ホーム ブログ ページ 920

秋吉 健のArcaic Singularity:「スマホ=カメラ」の時代?携帯電話型端末のカメラ機能の進化の歴史を紐…

20

携帯電話型端末におけるカメラ機能の進化について考えてみた!


このトップ画像は、約10年前に筆者が「iPhone 3G」で最初に撮った写真の1つです。当時ガラケーと呼ばれていた日本のフィーチャーフォン(従来型携帯電話)のカメラの進化は素晴らしくひたすら写りの良さを競い合っていた頃、iPhoneは若干見劣りするカメラ性能ではありましたが、サードパーティーによるさまざまなエフェクトを掛けられるアプリによって遊びの幅が生まれ、モノクロ写真やミニチュア写真のようなエフェクトを掛けては楽しんでいたのを覚えています。

時は流れ、今やスマートフォン(スマホ)のカメラ機能の充実ぶりと高性能化は人々の想像を超えるレベルにまで発達し、プロも驚く画質と性能を手に入れるまでになりました。人々は自撮り(セルフィー)を楽しみ、デザートの写真をInstagramに載せ、日々の生活を彩るアイテムとしてスマホのカメラ機能を思う存分楽しんでいます。

人々にとってスマホのカメラ機能とはどういったものなのでしょうか。またスマホメーカーにとってのカメラ機能の立ち位置とはどういったものなのでしょうか。感性の原点からテクノロジーの特異点を俯瞰する「Arcaic Singularity」。今回はフィーチャーフォンやスマホのカメラ機能の進化の歴史からこれからのスマホカメラの在り方などを考察します。


筆者のiPhoneに残っている最初の写真。あれから10年、スマホのカメラはどう進化してきたのか

■携帯電話とカメラ機能の歴史

(引用元:livedoor news)

2度目の挫折を前向きに。宇佐美貴史「焦りを抱えてサッカーすることをやめた」

0

日本テレビ「NEWS ZERO」(25日放送分)では、「初のW杯へ 宇佐美貴史(26)ドイツでの挑戦に密着」と題し、ブンデスリーガ2部・デュッセルドルフの宇佐美貴史に行ったインタビューの模様を放送した。

19歳でドイツ・バイエルンに移籍を果たすもリーグ戦34試合で3試合にしか出場できず。結果を残せなかった宇佐美は再びJリーグで実績を積み、2016年に2度目のドイツ再挑戦を決意した。だが、アウクスブルクに移った宇佐美はここでも11試合でノーゴール。「自分のレベルの低さとか、選手としての価値の低さとか、無力さを改めて痛感して限界を見れた」と振り返る。

だが、2度目の挫折を前向きに捉えた宇佐美は、「1回目と同じミスを犯さない意識ではいましたし、焦りを抱えてサッカーすることをやめようと思った」と気持ちを改め、2017年にデュッセルドルフ移籍を決意。「苦しんだからこそここで頑張りたい気持ちにさせてもらえる。逃げたくないって思う自分もいるし活躍してドイツで一旗揚げたいっていう思いは強くある」と日本に戻らなかった理由を説明した。

するとデュッセルドルフでは、シーズン8ゴールでクラブの2部優勝に貢献。地元サポーターからも「残ってくれ、残ってくれって。”絶対残れよ、お前”みたいな感じでほっぺたとかにもブチュブチュとチューされました」と苦笑い。結果を残した宇佐美は、自信を取り戻し念願のW杯出場を手繰り寄せつつある。

今月31日には、その代表メンバー23人が発表となる。宇佐美は「夢の舞台です。ずっと夢でしたし。昔からワールドカップでプレーしてみたいってずっと思ってたんで。1番の目標の舞台ですね、間違いなく」とW杯出場に対する想いを強調した。

(引用元:livedoor news)

際立つお米の甘さ!au WALLET Marketで人気の天然水と高級厳選米のおにぎりを無料で味わうことができる…

20

au SENDAIで高級米おにぎりを無料で試食可能!


KDDIおよび富士山の銘水、八代目儀兵衛は21日、KDDI直営のau旗艦店「au SENDAI」にて富士山の天然水が飲めるウォーターサーバー「FRECIOUS(フレシャス)」の水で炊くと美味しく炊ける高級米「薫」の味を楽しんでもらうため、2018年5月26日(土)〜27日(日)にFRECIOUSの水で炊いた「薫」のおにぎりを無料配布するイベント「出張薫亭(かおりてい)」を開催するとお知らせしています。

FRECIOUSと薫はともにauショップで購入できる「au Wallet Marketで販売中で、薫はFRECIOUSに合ったお米の品種を「京の米料亭 八代目儀兵衛」が厳選したお米だとのこと。これまでにも東京・銀座で薫の美味しさを体験してもらうイベント「薫亭」を開催していましたが、今回はau SENDAIにて出張イベントを行うことになりました。

無料配布イベントは両日の11:00〜15:30と時間限定となっており、今回、5月26日のイベントに参加してきましたのでその模様をレポートしたいと思います。本日、au SENDAIに立ち寄れそうであればイベントに参加してみてはいかがでしょうか。


富士山の天然水が飲めるウォーターサーバーFRECIOUS

au Wallet Marketで販売されている富士山の銘水のFRECIOUSは、富士山の天然水が飲めるウォーターサーバーです。口に含むと柔らかくて飲みやすい軟水で、後味がほのかに甘く感じられ、お米の甘さも引き立つそうです。

大型の「FRECIOUS dewo」はサーバーレンタル料月額540円、水パック料金が7.2リットル×4パックの1箱が4,992円、小型の「FRECIOUS dewo mini」はサーバーレンタル料月額540円、水パック料金が4.7リットル×4パックの1箱が4,992円です。

現在、auで新規契約の特典として水パックの定期配送1回にかかる配送料540円が最大12回無料になる「ウォーターサーバーはじめる割」、またau Wallet Marketプラス会員は水パック1箱当たり462円(miniは370円)相当分をWalletポイント還元するサービスもあります。


高級米「薫」は店頭で2合500円にて購入できる

そして今回のお米・薫はこのFRECIOUSの水に合ったお米を厳選したものです。薫は2銘柄あり、1つは新潟県佐渡島産の「ゆめごこち」、もう1つは長野県飯山市産の「こしひかり」で、その年の気象条件なども考慮されて選ばれているとのことです。

