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Appleがホームボタンを廃止して全画面デザインになった新しい「11インチiPad Pro」と「12.9インチiPad P…

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アップルが「New iPad Pro」を発表!11インチと12.9インチ(第3世代)の2機種


既報通り、Appleが10月30日(現地時間)にアメリカ・ニューヨークにてプレス向け発表会「Apple Special Event」を開催し、新しいタブレット「iPad Pro」(11インチおよび12.9インチ)およびノートパソコン(PC)「MacBook Air」(13インチ)、小型PC「Mac mini」を発表しました。

各新製品ともに日本を含めた1次販売国・地域では本日11月7日に発売され、日本ではNTTドコモおよびau、SoftBank、Appleから販売され、すでに各社ともに予約受付を実施しており、オンラインでは「ドコモホームページ」および「au Online Shop」、「ソフトバンクオンラインショップ」、Apple公式Webサイト内のオンラインショップ(公式アプリ「Apple Store」含む)にて行われていました。

価格(税込)も以前に紹介した通りで、Apple直販では11インチiPad ProのWi-Fiモデルが96,984円から、Wi-Fi+Cellularモデルが115,344円から、12.9インチiPad Pro(第3世代)のWi-Fiモデルが120,744円から、Wi-Fi+Cellularモデルが139,104円からで、AppleCare+が各モデルともに15,984円に。

そこで本記事ではホームボタンを廃止してディスプレイの周りの縁(ベゼル)を狭くしたことで全画面デザイン「オールスクリーン」に生まれ変わった新しいiPad Proについて製品情報を紹介したいと思います。

新しいiPad Proは画面サイズが11インチと12.9インチの2機種で、11インチはこれまでの10.5インチから画面サイズが0.5インチ大きくなったものの、本体サイズは小さくなりました。また12.9インチは3世代目となり、ベゼルが狭くなったことで小型化に成功。

画面解像度は11インチが2388×1668ドット、12.9インチが2732×2048ドットで、画面密度はともに264ppiとなっています。また両機種ともにIPSテクノロジー搭載LEDバックライトMulti‑Touchディスプレイとなる「Liquid Retinaディスプレイ」です。

これにより、ProMotionテクノロジーや広色域ディスプレイ(P3)、True Toneディスプレイ、耐指紋性撥油コーティング、フルラミネーションディスプレイ、反射防止コーティング、1.8%の反射率、600nitの輝度といった仕様となっています。

なお、これまでの「iPad」シリーズはすべて画面のアスペクト比は4:3でしたが、11インチiPad Proではドット数からすると若干細長くなっており、いわゆる白銀比(1:√2)に近くなっています。

これによって横表示で半分に2分割しても同じ白銀比の2画面表示となるため、本や漫画、雑誌などの印刷物をそのまま電子化したような電子書籍でも見開きのまま表示できると見られます。


新たに11インチが登場

12.9インチは第3世代となり、小型化を実現

厚みは従来の6.9mmから5.9mmに薄型化。その分、デザインはスクエアなものに

小型化・薄型化によって体積は25%小さく

カラーバリエーションは両機種ともにシルバーおよびスペースグレイの2色展開

サイズは11インチが約247.6×178.5×5.9mm、12.9インチが約280.6×214.9×5.9mm、質量は11インチのWi-FiモデルおよびWi-Fi+Cellularモデルともに約468g、12.9インチのWi-Fiモデルが約631g、Wi-Fi+Cellularモデルが約633g。本体カラーは両機種ともにシルバーおよびスペースグレイの2色展開。

全画面デザインを採用した「iPhone X」などの「iPhone」シリーズと同様にホームボタンが廃止されたため、指紋認証「Touch ID」には対応せず、より認証精度の高い顔認証「Face ID」に対応し、iPhone Xなどとは違って横向きでも上下逆さまでも認証可能となっています。なお、Face IDに対応したことで同社では最もセキュリティーの高いコンピューターになたとしています。


縦画面にしたときの上側のベゼルには左から環境光センサー、IRカメラ、近接センサー、IR投射装置、フロントカメラ、ドットプロジェクター、環境光センサーが並ぶ

カメラは前面が約700万画素裏面照射型CMOSのフロントカメラ「TrueDepthカメラ」(F2.2)、背面が約1200万画素裏面照射型CMOSのリアカメラを搭載し、リアカメラのレンズはF1.8・5枚構成レンズでサファイアクリスタル製レンズカバーとなっています。

またクアッドLED True Toneフラッシュやハイブリッド赤外線フィルター、Focus Pixelsを使ったオートフォーカス、スマートHDR、バーストモードなどに対応し、動画は4K・60fpsまで撮影可能。フロントカメラはポートレートモードやポートレートライティング、アニ文字・ミー文字、Retina Flash、スマートHDR、バーストモードなどに対応。

またチップセット(SoC)は新たに開発された7nmプロセスで製造された64ビットアーキテクチャーを採用した「Apple A12X Bionic」を搭載し、オクタコアCPUおよびヘプタコアGPU、AI(人工知能)やML(機械学習)の処理に特化した「NPU(Neural Engine Unit)」、ISP(Image Signal Processor)を内蔵。

