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ASUS JAPAN、公式WebストアなどでSIMフリースマホ「ZenFone 3 ZE520KL」(4GB RAMモデル)とアクセサリ…

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ASUS JAPANは2日、同社の公式Webストア「ASUS Shop」および直営店「ASUS Store Akasaka」において「ZenFone」シリーズの本体1台と純正アクセサリー1点が入った「29周年記念セット」を税別29,500円(税込31,860円)にて数量1000セット限定の記念販売を開始したとお知らせしています。

ZenFone本体1台は明示はされていませんが、販売ページに製品仕様がきっちりと記載されており、これまでAmazon.co.jp限定モデルとして販売されている「ZenFone 3(型番:ZE520KL)」の4GB内蔵メモリー(RAM)版であることがわかります。

Amazon.co.jp限定モデルは34,800円(税込)で販売されているため、ZenFone 3 ZE520KLだけでも若干安くなっていますし、さらにアクセサリー1点が追加されているため、ZenFone 3 ZE520KLを購入しようという場合にはお得に買えるようになっています。


ZenFone 3 ZE520KLのブラック

ZenFone 3 ZE520KLは2016年10月に発売されたエイスースのフラッグシップスマホのベースモデルで、約5.2インチ フルHD(1080×1920ドット)Super IPS+液晶やオクタコアCPU「Snapdragon 625」、指紋センサーなどと搭載しており、当初は3GB RAMの通常モデルのみが販売されていましたが、その後、4GB RAMのAmazon.co.jp限定モデルも販売されています。

また発売当初はAndroid 6.0(開発コード名:Nougat)をプリインストールしていましたが、2017年5月よりAndroid 7.0(開発コード名:Nougat)へのOSバージョンアップを配信しており、販売ページの仕様にもソフトウェア更新でAndroid 7.0 NougatにOSバージョンアップできることが記載されています。

またASUS JAPANではZenFone 3 ZE520KLに先行テスターとしてAndroid 8.0(開発コード名:Oreo)を提供していることから恐らくAndroid 8.0 OreoへのOSバージョンアップも正式に配信されると見られます。その他、本体カラーは販売ページには記載されていませんが、恐らくAmazon.co.jp限定モデルがブラックのみなのでブラックなのではないかと思われます。

携帯電話ネットワークの対応周波数帯は4GのFDD-LTE方式でBand 1および2、3、5、7、8、18、19、26、28、TD-LTE方式でBand 38および39、40、41、3GのW-CDMA方式でBand 1および2、5、6、8、19、2GのGSM方式で850および900、1800、1900MHzとなっており、NTTドコモやソフトバンクの回線だけでなく、au VoLTEにも対応してau回線でも利用可能。データ通信はキャリアアグリゲーション(2CA)をサポート。

記事執筆:memn0ck

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ASUS 29周年記念お楽しみセット – ASUS ZenFone Shop

(引用元:livedoor news)

切りずらいダンボールや布地を楽々カットできる充電式電動はさみ「スピードチョッキン」

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サンコーは、「充電式電動はさみ『スピードチョッキン』」を2018年3月30日より発売する。価格は3,980円(税込)。

本製品はUSB充電式の電動ハサミ。角度の違う2種類の刃が付属、布などの柔らかい素材から、ダンボールやプラスチックなどの硬い素材まで電動でラクラクカット可能だ。

約5時間の充電で45分動作。2つのボタンを同時に押さないと動かない安全設計。ついついたまってしまう段ボールなど、ハサミやカッターでは面倒。電動で手を前に進めるだけでカットができる電動ハサミがお勧めだ。

■製品仕様
・サイズ/幅35×高さ90×奥行235(mm)
・重量/290g
・付属品/本体、充電ケーブル(100cm)、替え刃、日本語説明書
・電源/USBより充電 リチウムイオン1300mAh
・充電時間/約5時間
・連続稼働時間/約45分(※状況により異なります)
・出力/6V 300mA
・入力/100V 50/60Hz
・回転数/10000rpm
・保証期間/6か月

■充電式電動はさみ「スピードチョッキン」

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(引用元:livedoor news)

N予備校・プログラミングコースに「機械学習」授業を4月開講

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カドカワが開校した角川ドワンゴ学園 「N高等学校」(以下、N高)は、ネットで課外授業を受けることができる双方向学習アプリ「N予備校」プログラミングコースにて、最先端のAI(人工知能)を構成する「機械学習(マシンラーニング)」を学べる授業を2018年4月(開講日未定)に開講する。また、N高は、来るべきAI時代を生きる2018年度の新入生に、AIによって一人ひとり異なるメッセージがしたためられた手紙を送る。