5月26日のイベントでは長野県飯山市産の「こしひかり」の方が振る舞われました。なお、au SENDAIでの今回のイベントでは2合500円にて2銘柄の「薫」を販売しています。


おにぎりの具は3種から選べる

八代目儀兵衛の料理人がその場で握ってくれる

おにぎりはお米の甘さが際立っていた

おにぎりの試食イベントでは山梨県の甲州小梅梅干、京都府のちりめん山椒、そして今回はau SENDAIでの開催のため宮城県の味噌南蛮を具に選ぶことができ、八代目儀兵衛の料理人の方がその場で握ってくれます。

実際に試食してみると、確かにお米自体の甘さが引き立っていました。イベントに参加し試食した方も「理想の炊き上がりで美味しかった」と喜んでいました。

おにぎり無料試食イベントの出張薫亭は本日5月27日11:00〜15:30にもau SENDAIで行われます。なお、おにぎりはなくなり次第終了となりますので、味を確かめたい方はぜひお早めに足をお運びください。もし気に入ったらau Wallet Marketで購入されてみてはいかがでしょうか。

記事執筆:小林健志

■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX – Facebookページ
・エスマックス(S-MAX)
・「au SENDAI」で富士山の天然水「フレシャス」と、薫りを極めた米の組み合わせを堪能できる「出張薫亭」イベント開催 | au WALLET・au WALLET Market | au
・美味しいお水で炊いた高級米「薫」のおにぎり試食イベント開催 – au SENDAI

(引用元:livedoor news)

ソニーモバイルが提案する新しいスタイル「デュアルリスニング」が楽しめる!ケーブルタイプのオープン…

20

外音も聞こえる「デュアルリスニング」に対応したヘッドセットを発売前レビュー!


既報通り、ソニーモバイルコミュニケーションズ(SMC)は16日、外音を遮らずに音楽や通話を楽しむことができる「デュアルリスニング」が可能な3.5mmステレオミニプラグ対応ヘッドセット「STH40D」を2018年6月23日(土)に発売すると発表した。

価格はオープンながら市場想定価格および公式Webショップ「ソニーストア」における販売予定価格は6,880 円(税別)。今回はこのSTH40Dを発売前に試すことができたので、使用感などをレビューする。


STH40Dのカラーバリエーションは4色

STH40DはSMCから4月21日に発売されたAI(人工知能)によるボイスアシスタント機能にも対応した完全ワイヤレスイヤホン「Xperia Ear Duo」にも採用されているデュアルリスニングを気軽に利用できる3.5mmステレオミニプラグを搭載したケーブル式のヘッドセットだ。

SMCが提案するデュアルリスニングとは、外音を遮らず、周囲の音と一緒にイヤホン・ヘッドホンから流れる音楽や音声通話を楽しめるスタイルのこととなる。外音を完全には塞がないため、音楽を聴きながらでも周囲にいる誰かの呼びかけにも反応できる。

例えば、電車内でのアナウンスが聞こえないなどの不便さが解消される。仕事中に音楽やラジオを聴いていた場合も第3者からの呼びかけにも反応できるほか、楽器の練習や歌の練習にも便利だ。さまざまなシチュエーションで、これまでにない体験ができる。

現状において、このデュアルリスニングに対応している製品はXperia Ear Duoのみ。Xperia Ear Duoが左右独立型の完全ワイヤレスで、ボイスアシスタント機能などの機能を搭載する一方で、STH40Dはデュアルリスニングに特化した3.5mmステレオミニプラグ対応のケーブル式ヘッドセットになる。

またその分、Xperia Ear Duoは市場想定価格およびソニーストアにおける販売価格が29,880円(税抜)とイヤホンとしてはかなり高価となるが、STH40Dは手頃な価格帯となっている。カラーバリエーションはブラックおよびグレー、グリーン、ピンクの4色。


パッケージ表面

パッケージ裏面

内容物

同梱する付属品は、リングサポーター(S、M、Lサイズが各2個ずつ)、キャリングポーチ、取扱説明書、保証書だ。リングサポーターの1種類はヘッドセットに直接装着されており、残り2種類が「L」「R」と記載された透明の袋に入っている。左右の着け間違えには注意しよう。


リモコン部分

ヘッドホン部分

リモコン部分は「+」「−」キーおよび中央の「マルチファンクション」キーを搭載。「+」「−」キーは、音量調整や曲送り/戻しに利用できる。マルチファンクションキーは、長押しすることで、GoogleやSiriの音声検索が利用できる。

また、リモコン部分の裏面にはマイクが搭載されているため、スマートフォン(スマホ)と接続した際にハンズフリー通話もできる。

Xperia Ear Duoと同じく“下掛けスタイル”なので、耳に装着するにはコツが必要だが、慣れてしまえばそれほど難しくはない。取扱説明書にも推奨する装着方法がイラストで記載されているので、最初は取扱説明書を参考に装着することをおすすめする。


STH40Dを装着した状態での正面

STH40Dを装着した状態での側面

正面からは、ケーブルが見えるのでヘッドセットを装着していることが分かるが、耳周りはほとんど何も見えない。耳全体を覆うヘッドホンタイプではなく、従来のイヤホンタイプと同じ印象だ。

一方で横から見ると耳の下に掛けるタイプのヘッドセットであることが分かる。この状態で、ヘッドセットからの音楽が聴けて、さらに外音も聞こえている。

不思議な状態ではあるが、このデュアルリスニングスタイルに慣れてしまうと「音楽を聴きながらでも、外の音が聞こえて当たり前」という感覚になってくるのでさらに不思議だ。

iPhoneも含め、新型のスマホでは3.5mmイヤホンジャックを搭載している機種も少なくなってきたが、変換アダプタを利用すれば使えるので、デュアルリスニングを手軽に体験してみたいという人はおすすめの製品だ。

ソニー SONY イヤホン STH40DJP : インイヤー/開放型/デュアルリスニング/マイク付 2018年モデル ブラック STH40DJP B [エレクトロニクス]
ソニー
2018-06-23


