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Apple、iPhoneやiPadなど向け最新プラットフォーム「iOS 11.3」を提供開始!バッテリー劣化時のパフォー…

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AppleがiPhoneなど向けiOS 11.3をリリース!


Appleは29日(現地時間)、iPhoneやiPadなど向けプラットフォーム「iOS」の最新バージョン「iOS 11.3」を提供開始したと発表しています。

同社ではiOS 11.3を今春にリリースすると案内していましたが、先日行われたスペシャルイベント後の新しい9.7インチiPadの発売に合わせて配信開始されました。変更点は事前に案内があった通りに問題となっていたバッテリー劣化時のパフォーマンス低下機能をオフにできたり、バッテリーの劣化状態をチェックできる機能やヘルスケアアプリの健康記録機能、AR機能やアニ文字の強化など。

なお、手元のiPhone Xなどでは各仮想移動体通信事業者(MVNO)でも「mineo」のAプラン(VoLTE対応)などのau回線を用いたサービスも含めて引き続き利用できていますが、どうしても心配な人は公式の動作確認を待ってみてください。


バッテリー劣化具合の確認および劣化時における性能低下機能オフ

iPhoneやiPadなど向けの最新プラットフォームであるiOS 11は、正式版が日本時間9月20日にリリースされ、その後、次世代モデル「iPhone X」の発売に合わせて「iOS 11.1」が提供、さらに12月2日に「iOS 11.2」、そして今回は新しい9.7インチiPadの発売に合わせてiOS 11.3が配信開始されました。

なお、その他にも各バージョンで不具合を修正するiOS 11.x.xが提供されています。今回配信開始されたiOS 11.3の対象機種は、iOS 11の対象機種であるiPhone 5s以降およびiPad 5・iPad Air・iPad mini 2・iPad Pro以降、iPod touch(第6世代)、そして新しく発売された新しい9.7インチiPadことiPad(第6世代)の合計21機種となっており、それぞれ無料でダウンロードしてアップデートすることが可能です。


ビジネスチャット(画像=左)およびヘルスアプリの健康記録(画像=右)

アップデートは、各機種本体のみでOTA(On-The-Air)によりダウンロードで行え、方法としては、「設定」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」から行えます。また、iTunesをインストールしたWindowsおよびMacとUSB-Lightningケーブルで接続しても実施できます。

なお、単体でアップデートする場合のダウンロードサイズは手持ちのiPhone Xで708.9MBとファイルサイズはそれほど大きくはありませんが、携帯電話ネットワークのデータ通信量(GB)を減らしたくない場合にはWi-Fiなどを利用しましょう。

主な変更点は「Apple、iPhoneやiPadなど向け次期プラットフォーム「iOS 11.3」を今春リリースと発表!バッテリー劣化時におけるパフォーマンス低下機能のオフ、ARやアニ文字の強化など – S-MAX」もご参照してください。なお、Appleが案内しているアップデートの内容は以下の通り。

iOS 11.3には、さらにリアルな体験を届けることができるARKit 1.5、“バッテリーの状態(ベータ)”、iPhone Xユーザ用の新規アニ文字などを含む新機能が導入されました。このアップデートには安定性の改善およびバグの修正も含まれます。

拡張現実機能(AR)
・ARKit 1.5により、水平な仮想平面に加えて、壁やドアなどの垂直な面にも仮想オブジェクトの配置が可能
・映画のポスター、絵画、図版などの画像イメージを検知しAR体験へ組み込むことに対応
・AR体験時にカメラビューを通じて映し出される現実世界の解像度の向上

バッテリーの状態(ベータ)
・iPhoneのバッテリー最大容量およびピークパフォーマンス性能の情報を表示
・突然のシャットダウンを防ぐために最大パフォーマンスを動的に管理するパフォーマンス管理機能がオンであるかどうかを表示、およびそれを無効にするオプションを追加
・バッテリーの交換が必要な場合それを推奨する機能

iPadの充電管理
・例えば、キヨスク端末やPOSシステムや充電用カートなどで、iPadが電源に長時間接続されている場合のバッテリーの状態を良好に維持

アニ文字
・iPhone Xで、ライオン、ドラゴン、どくろの新しいアニ文字を導入

プライバシー
・Appleの提供する機能で個人情報が使用される場合に、データがどのように使用および保護されるかについての詳しい情報を見ることができるリンクとアイコンを表示

Apple Music
・独占的なビデオプレイリストを備えた“ミュージックビデオ”セクションを含む、新しいミュージックビデオ体験を提供
・多くの人が好きなジャンルやそのジャンルをフォローしている共通の友達を見つけるアップデートされた提案機能により、ミュージックのテイストが同じ友達を探すことが可能

News
・For YouでTop Storiesを常に最初に表示
・Newsエディタにより厳選されたTop Videosを視聴可能

App Store
・プロダクトのページでユーザのレビューを“参考になった”、“高評価”、“低評価”、または“最新”で並べ替え可能
・“アップデート”のタブにバージョンおよびファイルサイズの情報を追加