本講座では、機械学習で最も使用されているプログラミング言語「Python」を用い、機械学習の様々な手法を現実のデータに適用する体験を通じて、機械学習の概要を掴みながら、機械学習を駆使して世の中の問題にアプローチできるようになることを目指す。カリキュラムの作成や講師には、ドワンゴで機械学習を利用した機能の開発・研究を専門に行っている部門「Dwango Media Village」が全面的に携わる。なお、この機械学習授業は、N予備校の一般有料会員にも同様に提供される。4月開講後は随時教材を追加していく予定で、開講日時等詳細はN高ホームページにて後日告知される。

また、N高が2018年よりAI人材の育成に取り組むことを象徴して、2018年4月の新入生に、AIが書いた手紙※3を入学にあたって送付する。出願時に提出されたプロフィールや入学動機などの願書情報をAIが分析し、一人ひとり異なる、それぞれの生徒に寄り添ったメッセージをAIが作成する。

■N高公式サイト

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(引用元:livedoor news)

決済サービス「LINE Pay」の利用特典が6月1日にリニューアル予定!現在のLINE Payカードのみで2%還元か…

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LINE Payカードの2%還元が5月31日で終了!


LINE Corp.傘下のLINE Payは26日、決済サービス「LINE Pay」のにおいてさらなるキャッシュレス・ウォレットレス化に向けて現在提供しているプラスチックカード「LINE Pay カード」の利用特典である利用金額の2%分(100円につき2ポイント)の「LINEポイント」還元を2018年5月31日(木)に終了すると発表しています。

LINE Payではスマートフォン(スマホ)での支払いを促進するため、スマホのみで支払いできる「コード支払い」を主軸としたサービスに移行していく予定で、それに伴って利用特典も6月1日(金)からリニューアルし、LINE Pay全体の利用に対してLINEポイントを最大2%還元する統合型の特典プログラムにするとしています。

LINE Payでは政府から昨年、2020年までにキャッシュレス環境を整えて今後10年間でキャッシュレス決済率を40%まで引き上げる戦略が発表されたことに合わせてより利用しやすいようにスマホだけで利用できるサービスの促進しています。

またその戦略の中には決済にかかるインフラコストや手数料を低廉化し、キャッシュレス決済可能店舗が増加、広く普及することで決済データの利活用を可能にするビジョンも含まれており、LINE Payにおいてもスマホだけで買い物できる社会が利用者と加盟店の双方にとってメリットになると信じて展開しているとのこと。

そのため、直近では定番コミュニケーションサービス「LINE」のスマホなど向けアプリにおいて「その他」タブを「ウォレット」タブに変更してより簡単に素早くLINE Payなどの決済サービスが利用できるようにするなどしています。

またLINE Payにおけるコード支払いに対応するLINE Pay加盟店を2018年内に100万店舗まで拡大する事業目標を掲げ、コンビニやドラッグストア、飲食チェーンなどで立て続けに対応を開始しており、日本においてはコミュニケーションインフ–ラの提供するモバイル決済サービスとしての強みとして、今後も続々対応する予定です。

これに合わせて利用特典も新たにリニューアルし、これまでのLINE Payカードでの利用に対するものだけでなく、LINE Pay全体の利用に対するプログラムに変更します。そのため、現在提供しているLINE Payカードにおける利用特典はリニューアルされる6月1日の前の5月31日で終了となります。

なお、LINE Pay カードは新プログラム移行後も引き続き利用可能。LINE Pay カードは、LINE Payのチャージ残高を国内外のJCB加盟店での支払いに利用できるプリペイドカード(入会金・年会費無料)として2016年3月から発行しており、これまではLINE Payを知ってもらい、“身近な場所に使える場所がない“といった不自由なくショッピングに利用することを目的に提供してきました。

このような経緯で、LINE PayではまずはLINE Payというサービスをより多くの人に知ってもらうための第一歩としてLINE Pay カードの利用を促進するためにLINE Pay カードの利用金額のみを対象に特典を付与していましたが、すでにその時期は終わって次のステージに進むためにもLINE Pay全体でのプログラムに切り替えるということです。

一方でこれまでLINE Payカードで2%ポイント還元だったのが、6月1日以降に提供されるプログラムでは詳細は今後、別途案内されるとしているものの、最大2%となるのでLINE Payカードを中心に使っていた場合には還元率が下がる可能性が高くなりそうです。

なお、すでに紹介しているように現在、4月8日までローソンおよびナチュラルローソン、ローソンストア100にてLINE Payのコード支払いで買い物をすると購入金額の15%分がLINE Payの残高として還元されるキャンペーンが実際されています。

記事執筆:memn0ck

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(引用元:livedoor news)

ドーハの悲劇は武田が悪い? 武田修宏氏の釈明は?

