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「その方と自分は違うから」カズレーザーが先輩芸人の助言に従わない理由

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1日放送の「ザ・発言Xなんでそんなこと言ったの?」(日本テレビ系)で、メイプル超合金のカズレーザーが、先輩の助言に従わない理由を語った。

番組では、人気芸能人の発言に注目し成功の秘密に迫った。歌手・松任谷由実からのひと言が、音楽家としての今後を考えるきっかけになったという小室哲哉の逸話に絡めて、司会のネプチューン・名倉潤が「同業者に言われた印象的な言葉」を尋ねる。

すると、カズレーザーは「芸人やってたら、先輩はいろいろアドバイスをくれる」と告白。だが、カズレーザー自身は「アドバイスの逆を行っちゃってますね。基本的に」と明かし、先輩らの助言に従わない理由を語った。

カズレーザーによると「アドバイスをする人って、自分の売れたルールじゃないですか?」と思っているとか。助言に従っても「その(売れた)方と自分は違うから、その方のまねをしてもあまりよくないんじゃないかみたいな」と持論を展開したのだ。

名倉が「そうだよな」と感心したように同意すると、カズレーザーは「だから竹山さんの言うこと何もやっていない」「(僕が)キレ芸してもしょうがない」と、同じ事務所のカンニング竹山の名を出して、スタジオに笑いを誘っていた。

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(引用元:livedoor news)

テレビ東京が初の落とし穴企画をした結果…千鳥・大悟「優しい」

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12月31日深夜放送の「落ちましておめでとうございます!〜落とし穴未経験の芸能人・落ち初め連発〜」(テレビ東京系)で、同局初となる落とし穴企画に千鳥・大悟がダメ出しした。

番組は、テレビ東京の歴史の中で初となる「落とし穴特番」で、これまで落とし穴の体験がない芸能人を落としていった。最初のターゲットは大悟。ニセCMの撮影で呼び出され、レッドカーペットの上をスキップで進むと、見事落とし穴に、はまってしまう。

四角い緩衝材がたくさん敷き詰められた穴の中で、大悟は「え? 何? 『ロンハー』? とんねるずさん?」と、「金曜★ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)や「とんねるずのみなさんのおかげでした」(フジテレビ系)など他局の番組名を挙げる。

そこで「テレビ東京」だと告げられると、大悟は「わし、落ちたとき、まったく見えてないよ」と、穴の中で自分の姿が緩衝材などでカメラから見えなかったことを伝える。そして「テレビ東京さん、穴の作り方、下手じゃない?」とダメ出しを始めた。

緩衝材に埋もれた状態のまま、大悟は「優しいんか何か知らんけど、すっごい居心地がいいのよ」「メッチャクチャ居心地がいいよ、ここ。暖かいし」と穴の中がフカフカで快適だと報告。VTRを見ていたスタジオは笑いに包まれていた。

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(引用元:livedoor news)

出川哲朗 疲れているときも一般人に“神対応”する理由

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1日放送の「ザ・発言Xなんでそんなこと言ったの?」(日本テレビ系)で、出川哲朗の一般人に対する“神対応”の理由が明らかになった。

番組では、MCのネプチューン・堀内健が「出川さん、名言が多い。意外にやっぱり」と話題にし、モデルでタレントの朝比奈彩が出川とのエピソードを語った。

朝比奈は出川とよくロケに行くそうで、その際に出川は一般人に囲まれ、「写真、撮ってください!」と次々にお願いされるとか。だが、出川はひとりずつ、撮影に応じているらしい。

そこで、朝比奈が「ちょっと疲れているときとか、少し嫌だなって思うこととかないんですか?」と聞いたとか。すると出川は「もし自分がツラいときがあったとしても、小さい子が写真撮ったことを大人になっても覚えててくれたら、それってスゴいことじゃない?」と言ったそうだ。

かつて雑誌の「抱かれたくない男」ランキングで不動の1位だった出川だが、こうした対応から「今、みんなに愛されてる方なんだ」と、朝比奈は実感したとのこと。

ところが、すかさず堀内が「抱かれたいと思った?」と質問すると、朝比奈は「私は大丈夫ですね」と拒否の姿勢を示し、スタジオは笑いに包まれていた。

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(引用元:livedoor news)