Safari
・ユーザ名とパスワードをWebフォームフィールドで選択した後で自動入力することによりプライバシーの保護を強化
・スマート検索フィールドが暗号化されていないWebページでパスワードやクレジットカード情報のフォームと情報を交換する場合に警告を表示
・ユーザ名とパスワードの自動入力がApp内のWebビューで使用可能
・“リーダー”が利用可能な場合、Safariから“メール”に共有された記事は“リーダー”を使用した形式で表示
・“お気に入り”にあるフォルダにそのフォルダに含まれるブックマークのアイコンを表示

キーボード
・2種類の双拼キーボードレイアウトを追加
・“トルコF”キーボードレイアウトを使用して接続されたハードウェアキーボードに対応
・4.7および5.5インチデバイス上での日本語および中国語キーボードの変換候補の拡張リストへのアクセスのしやすさを改善
・1回タップするだけで音声入力からキーボード入力へ戻ることが可能
・自動修正機能が単語を間違えて大文字にしてしまう問題に対処
・iPad Proで、キャプティブWi-Fiネットワークに接続後iPad Smart Keyboardが正しく動作しない問題を修正
・タイ語キーボードが横向きの時に数字用レイアウトに間違って切り替わってしまう問題を修正

アクセシビリティ
・App Storeで、画面のカスタマイズ用のボールドおよび大きな文字に対するアクセシビリティ対応を追加
・“反転(スマート)”にWebおよびメールメッセージ上の画像イメージへの対応を追加
・RTT機能を改善、およびT-MobileでのRTTの対応を追加
・VoiceOverおよびスイッチコントロールを使用しているユーザ用に、iPadでのApp切り替え機能を改善
・VoiceOverがBluetoothの状況およびバッジアイコンを間違えて説明してしまう問題に対処
・VoiceOver使用時に“電話” Appで通話終了ボタンが表示されない問題を修正
・App内の評価にVoiceOverでアクセスできない問題を修正
・“ライブリスニング”を使用時にオーディオ再生が歪む問題を修正

その他の改善および修正
・SOS発信時に、より正確な位置情報データを提供するAMLスタンダードへの対応を追加(対応地域・国において)
・HomeKitと互換性のあるアクセサリを作成および利用可能にするための新方法としてソフトウェア認証への対応を追加
・1回のタップでPodcastの再生が可能、および“詳細”をタップして各エピソードについての詳しい情報を見ることが可能
・“連絡先”でメモに長いテキストを入れている場合の検索のパフォーマンスを改善
・デバイスが同じWi-Fiネットワークにある場合のHandoffおよびユニバーサルクリップボードのパフォーマンスを改善
・通話が着信しても画面のスリープが解除しない問題を修正
・Visual Voicemailの再生が遅れるまたはできない問題に対処
・“メッセージ”でWebリンクを開けない問題を修正
・メッセージの添付書類をプレビューした後で“メール”に戻れない問題を修正
・メールの通知が消去した後でもロック画面に再表示される問題を修正
・ロック画面で時刻および通知が表示されない問題を修正
・“承認と購入のリクエスト”で管理者(親または保護者)がFace IDを使えない問題を修正
・“天気”で現在の気象状況が更新されない問題を修正
・Bluetoothで接続されている車の電話帳と連絡先を同期できない問題を修正
・Appがバックグラウンドで起動している場合、車のオーディオAppで再生ができない問題を修正

このアップデートのセキュリティコンテンツについては、次のWebサイトをご覧ください:
https://support.apple.com/kb/HT201222

記事執筆:memn0ck

■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX – Facebookページ
・iOS 11.3 is available today – Apple
・About the security content of iOS 11.3 – Apple Support

(引用元:livedoor news)

スマートウォッチの心拍計で心臓の異常な動きを98%検出できる研究論文が発表!心筋炎に罹ったことがあ…

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心臓の異常な動きを98%の感度で検出可能な研究が発表!健康的な生活にスマートウォッチの有効活用へ


昨今、日本だけでなく世界的にも自身の健康への関心が高まっており、運動量や食事量を記録する「スマートウォッチ」などのウェアラブル製品に注目が集まっています。

今のところ世に広く出回っている製品は、あくまで“ライフログ”として記録するだけの域を達していないことが多いのが現状ですが、一方で心拍数を計測できるスマートウォッチ「Apple Watch」などで心臓関連の病気が見つかったなどというケースも出ています。

ライフログを記録するだけでも生活習慣を見直せ、ケースによっては健康な生活へ役立つこともあるとは思いますが、現在はこういったウェアラブル製品で直接なんらかの病気を見つけられるような時代の第1歩の段階にあると感じています。

そんな中、スマートウォッチを利用して「心臓の異常な動きを98%の感度で検出できた」と発表した研究論文の概要を目にしましたので、以前に心筋炎に罹ったことがある筆者から見た研究内容を紹介してみたいと思います。

紹介するのはカリフォルニア大学サンフランシスコ校(UCSF)の研究チームがAmerican Medical Association(AMA)が発行する医療系論文誌「JAMA Cardiology」に発表した研究で、スマートウォッチの計測データとディープラーニングを活用して、心臓の異常な動きである「心房細動(AF)」を検知しようという試みです。