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1日、フジテレビ「ジャンクSPORTS」では、サッカー解説者・武田修宏氏がゲスト出演。1993年10月、日本が初のW杯出場をあと一歩のところで逃したイラク戦、通称「ドーハの悲劇」を引き起こした原因として叩かれた過去に言及した。

アスリートや元アスリートが自らの競技に関するクイズを出す「ジャンクQUIZ」のコーナーで、「ドーハの悲劇の頃、日本代表選手の報酬は1日いくら?」という問題を出した武田氏。その答えを「1日9000円」などと話したところで、同じくゲストでサッカー好きを公言する野球解説者・石井一久氏が割って入り、改めて「ドーハの悲劇」における武田氏のプレーにダメだしをした。

「武田さんのことをあえて武田と呼ばせていただきます」と切り出すと、「結構ボールが来たんですよ、武田さんのところに。で、ノーマークで残り時間も少ないのでキープしておけばいいんですよ。(にも関わらず、武田氏は)攻め出したんです、いきなり。センタリングをあげたんですよ、そしたら誰もいないところに(ボールが)いっちゃって、”武田違う”って思ったんです」とまくし立てた。

すると武田氏は「終わった後、ドーハの悲劇で負けた原因は俺だって思いっきり俺の名前を言われたんですけど」と苦笑いを浮かべると、「僕が前線でキープできなくて、その後ラモスさんがパスミスをしてしまって、相手のコーナーキックになって三浦知良さんが切りかわった(かわされた)」とイラクの同点ゴールを呼び込んだ原因を説明。その上で「結局その中で1番言われやすいのは僕なんですよ。だから『武田が悪い』って全部俺が悪くなっちゃった」といい、自分一人の責任ではないと訴えた。

(引用元:livedoor news)

秋吉 健のArcaic Singularity:人の知覚能力や身体能力を拡張する「テレイグジスタンス」とは何か。AIと…

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次世代のロボット遠隔操作技術「テレイグジスタンス」について考えてみた!


みなさんは「アバター」というSF映画をご覧になったことがあるでしょうか。地球から遥か遠くの惑星「パンドラ」を舞台にしたSF映画で、当時まだ一般には馴染みが薄かった3D映画を一気に普及させた金字塔とも呼べる作品です。

その映画の主人公ジェイクは、過去の事故により下半身不随となって以来不本意な日々を余儀なくされていましたが、アバターと呼ばれる惑星パンドラの原住民の姿をしたクローン体に意識をリンクさせて偵察を行う任務に志願し、原住民たちと共にその世界を自由に飛び回る様子が描かれます。その表現技法の緻密さも相まって現代版のおとぎ話のようにも感じられるほど遥かな未来感と創造性を掻き立てられましたが、そのアバターという発想はもしかしたら近い未来に実現してしまうかもしれないのです。

そのヒントとなるものが「テレイグジスタンス」と呼ばれる技術です。感性の原点からテクノロジーの特異点を俯瞰する「Arcaic Singularity」。今回はまだあまり聞き慣れないテレイグジスタンス技術とその可能性について考えていきます。


遠隔地にもう1人の自分を存在させる技術……?

■「感覚」をフィードバックするテレイグジスタンス

(引用元:livedoor news)

ハリル監督続投、セルジオ越後氏は西野朗JFA技術委員長にダメだし

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日本代表のベルギー遠征(国際親善試合)は、マリ代表と引き分け、ウクライナ代表に1-2で敗戦。6月に開幕するロシアW杯に向け、チームの完成度はいまひとつと言わざるを得ず、不安材料は募るばかり。それでも西野朗JFA技術委員長は、ハリルホジッチ監督の続投を明言した。

すると24日、テレビ東京「SPORTSウォッチャー」では、サッカー解説者・セルジオ越後氏が、ハリルホジッチ監督続投について持論を展開した。

番組コメンテーター・又吉直樹から「以前は代表戦っていうとワクワクするというか、みんなで応援しようという雰囲気があったと思うんですけど、それが最近薄まってきている」と話を振られたセルジオ氏は、「なぜそうなっているかというと、勝てない、内容が悪い。軸になる選手が決まらない。ブラジル、ベルギー、マリ、色んな試合をやっても内容も(悪い)。あとは選手選考にも問題がある。(試合に)出ない選手を呼んだり、良くない」と不満をまくし立てた。

その上でセルジオ氏は、西野技術委員長によるハリルホジッチ監督続投宣言に言及すると「続投するっていうのは彼の権限ではいいんですけど、ちょっと弱いね、言い方が」とダメだし。「続投するけども『もしダメだったら俺は辞める』ってね、それくらいのボスという気持ちでやったら、みんな安心するんじゃないか」と指摘した。

(引用元:livedoor news)

VR空間を自由に動けて仲間や家族で遊べる!フタバ図書がオープンしたVRレストラン&カフェバー「VREX 新…

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新宿にVR Game&Cafe Bar VREX がオープン!