さらに省電力組込型コプロセッサー「Apple M12」も内蔵し、NPUはiPadシリーズでは初搭載で、CPU・GPU・NPU・ISPともに自社開発に。これにより、既存機種と比べてCPUではシングルコアで35%、マルチコアで90%、GPUでは2倍の高速化を実現しています。


新開発のA12X Bionicを搭載

部品配置は、横持ちしたときに右側面に電源/スリープキー、下側面に音量上下キーおよび磁気コネクター、Smart Connector、左側面にUSB Type-C端子が配置。また、Wi-Fi+Cellularモデルでは下側面にnanoSIMカードスロットも搭載。

新しくこれまでのLightning端子からUSB Type-C端子になったことで充電も高速化するほか、新しいiPad ProからiPhoneやデジタルカメラ、ゲーム機などを充電できる機能やデジタルカメラのデータを直接やり取りできる機能などに対応。

同梱品はUSB-C充電ケーブル(1m)と18W USB-C電源アダプター。なお、両機種ともに内蔵ストレージは64GBおよび256GB、512GB、1TBの4種類が用意されています。


USB Type-C端子になったことでiPhoneなどを充電可能に

Apple Pencilも新しくなり、磁石で新しいiPad Proにくっつけるだけでペアリング・充電が可能に

Apple Pencil(別売)も新しくなり、ペンのダブルタップして消しゴムを使うなどの機能に対応したほか、磁石で新しいiPad Proにくっつけるだけでペアリングや充電ができるようになったことで、失くしにくくなっています。なお、新しいiPad Proでは既存のApple Pencilは使えないとのこと。

外部スピーカーは従来通りに四隅に4つ搭載し、より薄くなったものの、独立したツイーターと新しいウーファーによってより臨場感のあるステレオサウンドを実現。音響面では「Dolby Digital(AC-3)」および「Dolby Digital Plus(E-AC-3)」をサポート。

マイクも5つ搭載し、通話やビデオ撮影、オーディオ録音のために周囲のノイズを消しつつ、高音質でFaceTimeオーディオを利用でき、iOS 12.1の新機能であるグループFaceTimeを楽しめます。


別売のキーボード付きカバー「Smart Keyboard Folio」に新しく

その他の仕様では、2.4および5GHzデュアルバンドに対応したIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN(Wi-Fi)、Bluetooth 5.0、電子コンパス、iBeacon、3軸ジャイロセンサー、加速度センサー、気圧センサーに対応。

またWi-Fi+Cellularモデルでは位置情報取得(A-GPS・GLONASS・Galileo・QZSS)に対応し、nanoSIMカードスロット(Apple SIM対応)に加えてeSIMにも対応しており、対応周波数帯は以下の通り。

UMTS・HSPA・HSPA+・DC-HSDPA(850、900、1700・2100、1900、2100MHz)、GSM/EDGE(850、900、1800、1900MHz)
ギガビット級LTE(モデルA1934とA1895:バンド1、2、3、4、5、7、8、11、12、13、14、17、18、19、20、21、25、26、28、29、30、34、38、39、40、41、42、46、66)4

記事執筆:memn0ck

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(引用元:livedoor news)

3Dゲームもサクサク動くNTTドコモ向けハイコストパフォーマンススマホ「Galaxy Feel2 SC-02L」を写真と…

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dodomo withスマホ「Galaxy Feel2 SC-02L」を写真と動画でチェック!


既報の通り、NTTドコモが「2018-2019冬春モデル」として縦長な約5.6インチHD+(720×1480ドット)Super AMOLED(有機EL)やオクタコアCPU、4GB内蔵メモリー(RAM)、3000mAhバッテリーなどを搭載したAndroid 8.1(開発コード名:Oreo)採用スマートフォン(スマホ)「Galaxy Feel2 SC-02L」(サムスン電子製)を発表しました。

発売日もすでに案内されたように11月9日(金)で、現在、ドコモショップや量販店などのドコモ取扱店や公式Webストア「ドコモオンラインショップ」で予約受付が実施されています。

本機は人気の月々サポートや端末購入サポートといった購入補助割引が付かない代わりに毎月の利用料から1,620円が割り引かれる「docomo with」の対象機種で、同じくdocomo with対象機種として2017年6月に発売された「Galaxy Feel SC-04J」の後継機種です。

価格は本体代42,120円(以下、すべて税込)と、Galaxy Feel SC-04Jよりも若干高くなりましたが、単なるマイナーアップデートではなく、新たにディスプレイが流行りの縦長になったり、チップセット(SoC)やRAMなどのスペックが大幅に強化されているなどしています。

そこで本記事ではそんなGalaxy Feel2 SC-02Lについて発表会場に併設されたタッチ&トライコーナーにて実機に触れる機会がありましたので、製品の外観や特長について写真や動画とともにご紹介します。


本体カラーはフロストホワイト、オーロラピンク、オパールブラックの3色

■流行りの超縦長有機ELディスプレイがお手頃価格で

(引用元:livedoor news)

3Dゲームもサクサク動くNTTドコモ向けハイコストパフォーマンススマホ「Galaxy Feel2 SC-02L」を写真と…

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dodomo withスマホ「Galaxy Feel2 SC-02L」を写真と動画でチェック!