心房細動とは通常、心臓は1分間に50〜100回ほど拍動するのですが、心房細動になると1分間の拍動が300回以上になり、速いだけでなく不規則に拍動するようになります。

心房細動の頻脈(心拍数が高い状態)や不整脈(不規則な状態)そのものが直接命に関わることはないのですが、その結果、心臓の収縮機能が低下して心不全になったり、心臓が血液を全身に送り込む能力が低下して、心臓の中で血液が固まりやすく、血栓ができやすい状態になるなどの合併症を引き起こしてしまう場合があります。

特に血栓ができた場合、血液とともに流れ、脳の血管で詰まってしまうと脳梗塞を引き起こしてしまいます。これらから分かる通り、心房細動は放置すると非常にリスクが高い症状なのですが、上記のように心房細動だけであれば、本人が自覚するような症状が出ないこともあります。

研究ではそういった危険性を対処するために、スマートウォッチを活用しようと試みたわけです。筆者自身も過去に心筋炎とう心疾患に罹り、心房細動を引き起こした経験があります。そんなこともあって、この研究に強く引かれました。

例えば、Apple Watchなどでは心拍数を計測できるのですが、これはフォトプレチスモグラフィーという手法を使って計測しています。この手法は、血液は赤色光を反射し、緑色光を吸収するから「赤」という非常にシンプルな性質を利用した仕組みで、緑色LEDと光の強弱を感知するための感光性フォトダイオードを組み合わせて動作します。

原理としては、心臓が鼓動して手首を流れる血液の量が増えることにより、緑色光が多く吸収されるタイミングと、鼓動がない間に血流量が下がり、緑色光の吸収量が減るタイミングをそれぞれ検知することで、心拍数を計測しています。

筆者が持っているHuawei Technologies(ファーウェイ)のスマートウォッチ「HUAWEI WATCH 2」も同じ手法で心拍数を計測しており、スマートウォッチに搭載されている心拍計の多くはこの手法を用いています。

しかしながら、スマートウォッチの心拍数計の計測は医療器具と比べて正確性には欠けますし、ただ計測するだけでは、医学的根拠がありません。実際、Apple Watchなどを利用している人も心拍数を計測しているものの、おおよその心拍を把握する程度で、具体的にそれがどうなのかというところまで認識している人は多くはないのではないでしょうか。

この研究では9750人の被験者と、カリフォルニア大学サンフランシスコ校で心拍にタイミングを合わせて低〜中エネルギーの電気ショックを心臓に与え、速い拍動(心室頻拍・心房細動)を正常な調律に戻す治療法、カーディオバージョンを受けた51人の患者のデータをディープラーニングを用いてデータを分析したところ98%という高い感度で検知することが実証されました。

さらに研究ではカーディオバージョンを受けた別の患者が申告した心電図の結果と、今回の実験で得られたデータから規則的な関係がないか、探索的分析を行ったところ検知感度が67.7%に低下した結果が得られたということです。

今後、さらなる研究を行うことで、マートウォッチが心拍数管理に対する最適な役割の特定に役立つと結論付けています。

筆者としては、スマートウォッチでの心房細動検知が確実となれば、循環器疾患に関する分野は一気に発展すると考えています。スマートウォッチは医療器具と違って非常に手軽に装着できてかつ、スマートフォン(スマホ)と連携させて常時データをクラウドへ集約する容易さが段違いに良いです。

さらに価格も一般消費者で手が届きやすいという点も非常に大きいポイントで、医療器具を装着しなくてもスマートウォッチだけで自身の命に関するリスクを低減できれば、より長生きすることができるのではないでしょうか。

ただ、一部では管理社会がやってくるのではないか、データと保険会社が絡んでくるのではないかなどと危惧する声も挙がりそうですので、技術的や医学的な壁の他にもいろいろな壁がありそうですが、まずは健康な生活ができるような直接病気につながるようなことがいち早く発見できるようになって欲しいところです。

Huawei Watch 2 /SPORT/NON-4G カーボンブラック 【日本正規代理店品】 WATCH 2/Sport/LEO-B09/Carbon Black [エレクトロニクス]
HUAWEI(ファーウェイ)
2017-06-09


記事執筆:YUKITO KATO

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・Passive Detection of Atrial Fibrillation Using a Commercially Available Smartwatch | Atrial Fibrillation | JAMA Cardiology | JAMA Network
・心房細動 – 日本不整脈心電学会
・心拍数。その意味と Apple Watch での表示方法。 – Apple サポート
・審査に必要な方法論の知識 | eラーニング|福岡臨床研究倫理審査委員会ネットワーク RecNet Fukuoka
・ 心臓再同期治療除細動器治療(CRT-D) 用語集 – Boston Scientific

(引用元:livedoor news)

ドローンの運行システムの国際標準化をめざす!KDDIやNEDO、セコムなどが行なった「複数ドローンによる…

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スマートドローンで警備が変わる?!