フタバ図書は30日、最新のVR(仮想現実、Virtual Reality) 体験と飲食ができるレストラン「VR Game&Cafe Bar VREX(ヴィレックス)」の新宿店をオープンした。新宿店は昨年11月にオープンした渋谷宮益坂店に続く2店舗目となる。

店名はVRと「EXPERIENCE(体験)」を合わせたもので、自分で自由に動けるVRが特徴だ。コンテンツもそれを活かした2〜4人の多人数で楽しめるものを用意。話したりハイタッチしたり、仲間や家族で楽しめるコミュニケーション要素を大事にした新感覚のVR施設である。

また、フードメニューやドリンクメニューも充実しており、カフェやアルコールを楽しむハブとしても利用可能だ。今回はVREX新宿店の新感覚で楽しめる目玉VRコンテンツと施設を紹介していく。


エントランス

VREXは入場無料。新宿店は店内はセルフサービスのカフェ&バースペースとVR・ARのゲームルームに分かれている。店内で飲んで食べてゲームを楽しんだり、ゲームを楽しんだ後に飲んで食べて盛り上ったりできる自由スペースが特徴だ。


店内

ドリンクメニューはコヒーやカフェラテ、紅茶、ソフトドリンクが多数。アルコールはビールやカクテル、ワインそして日本酒なども充実している。


フードメニューはチーズインハンバーグプレートやチキンバスケット、たこ焼き、カップケーキ、フライドポテトなど軽食やおつまみが充実。

オープンは10時から23時までなので、お昼休みにカフェ利用や夜はバーとして利用も可能だ。

これらフードメニューおよびゲームのプレイ料金は、1枚350円のメダルで支払う。このメダルのシステムを導入しているのは新宿店のみ。店舗にはカフェスタッフとゲームのアテンドスタッフのみで運営できるよう、ホールスタッフがいらないセルフサービスを導入しているのだという。

プライスは、ソフトドリンクやハーフサイズのアルコール、おつまみはメダル1枚、プレート料理やアルコールはメダル2枚といった具合だ。

またVRゲームとARゲームはメダル2枚だが、プレイ時間が長い「バーチャルライフ 大人編」はメダル5枚となっている。

フロアには、VRゲームが遊べる部屋が2つ、ARゲームの部屋が1つある。それぞれゲームをプレイする前に予約を行う。店内の呼び出しで自分の番号が案内されたら、指定された部屋に移動し、アテンドのもとでVRやARのゴーグルなどを装着して遊び方のレクチャーを受ける。

なお、予約はすぐに遊ばずに1時間後といった指定も可能で、まずは店内で飲んで食べて楽しんでから遊ぶこともできる。

VREXは観光客やファミリー、学生、サラリーマンなどみんなで集まってワイワイ楽しめる空間をコンセプトとしており、自分たちのペースで、ゲームを遊んだり、食べたり、飲んだりするという自由な時間の使い方ができる。

特徴的なVRゲームについて紹介していこう。メダル5枚でプレイできるVR版人生ゲーム「バーチャルライフ 大人編」はVR空間を使った演出が面白い。プレイヤーの止まったマス目によってさまざまなイベントが起き、職業によってアバターも変化する。プレイ中の相手と結婚するイベントなど、みんなでワイワイ楽しむには最高のゲームだ。

プレイ時間は30分から50分ということで、待ち時間は椅子に座ってゆっくりプレイできるので安心だ。ゲームにはセグウェイ型の乗り物も登場し、VRならではの体験が楽しめるものとなっている。


VR空間ならではのセグウェイのようなコントローラー

ここで、VRゲームの基本操作について紹介しておく。全ゲーム共通の操作は、手に持ったコントローラーのトリガーを引くと落ちている“もの”を持つことができる。そのままで手を振ってトリガーを離すと投げ動作。ものを持ったまま、親指のボタンを押すと空中にものを置くことができる。


自分に有利になるよう、左の赤いプレイヤーのように寿司ネタが回ってくる前にあらかじめ空中に浮かしておくことも可能だ

VR空間のなかでは、もの同士に当たり判定があり、積み重ねたり空中に浮いているものに対して、別のものをぶつかると弾かれたりなど、さまざまな要素がゲームを盛り上げるキーとなる。