既報の通り、NTTドコモが「2018-2019冬春モデル」として縦長な約5.6インチHD+(720×1480ドット)Super AMOLED(有機EL)やオクタコアCPU、4GB内蔵メモリー(RAM)、3000mAhバッテリーなどを搭載したAndroid 8.1(開発コード名:Oreo)採用スマートフォン(スマホ)「Galaxy Feel2 SC-02L」(サムスン電子製)を発表しました。

発売日もすでに案内されたように11月9日(金)で、現在、ドコモショップや量販店などのドコモ取扱店や公式Webストア「ドコモオンラインショップ」で予約受付が実施されています。

本機は人気の月々サポートや端末購入サポートといった購入補助割引が付かない代わりに毎月の利用料から1,620円が割り引かれる「docomo with」の対象機種で、同じくdocomo with対象機種として2017年6月に発売された「Galaxy Feel SC-04J」の後継機種です。

価格は本体代42,120円(以下、すべて税込)と、Galaxy Feel SC-04Jよりも若干高くなりましたが、単なるマイナーアップデートではなく、新たにディスプレイが流行りの縦長になったり、チップセット(SoC)やRAMなどのスペックが大幅に強化されているなどしています。

そこで本記事ではそんなGalaxy Feel2 SC-02Lについて発表会場に併設されたタッチ&トライコーナーにて実機に触れる機会がありましたので、製品の外観や特長について写真や動画とともにご紹介します。


本体カラーはフロストホワイト、オーロラピンク、オパールブラックの3色

■流行りの超縦長有機ELディスプレイがお手頃価格で

(引用元:livedoor news)

3Dゲームもサクサク動くNTTドコモ向けハイコストパフォーマンススマホ「Galaxy Feel2 SC-02L」を写真と…

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dodomo withスマホ「Galaxy Feel2 SC-02L」を写真と動画でチェック!


既報の通り、NTTドコモが「2018-2019冬春モデル」として縦長な約5.6インチHD+(720×1480ドット)Super AMOLED(有機EL)やオクタコアCPU、4GB内蔵メモリー(RAM)、3000mAhバッテリーなどを搭載したAndroid 8.1(開発コード名:Oreo)採用スマートフォン(スマホ)「Galaxy Feel2 SC-02L」(サムスン電子製)を発表しました。

発売日もすでに案内されたように11月9日(金)で、現在、ドコモショップや量販店などのドコモ取扱店や公式Webストア「ドコモオンラインショップ」で予約受付が実施されています。

本機は人気の月々サポートや端末購入サポートといった購入補助割引が付かない代わりに毎月の利用料から1,620円が割り引かれる「docomo with」の対象機種で、同じくdocomo with対象機種として2017年6月に発売された「Galaxy Feel SC-04J」の後継機種です。

価格は本体代42,120円(以下、すべて税込)と、Galaxy Feel SC-04Jよりも若干高くなりましたが、単なるマイナーアップデートではなく、新たにディスプレイが流行りの縦長になったり、チップセット(SoC)やRAMなどのスペックが大幅に強化されているなどしています。

そこで本記事ではそんなGalaxy Feel2 SC-02Lについて発表会場に併設されたタッチ&トライコーナーにて実機に触れる機会がありましたので、製品の外観や特長について写真や動画とともにご紹介します。


本体カラーはフロストホワイト、オーロラピンク、オパールブラックの3色

■流行りの超縦長有機ELディスプレイがお手頃価格で

(引用元:livedoor news)

ドコモオンラインショップにおける新しい「iPad Pro」の購入手続きは11月7日10時から!発売日には手に入…

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新しい「iPad Pro」のドコモオンラインショップ購入手続きは11月7日10時開始!


既報通り、NTTドコモおよびKDDI、沖縄セルラー電話、ソフトバンク、Appleからペン入力「Apple Pencil」に対応した新しいオールスクリーンデザインを採用したタブレット「11インチiPad Pro」および「12.9インチiPad Pro(第3世代)」(ともにApple製)が2018年11月7日(水)に発売されます。

現在、各社ともに予約を受け付けており、オンラインでは「ドコモホームページ予約ページ」や公式Webストア「au Online Shop」および「ソフトバンクオンラインショップ」、Appleの公式Webサイト内オンラインショップおよび公式アプリ「Apple Store」(以下、Apple Store)で実施しています。価格についてもすでにまとめて紹介している通りで、NTTドコモおよびauではWi-Fi+Cellularモデルのみ、SoftBankおよびAppleではWi-Fi+CellularモデルおよびWi-Fiモデルが取り扱われ、Appleが販売するWi-Fi+CellularモデルはSIMフリー版となっています。

そういった中でドコモホームページでオンライン予約した分については購入手続きが2018年11月7日(水)午前10時からとなっており、お届けが2018年11月9日(金)以降となるため、発売日には手に入らないことが案内されています。