「気持ち悪い言葉」 ハライチ・岩井勇気がイクメン芸人に痛烈

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1日放送の「ゴッドタン新春SP 芸人マジ歌選手権 」(テレビ東京系)で、ハライチ・岩井勇気が、“イクメン芸人”を批判した。

番組では、芸人が本気で作詞作曲したオリジナルソングを披露する恒例企画「芸人マジ歌選手権」の特別版を放送。岩井は制作した楽曲「忘れねぇからな」を披露していた。

相方・澤部佑と共にスタジオに登場した岩井は、最近のテレビについて「無責任過ぎるんじゃないかな。自分の言った発言を覆すようなことをのちのち言い過ぎ」と、楽曲に込めた背景を語る。

さらに「”お笑い道”みたいなものを語ってた芸人が、のちのち子どもができて『結局イクメンアピールしてるじゃないか』みたいな」「自分の子どもを育ててイクメンって意味わかんない」と顔をしかめたのだ。

岩井の意見にスタジオがざわつく。澤部が「確実に誰かいるじゃん!」「仕事忙しい中、奥さんを手伝って…」などとフォローを入れるも、岩井は「当たり前のことしてるじゃん」「気持ち悪い言葉。イクメンって」と嫌悪感をあらわにしていた。

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(引用元:livedoor news)

X JAPAN・YOSHIKI 安いワインも褒める姿勢にネット上で称賛の声

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1日放送の「芸能人格付けチェック! これぞ真の一流品だ! 2018お正月スペシャル」(テレビ朝日系)での、X JAPAN・YOSHIKIのワインを巡る発言に、インターネット上で称賛の声が集まっている。

番組では、1本100万円のワイン「シャトー・ペトリュス」と1本5000円のフランス産テーブルワインを飲み、当てられるかというチェックテストを行った。現在アメリカ在住のYOSHIKIは、アメリカ・ナパバレーで「Y by YOSHIKI」というワインをプロデュースしているほどのワイン通だという。

試飲したYOSHIKIは「A」を飲み終えると「はい」と笑顔で一言。ところが「B」を飲んだ後に「えー?」と驚きの声をあげ、迷っている様子を見せたのだ。結局、「A」が100万円だと判断。

MCのダウンタウン・浜田雅功から「自信あった?」と聞かれると、見事、正解したYOSHIKIは「難しいですね、これは、たぶん」とコメント。実際、自信満々に「B」を選ぶ他の出演者は多かった。

試飲を終えたあと、YOSHIKIは「100パー(セント)『A』です。香りだけで分かりました」と言いつつも、5000円のワインに対して「これだけの味がするっていうのは、これだまされる人、いるんじゃないですか?」とコメントしていたのだ。

安いほうのワインも褒めるYOSHIKIの態度に、インターネット上では称賛が集まる。あるTwitterユーザーは「5000円ワインにも花をもたせる…これこそ真の一流芸能人…」(原文ママ)と感心していた

このユーザーのツイートは、2日9時30分時点で6000以上のリツイート、1万以上の「いいね」を集めるなど、インターネット上で大きな話題となっている。

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(引用元:livedoor news)

ワイモバイルオンラインストアで「初売り2018」が実施中!アウトレットでAQUOS Xx-Yが4980円&AQUOS CRY…

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ワイモバイルオンラインストア初売り2018!


ソフトバンクおよびウィルコム沖縄は1日、携帯電話サービス「Y!mobile(ワイモバイル)」の公式Webショップ「ワイモバイルオンラインストア」において「ワイモバイルオンラインストア初売り2018」を2018年1月1日(月)から1月8日(月)まで実施するとお知らせしています。

アウトレット品ながらシャープ製スマートフォン(スマホ)「AQUOS Xx-Y 404SH」および「AQUOS CRYSTAL Y2 403SH」が特価になっているほか、人気の「Android One」シリーズの「507SH, Android One」や「Nexus 5X」、「HUAWEI nova lite for Y!mobile 608HW」、「DIGNO E 503KC」が割り引かれて販売されています。

またSIMフリースマホ「HUAWEI P10 lite」や「ZenFone 3 Laser ZC551KL」、「arrows M03」もY!mobileのSIMカード契約とセットで安くなっているとのこと。なお、アウトレット品の2機種以外は安くなっているのは新規契約および他社から乗り換え(MNP)のみ。