バッテリーで動くPCを背負ってゲームをプレイする

VREXのゲームコンテンツは、人生ゲームのように誰でもルールがわかるものを中心に用意し、大人だけでなく子どもでも楽しめるのが特徴となる。

動画リンク:https://youtu.be/vsmUcPK84Eg

例えば、「まくら投げ」はまさにタイトルのままのゲームで、まくらを掴んで投げ合うというシンプルなもの。飛んできたまくらに対して、手に持ったまくらで防御したり、両手で掴んで2つを投げたりと、頭で想像できる遊び方は一通り可能だ。移動したり、しゃがんだりと、攻撃と防御を使ったさまざまな戦術が楽しめる。また、空中にまくらをならべてバリヤのような使い方もできるVRゲームならではの遊び方である。

「ばんばんブルーム」はファンタジーのシューティングゲームで、妖精を撃って相手よりも多くの花を咲かせた方が勝ちというもの。ステージは大きな木を徐々に登っていき、高さを体感しながら立体空間のなかでシューティングゲームが楽しめる。相手の陣地を攻撃すると目の前に草が生え、一定時間視界を奪うこともできる。なにより、花火のように手元から飛び出す弾が気持ち良く、両手で連射できる爽快感のあるゲームだ。

「Mogura in VR」はモグラ叩きならぬ、もぐらつかみゲーム。さまざまな高さに設置された土管から現れるモグラをつかんで、中央のカゴに集めるというもの。序盤はゆっくりコツを掴みながらプレイできるが、終盤はもぐらが大量に出ては消えを繰り返すため、かなり忙しい。声をだして仲間のアシストをすることで、連帯感が生まれてさらに熱く楽める。

異色な存在なのが「ハッピーおしゃれタイムカルテット」だ。VR空間のなかで”美幼女”に扮するリズムゲーム。衣装や髪形を決めてグループアイドルとして、ステージに立ち飛んでくる星をタイミング良く掴むと言うものだが、間奏ではポーズを決めて撮影する撮影タイムがあったりと、アイドルになりきってプレイするのが意外と楽しい。ゲーム終了後は、フレームを決めて集合写真を撮影することもできる。なお、このゲームのみ1人でプレイが可能である。


4人でポーズを撮って撮影した一枚。ゲーム中はこのキャラクターになりきってプレイをする

VRゲームは、ゲーム終了後に撮影タイムがあり、ゲーム中に撮影した写真2枚をメダル1枚で購入可能だ。現在、10種類のゲームのなかから選んで遊ぶことができるが、今後さらにコンテンツを追加予定としている。

設置型のVRとは異なり、人同士がプレイするので毎回起こるさまざまな不確定要素がゲームを盛り上げる。得点を競うプレイも楽しいが、ひたすら相手の邪魔をしたり、ゲームのルールを無視してひたすらモグラを目の前に積み重ねたりなど、プレイヤーがVR空間のなかで思いつくまま自由に遊べる懐の広さがこのシステムの良さだと感じた。

VRゲームというと敷居が高く感じるが、こどものころ遊んだ「○○ごっこ」のようなシンプルなルールのものが多く、協力したり対戦したり、ふざけたりできるそういう空間である。

施設の中央にあるARゲームは世界大会も開かれている撃って避けて楽しむテクノスポーツ「HADO」とAR空間に出現するモンスターをHADOショットで倒す「HADO SHOOT!(ハドーシュート)」の2つ。新宿店はスペースの関係上、3人対3人はできず最大2人対2人となる。

プレイ人数は2人から4人まで。HADOは、弾の速さや大きさ、バリアの硬さなどプレイヤーのステータス作りが可能で、4人対戦ではチームの役割分担でパラメーターを振り分けるなど、戦略と戦術が楽しめるまさにテクノスポーツだ。

攻撃には、相手に当てやすい速い弾が有効だが、遅くて大きい弾も実は障害物のような使い方もできるので、自分の得意な攻撃方法を見つけるのも楽しそうだ。

VRゲームおよびARゲームのプレイ終了後は、モニターでリプレイ映像が流れる。それを観ながら飲んで食べて、ワイワイ楽しめるのもVREXの魅力のひとつである。

VREXは、カフェのついでにみんなでVRゲームが楽しめるそんな自由な空間が新しい。今回、いくつのゲームを遊んでみたが、VRゲームはみんなで遊ぶともっと楽しいそんな発見ができた。百聞は一見に如かず、その面白さを是非体験してみて欲しい。

記事執筆:mi2_303

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・広島の複合専門書店 | 株式会社フタバ図書

(引用元:livedoor news)