新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、NEDO)およびKDDI、セコム、テラドローンは15日、神奈川県・さがみ湖リゾート プレジャーフォレストにて無人航空機「ドローン」を活用した「複数ドローンによる遠隔巡回警備の公開実験」を開催した。

今回の複数ドローンによる遠隔巡回警備の公開実験の前に、NEDO ロボット・AI部 部長の弓取修二氏とプロジェクトマネージャーの宮本和彦氏、KDDI 商品・CS統括本部 商品戦略部 部長の澤田拓也氏、テラドローン 執行役員 UTM事業責任者 兼 最高戦略責任者の金子洋介氏、セコム 執行役員 技術開発本部長兼開発センター長の進藤健輔氏が登壇した。

まず弓取氏らは公開実験に至った背景と今後の展望についてプレゼンテーションを行った。そこで今回は、そんな巡回警備にドローンを利用するメリットや問題点など、プレゼンテーションの内容と公開実験の様子を紹介していく。

2017年度からスタートした「ロボット・ドローンが活躍する省エネルギー社会の実現プロジェクト(DRESSプロジェクト)」は、事業期間最長5年間としている。29年度の政府予算は33億円で、その事業内容は物流分野や、インフラ点検分野にドローンやロボットを活用し、省エネルギー化をめざす。

ドローンの研究課題は運行システムであるという。そのためには気象情報や風などを運行管理機能として情報提供すること、様々な業態のドローンが同一空間で飛行することになることを想定した衝突防止機能を統合機能として集約する。このパッケージを3年間で作り上げたいと宮本氏は話す。

その先に見据えるのは、この技術を国際標準化し海外でも戦える技術にしたいとのことだった。

今回の公開実験はこのプロジェクトの初年度の成果を公開するというもの。キーとなるのは、同一空域で飛行するドローンの運行サポートと、運行管理だ。

KDDIは、4Gおよび5Gを搭載したドローンをスマートドローンと呼び、実証実験などを行ってきている。スマートドローンは、モバイルネットワークにつながることで、制御や映像のリアルタイム転送、情報をクラウドに収集が可能だ。

スマートドローンの運行には、気象や3次元地図など様々なパートナーによるKDDIドローンプラットフォームを用いる。安全に運行するために必要な仕組みであり、さまざまな経験がクラウドに蓄積されていく。こうすることで、インフラの点検や警備、空撮などのB2Bのトータルソリューションとして、そしてB2B2Cサービスとして、サービスを提供可能となる。

今回の公開実験の概要は現在の警備は警備員が見守り、定点のカメラで行っている。一部ではドローンの利用もある。

通信機能が付いたドローンであれば、より広域の警備が可能になる。図では、広域を俯瞰するドローンと、それより低い高度で巡回するドローンがペアになっていることを示している。

運行管理システムは、複数のドローンが捉えた映像を監視する。今回の公開実験では4台のドローンの映像を同時に監視する。

不審者や侵入者などを発見した場合は、巡回中のドローンのコース変更が可能である。こうすることで、ドローンから対象者に音声による警告の発信や、映像から警備員を正確な位置へ誘導することが可能となる。

現在は無人地帯での目視外飛行の実用化に向けたプロジェクトであるが、将来的には有人地帯での目視外飛行をめざす。

セコムはスマートドローン構想への期待として、これまで施設に設置した有線LANによるドローンのコントロールを行ってきたが、LTEのネットワークを利用した「アンテナ設計が必要ないシステム」、そして運行管理システムによる複数ドローンが同時に飛行できる環境の構築を挙げた。

スマートドローンによって、スタジアムの警備やさらに広範囲の警備が可能となるとし、ドローンによる”安全・安心なセキュリティータウン”の実現が期待できるとしている。

今回の実兄に使用するドローンは20Kgを超える大型のもの。安全な飛行するための大きさもあるが、監視用途に使用するための機材を積載するために、この大きさになっているようだ。

下部には、カーボンのボックスの中にズームレンズを搭載したカメラと、さらにその下にはLEDライトがある。夜間に目標物を照らすために使用するほか、不審者や侵入者を照らすことで威嚇のような働きも狙っている。

航路の指定のほか、カメラの向きなどもLTEネットワークによって地上からコントロール可能だ。

公開実験では、2つのエリアで巡回警備を行っているという設定のもと、4台のドローンを飛行させた。

不審者を発見し、巡回中のドローンが航路を離れて不審者の方へ飛行し、不審者を発見した。

カメラを望遠側にズームして不審者を補足する。定点の監視カメラでは死角になるような場所でも、ドローンなら追い続けることができる。

ズーミングすることで、不審者の服装など詳細を確認することができた。こうした情報は警備員と共有する。音声による警告を発信したところ、不審者が逃走したので、移動したエリアを警備員にリアルタイムで指示を行う。

動画リンク:https://youtu.be/AeHuxNbwp4Y

今回の公開実験では、LTEネットワークによるドローンの遠隔操作と映像のモニタリング、そして複数のドローンの運行管理についてのものだったが、仕組みとしては動いていることが確認できた。

安全な飛行のための気象情報などの情報共有、3次元地図の更新は必要不可欠だ。そして課題となるのがドローン同士の衝突回避のための技術、そして将来的にスタジアムの監視など有人地帯でのさらなる安全と信頼性のある運用への実用化だ。

今回、通信の不具合で映像が出ないことがあったのだが、こうした部分をどうやって解決するのか、スマートドローンの運用ではKDDIが担う部分の比重が高いと感じた。

記事執筆:mi2_303

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・ドローン 関連記事一覧 – S-MAX
・世界初、4G LTEで自律飛行する複数ドローンを活用した広域警備に成功 | 2018年 | KDDI株式会社

(引用元:livedoor news)

ファイルレスでウイルス対策アプリを巧妙な手口で回避するWindows向けマイナーマルウェア「GhostMiner」…

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ウイルス対策ソフトを巧妙な手口で回避するマイナーマルウェア「GhostMiner」が見つかる!


