に触れる

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15日放送の「櫻井・有吉THE夜会」(TBS系)で、お笑いコンビ・ガンバレルーヤのよしこが、実家で両親に喫煙を告白し、母親を泣かせる事態となった。

番組では、ガンバレルーヤのふたりが、愛知県豊田市にあるよしこの実家を訪れ、裏山にそびえ立つ大木をチェーンソーで伐採した。

業者のサポートを受けながら、2本の大木を切り倒すと、実家の庭でみんなでバーベキューを楽しんだ。すると、よしこが突然「いっこだけお父さんとお母さんに言わなきゃいけないことがあって」と言い出し、「実は私…、最近たばこを始めたの」と明かしたのだ。

よしこの父親と母親は、苦笑を浮かべ絶句。番組VTRによると、実はよしこの母親は、たばこを巡って離婚問題に発展したことがあるほど、たばこ嫌いなのだという。

「電子たばこを始めたの」と、よしこが告白すると母親の目には涙が。「泣かないもん!」と言いながら、とりつくろうように笑顔を浮かべる母親だったが、この様子にMCの嵐・櫻井翔はワイプ越しに「ホントに嫌なんだねぇ」とポツリ。

母親の涙に、よしこは一転「やめる」「泣いてるもん。やめます、たばこ」と禁煙を宣言。番組ナレーションでも「よしこさん、電子タバコ止めましょうね!」と、よしこの決断を後押ししていた。

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(引用元:livedoor news)