ワイモバイルオンラインストア初売り2018の価格(税込)は以下の通り。アウトレット品については「購入サポート」適用され、購入から24カ月以内に解約すると通常の契約解除料10,260円に加えて20,000円の違約金がかかるということなのでご注意ください。

またその他の機種についても「スマホ一括販売特典」が適用され、購入から24カ月以内に解約するとNexus 5Xおよび507SHが最大29,999円、HUAWEI nova lite for Y!mobileおよびDIGNO Eが最大19,999円の契約期間に応じた契約解除料が通常の契約解除料に加えてかかるとしています。

機種 発売日 契約種別 価格
AQUOS Xx-Y 404SH 2016年1月15日 新規・MNP 2,980円
機種変更 4,980円
AQUOS CRYSTAL Y2 403SH 2016年2月5日 新規・MNP 100円
機種変更 1,980円
507SH, Android One 2016年7月22日 新規・MNP 2,179円
HUAWEI nova lite for Y!mobile 608HW 2017年10月12日 新規・MNP 2,179円
Nexus 5X 2015年10月20日 新規・MNP 2,179円
DIGNO E 503KC 2016年6月11日 新規・MNP 2,179円
HUAWEI P10 lite 2017年6月9日 新規・MNP 100円
ZenFone 3 Laser ZC551KL 2016年11月22日 新規・MNP 2,018円
arrows M03 2016年7月28日 新規・MNP 6,720円
記事執筆:memn0ck

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(引用元:livedoor news)

「すごい苦しい一年」タカマツペアが五輪後の苦しみを告白

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30日、フジテレビ「村上信五のスポーツ奇跡の瞬間アワード2017」では、バドミントン・高橋礼華、松友美佐紀のインタビューを放送。2016年リオデジャネイロ五輪で金メダルを獲得した「タカマツペア」が、その後の苦しみを語った。

まずは2017年を振り返って「目標がこの1年ずっとなくて。すごい苦しい一年ではありました」と切り出した高橋は「このまま目標ないままバドミントン続けていいのかなって自分の中ですごい悩んだ」と心情を吐露。村上から「進退含めて?」と訊かれると「そうですね」と頷いた。

すると松友も「中途半端な気持ちのままで頑張りたいけど、どうしたらいいかわからないっていう」と続き、金メダルを獲得した五輪後の葛藤を告白。事実、2017年は全英オープン(2回戦敗退)、香港オープン(1回戦敗退)といった大会で結果を残せず、3連覇を懸けて臨んだ12月の全日本総合選手権も準優勝に終わっている。

だが、この大会が転機になったという二人。高橋が「決勝で負けてはしまったんですけど、二人で久しぶりにいい試合もできましたしお互い色々プレー面も確認し合ってできたところもあるので負けて悔しいという気持ちはなかった」といえば、松友も「久しぶりに試合をやっている感覚の中で色んなことを思い出せたので本当にここからだなって」と手応えを掴んだという。

また、村上から「2020年、東京オリンピック、金メダル期待してもよろしいでしょうか?」と訊かれた二人は同時に「はい」と即答。息の合った二人の返答に、村上も「これは気持ちいい」と嬉しそうに話した。

(引用元:livedoor news)

村田諒太が明かした歴史的一戦で一番嬉しかったこと

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30日、フジテレビ「村上信五のスポーツ奇跡の瞬間アワード2017」では、2017年10月、不可解な判定で一度は敗れたアッサン・エンダムとのWBA世界ミドル級タイトルマッチを制した村田諒太のインタビューを放送。村上信五が聞き手を務め、日本人初となる五輪メダリスト&世界王者が誕生した歴史的一戦を振り返った。

まずは試合中に笑みを浮かべたシーンについて、「威圧したい気持ちがあるんでしょうね」という村田は「楽しんでるわけではなく、そっちの感情」と説明。試合後、リング上で涙を流したにも関わらず、勝利者インタビューで「泣いてません」と否定したシーンについては「インタビュアーが田中大貴さんでプライベートでも仲良くしてもらっているのでああいうテンションになった」と話した。