イスラエルを拠点とするセキュリティベンダーのMinerva Labsは22日(現地時間)、ウイルス対策ソフトを巧妙な手口で回避するWindowsを対象とするマイナーマルウェア(暗号通貨を勝手にマイニングする「マルウェア」を指す)「GhostMiner」を発見したと報告しています。

感染すると勝手にマイニングされてしまうということで、こういったマイナーマルウェアはまさに暗号通貨の光と闇の闇の部分に当たる分野となり、暗号通貨の匿名性の高さからよく悪用されています。

特に今回見つかったGhostMinerは、ファイルレスなマイナーマルウェアということで、ぱっと見ただけでは感染しているかどうか判別が付きにくく、かつウイルス対策アプリでは対策がしにくくなっています。

そのため、被害内容によっては非常に脅威的となりうるので、何とか一般のウイルス対策アプリでも対応できるようになって欲しいところですが、どうなるでしょうか。

今回のGhostMinerは特定の感染源となるファイルがない“ファイルレス“なマルウェアに分類される代物で、それが原因でMinerva Labsではウイルス対策アプリで検知しづらくなっていると紹介しています。

ファイルレスマルウェアとは、従来のマルウェアのように感染した製品にマルウェアをインストールさせる必要がなく、Windowsに元々組み込まれている「PowerShell」や「Windows Management Instrumentation(WMI)」などをハイジャックして不正なコードをメモリー上で動作させるマルウェアのことを指します。

PowerShellやWMIは正規のプログラムであるがためにウイルス対策アプリでは検知しづらいのです。さらにGhostMinerは、ペネトレーションテスト(侵入テスト)でよく利用されるPowerSploitというフレームワークを悪用しているということです。

GhostMinerの実行プロセスは上記の通りで、メモリー上でDLLを動作させる「Out-CompressedDll」と、PowerShellのプロセスでDLLやEXEを動作させる「Invoke-ReflectivePEInjection」を用いることでメモリー上でGhostMinerを動作させています。

その威力は強烈で、今回の手法を利用したマルウェアは現時点では一般のウイルス対策アプリに検知されません。一方で同じ仕組みをWindows実行ファイル(EXE)としてコンパイルした場合には複数のウイルス対策アプリで検知されていることが分かります。

そんな巧妙な手口を利用したGhostMinerですが、従来のマルウェアと同じく感染拡大機能も実装されています。GhostMinerは、Oracle WebLogicやMicrosoft SQL Server、phpMyAdminが動作しているサーバーがいないかどうかをランダムなIPアドレス宛にTCP通信を行って検索します。もし、GhostMinerが動作するような脆弱なサーバーが見つかった場合は、そのサーバーへGhostMinerを感染させて拡大していくということです。

もちろんGhostMinerのメイン機能である暗号通貨のマイニングもメモリー上で行われており、オープンソースの「Monero」をマイニングする「XMRig」を少し改変したものが動作しています。

記事執筆:YUKITO KATO

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・GhostMiner: Cryptomining Malware Goes Fileless
・GitHub – PowerShellMafia/PowerSploit: PowerSploit – A PowerShell Post-Exploitation Framework

(引用元:livedoor news)

新1年生の事件・事故に要注意!「新入学を迎える約8割のお母さんが心配に思うこと」

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ついこの間まで暖房を入れていたと思っていたのに都内の神社では桜が満開になったという。3月も終わり4月に入る。4月と言えば新入学や新社会人の始まりの季節だ。お父さんお母さん方、そして子どもたちは、これから始まる新生活にワクワク心躍らせているという方たちがほとんどだろう。

その一方で、新生活の中でこれまで経験したことのない問題に対する不安もある。「常に楽観的ではいられない」というのが新入生を持つ親御さんたちの正直な気持ちではないだろうか。

東京電力エナジーパートナー株式会社は、30歳から49歳までの300人の男女を対象に「新入学に関するアンケート調査」を実施した。

調査項目として「お子さまが小学校に入学することに対して、不安を感じること(感じていたこと)はありますか?」という質問をしたところ、実に76%のお母さんがたが「あてはまる」もしくは「どちらかといえばあてはまる」と回答。

やはり約8割のお母さんは小学校への入学による行き帰り通学、学校生活、友達付き合いといったことに対して、なんらかの不安な気持ちを持っていることがわかった。

■不安の上位は友達との人間関係と通学時のトラブル
不安の具体的な内容としては、女性の回答の1位は「友達と仲良くできるかということ(86.5%)」、2位が「通学時に事故・事件に巻き込まれること(77.7%)」となった。いっぽう男性は1位が「通学時に事故・事件に巻き込まれること(77.7%)」、2位が「友達と仲良くできるかということ(75.2%)」と女生徒は逆の回答とっている。