一方、ドコモホームページでオンライン予約した場合には入荷すると、購入手続き開始後にメールで連絡が来ますが、購入手続き開始時に入荷している場合にはその前日の夕方頃には公式Webストア「ドコモオンラインショップ」にて入荷済みかどうか確認が可能となっています。つまり、購入手続き開始時に入荷している場合にはすでに確認できるようになっているで、今回は確認方法を紹介したいと思います。

なお、ドコモホームページまたはドコモオンラインショップで購入した製品は予約順ではなく、購入手続きが完了した順番で出荷されるため、なるべく早く手に入れた人は早めに購入手続きを済ませることをオススメします。

○パソコン(PC)などで確認

ドコモオンラインショップのPC向けページを表示した場合には、予約したdアカウントでログインし、右上にある「お申し込み履歴」(青枠)を押して「ご購入履歴・配送状況・予約内容確認」をまず表示します。

そして表示された内容に予約(今回の場合には「1インチiPad Pro 64GB<シルバー>」)のところの右側にある「詳細・変更・キャンセル」(青枠)を押して「ご予約内容一覧」を表示します。

ここで「予約状況」のところに「商品入荷済み」(青線)になっていれば在庫が確保されているので購入手続き開始以降(入荷連絡の7日以内)であればいつでも購入手続きができます。

○スマートフォンなどで確認

ドコモオンラインショップのスマホ向けページを表示した場合には、予約したdアカウントでログインし、右上にある「メニュー」(青枠)を押してメニューを表示し、下の方にある「お申し込み履歴」を表示します。

その後、見た目こそ違いますが、同様に「詳細・変更・キャンセル」(青枠)を押して「ご予約内容一覧」を表示し、「予約状況」が「商品入荷済み」(青線)になっていれば購入手続き開始以降に購入手続きが可能です。

購入手続きはこの「ご予約内容一覧」にて「予約詳細・キャンセル」を押して「購入する」から行えます。

ドコモオンラインショップでは入荷した場合にメールで連絡する機能はありますが、メールでの案内は遅れることも多く、実際に筆者の元にはまだメールでの連絡は来ていません。

そのため、予約したけどまだメールで入荷連絡が来てないという人もまずはこの方法で入荷状況を確認することをオススメします。

ドコモオンラインショップはドコモショップなどの店頭で設定されている頭金(約9千円)がありませんし、9月1日からは機種変更だけでなく新規契約も手数料(税込3,240円)が無料で、送料も無料となっています。

また店頭のように待ち時間もないですし、特に店頭で説明してもらったり、未成年なので自分で購入できなかったり、他社から乗り換え(MNP)をしたり、さらにはどうしても発売日に手に入れたいといったことではない限りはドコモオンラインショップがオススメです。

【11インチiPad Proのドコモオンラインショップ販売価格表】
11インチiPad Pro 新規/機種変更(Xi→Xi)/契約変更(FOMA→Xi)
64GB 256GB 512GB 1TB
分割支払金(24回)
(現金販売価格/支払総額)
4,806円/月
(115,344円)
5,562円/月
(133,488円)
6,561円/月
(157,464円)
8,532円/月
(204,768円)
月々サポート(24か月)
(割引総額)
-2,079円/月
(-49,896円)
-2,106円/月
(-50,544円)
-2,187円/月
(-52,488円)
-2,295円/月
(-55,080円)
実質負担金(24か月)
(総額)
2,727円/月
(65,448円)
3,456円/月
(82,944円)
4,374円/月
(104,976円)
6,237円/月
(149,688円)

【12.9インチiPad Pro(第3世代)のドコモオンラインショップ販売価格表】
12.9インチiPad Pro
(第3世代)
新規/機種変更(Xi→Xi)/契約変更(FOMA→Xi)
64GB 256GB 512GB 1TB
分割支払金(24回)
(現金販売価格/支払総額)
5,805円/月
(139,320円)
6,561円/月
(157,464円)
7,560円/月
(181,440円)
9,531円/月
(228,744円)
月々サポート(24か月)
(割引総額)
-2,160円/月
(-51,840円)
-2,187円/月
(-52,488円)
-2,241円/月
(-53,784円)
-2,376円/月
(-57,024円)
実質負担金(24か月)
(総額)
3,645円/月
(87,480円)
4,374円/月
(104,976円)
5,319円/月
(127,656円)
7,155円/月
(171,720円)

ドコモオンラインショップ
記事執筆:memn0ck

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(引用元:livedoor news)

オンライン診療サービス「MediTel」がシステム導入費と月額利用費無料へと大幅リニューアル

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株式会社メディアコンテンツファクトリー(以下、メディアコンテンツファクトリー)と株式会社NTTドコモ(以下、docomo)は、ドコモの新規事業創出プログラム「39works」のもと、メディアコンテンツファクトリーが提供するオンライン診療サービス「MediTel」を市場の活性化および本格普及を目的として、2018年11月1日(木)からシステム導入費および月額利用費を無料にして新しく提供を開始した。

■「39works」プログラムにより企画から運用・保守までスピーディに展開
docomoの新規事業創出プログラム「39works」とは、パートナー企業と共創し、企画段階から開発、運用、保守といった一連の流れを一体で進めながら、高速PDCAにより管理業務の改善を繰り返し、新たなビジネスを創出し育むプログラムだ。