記事執筆:2106bpm(つとむびーぴーえむ)

■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX – Facebookページ
・デュアルリスニング 関連記事一覧 – S-MAX
・オープンイヤーステレオヘッドセット STH40D | ソニーモバイルコミュニケーションズ

(引用元:livedoor news)

日大選手がタックル以外にも指示されていた悪質な「パワハラ」の実態

20

一向におさまるところを知らない日大アメフト部による危険プレー問題。監督・コーチからの指示があったのかなかったのかという点については、指示があったとする選手側と、指示の意図を誤解されたとする監督・コーチ側の見解とは、平行線のまま食い違っています。

そんななか、あまりに些末すぎて放置されていますが、誤解のしようがない指示によって行なわれた「パワハラ」が、目に見える形で選手と監督・コーチとの間に存在しています。選手側が提出した陳述書にある記載では、5月5日の出来事として「髪型を坊主にしてこいと指示された」とするものがあります。実際に会見に臨んだ選手の髪は坊主になっていますが、これは一体何のための指示だったのでしょうか。およそアメリカンフットボールの能力向上とは無関係の「パワハラ」に相当する指示ではないのでしょうか。

悪質なタックルについては、「潰せ」という指示の理解に乖離があったとする監督・コーチ側ですが、髪型に関してはどのような表現で選手の誤解を生んだのでしょうか。あるいは、体育会の運動部員たる者、髪型を坊主で強制されるのは当然のことであり、まったく「パワハラ」であるという認識などないということでしょうか。この点を誰も問題視しないことからすると後者なのではないかと思われますが、この1点から見ても、現代の感覚とまったく「乖離」しているのは、監督・コーチ側なのではないかと指摘せざるを得ません。

大学生にもなって坊主頭を強制されたというエピソードでは、大相撲の人気力士・遠藤関のものが印象的です。遠藤さんは大学4年時の大学選手権に臨むというタイミングでパーマをかけたそうなのですが、それが指導陣の逆鱗に触れ、坊主頭にさせられたといいます。当時のニュースでは遠藤さんほか部員一同がツルツルの坊主頭でおさまった記念写真が掲載されています。

結局、大学4年時に坊主頭にしたことで、角界入り後も幕内昇進の時期までまげが結えないという状況になった遠藤さん。これは遠藤さんにまつわるほのぼのエピソードとして語られることも多い逸話ですが、改めて考えると「何故パーマを当ててはいけないのか」「何故坊主にさせられなければならないのか」「何故部員一同が坊主頭なのか」という、現代の感覚では承服しかねるパワハラの横行を感じさせる逸話です。

遠藤さんが当時所属していたのが「日本大学の相撲部」。その相撲部を率いていたのは、日大の現・理事長であり、現在も日大相撲部総監督を勤める田中英寿氏です。遠藤さんは2014年6月29日にTBSで放送された「情熱大陸」において、田中氏の奥さまが経営するちゃんこ屋に赴き、当時の思い出を語り合っていました。にこやかに笑いながら「坊主にさせられちゃったんだよねアハハ」と語る田中夫人と、複雑な表情でうなずく遠藤さんの姿は、今にして思うと「ほのぼの」以外の受け取り方をせざるを得ないものです。

田中氏は日大アメフト部前監督・内田氏の後ろ盾と言われる人物ですが、学生を預かり指導する側の人々、ナンバーワン・ナンバーツーと称されるような上層部の人々に、パワハラをパワハラと認識できない前時代的な考え方が根深く残っていることが、「髪型」ひとつをとってもうかがい知れるのではないでしょうか。この体質のなかでは、どのような指示があったとしても選手は従わざるを得ないのではないか、そのように思われるのです。

・文=フモフモ編集長

(引用元:livedoor news)

松木安太郎氏、監督交代は「正解」としつつ苦言…日本サッカーが払うことになった「ツケ」

20

25日放送、BS朝日「スポーツクロス」に、サッカー解説者の松木安太郎氏が出演。ワールドカップ(W杯)開幕が近づく中、日本代表の監督交代に改めて言及した。

日本サッカー協会(JFA)は先月、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督を解任し、西野朗監督に日本代表を託した。W杯まで2カ月という中での電撃解任は、正解だったのだろうか。

松木氏は「正解」としつつ「このタイミングで変えなきゃいけないって、どう考えてもおかしい」と指摘。JFAの田嶋幸三会長が「1%でも多くの(勝利の)可能性を上げるため」と説明したことから、「これしかないという選択肢」「どうこう言っても仕方がない」と、“外野”にできることはないと述べた。

そのうえで、松木氏は「それ以前に、ザッケローニから監督が代わった時点で、日本のサッカーは次のW杯に向けて新たなチームづくりをしなければいけなかったにもかかわらず、それができなかったツケ」とコメント。前回大会が終わってからのJFAの方針に苦言を呈している。

共演したお笑いトリオ「パンサー」の尾形貴弘は、サッカー関連の仕事で会う現場の人間からの評判が良いとし、西野監督を選んだのは「すげえ良かったと思う」と評価した。

ジャーナリストの西川結城氏は、前監督の下で日本は苦手としてきたものに取り組んできたと指摘。その結果を見ることができず、「突貫工事」で臨む本大会で「結果は出るかもしれませんが、残るものの大きさはハリルホジッチ監督でいったほうが大きかったのでは」との見解を示している。

一方、ハリルホジッチ体制で冷遇されていた本田圭佑、香川真司、岡崎慎司の“ビッグ3”については、松木氏、緒方、西川氏とそろって「必要」と主張した。

松木氏は「経験値の多い選手はこういった大会には絶対必要」と指摘。加えて、短期間でチームが一つになるには、ベテランの経験やアドバイスが重要になってくると訴えた。西川氏も“ビッグ3”が経験値に加え「いまだに日本サッカー界の中で実力的にも上」と評価している。

では、日本はコロンビア、セネガル、ポーランドとのグループステージを突破できるのか。「確定!」と声高に叫ぶ尾形に対し、松木氏は70%、西川氏は40%と回答した。

(引用元:livedoor news)