また「誰がどう見ても泣いてるのは泣いてるんでしようがないですね」と続けた村田は、改めて涙の理由を訊かれると「ホッとしたんですよ。勝って嬉しいとかっていうんじゃなく、それも含めて嬉しいんでしょうけど、ホッと涙みたいな」と説明、重圧から解放されたことによる安堵の涙だったとした。

その他にも、試合中一番嬉しかった瞬間を挙げた村田は「リングアナウンサーがジミー・レノンJr.さんっていう人で。あの人にアナウンスされている瞬間が一番サブイボ出ました」と告白。これには村上も「そこなの?」と驚きを隠せずにいた。

(引用元:livedoor news)

【年末企画】映像が変わるよ!?縦長ディスプレイが与えるデザインとコンテンツと操作性――進むAI化でス…

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2017年も今日で終わり!年末企画・memn0ck編書いたよー。


今年も1時間のみと本当に残りわずかになりました。ここ数年は特に師走どころか年末年始もあまり感じず、季節感なく新年を迎えそうです。さて、そんな時期にサクッと紹介するこの「年末企画」。

例年に続いて今年も他のライターさんたちに続いて今年の振り返りをしたいと思います。筆者のスマートフォン(スマホ)やタブレットなどのモバイルガジェットの購入数は昨年とほぼ同じ13台で、ここ数年は「1ヶ月に1台」というおおよそのペース通りとなっていますが、他の方と同様に1台当たりの単価は上がってトータルの出費は上がっていそう。

特にSnapdragon 835の出来が良かったのかAndroidのハイエンドは完成度が高い機種が多く4台も購入し、さらにiPhoneもiPhone 8シリーズとiPhone Xが同時発表されたので両方買うといったことでハイエンドスマホの購入が多くなってしまいました。年末に「HUAWEI Mate 10 Pro」も欲しかったものの、これ以上は……。

昨年と比べると、デュアルカメラや各種オートフォーカス、センシング技術、2.5Dラウンドディスプレイなどに加え、新たに縦長ディスプレイによる“ほぼ全画面デザイン”やAI(人工知能)系が追加されスマホ自体の次世代要素がさらに増えたように思えました。というわけで、その辺りも含めいろいろと書いていきたいと思います。

まずは筆者の今年買ったスマホなど、そして復習も兼ねて昨年までの年末企画の記事を紹介しておきます。個人的な点ではメイン機種が昨年の「Galaxy S7 edge SC-02H」から乗り換えられるかといったところが注目でしたが、いろいろ買ったものの、今の時点では移行できていない状況です。

スペック的には当然ながらGalaxy S8+ SC-03JやGalaxy Note8 SC-01Kに乗り換えても問題ないんですけどね……その前の「GALAXY S5 SC-04F」も2年使いましたし、来年こそはといったところでしょうか。

【2017年に購入したスマホ&タブレット】
1. HUAWEI nova lite……なんか安いな
2. Wiko Tommy……日本参入
3. Galaxy S8+ SC-03J……ほぼ全画面欲しい
4. NuAns NEO [Reloaded]……SIMフリーでFeliCa搭載
5. HUAWEI P10……ライカなハイエンド欲しいな
6. iPhone 8……Xあるから安い方で
7. Apple Watch Series 3 (Cellular+GPS)……スマホでしょ?
8. Galaxy Note8 SC-01K……これは買うでしょ!
9. iPhone X……とりあえず買っておかないと
10. Xperia XZ1 Compact SO-02K……ひさびさの小型ハイエンド
11. Mode1 RETRO……いい買い物の日
12. Essential Phone PH-1……技適マークあるのか
13. Simply 603SI……プリペでサクッと