これにより創出された「MediTel」(メディテル)とは、単なるオンライン診療サービスにとどまらない各種サービスの集合体である。MediTelは、スマホアプリを中心とし、そこから各種医療系サービスを全方位に展開、アプリの更新によってサービスの追加や変更も可能になっている。

メディアコンテンツファクトリー側の主な分担は、医療機関向けデジタルサイネージサービス「メディキャスター」の開発・販売・運営、医療向けWebサービスの新規開発の実績を活かし、「MediTel」の医療機関向けの販売・運用を行う。

いっぽうドコモ「39works」側は、医師・患者へのヒアリング、法制度の確認、ビジネスモデルの構築、複数病院での実証実験、DesignSprintを活用したサービス設計、Scrumを活用したシステム開発等、プロジェクト全体の総括を行う。

現時点で患者がアプリを用いて行えるのは、「オンライン診察予約」、「医師とのテレビ電話による診察」、「クレジットカードによる診察料の決済」といった医療機関との連携サービスだ。

利用イメージ

テレビ電話による診察(イメージ)

これらに加え、患者自身が行う体調の自己管理用に日々の健康データを蓄積することが可能だ。この蓄積データを元に医師はオンラインで健康に向けたアドバイスをしたり、テレビ電話による直接やり取りによる診察などが実現できる。

日々の健康データ管理画面

アプリの更新で機能を追加したり、医療機関からの要望をアプリに採り入れたり、患者側からの要望をアプリに採り入れたりといったことも、39worksプログラムのおかげで従来より迅速に行えるようになっている。

■医療現場のクオリティの底上げや一定に保つ効果も
現在、日本の医療現場では、医師不足や医療従事者数の地域格差などの多くの課題が存在している。また、病院・クリニックの混雑により、継続的な受診が必要な患者が、待ち時間の長さに耐えきれずに通院を諦めるケースもあり、超高齢社会に向けてMediTelのようなオンライン診療サービスを核としたICTの活用によってこうした医療機関が慢性的に抱えている問題の改善をめざすことが重要視されている。

医療の質というのは非常に重要で、離島や無医村といったまともな医療を受けられない地域では、必然的に医療の質が低下してしまう。こうした場所でも、MediTelのようなオンライン診療サービスが普及することで医療の質を底上げすることができるようになる。

また、「医師とのテレビ電話による診察」により、急を要する病気かどうかを正しく判断でき、本来不要なドクターヘリの出動を取りやめたり、逆にドクターヘリの出動を要請できたりといった正確な対応が可能になる。

■腰の軽い新たなサービス開発と市場拡大を狙って運営企業を変更
「MediTel」(メディテル)は2018年1月からサービスを展開してきたが、新たなサービスの開発と市場拡大を目的として、サービス提供会社を2018年10月11日(木)から株式会社メディアコンテンツファクトリーに変更している。

また、こうした背景を受けて、まずはオンライン診療の本格的普及を目的に、医療機関側のシステム導入費と月額利用費を無料に設定、加えて患者もサービス利用費を無料とし、サービスする側と受ける側が共に無料で使える業界初のサービス(※)としてリニューアルした。

※:このサービスは完全無料というわけではなく、医療機関側にはオンライン決済時の手数料の負担、患者側には、当然診察料などのサービス提供へ報酬の支払いは必要になることに注意。

これにより、病院・クリニックなどの医療機関側は初期費用の負担を抑えてオンライン診療のシステムを導入できるようになる。また、通院する患者側もオンライン診療のメリットを広く享受することが可能になる。

リニューアルした「MediTel」は、オンライン診療の普及をより加速させるとともに、医療機関側、患者側の声を吸い上げながら、よりよいサービスの開発・構築を迅速に進めていくとしている。同サービスが正常進化していけば「MediTel」に対応しているかどうかで医療機関を選ぶ時代が来るかもしれない。

■ITビジネスに関連した記事を読む
・「ANYTIME FITNESS」が離島などを含め全国にヘルスマシンを寄贈する新プロジェクトを発表
・ソニーネットワークコミュニケーションズ、Amazon Alexaを活用した新たなスマートホームサービス「MANOMA」を開始
・LINE、東京都と児童虐待を防止するためのLINE相談窓口を開設
・PE-BANK、不安定なフリーランス稼業を安定した環境へと変貌させるプロジェクト「エンジョニア」を開始
・副業に関する正社員1,000人意識調査。8割超が「副業を禁止する企業は魅力がない」(マクロミル調べ)

(引用元:livedoor news)

レノボのE-Inkと液晶のダブルディスプレイを搭載した10インチ2-in-1 Windows PC「Yoga Book C930」を写…

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電子書籍ビュアーにもなる2-in-1 PC「Lenovo Yoga Book C930」を写真と動画でチェック!