いずれにせよ、この2つの項目が上位を占めているわけで、子供の入学後、友達との人間関係はもちろんのこと、昨今増えている通学時の交通事故や事件に我が子が巻き込まれることへの不安は両親ともに大きいことがわかった。

■これまでの生活を一変させる「小1の壁」とは?
子供の新入学に際して、子供たちの生活環境が大きく変わることで、同時に親の生活にも大きな変化が現れるという。

特に現在増えている共働き世帯では、子どもが小学校に入ったことで「子育てと仕事の両立」といった壁が立ちはだかる。この壁のことを「小1の壁」と呼ぶそうだ。この壁については新入学を控える親御さんたち共通の話題となっているという。特に幼稚園や保育園と小学校との様々な違い(時間割、給食、当番など)に苦労が絶えないという。

例えば「保育園では子どもを預けることができていた夕方以降の時間帯が、小学校に入学すると子どもが自宅で一人だけの時間、または別途学童保育の利用となってしまう」などだ。

少子高齢化で労働力不足が深刻になっている日本では「働き方改革」を進める企業も多く、テレワークやフレックス勤務・時短勤務など、共働きでも子育てをしやすい環境へと変化してきつつあるとは言え、まだまだ多くの親御さんたちにとって「小1の壁」は高く、そのために生活を大きく変えることを余儀なくされる家庭も多いようだ。。

■生活が大きく変わっても仕事は辞めたくない
生活を変えざるを得ない状況にあっても「あなたは、お子さまが小学校に入学して生活が変わっても、今まで通りの働き方を続けたいと思いますか? または、働き続けたいと思っていましたか?」という問いに対しては、約94%が「あてはまる」「どちらかといえばあてはまる」と回答。

共働きの理由には、仕事が好きだからというだけではなく、生活のために働くということも含まれているわけで、子供が小学校に上がったからといって、これまでの仕事を辞めるわけにもいかないのが実情だろう。

■今後の生活変化に対する対策をしている人はわずか2割!
さて、これまで紹介してきた通り、9割超の働くお母さんたちが「子どもの入学に際して不安はいっぱいだが、今まで通り働き続けたい!」と思っていることが判明した。その一方で、抱える不安への対策は講じることができているのだろうか。

「お子さまが小学校に入学することへの不安に対して、何か対策をしていますか」という問いに対して「対策をしている」と答えた人は、わずか20%程度であった。

対策が必要ではないと思っているからではなく「必要だと思うが、対策はしていない」と答えた人は45.7%と新入学に際しての対策の必要性は感じているようだ。要は、どのような対策を打てばいいのかわからないという家庭が多いのが現状と言えそうだ。

■親子で安心できる生活を実現するサービス「おうちの安心プラン」
東京電力エナジーパートナーが提供する「おうちの安心プラン」は、自宅に規定のレンタル機器を設置することにより、子どもの外出・帰宅などをスマートフォンに通知してくれるサービスだ。子どもはスマートタグを身に付けるだけでOK。

それで子供の外出・帰宅の通知が保護者のスマホに届く。また、このスマートタグだが、在宅中はスマートタグのボタンを押すだけで保護者を呼び出すこともできる。IoTを活用した親子の見守りサービスというわけだ。サービスを導入することで家族全員で安心した生活を送ることができる。

■「おうちの安心プラン」の3つのポイント
このサービスのポイントは、以下の3つ。

1)「何かある」前から見守ることができる
「おうちの安心プラン」では、子どもからの呼び出しを知らせることはもちろん、家族の外出・帰宅を把握することが可能。一般的な防犯ブザーは異常を知らせることができるが「いつも通りに外出・帰宅した」ことはわからない。いつもと変わらない日常が続いているということが何よりも安心を与えるわけで、同サービスを使うと親御さんたちは「いつもと変わらないことの安心」を手にすることができる。

2)ドアの開閉確認も可能
ドアや窓にセンサーを設置することで、外出中のドアや窓の開閉、室温を知ることができる。子どもの状況を通知することに加え、家の状況を確認することもでき、子供のセーフティ、自宅のセーフティの2つが確認できる。

3)7人同時で見守りが可能
おうちの安心プランは、同時に7つのデバイスで利用することができる。アンケートでは「子どもが一人でいる時間について、心配なことはありますか」という問いに対し「あてはまる」および「どちらかといえばあてはまる」と女性の83%が回答したのに対し、男性は67%に留まった。

家庭は女房にまかせっきりで自分は仕事中心というお父さんもまだまだ多いのだ。お母さんだけに子供の心配を押し付けるのではなく、お兄さんお姉さん、おじいちゃんおばあちゃんといった家族みんなで見守ることで、それぞれの負担を減らすことができる。

最大7端末とういうことは、7名7端末で使うという方法ではなく、お父さんのスマホ1台とタブレット2台、お母さんのスマホ1台と台所とリビングにある端末の各1台、おじいちゃんおばあちゃんの部屋にある1台の端末、合計7台といった使い分けも可能だ。