【memn0ckの年末企画】
・ITmediaスタッフが選ぶ、2008年の“注目ケータイ”(ライターmemn0ck編):水平分業か垂直統合か――「T-Mobile G1」と「iPhone 3G」の分水嶺 – ITmedia Mobile
・ITmediaスタッフが選ぶ、2009年の“注目ケータイ&トピック”(ライターmemn0ck編):FeliCa+オープンプラットフォーム――「ノブレス携帯」から期待する“和洋折衷” – ITmedia Mobile
・ITmediaスタッフが選ぶ、2010年の“注目ケータイ&トピック”(ライターmemn0ck編):「iPhoneじゃなくてもいい」と思わせたAndroidの躍進、生活を変えた「b-mobileSIM」 – ITmedia Mobile
・【年末企画】2010年のスマートフォンを参加イベントで振り返ってみる〜来年もよろしくお願いします(編集長編) – S-MAX
・【年末企画】2012年に定着したスマホは?すっかり大型端末に慣れさせられました(編集長・memn0ck編) – S-MAX
・【年末企画】2013年にスマホと最もうまく連携したのは?今年は周辺のスマートデバイスなどの勢いが増しつつもうちょっとだった(編集長・memn0ck編) – S-MAX
・【年末企画】VoLTE導入や3.5GHz帯割り当てなど5Gに向けて本格的に動き出した2014年!ついでに新料金プランもきて、格安SIMへの流れを押し、サービス面で多様性向上(編集長・memn0ck編) – S-MAX
・【年末企画】総務省と秋の空で揺れた2015年!SIMロック解除と技適マークと鶴の一声と――携帯電話税はありまーす?(編集長・memn0ck編) – S-MAX
・【年末企画】2016年はPPAP!ウゥン、アッ、ウゥン、アッ……ガラパゴスとグローバルのオーソログを見つめると(編集長・memn0ck編) – S-MAX

【デザイン】

特にインパクトが大きかったのがGalaxy S8シリーズではないかと思います。ほぼ全画面ディスプレイかつ左右両端がラウンドした「Infinity Display」はかなり近未来感がありました。

それまでの機種と比べて明らかに見た目で違いがわかるというのも初期に出た機種ならではだったのかなと思われ、続くGalaxy Note8やiPhone Xの頃にはすでに慣れてしまっていた感がありました。

一方で個人的には白系の本体カラーが好きなのでその点ではGalaxy S8シリーズもGalaxy Note8も白系はなく、iPhone Xのシルバーも前面はスペースグレイと同じなのはちょっと残念なところ。そんなこともあり、ついついEssensial Phoneが背面がホワイトなので買ってしまったり。

そういった意味では「AQUOS R compact」も良いのではと思いつつ、自分の中の優先度をまとめると大画面なハイエンドモデルではないのでとなったりしています。来年はさらに縦長画面搭載機種が増えそうですし、白系が出るのを期待してみたいところです。

【コンテンツ】

そもそも縦長画面が導入された大きな目的が映像コンテンツに合わせて……ということでした。映画などのより縦と横の長さに差があるものは見やすくなっていますし、同じ横幅なら画面サイズを縦に伸ばすことができ、Webや電子書籍などでもより大きな画面で閲覧できるようになっています。HDR対応機種も増えました。

またSNSでもこれまでの写真(静止画)から動画が増えてきていますが、現状ではスマホのカメラの縦横比(アスペクト比)は標準では16:9や4:3のままで、さらに2:1(18:9)以上の設定がないのは惜しいところでしょうか。

今年は「Xperia XZ Premium」などで導入された動画が映えるスーパースローモーションなどもスマホで撮れるようになっていますし、今後はセンサーサイズも含めて縦長(横長)に撮れるようになってくるのかもしれません。

撮影面では「V30」シリーズではAIを利用してズームさせると焦点のあった被写体にずっと寄っていく機能なども導入されており、画像や動画のAI利用はさらに進みそうです。

今年はスマートスピーカーが流行り、筆者も「Google Home Mini」や「Amazon Echo Dot」、「LINE Clova WAVE」を購入しましたが、いまいちAIとしての機能は活かしきれていないだけにこれらの画像や動画へのAIの応用は実用面で期待が持てます。

一方で既存のアプリやゲームでは一度に表示できるエリアが変わったことでレイアウトが間延びしたり、最適化されていないと感じるものがあったり、そもそもiPhone Xについては対応していないと上下が切れた状態で表示されるようになっています。

今でもまだ対応してないアプリがちらほらあるのでできるだけ早く対応して欲しいところですし、来年以降はより縦長に最適化されたアプリのユーザーインターフェース(UI)も出てきそうです。

【操作性】

縦長にしたところですでに多くのAndroidでは画面内にホームボタンなどのナビゲーションボタンを表示するようになっているため、基本的には変わらないのですが、これまでハードウェアキーを搭載していたGalaxyやiPhoneは別なわけです。