レノボ・ジャパンが都内にてLenovo「Yoga」シリーズ新製品発表会イベント「Lenovo Tech Life’18 Tokyo」を10月4日に開催し、フラッグシップモバイルノートパソコン(PC)「Yoga C930」やウルトラスリムモバイルノートPC「Yoga C730」、Snapdragon 850を搭載した長時間バッテリー駆動のモバイルノートPC「Yoga C630」、E-Ink(電子ペーパー)と液晶のデュアルディスプレイを搭載したマルチモードモバイルPC「Yoga Book C930」(ともにLenovo製)を発表した。

発売時期および価格は、Yoga C930が11月上旬販売開始予定および179,800円、Yoga C730が1月上旬販売開始予定および139,800円、Yoga C630が2018年中発売予定および未定、Yoga Book C930がすでに10月12日より予約販売を開始しており、124,800円となっている(価格はすべて税別で最小構成のもの)。

中でもYoga Book C930は、2017年に発売したの2-in-1 PCの後継にあたるモデルである。なお、2017年版にはOSにWindowsを搭載した製品のほか、Android搭載もある。主な変更点はメインディスプレイとなる液晶画面が10.1インチから10.8インチに大型化し、解像度も1920×1080ドットから2560×1600ドットへアップしている。

また手書きペンに対応したタッチセンサー搭載のキーボード部分は、消費電力が低いE-Ink表示にすることでキーボードだけではなく、電子書籍ビュアーや手書きメモパッドとしても利用可能となった。

さらにCPUもIntel製「Atom」シリーズから「Core m3-7Y30」および低消費電力版の「Core i5-7Y54」となったことでパフォーマンスが向上している。一方で、価格は倍以上の12万円からとなったため、同価格帯の製品との比較も気になるところである。

今回はそんなYoga Book C930について発表会で紹介されたの特徴と会場の展示コーナーにて実際にタッチ&トライしてきた使用感を写真と動画を交えながら紹介していく。

まず紹介されたのは、Lenovoではこれまでディスプレイを360度回転させてタブレット型となる2-in-1 PCをYogaシリーズとしてきたが、これからはユーザーニーズに合わせた価値のあるブランドとして展開していくのだという。

また低価格だったYoga Bookも新しいYogaシリーズのブランディングに合わせてE-Inkのダブルディスプレイでプレミアムな価値を提供する。

これにより、前述通りに価格も引き上げられたわけだが、シンプルにコストパフォーマンスを求めるならLenovoには「Ideapad」シリーズもラインナップされているので、そちらを注目して欲しい。

Yoga Book C930は液晶画面とE-Inkのダブルディスプレイによって各国のレイアウトに適合したキーボードが用意できるようになったほか、手書きにメモや電子書籍リーダーとしても活用できるようになった。

なお、このE-Inkのキーボードの開発には日本の大和研究所のエンジニアが開発を担当しているという。

では、そもそも「なぜ、E-Inkとのダブルディスプレイなのか?」だが、2枚の液晶パネルによるダブルディスプレイとした場合、どう考えてもバッテリーの消費を抑えるのは難しくなってしまうのはおわかり頂けるだろうか。

そこで、Lenovoでは解決策として液晶のように常時書き換える必要がないE-Inkを2枚目として採用し、E-Inkとのマルチディスプレイならバッテリー容量が限られたモバイルデバイスとの相性が良いというわけである。

一方、E-Inkの手書きメモ機能には簡単な作図機能も搭載しており、直感的にアイディアをまとめることが得意である。それをクリップボード経由で他のアプリケーションに貼り付けて使用することもできる。

とはいえ、Microsoftの2-in-1 PC「Surface」シリーズのように、直接Windowsアプリにペンで手書きできるものと比較すると一手間かかるようにも感じた。

解釈としてはYoga Book C930の手書きは、こうしたクリップボードを介した使い方もできますよと認識した上で、メインの用途はすぐに書けるメモでデータを残しておくという使い方をすると捉えると良いだろう。

またE-Ink表示のキーボードは、板を叩く感じであるため快適な打鍵をしているとは言いがたい。しかしながら、キーボードの押し下げリアクションやバイブレーション機能によって、打鍵感を演出するように一工夫してある。

これでも慣れもあって長時間の入力は厳しいが、逆に通常のキーボードに慣れていない世代ならこれを「使いこなすのではないか?」と期待もしている。

前モデルではキーボードとタッチパッドが10.1インチ筐体にレイアウトされていたので若干窮屈であったが、Yoga Book C930はタッチパッドの表示をオン・オフさせることで余裕のあるキーボードレイアウトを実現している。なお、キーボード右上のアイコンで、表示をキーボードやビュワー、手書きメモに切り替えて使用する。

スペースバーの下にあるボタンをタップすると、タッチパッドが表示され、マウスカーソルを操作することができる。そして、キー入力をはじめるとタッチパッドの表示がスペースバーに自動的に切り替わるという仕組みだ。

キーボードは、真上から見たデザインではなく、キーボードを見下ろす視点で描かれているため、意外と違和感がない。

通常のWindowsタブレットとして利用できるほか、E-Inkディスプレイの電子書籍ビュワーとしても利用できる点がYoga Book C930の特徴であるが、メインの画面の方はどうだろうか。