お子さんの新入学でこれまで紹介した不安を抱えているというのであれば「おうちの安心プラン」を検討してみるのはいかがだろう。

■おもな費用
初期費用:契約事務手数料3,000円(税抜)
設置作業料:18,000円(税抜)
※2年間のご利用で設置作業料は無料になります。
月額料金:3,280円(税抜)
追加機器料金:スマートタグ:4,320円(税抜)/個
サービスエリア:日本全国(沖縄県及び離島は除く)

※課金開始日:サービス提供開始日の翌月1日となります。ただし、サービス提供開始日が毎月1日の場合は、当月1日から課金開始となります。
※月額料金の計算方法:毎月1日〜月末のご利用分を1か月分とし、ご利用月の翌月にご登録のクレジットカードに請求します。
※レンタル機器:スマートホームハブ、マルチセンサー(ブリッジ1個、センサー3個)を当社から貸与します。なお、レンタル費用は月額料金に含みます。

■5月までのキャンペーンで契約事務手数料、月額料金、解除手数料が無料
キャンペーン内容:
1)契約事務手数料(3,000円)が無料
2)月額料金(3,280円)が5か月無料、さらに7か月は1,300円割引
3)解除手数料(9,500円)が無料

受付期間:2017年12月1日〜2018年5月7日の15:00申込受付分まで

※2018年5月31日までに、設置作業が完了している必要があります。
※設置作業が期日までに完了しない場合は、本特典の適用対象外となります。
※本キャンペーン内容は、予告なく変更する場合があります。

■利用条件
通信環境:本サービスご利用にあたり以下の環境が必要となります。
・設置先にFTTH・ADSL等のインターネット回線およびWi-Fi環境があること。
・ご利用のスマートフォンがAndroid OS5.0以上もしくはiOS9.0以上であること。
・PlayストアもしくはApp Storeにて当社指定のアプリがダウンロードできること。

最低利用期間:課金開始日を起算日にして2年間
※最低利用期間内の解約・違約金:解除手数料として9,500円(税抜)、違約金として設置作業料18,000円(税抜)を24分割した額(750円/月)に最低利用期間満了日までの残余月数をかけた金額をご請求させていただきます。

■注意事項
※本サービスは侵入や盗難などを防止することを目的としたサービスではありません。これによる事件・事故および損害の発生などについて、当社は責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。
※本サービスのお申込にあたり、設置先の居住者に予め承諾を得てください。また設置先に当社指定のレンタル機器を設置します。その際両面テープ等で固定する場合があります。予め設置先の居住者ならびに建物の権利者等に承諾を得てください。

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■本サービス問い合わせ先:くらしサポートサービス
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(引用元:livedoor news)

「お金一切入ってこない」嘉門タツオが替え歌制作の裏事情を告白

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29日放送の「バイキング」(フジテレビ系)で、シンガーソングライターの嘉門タツオが、替え歌制作の裏事情を明かした。

番組では、替え歌を中心に活躍する嘉門を直撃取材。嘉門は1991年に替え歌メドレーが80万枚を超える大ヒットを記録し、翌年には紅白歌合戦に出場。昨今では「終活」をテーマにした替え歌を制作して、全国のイベントなどで披露しているそう。

嘉門は「替え歌メドレーは非常にリスクが多い作品」だそう。替え歌は楽曲の使用許諾を原作者から得なければならず、楽曲使用料も支払わなければいけないという。メドレーになると、一曲あたり25曲ほどの楽曲が含まれるため、それぞれに楽曲使用料を支払わなければならないと明かす。

さらに、替え歌が売れても印税はオリジナルの制作者側に支払われるため、替え歌が人気になっても「(お金が)一切入ってこない」と告白。嘉門は、許諾の苦労や収入面での苦しさを吐露するも「それでも、おもしろいからいいかな」と結び、前向きな様子を見せた。

そんな嘉門の姿勢を、番組は「お金にならなくても、歌を替えてユーモアを世の中に発信していく」とナレーションで称賛していた。

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(引用元:livedoor news)

「ベタっとつけすぎ」コシノジュンコ氏が加藤浩次の髪型に痛烈なダメ出し

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29日放送の「スッキリ」(日本テレビ系)で、ファッションデザイナーのコシノジュンコ氏が、番組MCでお笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次の髪型に痛烈なダメ出しを連発した。

番組では、5月から始まる和太鼓演奏と映像効果が融合したエンターテインメントコンテンツ「万華響」のPRアンバサダー就任記者発表会に、コシノ氏らが登壇したと紹介。同イベントでコシノ氏は、舞台衣装を手掛けている。

コシノ氏と加藤は共演経験があるそうで、番組スタッフが加藤の印象をコシノ氏に尋ねる。コシノ氏は、加藤の容姿を「本当にハンサムですてきな人」と高い評価をするも、自身が抱く加藤の気になる点についてダメ出しを連発したのだ。

まず、加藤の声を「ガサガサ」「聞きにくいというか」とバッサリ。情報番組のMCとしての加藤に不満があるようだ。さらに、ヘアスタイルについても「サラリーマンっぽいかな」「もうちょっと気楽に、ビシっと決めすぎ!」「(整髪料を)ベタっとつけすぎじゃないですか?」など、痛烈な指摘をした。