Xperiaシリーズの小型モデルファン待望のフルHD+液晶を初搭載!NTTドコモのハイエンドコンパクトスマホ…

20

Xperiaのコンパクトシリーズ待望のフルHD+液晶搭載!docomoから「Xperia XZ2 Compact SO-05K」


既報通り、NTTドコモは16日、今夏に発売する「2018年夏モデル」を発表し、アスペクト比9:18の縦長な約5.0インチフルHD+(1080×2160ドット)液晶「トリルミナスディスプレイ for mobile」やオクタコアCPU、Motion Eyeカメラなどを搭載し、Android 8.0(開発コード名:Oreo)を採用したコンパクトハイエンドスマートフォン(スマホ)「Xperia XZ2 Compact SO-05K」(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)を6月下旬に発売します。

すでにドコモショップ店頭や公式Webストア「ドコモオンラインショップ」などにて予約受付を実施中で、本体価格は79,056円、実質負担額で新規契約および機種変更で32,400円、他社から乗り換え(MNP)で15,552円となっています(価格は税込)。

Xperia XZ2 Compact SO-05Kはソニーモバイルコミュニケーションズが日本国内ではNTTドコモのみで発売が予定されている「Xperia XZ2」シリーズのコンパクトモデルです。小型ながらフラグシップモデル並のスペックという従来の特長はそのままに、今回のモデルでは「Xperia」シリーズのコンパクトモデルで初めてとなるフルHDクラスのフルHD+液晶ディスプレイを搭載し、より高精細な静止画・動画の閲覧が可能になりました。

今回は発表会における展示会場でXperia XZ2 Compact SO-05Kの実機をタッチ&トライすることができましたので、写真や動画で紹介したいと思います。製品詳細については「NTTドコモ、最新コンパクトプレミアムスマホ「Xperia XZ2 Compact SO-05K」を発表!縦長な5インチFHD+液晶やS845、4GB RAM、おサイフケータイ、防水・防塵など。6月下旬発売 – S-MAX」も合わせてご覧ください。


Xperia XZ2 Compact SO-05K4色の前面

Xperia XZ2 Compact SO-05Kの本体色はWhite SilverおよびBlack、Moss Green、Coral Pinkの4色(写真の左から順に)。


高精細になったフルHD+ディスプレイ

色彩も鮮やかでこれまでのHD液晶との差は歴然

上部のフロントカメラは有効画素数約500万画素の裏面照射型CMOSイメージセンサー「Exmor R for mobile」。ディスプレイはXperiaシリーズのコンパクトモデル史上初となる約5.0インチフルHD+(1080×2160ドット)を搭載。

ここ数年Xperiaシリーズのコンパクトモデルはずっと約4.6インチHD(720×1280ドット)液晶を搭載してきましたが、フルHDクラスにスペックアップし、さらにアスペクト比9:18の縦長ディスプレイとなりました。

これにより、画面が大きく綺麗になり、これだけでも既存のXperiaシリーズの小型機種ファンにとっては嬉しい変化でしょう。一方で画面のサイズが変わったので本体のサイズも大きくなったのではないかと心配もありますが、持ちやすさの基準となる幅については従来機種と同じ約65mmとなっています。

なお、フルHD+液晶になりましたが、テレビ機能はワンセグのみの対応で、フルセグは非対応なのでご注意下さい。その他、前面ではディスプレイ下に「SONY」ロゴがあります。

機種 Xperia XZ2
Compact
Xperia XZ1
Compact
Xperia X
Compact
Xperia Z5
Compact
型番 SO-05K SO-02K SO-02J SO-02H
発売時期 2018年6月 2017年11月 2016年11月 2015年11月
画面 5.0型FHD+ 4.6型HD 4.6型HD 4.6型HD
大きさ mm 135×65×12.1 129×65×9.3 129×65×9.5 127×65×8.9
重さ g 168 140 135 138
SoC S845 S835 S650 S810
RAM 4GB 4GB 3GB 2GB
ストレージ 64GB 32GB 32GB 32GB
背面カメラ 1900万画素 1900万画素 2300万画素 2300万画素
前面カメラ 500万画素 800万画素 500万画素 500万画素
指紋認証 背面 右側面 右側面 右側面
電池容量 2760mAh 2700mAh 2700mAh 2700mAh
USB Type-C Type-C Type-C micro-B

Xperia XZ2 Compact SO-05K4色の背面

背面はサラサラとした質感の磨りガラスのような仕上がりで(素材はガラス製ではなく樹脂製)、光沢のあるXperia XZ2やXperia XZ2 Premiumとは違う印象です。また、今回のXperia XZ2シリーズ共通となる丸みを帯びたボディーとなり、昨冬モデルのXperia XZ1シリーズまでとはかなりデザインが異なっています。

上部中央のリアカメラはMosion Eyeカメラシステムに対応した有効画素数約1920万画素裏面照射積層型CMOSイメージセンサー「Exmor RS for mobile」となっており、Xperia XZ2相当のカメラが搭載されています。

カメラの下にFelicaマーク、その下にXperia XZ1シリーズまでの右側面から移動し、電源キーから独立した指紋認証センサー、その下真ん中辺りに「docomo」ロゴ、下部に「XPERIA」ロゴ、型番の「SO-05K」の記載があります。

なお、今回は大型モデルのXperia XZ2とXperia XZ2 Premiumで対応したワイヤレス充電が小型モデルのXperia XZ2 Compactでは非対応となります。その他、音楽映像やゲーム画面の音声とともに振動する「ダイナミックバイブレーションシステム(DVS)」も非対応です。


Xperia XZ2 Compact SO-05Kの左側面

Xperia XZ2 Compact SO-05Kの右側面

左側面はnanoSIMカード・microUSBカードスロット(最大容量400GB)、右側面は上部にボリュームキー、中央部に電源キー、下部にカメラの起動やシャッターとして使えるカメラキーがあります。


Xperia XZ2 Compact SO-05Kの上側面

Xperia XZ2 Compact SO-05Kの下側面

上側面にはXperia XZ1シリーズまで存在した3.5mmイヤホンマイク端子がなくなりました。下側面にはUSB Type-C端子があり、有線イヤホンを使用する際は、USB Type-C端子とイヤホンマイク端子が二又となるアダプターを接続する必要があります。