こちらは、視野角が広く高精細なIPSディスプレイによる表示で、タブレット型やテント型にして映像をやゲームをたのしめるほか、音響面ではDolby Atmosに対応している。最後に発表会のプレゼンテーションの模様やタッチ&トライをしている実機の様子などを動画で紹介しておく。

動画リンク:https://youtu.be/XLatof7LnK0

今回、参考出展として2018年中に日本での発売も発表されたQualcomm製チップセット(SoC)のSnapdragon 850を搭載した長時間バッテリー駆動が可能なWindows 10S搭載PC「Yoga C630」があった。

こちらは13.3インチFHD(1920×1080ドット)IPSディスプレイを搭載しており、最大8GB RAM、256GB UFS 2.1 SSDを搭載する。OSがWindows on Arm(Windows on Snapdragon)となる注目製品だ。

またWindows 10Sということで、用途は限定されそうではあるものの、長時間利用したいというニーズに応える製品である。残念なのは重さが約1.2kgもある点である。

その他にもYogaシリーズには同時に発表されたフラグシップモデルのYoga C930、ウルトラスリムノートのYoga S730もラインナップされており、これらも展示されていた。こちらはYoga Book C930の尖った部分はないものの、Lenovoらしい組み上げ技術とセキュリティを考慮した安心して使える製品である。

記事執筆:mi2_303

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・PCとしての生産性とタブレット並の軽量スリムボディ 画期的なE-inkでのデュアルディスプレイを採用した 10.8型マルチモードモバイル「Yoga Book C930」発表
・レノボのコンシューマー向けモバイルPCの フラッグシップモデル「Lenovo Yoga C930」発表
・プロセッサーにQualcommR Snapdragon 850を搭載し、 長時間バッテリー駆動を実現した「Lenovo Yoga C630」 2018年中の発売を予定
・3サイドナローベゼルを採用し、薄く、軽く進化 ウルトラスリムノートPC「Lenovo Yoga S730」発表

(引用元:livedoor news)

玉木宏が「ご縁の国しまね」を巡るWebムービー「あなたと、ご縁がありますように」篇が公開に

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“ご縁の国”島根県は、このたび俳優の玉木宏さんが出演するWebムービー「あなたと、ご縁がありますように」篇を2018年11月5日(月)よりプロモーション特設WEBサイトにて公開した。

島根県は、縁結びの神様を祀る出雲大社をはじめ、恋愛や結婚・仕事などの縁結びのパワースポットが多くある。また今も古(いにしえ)の伝統芸能や文化、自然が残る、人の縁・土地の縁にも溢れた場所でもある。

島根県はそんな様々な「ご縁」を感じてもらい、より多くの人に島根へ来てもらえるよう、平成25年度より「ご縁の国しまね」プロモーションを行っている。

今回は、7月24日(火)に島根の魅力を広く発信する“ご縁フルエンサー”に就任した玉木宏さんを起用したWebムービーを制作した。おじいさまが島根に住んでいて、プライベートでも頻繁に島根を訪れるという玉木さん。今回、制作した玉木さんが出演するこの動画には、「ご縁の国ならではの魅力に出合いに、ぜひ島根県に訪れていただきたい」という思いが込められている。

■ご縁の国しまね

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(引用元:livedoor news)

ニコニコ最大のライブイベント「ニコニコ超パーティー2018」開催

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ドワンゴが運営する動画サービス「niconico」の大規模ステージイベント「ニコニコ超パーティー2018」が2018年11月3日(土・祝)、さいたまスーパーアリーナで開催された。

会場のさいたまスーパーアリーナは超満員で約15,000人の観客を動員。約8時間におよんだイベントの模様は今年もニコニコ生放送で生中継し、会場はイベント終了まで無数のコメント弾幕で彩られた。

今年は小林幸子やニコニコユーザーなど超パーティー常連のアーティストに加え、11組のバーチャルユーチューバーが初出演したほか、ドワンゴと NHN PlayArt 株式会社の共同ゲームプロジェクトによるリアルタイムオンライン対戦ゲーム「#コンパス〜戦闘摂理解析システム〜」のオフィシャルライブイベント「#コンパス ライブアリーナ」出張版が初開催され、総勢45組のバーチャルキャラクターが出演した。さらには、一部のバーチャルキャラクターと人間の共演も実現した。

冒頭、第1部のオープニングアクトでは「秋葉原区立すいそうがく団!」が登場したほか、「歌ってみた」、「踊ってみた」や歯ブラシなどのおもしろ楽器の演奏を披露したニコニコユーザーのパフォーマンスでイベントが開幕した。

「第2部〜SMILE〜」では、VTuberの田中ヒメ・鈴木ヒナらが登場し、アップテンポなナンバー「ロキ」で会場を一気に盛り上げた。前半のVTuberパートの締めとなったのはミライアカリの「ECHO」。会場にはサイリウムを片手にステージを応援する観客が、ネットにはコメント弾幕が溢れ、会場とネットが一体となってライブを楽しんでいた。さらに、「#コンパス ライブアリーナ」出張版に突入すると、ゲーム内の登場キャラクターである20 組のヒーロー、14 組の公式コスプレイヤーによるパフォーマンスが披露された。スクリーンを駆使し、バーチャルとリアルが融合した臨場感のあるステージに観客は熱狂。第2部の最後は、全国から選ばれた250名のユーザーダンサーと共にニコニコユーザーが踊る「ワールドワイドフェスティバル」で終了した。