実際にGalaxy S8シリーズ以降では「最新フラッグシップスマホ「Galaxy S8」と「Galaxy S8+」で変わった操作方法をまとめて紹介!スクリーンショット撮影やカメラのクイック起動、ダイレクトアクセスなど【レビュー】 – S-MAX」、iPhone Xでは「話題の次世代スマホ「iPhone X」は使い方が大きく変わった!ホーム画面表示やアプリ切替、通知・コントロールセンター表示、Siri、電源オフ、強制再起動などをまとめて紹介 – S-MAX」というように大きく操作方法が変わりました。

特に筆者は目が不自由で、ちょうと年末企画を書いてない2011年後半以降はなかなか不便ですが、ユーザー補助機能を多用しており、GalaxyとiPhoneでホームキー3回押しがどうなるのか気になるところでした。結果としてはGalaxy S8シリーズやGalaxy Note8では電源キーと音量上下キーの同時押し、iPhone Xではサイドキーの3回押しとなりました。

それぞれホームキー3回押しと比べると押しにくくなったように思われますが、なんとかハードウェアキーでの操作は継承され、移行しても良いかなという感じではあります。実際、Galaxy S8+もGalaxy Note8もiPhone Xもこれまで通り使えていますし。

まー、私はAndroidならAndroid 6.x(開発コード名:Marshmallow)以降であれば基本的に白黒反転機能は標準搭載されており、Android 7.x(開発コード名:Nougat)以降であればステータスエリアに白黒反転ボタンを設置できるのでそれでも良いのですが、さらに不自由な人を考えるとこの変更は大きいのではないかと思われます。

全体的な操作方法についても特にiPhone Xについてはホームボタン自体がなくなってしまいましたが、操作方法がわかればすぐに慣れて問題なく操作できるようになると思えましたし、恐らくiOS 12でさらにホームボタンがない機種における操作方法は良くなっていくのではないかと期待しています。

【来年もよろしくお願いします!】

さて、昨年はなんて書いていたのかなと思って読んでみると、爆発はもう忘れていいですね!?来年は年明け早々に楽天が名乗りを上げそうな1.7GHz帯と3.4GHz帯の周波数帯追加割当の受付などもあり、5G(第5世代移動通信システム)もさらに話題になることも多くなりそうです。

そろそろ事業者間のVoLTEも実現して欲しいところですが、さてはて。一方で製品としてはWindows on Armも出てきますし、Snapdragon 845も引き続いて良さそうなので、いろいろと楽しみにしています!では、良いお年を!!

記事執筆:memn0ck

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(引用元:livedoor news)

富士通が新CM「割れない刑事」で訴求!NTTドコモ向けarrowsシリーズの機能も解説された「新製品・新CM発…

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富士通が「割れない刑事」で“arrows”を訴求!スマホもタブレットも落として割れない


富士通コネクテッドテクノロジーズは5日、都内にて「arrows新商品・新CM発表会」を開催し、新CMの発表と、NTTドコモ向けの冬春モデル「arrows NX F-01K」および「arrows Tab F-02K」、「らくらくスマートフォン me F-03K」について説明を行った。

このうちのarrows NX F-01Kについてはすでに12月8日に発売されており、“割れないスマホ”として約5.2インチフルHD(1080×1920ドット)TFT液晶やオクタコアCPU「Snapdragon 660」、4GB内蔵メモリー(RAM)、32GB内部ストレージなどを搭載するミドルレンジスマホとなる。

新CMはarrows NX F-01Kの発売に合わせて展開されている。今回は、富士通コネクテッドテクノロジーズの3モデルに関する説明が行われたプレゼンテーションを写真と動画で紹介していく。

登壇した同社 代表取締役社長の田克美氏は「数字に表れない心地良さ、ふとしたときに感じる使いやすさ、基本の機能を大事にするという思いを込めて商品作りをしている」と話す。

製品コンセプトとして、生体認証、堅牢・耐久性、見やすさ・聞きやすさを軸とした「お子様からシニアの方々まですべてのお客様が安心して改訂に使える商品」と説明した。

今やスマホにおいてディスプレイやカメラなどで差別化が難しくなったとした上で、arrows NX F-01Kはふとしたときのトラブルに強いガラスが割れにくいスマートフォン「ザ・割れにくいスマホ」に注力。