ストレージは64GB

内蔵ストレージは64GB、内蔵メモリー(RAM)は4GBです。CPUはSnapdragon 845(SDM845)(2.8GHz×4+1.8GHz×4)を搭載。コンパクトながらフラグシップモデル同等のスペックを誇っています。


チャット形式のXperiaアシスト機能

Xperiaのさまざまな機能をプッシュ通知で教えてくれるXperiaアシスト機能はチャット形式でのやり取りもできます。

Xperia XZ2 Compact SO-05Kは、コンパクトモデルながら高機能なカメラや処理速度の速いCPUを利用できるというXperiaシリーズの小型モデルの良さはそのままに、これまで以上に高精細なディスプレイを搭載したことで、静止画・動画をより鮮やかに表示できるのが最大の魅力と言えます。コンパクトなスマホが欲しいけれど、HD液晶では物足りない……という人にはぜひオススメです。

動画リンク:https://youtu.be/BCB_of-cxb8

【Xperia XZ2 Compact SO-05Kの価格(税込)】
契約種別 新規契約、機種変更 MNP
本体価格 79,056円(分割3,294円/月×24回) 79,056円(分割3,294円/月×24回)
月々サポート -1,944円/月×24回
(総額-46,656円)
-2,646円×24回
(総額-63,504円)
実質負担額 32,400円
(分割1,350円/月×24回)
15,552円
(分割648円/月×24回)
【Xperia XZ2 Compact SO-05Kの主な仕様】
機種名 Xperia XZ2 Compact SO-05K
寸法(高さ×幅×厚さ:mm) 約135×65×12.1
質量(g) 約168
OS Android 8.0
ディスプレイ
(サイズ:インチ、解像度:ドット、方式、発色数)
約5.0インチフルHD+(1080×2160ドット)TFT液晶「トリルミナス ディスプレイ for mobile」(1677万色)
CPU
(チップ名、クロック)
Snapdragon 845(SDM845)
64bit対応オクタコア(2.8GHz×4+1.8GHz×4)
内蔵メモリ―(RAM) 4GB
内蔵ストレージ 64GB
外部ストレージ
(最大対応容量)
microSDXC(400GB)
バッテリー容量 2760mAh
防水/防塵 ○/○(IPX5、8/IP6X)
VoLTE/VoLTE(HD+) ○/○
連続待受時間(静止時[自動])
(LTE/3G/GSM:時間)
約430/約460/約360
連続通話時間
(LTE/3G/GSM:分)
約1380/約990/約580
電池持ち時間(時間) 未定
通信速度(LTE、受信時最大/送信時最大) 644Mbps/75Mbps
Wi-Fi
(対応規格:IEEE802.11a/b/g/n/ac)
○/○/○/○/○
Bluetooth(対応バ―ジョン) ○(5.0)
赤外線
背面カメラ
(有効画素数、F値)
Motion Eyeカメラ、約1920万画素裏面照射積層型CMOS(F2.0)
前面カメラ
(有効画素数、F値)
約500万画素裏面照射型CMOS(F2.2)
おサイフケ―タイ(FeliCa/NFC[FeliCa搭載]) ―/○
ワンセグ/フルセグ ○/―
生体認証 ○(指紋)
スグ電
エリアメ―ル
非常用節電機能 ○(緊急省電力モード)
ハイレゾ音源
HDR動画再生対応
UIMカ―ド nanoUIM
充電端子 USB Type-C
カラー White Silver
Black
Moss Green
Coral Pink
メ―カ― ソニ―モバイルコミュニケ―ションズ
記事執筆:小林健志

■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX – Facebookページ
・Xperia XZ2 Compact関連記事一覧 – S-MAX
Xperia XZ2 Compact SO-05K | ドコモオンラインショップ | NTTドコモ

(引用元:livedoor news)

Xperiaシリーズの小型モデルファン待望のフルHD+液晶を初搭載!NTTドコモのハイエンドコンパクトスマホ…

20

Xperiaのコンパクトシリーズ待望のフルHD+液晶搭載!docomoから「Xperia XZ2 Compact SO-05K」


既報通り、NTTドコモは16日、今夏に発売する「2018夏モデル」を発表し、約5.0インチのフルHD+(1080×2160ドット)トリルミナスディスプレイ for mobileやオクタコアCPU、Motion Eyeカメラなどを搭載し、いち早く最新プラットフォームAndroid 8.0(開発コード名:Oreo)を採用したスマートフォン(スマホ)「Xperia XZ2 Compact SO-05K」(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)を6月下旬に発売します。

すでにドコモショップ店頭や公式Webストア「ドコモオンラインショップ」などにて予約受付を実施中で、本体価格は79,056円、実質負担額で新規契約および機種変更で32,400円、他社から乗り換え(MNP)で15,552円となっています(価格は税込)。

Xperia XZ2 Compact SO-05Kはソニーモバイルコミュニケーションズが日本国内ではNTTドコモのみで発売が予定されている「Xperia XZ2」シリーズのコンパクトモデルです。小型ながらフラグシップモデル並のスペックという従来の特長はそのままに、今回のモデルでは「Xperia」シリーズのコンパクトモデルで初めてとなるフルHDクラスのフルHD+液晶ディスプレイを搭載し、より高精細な静止画・動画の閲覧が可能になりました。

今回は発表会における展示会場でXperia XZ2 Compact SO-05Kの実機をタッチ&トライすることができましたので、写真や動画で紹介したいと思います。製品詳細については「NTTドコモ、最新コンパクトプレミアムスマホ「Xperia XZ2 Compact SO-05K」を発表!縦長な5インチFHD+液晶やS845、4GB RAM、おサイフケータイ、防水・防塵など。6月下旬発売 – S-MAX」も合わせてご覧ください。


Xperia XZ2 Compact SO-05K4色の前面

Xperia XZ2 Compact SO-05Kの本体色はWhite SilverおよびBlack、Moss Green、Coral Pinkの4色(写真の左から順に)。


高精細になったフルHD+ディスプレイ

色彩も鮮やかでこれまでのHD液晶との差は歴然

上部のフロントカメラは有効画素数約500万画素の裏面照射型CMOSイメージセンサー「Exmor R for mobile」。ディスプレイはXperiaシリーズのコンパクトモデル史上初となる約5.0インチフルHD+(1080×2160ドット)を搭載。

