UQコミュニケーションズ、UQ mobile向け低価格なタフネススマホ「DIGNO A」を発表!5インチフルHD液晶や…

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UQモバイル向けスマホ「DIGNO A」が発表!


UQコミュニケーションズおよびUQモバイル沖縄は15日、au回線を借り入れて仮想移動体通信事業者(MVNO)として提供している携帯電話サービス「UQ mobile」向け「2018年春モデル」として約5.0インチフルHD(1080×1920ドット)TFT液晶やオクタコアCPU、3GB内蔵メモリー(RAM)などを搭載したAndroid 8.0(開発コード名:Oreo)採用スマートフォン(スマホ)「DIGNO A」(京セラ製)を発表しています。

発売時期は2018年3月上旬以降で、UQスポットや量販店などのUQ mobile取扱店店頭および公式Webストア「UQモバイルオンラインショップ」で順次取扱および予約受付を開始され、価格や発売日などは追って案内される予定です。

DIGNO Aは京セラのスマホブランド「DIGNO」シリーズにおける最新機種で、恐らく仕様からauオリジナルスマホ「Qua phone QZ(型番:KYV44)」とベースは同じだと思われ、防水(IPX5およびIPX8)や防塵(IP6X)、耐衝撃(MIL-STD-810G)に対応した低価格なタフネスモデルとなっています。

またディスプレイを覆うガラスにはキズが付きにくく高い強度の旭硝子製「Dragontrail X」と耐擦傷性の高いコーティングを施したアクリルスクリーンの2つを重ね合わせたガラス割れ防止構造の「ハイブリッドシールド」を採用。サイズは約145×72×8.7mm、質量は約136g、本体カラーはライトブルーおよびネイビーの2色展開。

画面操作は手が濡れていても操作できる「ウェットタッチ」や手袋をつけたままでも操作できる「グローブタッチ」に対応しており、雨の日の外出時やキッチンのような水回り、寒い日に手袋を着けているときなども操作できるようになっています。リアカメラは約1300万画素CMOSで、像面位相差オートフォーカス(PDAF)やHDRに対応。

主な仕様はQualcomm製オクタコアCPU「Snapdragon 430(MSM8937)」(1.4GHz×4コア+1.1GHz×4コア)や32GB内蔵ストレージ、microSDXCカードスロット(最大256GBまで)、約500万画素CMOSフロントカメラ、IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN(Wi-Fi)、Bluetooth 4.2、位置情報取得(A-GPS)、USB Type-C端子、3.5mmイヤホンマイク端子など。

バッテリー容量は2600mAhで、連続通話時間(VoLTE)は最大約960分、連続待受時間(4G LTE/WiMAX 2+)は最大約530時間、充電時間は約140分(Type C共通ACアダプタ01[別売]使用時)。

携帯電話ネットワークはキャリアアグリゲーション(CA)には対応せず、下り最大150Mbpsおよび上り最大25Mbpsで利用可能。SIMカードはnanoSIMカード(4FF)サイズの「UQ mobile Multi IC Card 01」。

au VoLTEや緊急地震速報、津波速報/災害・避難情報、Wi-Fiテザリング(最大10台接続)、国際ローミングなどに対応し、ワンセグや赤外線、ハイレゾ音源、おサイフケータイ(FeliCa)、NFCには非対応。

記事執筆:memn0ck

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(引用元:livedoor news)

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