田氏は「ガラスの割れ方には2つのモードがあります。ガラスのエッジに衝撃が加わることに対して、外側のケースにひじょうに強い材質のもの、ガラスのエッジを隠すようなデザインと融合した構造を採用している」と説明した。

そして「もうひとつは、ねじれ。角から落とした場合、想像以上にねじれます。人間と一緒で体幹が強くなくてはいけない。そこで、金属一体のモノコックボディを採用している」と割れにくいスマホの構造について話した。

arrows NX F-01Kのこだわった点がもうひとつあるという。それが、2020年の人口構成(予測)では、40〜50代が人口のピークを迎えることから、その世代をボリュームゾーンとし、スマートフォンを使う上での困りごとの解決に取り組んでいる。

また、その困りごとはスマホの文字や画面の見辛さが大半を占めているのだという。

その課題解決のためにオリジナル機能である「Exlider」を搭載。田氏は側面を右手の親指でなぞるように操作するExliderについて「画面の拡大やスクロールを片手で操作できる自信作の機能」と説明する。

田氏はExliderについて「今後もarrowsブランドの商品には継続して搭載していきたい」と話した。

続いて紹介するarrows Tab F-02Kのコンセプトは「1人1台のスマホと一家に1台のタブレットでは使い方・楽しみ方が大きく違っている」とし、「さまざまな世代が使ってもみんなが満足する懐の深さが必要であり、操作の部分に関しては未改革である」と分析。

その課題に対して2つの取り組みを行っている。その一つが「ユーザーインターフェイスにやり残したことがある。大きな画面を楽しむために用意したのが、ワコムの最新のスタイラスペンをarrows Tabのためにご用意いただいた」と説明した。

もうひとつが「大きな画面なのでちょっと離れた場所でも十分わかる。音声で操作ができればもっと便利になる」と話す。

AIスピーカーの機能をあらかじめ搭載し、より便利に使えるようにしているという。そのための音声認識には、3つの高性能マイクを使って、人の声とノイズを分離して声を認識するように開発しているのだという。

らくらくスマートフォン me F-03Kは、まだスマホを敬遠しているシニア向けというコンセプトを持った製品だ。その背景にはスマホがネットにつながった際に怖いというイメージがあり、そこにリスクを感じているそうだ。

そこで、前モデルから引き続き「迷惑電話対策」機能を搭載し、あらたに「迷惑メール判定」機能を新たに追加している。この機能は独自のアルゴリズムで迷惑メールを自動判定し、本文を読む前に注意喚起を行うことで、詐欺被害などを未然に防ぐという仕組みだ。

さらに、シニアの関心ごとである「健康」についても取り組みを行う。「身近なところで健康習慣を身につけ、オンラインドクターのような専門家のアドバイスを頂戴できるサービスがあれば、スマートフォンを使ってみたいというシニアが増えるのではないか?」と話し、「エムティーアイの協力のもと、身近に健康習慣を身につけられる、専門家のさまざまなアドバイスがうけられるサービスをスマートフォンを通して新たな価値として享受し、らくらくスマートフォンで味わっていただいて身近なものにして頂きたい」とした。

動画リンク:https://youtu.be/rD35nKg4sbs

なお、arrows Tab F-02Kとらくらくスマートフォン me F-03Kはすでに紹介しているように2018年2月下旬の発売を予定している。

新商品紹介終了は、CMに出演する小栗旬さんと山田孝之さんがレッドカーペットから登壇し、ゲストトークセッションを行った。トークセッションの様子は以下の動画をご覧ください。

動画リンク:https://youtu.be/2PI3tELWtRc

記事執筆:mi2_303

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・小栗 旬×山田 孝之 遂に待望のCM初共演!! ザ・割れにくいスマホ「arrows」 新CM「割れない刑事(デカ)」シリーズ 12月6日(水曜日)より放映開始! : 富士通コネクテッドテクノロジーズ
・「arrows NX F-01K」新発売 さらに画面割れに強く、指でなぞる新感覚操作 : 富士通コネクテッドテクノロジーズ

(引用元:livedoor news)