ここ数年Xperiaシリーズのコンパクトモデルはずっと約4.6インチHD(720×1280ドット)液晶を搭載してきましたが、フルHDクラスにスペックアップし、さらにアスペクト比9:18の縦長ディスプレイとなりました。

これにより、画面が大きく綺麗になり、これだけでも既存のXperiaシリーズの小型機種ファンにとっては嬉しい変化でしょう。一方で画面のサイズが変わったので本体のサイズも大きくなったのではないかと心配もありますが、持ちやすさの基準となる幅については従来機種と同じ約65mmとなっています。

なお、フルHD+液晶になりましたが、テレビ機能はワンセグのみの対応で、フルセグは非対応なのでご注意下さい。その他、前面ではディスプレイ下に「SONY」ロゴがあります。

機種 Xperia XZ2
Compact
Xperia XZ1
Compact
Xperia X
Compact
Xperia Z5
Compact
型番 SO-05K SO-02K SO-02J SO-02H
発売時期 2018年6月 2017年11月 2016年11月 2015年11月
画面 5.0型FHD+ 4.6型HD 4.6型HD 4.6型HD
大きさ mm 135×65×12.1 129×65×9.3 129×65×9.5 127×65×8.9
重さ g 168 140 135 138
SoC S845 S835 S650 S810
RAM 4GB 4GB 3GB 2GB
ストレージ 64GB 32GB 32GB 32GB
背面カメラ 1900万画素 1900万画素 2300万画素 2300万画素
前面カメラ 500万画素 800万画素 500万画素 500万画素
指紋認証 背面 右側面 右側面 右側面
電池容量 2760mAh 2700mAh 2700mAh 2700mAh
USB Type-C Type-C Type-C micro-B

Xperia XZ2 Compact SO-05K4色の背面

背面はサラサラとした質感の磨りガラスのような仕上がりで(素材はガラス製ではなく樹脂製)、光沢のあるXperia XZ2やXperia XZ2 Premiumとは違う印象です。また、今回のXperia XZ2シリーズ共通となる丸みを帯びたボディーとなり、昨冬モデルのXperia XZ1シリーズまでとはかなりデザインが異なっています。

上部中央のリアカメラはMosion Eyeカメラシステムに対応した有効画素数約1920万画素裏面照射積層型CMOSイメージセンサー「Exmor RS for mobile」となっており、Xperia XZ2相当のカメラが搭載されています。

カメラの下にFelicaマーク、その下にXperia XZ1シリーズまでの右側面から移動し、電源キーから独立した指紋認証センサー、その下真ん中辺りに「docomo」ロゴ、下部に「XPERIA」ロゴ、型番の「SO-05K」の記載があります。

なお、今回は大型モデルのXperia XZ2とXperia XZ2 Premiumで対応したワイヤレス充電が小型モデルのXperia XZ2 Compactでは非対応となります。その他、音楽映像やゲーム画面の音声とともに振動する「ダイナミックバイブレーションシステム(DVS)」も非対応です。


Xperia XZ2 Compact SO-05Kの左側面

Xperia XZ2 Compact SO-05Kの右側面

左側面はnanoSIMカード・microUSBカードスロット(最大容量400GB)、右側面は上部にボリュームキー、中央部に電源キー、下部にカメラの起動やシャッターとして使えるカメラキーがあります。


Xperia XZ2 Compact SO-05Kの上側面

Xperia XZ2 Compact SO-05Kの下側面

上側面にはXperia XZ1シリーズまで存在した3.5mmイヤホンマイク端子がなくなりました。下側面にはUSB Type-C端子があり、有線イヤホンを使用する際は、USB Type-C端子とイヤホンマイク端子が二又となるアダプターを接続する必要があります。


ストレージは64GB

内蔵ストレージは64GB、内蔵メモリー(RAM)は4GBです。CPUはSnapdragon 845(SDM845)(2.8GHz×4+1.8GHz×4)を搭載。コンパクトながらフラグシップモデル同等のスペックを誇っています。


チャット形式のXperiaアシスト機能

Xperiaのさまざまな機能をプッシュ通知で教えてくれるXperiaアシスト機能はチャット形式でのやり取りもできます。

Xperia XZ2 Compact SO-05Kは、コンパクトモデルながら高機能なカメラや処理速度の速いCPUを利用できるというXperiaシリーズの小型モデルの良さはそのままに、これまで以上に高精細なディスプレイを搭載したことで、静止画・動画をより鮮やかに表示できるのが最大の魅力と言えます。コンパクトなスマホが欲しいけれど、HD液晶では物足りない……という人にはぜひオススメです。

動画リンク:https://youtu.be/BCB_of-cxb8

【Xperia XZ2 Compact SO-05Kの価格(税込)】
契約種別 新規契約、機種変更 MNP
本体価格 79,056円(分割3,294円/月×24回) 79,056円(分割3,294円/月×24回)
月々サポート -1,944円/月×24回
(総額-46,656円)
-2,646円×24回
(総額-63,504円)
実質負担額 32,400円
(分割1,350円/月×24回)
15,552円
(分割648円/月×24回)
【Xperia XZ2 Compact SO-05Kの主な仕様】
機種名 Xperia XZ2 Compact SO-05K
寸法(高さ×幅×厚さ:mm) 約135×65×12.1
質量(g) 約168
OS Android 8.0
ディスプレイ
(サイズ:インチ、解像度:ドット、方式、発色数)
約5.0インチフルHD+(1080×2160ドット)TFT液晶「トリルミナス ディスプレイ for mobile」(1677万色)
CPU
(チップ名、クロック)
Snapdragon 845(SDM845)
64bit対応オクタコア(2.8GHz×4+1.8GHz×4)
内蔵メモリ―(RAM) 4GB
内蔵ストレージ 64GB
外部ストレージ
(最大対応容量)
microSDXC(400GB)
バッテリー容量 2760mAh
防水/防塵 ○/○(IPX5、8/IP6X)
VoLTE/VoLTE(HD+) ○/○
連続待受時間(静止時[自動])
(LTE/3G/GSM:時間)
約430/約460/約360
連続通話時間
(LTE/3G/GSM:分)
約1380/約990/約580
電池持ち時間(時間) 未定
通信速度(LTE、受信時最大/送信時最大) 644Mbps/75Mbps
Wi-Fi
(対応規格:IEEE802.11a/b/g/n/ac)
○/○/○/○/○
Bluetooth(対応バ―ジョン) ○(5.0)
赤外線
背面カメラ
(有効画素数、F値)
Motion Eyeカメラ、約1920万画素裏面照射積層型CMOS(F2.0)
前面カメラ
(有効画素数、F値)
約500万画素裏面照射型CMOS(F2.2)
おサイフケ―タイ(FeliCa/NFC[FeliCa搭載]) ―/○
ワンセグ/フルセグ ○/―
生体認証 ○(指紋)
スグ電
エリアメ―ル
非常用節電機能 ○(緊急省電力モード)
ハイレゾ音源
HDR動画再生対応
UIMカ―ド nanoUIM
充電端子 USB Type-C
カラー White Silver
Black
Moss Green
Coral Pink
メ―カ― ソニ―モバイルコミュニケ―ションズ
記事執筆:小林健志