「第3部〜CHAOS〜」の冒頭からは、再びVTuberの月ノ美兎が登場。「Moon!!」を披露し、「おるやんけ」「でも隠さなきゃ…」など、ファンによる“委員長用語”でコメントが次々と流れる。また、バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさんによる「バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさんのうた」や、アズマ リム、鈴木ヒナ、田中ヒメ、ときのそら、ばあちゃる、富士葵、ミライアカリの共演楽曲「shake it!」など超パ―ティー初出演となるVTuberの堂々としたパフォーマンスに観客も歓喜した。

続けて電脳少女シロによる「千本桜」では「歌うめえええ」などのコメントが殺到し、ラストにはキズナアイが「Hello,Morning」を披露。2曲目「future base」では、コメントと会場サイリウムがキズナアイのトレードマークとも言える頭のリボンと同じピンク色に彩られた。会場の観客はバーチャルユーチューバーと共に歌い、ステージを一緒に盛り上げていた。

VTuberによる圧巻のライブの後は、ニコニコユーザーによるコーラス隊と共に宇宙人を模したヘッドカチューシャを着けてラスボス・小林幸子が登場。「太陽系デスコ」を披露し、会場を沸かせた。そして、第3部の締めとなったのは超パーティーで初共演となる小林幸子と松岡充による「存在証明」だ。2人が手を取って高らかに歌い上げる様子に、大きな拍手が巻き起こった。

最終パートとなるの第4部では冒頭からボーカロイドステージが始まり、会場、ニコニコ生放送共にこの日最高潮の盛り上がりに。透過スクリーンと映像演出を組み合わせて全17曲を披露したほか、「Theme From Superman(Concert version)」では「踊ってみた」のユーザーとの共演も実現し、人間と「MMD」が一緒に踊る光景に会場からは大歓声が起こった。

アンコールでは、恒例の最後に歌う楽曲を決める生放送視聴者アンケートを実施し、選ばれた「ぼくとわたしとニコニコ動画」を出演者、そして会場全員が熱唱。ラストは「桜ノ雨」を合唱しながら、会場とネットが共にピンク色のサイリウムと弾幕に包まれ、全8時間に及んだニコニコ超パーティー2018は幕を下ろした。

■ニコニコ超パーティー2018

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(引用元:livedoor news)

根尾昂&藤原恭大が語る互いのすごさとプロでの期待 工藤監督は「高い目標いい」

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5日放送、テレビ朝日「報道ステーション」では、キャスターの寺川綾が大阪桐蔭高校の根尾昂と藤原恭大にインタビュー。プロ入りする両選手が互いにエールを送った。

ドラフトで3球団から1位指名された藤原と、4球団から指名された根尾。前者は千葉ロッテマリーンズ、後者は中日ドラゴンズが交渉権を引き当てた。

藤原はロッテについて「12球団の中でもトップクラスの本当にすごい応援なので、あの舞台でやりたい」と意気込み。根尾は中日に所属する甲子園の先輩、松坂大輔について「偉大」と尊敬した。

プロで期待するそれぞれの姿を問われると、根尾は藤原がトリプルスリーを目標にしていることから「達成しているところを一野球人として見たい」とコメント。藤原は根尾が二刀流で「どこまで上のレベルまでいくのか、一ファンとして見たい」と述べた。

根尾は「自分としてはショートでいきたい気持ちが大きい」としたうえで、「チームの勝利に貢献することが一番の役割」「やれることはなんでもやりたい」と話している。

互いのすごいところを聞かれると、藤原は根尾に肩では「絶対に勝てない」。「キャッチボールをしていても、ほかの選手と全然球の勢いが違うのですごい」と称賛。一方、根尾は藤原の足を挙げ、1年生のときからずっと「違うな」と感じてきたと賛辞を寄せた。

異なるリーグに進む2人だが、将来プロで対決する日も訪れるかもしれない。根尾は藤原について「足が速いので、守備をしている側だったら厄介、嫌だなという印象」とコメント。藤原は「(根尾が)ピッチャーなら真っ直ぐ勝負で、自分もフルスイングで、そういうかたちができれば」と話す。

最後に、根尾は「同級生なので負けたくない気持ちもありますけど、頑張ってほしいなと。おこがましいですけど」と藤原にエール。藤原は「リーグは違うんですけど、成長して上の世界に上がったときは勝負できると思うので、そこのレベルに行くまで頑張りましょう」と返した。

色紙に目標を書くように求められると、根尾が「超一流」、藤原が「トリプルスリー」と、若い2人は戸惑うことなく、すぐにペンを走らせたという。

番組に出演した福岡ソフトバンクホークスの工藤公康監督は「高い目標のほうがいい」とコメント。自分はプロ入りの際に目標が「全然ありませんでした」という工藤監督は、「反面教師で言わせていただいております。だから僕は結構時間がかかったんです」と、スタジオの驚きを誘った。

(引用元:livedoor news)