(引用元:livedoor news)
「いくらなんでもこれはない」林修氏が官僚を目指すのをやめたきっかけ
31日放送の「サワコの朝」(TBS系)で、予備校講師でタレントの林修氏が、官僚になることを目指していた過去を明かした。
番組では特別編として、歴代ゲストのトークをVTRで振り返っていた。その中に、林氏が出演した2017年11月11日の放送回もあり、未公開映像として就職活動にまつわるエピソード部分が紹介されていた。
林氏は東京大学法学部の在学中に官僚を目指し、国家公務員試験を受験。官庁訪問もしていたそう。だがいざ面接試験に臨むと、「違うな」と感じた出来事があったというのだ。
林氏によると、面接の集合時間は朝9時だったが、実際に試験官との面接が始まったのは夜の6時から7時ごろだったとか。朝から夜まで、受験者全員が待たされたというのだ。周囲の受験者は大人しく待っていたが、林氏は耐えられず、1時間に1回は自動販売機に向かい食べ物を買っていたという。
試験後、採用となった知人から「あそこも見られてるぞ」と、待機時間も試験の一環であったことを指摘されたそう。だが林氏は「そうだとは思った」としつつも、長時間の待機を強いる試験に「これはないだろう、いくらなんでも」と違和感を覚えたというのだ。
なお、林氏のような「態度の悪い学生」は他にはおらず、みな素直に待っていたとか。面接試験を機に「この世界では、僕は無理だな」と判断し、官僚を目指さなくなったということだった。
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(引用元:livedoor news)
「どっかで死ぬんじゃないか」ハライチ・岩井勇気が”レアな役満”での恐怖を告白
29日深夜放送のラジオ番組「ハライチのターン!」(TBSラジオ)で、お笑いコンビ・ハライチの岩井勇気が、麻雀のレアな役満であがったことを振り返った。
なんでも岩井は、先日麻雀をした際に、初めて九蓮宝燈であがったというのだ。岩井いわく、九蓮宝燈は役満の中でも雀牌がそろうのが稀なため、一部では「(九蓮宝燈で)あがったら死ぬ」と言われているほどなのだとか。あまりに珍しい役満のため、岩井があがったときも「えっ、こいつ九蓮で上がった」と場の空気が凍りついたとか。一同は九蓮宝燈への恐怖心からか、麻雀を終了しすぐに解散したという。
初めて九蓮宝燈あがった。死ぬかも。
— ハライチ 岩井勇気(cv.岩井勇気) (@iwaiyu_ki) 2018年3月21日
その後の岩井は、九蓮宝燈であがったことで、「なんかどっかで死ぬんじゃないか?」とおびえていたというのだ。帰り道では「このタクシー、事故るんじゃないか」「(コンビニに寄っても)アクセルとブレーキを踏み間違えたダンプとか突っ込んでくるんじゃないか」と、つい考えてしまったそう。帰宅後も「(食事が)喉に詰まるんじゃないか」「湯船で寝て死ぬんじゃないか」「このまま寝ても起きれないんじゃないか」と、すべての行動に死の恐怖を感じたというのだ。
またその翌日の岩井は、所属事務所の社長らに同行し、新車選びに付き合うことになっていたという。さらに岩井は、社長の指名で試乗車を運転することに。社長が同乗している緊張感で「事故ったら会社ごとぶっ潰れる」「命を削りながらの試乗」と大汗をかいたというのだ。時速30キロ程度とゆっくり運転した結果、事故は起きなかったが、速度が遅すぎたために本来の乗り心地は分からなかったということだった。
岩井は「すごい疲弊しちゃってさ」「怖かったね、あの日は」と、九蓮宝燈の恐怖心に苦しまされた2日間を振り返っていた。
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