■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX – Facebookページ
・Xperia XZ2 Compact関連記事一覧 – S-MAX
Xperia XZ2 Compact SO-05K | ドコモオンラインショップ | NTTドコモ

(引用元:livedoor news)

NTC NIPPON、最新フラッグシップスマホ「HTC U12+」の日本発売を予告!おサイフケータイ(FeliCa)に対…

20

最新フラッグシップスマホ「HTC U12+」がおサイフケータイに対応してSIMフリー版で発売に!


HTC NIPPONは24日、同日にグローバル向けとして発表された最新フラッグシップスマートフォン(スマホ)「HTC U12+」(HTC製)について「日本のみなさま、乞うご期待」と案内し、日本での展開については後日別途公式Webサイトにてお知らせするとしています。

一方で東日本旅客鉄道(以下、JR東日本)は「モバイルSuica」の利用可能機種を更新して「MVNOモバイルSuica対応機種」にHTC U12+を追加。これにより、少なくとも日本でおサイフケータイ(FeliCa)に対応したSIMフリー製品として発売することが明らかになりました。


MVNOモバイルSuica対応機種 | モバイルSuica よくあるご質問:JR東日本

HTC U12+はHTCの最新フラッグシップスマホで、アスペクト比9:18の約6.0インチQHD+(1440×2880ドット)ISP液晶「Super LCD 6」(約537ppi)やQualcomm製ハイエンド向けチップセット(SoC)「Snapdragon 845」などと搭載したハイエンドモデルです。

昨夏にauやSoftBank、今年3月にSIMフリーでHTC NIPPONから発売された「HTC U11」の流れを汲むデザインコンセプト「Liquid Surface」を採用し、液体の表面のような丸みのある流線形ボディーとなっており、背面パネルやディスプレイを覆っているのは強化ガラス「Corning Gorilla Glass 5」を採用しています。

また本体カラーはTranslucent BlueおよびCeramic Black、Flame Redの3色展開で、特にTranslucent Blueは背面パネルが半透明(スケルトン)となっており、繊細なグラデーションでHTC U12+の内部設計も含めた内外の美しさが見られるとしています。サイズは約156.6×73.9×8.7〜9.7mm、質量は約188g。

IP68準拠の防水・防塵に対応し、進化した握って操作する「Edge Sense 2」などにも対応。日本向けは6GB内蔵メモリー(RAM)および128GB内蔵ストレージを搭載していると見られています。その他の詳細な製品情報は「最新フラッグシップスマホ「HTC U12+」が発表!縦長6インチQHD+液晶や前背面デュアルカメラ、防水・防塵、S845、6GB RAMなど。日本でも発売へ – S-MAX」をご参照ください。

これまでに日本向けは総務省が公開する工事設計認証の情報にてHTC U12+とみられる「2Q55」モデルのうちの「2Q55500」(認証番号「022-180075」)が通過しており、HTC NIPPONからも予告があったように日本で販売されると見られていました。

今回、モバイルSuicaの利用可能機種からおサイフケータイに対応しつつ、HTC U11や「HTC U11 life」のSIMフリー版と同じように直販となることが示唆されました。発売時期と価格が気になるところですが、この時期からHTC NIPPONが予告していることからグローバルの6月中旬以降発売からそう遅れることにはならなそうです。

価格は海外では128GBモデルは為替換算でも9万円超となっているため、その辺りもしくはさらに10万円前後となってしまう可能性もありそうです。その他、販路もSIMフリー版ということでもう少し多くの仮想移動体通信事業者(MVNO)からも販売されると分割払いも選べたりするので嬉しいという人もいそうです。

またHTC製品の情報に詳しい「HTC速報」でもHTC U12+が日本では直販として販売し、これまでのようなauやSoftBankといった移動通信体事業者(MNO)などの携帯電話会社からは現時点では取り扱う予定がないという考えを示しています。

一時はauが5月下旬に「au発表会 2018 Summer」を実施するということが明かされたため、HTC U12+が追加されるのではないかという見方もあったようですが、少なくとも可能性は限りなく低そうです。

もちろん、今夏のSoftBank向け「HUAWEI Mate10 Pro」のように発売後に好評なために取り扱いが決まるということが絶対ないわけではないでしょうが、トントン拍子に今夏は大手3社から販売されるHuawei Technologiesとは異なり、HTCは海外を含めて会社全体として厳しい状況ですが、日本でも大きく一歩後退といったところになりそうです。

(引用元:livedoor news)

Snapdragon 845や6GB RAM、DSDVなどの高性能で7万円台!エイスースのSIMフリースマホ「ZenFone 5Z」と「…

20

ZenFone 5・5ZのAIがスマホを次の進化をもたらす!写真と動画でチェック


既報通り、ASUS JAPANは15日、新製品発表会「#Back To 5 〜AIで新たなる境地へ〜」を都内にて開催し、新たに日本にてASUSTeK Computer(以下、ASUS)の最新フラッグシップスマートフォン(スマホ)「ZenFone 5Z(型番:ZS620KL)」(以下、ZenFone 5Z)や「ZenFone 5(型番:ZE620KL)」(以下、ZenFone 5)などを発表した。