スタッフが、加藤に似合う衣装を質問すると、コシノ氏は「なんでも似合うと思いますよ」と褒める。しかし「(衣装が)ヘアスタイルで似合わないんですよ」と続け、加藤の髪型がダメだと繰り返す。

スタジオの加藤は、コシノ氏のコメントを聞き「結果、ボロクソ言われてんじゃねぇか!」「どうしたら良いのか言えよって話だよな!」と嘆く。

そんな加藤に、番組ナレーションである”天の声”が「相当ね、コシノ先生の中で、加藤さんの髪型はなしみたいよ!」と追い打ちをかけていた。

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(引用元:livedoor news)

niconicoで「ネットユーザーが本気で選ぶ!一番面白かった冬アニメ2018アンケート」を実施

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ドワンゴが運営する動画サービス「niconico」で、一斉アンケート「ネットユーザーが本気で選ぶ!一番面白かった冬アニメ2018アンケート」を2018年3月31日(土)21時00分から21時30分まで実施する。

今回、投票の対象になるのは、2018年1〜3月にテレビ地上波で放送されていたアニメとなる。集計は即時行われ、上位20位を公開する。回答方法は、以下の実施日時にniconicoサイト内(動画・生放送・ニュースなどの各ページ)にアクセスしていると表示されるリンクから、もしくは回答ページへ直接アクセスすることで投票できる。

「ネットユーザーが本気で選ぶ!一番面白かった冬アニメ2018アンケート」では、「人気No.1アニメ作品」「人気No.1アニメキャラ」「今期の神回」を決定する。また、1位に選ばれた作品のファンの方々が、アニメ制作者に「ありがとう」を伝えられるような特別企画も実施する予定だ。

昨年夏、7万人以上が回答した「あなたが決める!この夏、いちばん面白かったアニメ」のアンケートでは、「アホガール」が人気No.1アニメ作品に選ばれ、受賞記念として特別番組(http://live.nicovideo.jp/watch/lv307102075)を実施しお祝いした。また、昨年末に実施した「ネットユーザーが本気で選ぶ!2017年アニメ大賞」では14万人以上が回答し、SNSでも広く拡散され話題となった。

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(引用元:livedoor news)

「最後は去年の12月」遠藤憲一がたびたび職質を受けていることを告白

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29日放送のラジオ番組「伊集院光とらじおと」(TBSラジオ)で、俳優の遠藤憲一が、たびたび職務質問(職質)を受けていることを明かした。

番組では、お笑いタレントの伊集院光と柴田理恵が、ゲスト出演した遠藤に、俳優業やプライベートに関する質問をした。

その中で、柴田が休日の過ごし方を尋ねると、遠藤は朝からイヤホンで音楽を聴きつつウォーキングをしていると明かした。近所の立ち食いそば屋や定食屋などで朝食を取った後、行きつけの喫茶店で読書を楽しんでいるのだという。

そんな遠藤の行動パターンに伊集院は、警察官の「張り込み」だとツッコミを入れた。すると、遠藤は「だけど(ツッコミとは)逆でね。俺、職質3回受けてるんですよ。ウォーキング中に」と意外な告白で、笑いを誘ったのだ。

遠藤によると、上下ジャージで目深に帽子を被った姿だと、警察官は遠藤だとは気付かずに声をかけてしまうそう。「一番最後は去年の12月です」と、わずか数カ月前にも職質を受けていたとのことだった。

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(引用元:livedoor news)

元千葉ロッテ・里崎智也氏が明かす現役時代に怒りを覚えた野球解説者

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28日深夜放送の「リトルトーキョーライフ」(テレビ東京系)で、プロ野球解説者の里崎智也氏が、「こいつないな」と感じたことがある野球解説者について力説した。

番組では、「プロ野球」をテーマに里崎氏が「師範」として登場し、Hey!Say!!JUMPメンバーからの野球にまつわる質問に答えた。

その中で、知念侑李が「『こいつないな』と思ったプロ野球解説者はいますか?」という質問をした。知念の質問に里崎氏は、千葉ロッテマリーンズの正捕手だったころに「あり得ない」と感じてしまった解説者として、ギャオス内藤こと内藤尚行氏の名を挙げる。

里崎氏は、内藤氏の解説について「ここは気持ちで勝負でしょう!」「ここは気持ちで打ってもらいたいですね!」などと抽象的な解説が多いことを指摘した上で、「気持ちで勝てるほどプロ野球甘くない」「技術と理論で、明確な答えを持ってやっているので」「気持ちという抽象的な解説されても響かない」とバッサリ。これにはHey!Say!!JUMPのメンバーも大ウケ。

さらに、女優の長澤まさみが始球式に参加した際、捕手として長澤の投げた球を受けていた里崎氏について、内藤氏は「里崎もしっかり(長澤と)握手しましたね」と解説していたとか。里崎氏は「(内藤氏は)言わなくてもいいことを電波に乗せて言うんですよ!」「みんな(舞台裏で握手を)してるんですから!」と憤慨し、笑いを誘っていた。

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(引用元:livedoor news)