両機種ともにSIMフリー製品として公式Webストア「ASUS ZenFone Shop」や直営店「ASUS Shop Akasaka」をはじめ、ECサイトや量販店、仮想移動体通信事業者(MVNO)などで販売され、ZenFone 5はすでに5月18日発売で価格は52,800円、上位モデルのZenFone 5Zは6月下旬発売を予定しており、価格は69,800円(金額はすべて税別)である。

新しいZenFone 5シリーズのうちのこれら上位2モデルは、デザインおよびカメラなどの基本仕様は同じで、特に日本で販売されるものは内蔵メモリー(RAM)が6GBであることも含めて共通する部分は多くなっている。

主な違いはZenFone 5Zにはチップセット(SoC)にQualcomm製オクタコアCPU「Snapdragon 845」(2.7GHz×4コア+1.7GHz×4コア)と128GB内蔵ストレージ(UFS 2.1)、ZenFone 5がQualcomm製オクタコアCPU「Snapdragon 636」(1.8GHz Kryo 260×8コア)と64GB内蔵ストレージである点だ。

ZenFone 5の性能でも通常利用する場合には十分だが、防水・防塵などに対応しないものの、同じSnapdragon 845や6GB RAMを搭載するハイエンドモデルがNTTドコモなどの大手携帯電話会社では本体価格10万円以上で販売されていることを考えると、今回のZenFone 5Zはお得感があり、これまで以上により価格を抑えたモデルと言えそうだ。

今回はそんなZenFone 5ZとZenFone 5で対応するAI(人工知能)を活用した機能を中心に発表会で紹介された内容を写真と動画を交えて紹介していく。

ASUS JAPANは2014年発売の初代「ZenFone 5」から歩み始め、これまでさまざまな革新的な機能を搭載し進化して続けてきた。インテルのCPUを搭載した“性能怪獣“や、屈曲光学式光学3倍ズーム、グーグルのAR技術Tangoを搭載したモデルなどがあった。

今回の発表会のテーマである「#Back To 5」にはそんな初代ZenFone 5の頃に戻るという意味で「一度立ち止まって過去を振り返り、未来を見渡すこと」にあるという。

より良いスマホ体験を提供するために、スマホでAIを活用すること、それが新しいZenFone 5シリーズの考え方だ。ディープラーニング(DL)やマシーンラーニング(ML)を利用し、日々の行動からユーザーの好みを学ぶことで、より良い体験をスマホで提供する。

ZenFone 5・5Zに搭載されるAIは「AICamera」および「AIDisplay」、「AI着信音」、「AIブースト」、「AI充電」、「AIフォトラーニング」の6つだ。これらのAI機能はこれまで手動で設定していた項目をAIが手助けしてくれるというものとなる。

AICameraは、オートモード撮影時に被写体に応じた最適なエフェクトを適用する。認識する被写体はピープル、フード、ドッグ、キャット、サンセット、スカイ、フィールド、オーシャン、フラワー、グリーン、スノー、ナイト、ステージ、テキスト、QRコード、トライポットの16種類。

このカメラの狙いは、SNSなどでよく使われるシーンに対応することで、写真の腕が上がったかのような綺麗な写真が撮れるということにある。

AIフォトラーニングは、撮影した写真を端末が記憶し、似ている写真を撮った際に、端末がエフェクトを提案してくれるというもの。この提案の可否によってユーザーの好みを学習し、エフェクトを初期設定として登録する。使い込んでいくことで、自分好みの写真になっていく、これが狙いである。

AIディスプレイの1つは目線を検知し画面操作をしていないときでもスリープモードに入らないようにする機能である。もう1つは、使っている環境に合わせて画面の色温度の自動調整する機能だ。いつでもどこでも、最適な状態で液晶画面を見ることができるというもの。

AIブーストは状況に応じて端末がオーバークロックとなるというもの。この機能は、状況に応じてという限定的なものであり、常にパフォーマンスが上がった状態になるというわけではないようだが、ワンランク上のパフォーマンスを引き出す機能としてユニークである。

AI充電は過充電を防ぎバッテリーを劣化させない機能だ。通常の就寝時に行う充電では、充電完了してもそのまま充電を続けている状態が多い。AI充電は、ユーザーの就寝時間を学習し、まずは80%まで充電を行い起床時にあわせて100%の充電を完了する。この機能はAIではなく個別に設定することも可能だ。

AI着信音は、周囲の音に合わせて呼び出し音量を調整するというもの。騒がしい場所で音量が上がるだけではなく、静かな場所では着信音を控えめに鳴らすことができる。

動画リンク:https://youtu.be/__q5Pt2NM2k

動画リンク:https://youtu.be/xd8XPBi76Fw

ZenFone 5・5Zは、標準と広角のデュアルカメラや19:9のワイドディスプレイ、ノッチデザインなど、トレンドの機能を盛り込み、QualcommのSoCや6GB RAMなどハイスペックなスマホである。それに加えて、AIに対応することによって、よりよりユーザー体験ができるインテリジェントフォン進化している。

ZenFone 5の機能の一部を紹介










これまで通り“性能怪獣”らしいハイスペックを使いこなすことも可能だが、幅広いユーザーにあわせてさまざまな機能をAIが手助けし、そして長く使えるようにするというコンセプトでそのハイスペックがあるというわけだ。

ASUS ZenFone 5Z 【日本正規代理店品】 6.2インチ/SIMフリースマートフォン/シャイニーブラック (6GB/128GB/3,300mAh) ZS620KL-BK128S6/A [エレクトロニクス]
Asustek
2018-06-30


ASUS ZenFone 5 【日本正規代理店品】 6.2インチ/SIMフリースマートフォン/スペースシルバー (6GB/64GB/3,300mAh) ZE620KL-SL64S6/A [エレクトロニクス]
Asustek
2018-05-18


記事執筆:mi2_303

■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX – Facebookページ
・ZenFone 5 ZE620KL 関連記事一覧 – S-MAX
・ZenFone 5Z ZS620KL 関連記事一覧 – S-MAX

(引用元:livedoor news)