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秋吉 健のArcaic Singularity:監視社会は果たしてディストピアなのか。IoT技術が支える未来と社会の在…

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監視社会は是か非か。IoT技術がもたらす未来とは……。


「フィンチ、どうやらあの坊やは少々厄介事に首を突っ込んでいるようだ。」ジョンは耳に装着した超小型の無線機に触れると小さくそうつぶやき、ターゲットとなった人物が表示された手元のスマートフォン(スマホ)を操作した。するとターゲットが持つスマホとBluetoothペアリングが開始され、会話の内容が盗聴できるようになった――。

これは2011年からアメリカで放映されていたTVドラマシリーズ「パーソン・オブ・インタレスト」の冒頭によくある一幕です。同ドラマでは「マシン」と呼ばれる人工知能システム(AI)がニューヨーク中の防犯カメラ情報を取得して犯罪を「予知」し、犯罪を食い止めようとする主人公たちへその犯罪に関わる人物の「番号」を教える、という流れでストーリーが進みます。

ドラマの紹介をしたい訳ではないのでここでは割愛しますが(とても面白いのでオススメです!)、AIによる監視社会という近未来像を、単なるSFではなく現実社会で起きている問題に絡めながらシナリオ化したという点で、観るものに得も言われぬ不気味さと深い考察を与えてくれたことは間違いありません。

話を現実の日本へ戻しましょう。現在の日本ではIoT(Internet of Things=モノのインターネット)があらゆる産業界の大きなブームとなりつつあります。IoTと言ってもまだまだピンとこない人も多いかと思いますが、早い話が「ありとあらゆるものにセンサーを付けて情報を可視化する」ことです。例えばオフィスビルの利用者をWi-Fiタグや防犯カメラで把握し空調を適切にコントロールすることでビルの管理コストを削減したり、物流倉庫の商品1つ1つにRFタグを取り付けることで管理を効率化することなどが挙げられます。

こういったIoT技術を使った効率化がブームとなる一方で、生活の中にありとあらゆるセンサーが配置されることについて懸念を示す声も少なからずあります。防犯カメラによるプライバシーの侵害などは最も分かりやすい例ですが、例えばネットの利用履歴やGPS情報などのライフログから生活支援を行うようなAIアシスタントの存在すらも、ともすればプライバシー情報の収集行為だと批判されかねません。

果たして様々なセンサーに囲まれたIoT社会はディストピアとしての「監視社会」となってしまうのでしょうか。感性の原点からテクノロジーの特異点を俯瞰する「Arcaic Singularity」。今回はそんなIoT技術の目指す未来や監視社会がもたらすメリットやデメリットについて考察したいと思います。


安全とプライバシー。皆さんはどう考えますか?

■「個人」を特定しない「ビッグデータ」という考え方

(引用元:livedoor news)

「#me too」がハラスメントになることも? 「ハラハラ」の危険性を弁護士が指摘

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米国・ハリウッドに端を発したセクハラ被害の告発運動「#metoo(私も)」は日本にも広がりを見せている。昨年には、ジャーナリストの伊藤詩織さんが告発本を出版、また、作家・ブロガーとして活躍するはあちゅうさんが、電通時代に先輩から受けたセクハラやパワハラを実名で告発。

これに勇気付けられた女性たちが「#metoo(私も)」と続き、SNS上に自身のセクハラ体験を告白するムーブメントが生まれつつある状況だ。

一方で、フランス女優のカトリーヌ・ドヌーブさんらが男性にも「女性を「口説く自由」があると主張。「#metoo」が過度に広がり過ぎていると異を唱える(後にセクハラ被害者を傷つけた可能性があると謝罪)など、世界中でセクハラ告発が物議を醸している。

そんな中、「バイキング」(フジテレビ系)など数多くのメディアに出演する佐藤大和弁護士(レイ法律事務所)も、セクハラ告発が一種のはやりとなっている現状に、警鐘を鳴らす。ライブドアニュース編集部では、その意図を取材した。

−−何かと「ハラスメント」と叫ばれる現在。どのようにお考えですか?

いまはブームとまでは言わないですが、「ハラスメント」という言葉がすごい盛り上がりを見せています。「スメハラ(臭いによって周囲を不快にさせる)」や「ヌーハラ(麺をすする音で周囲を不快にさせる)」など、なんでもかんでも「ハラスメント」にしてしまえばいいという風潮になりつつある。しかし、本来は前提としてコミュニケーションを密にして解決すべき問題であるにもかかわらず、いきなり告発などの行為に出てしまうのは行き過ぎではないかと考え、この問題を提起していきたいと思っていました。

具体的には、ハラスメントだと訴えるハラスメント「ハラハラ」が今年、一気に広がるのではと危惧しています。

−−「ハラハラ」とは具体的にはどのようなものですか?

上司や異性などの発言に過敏に反応し、裏付けや根拠がないにもかかわらず「ハラスメント」だと主張することです。同僚など客観的な視点や法的な視点から見ると、ハラスメントとは思えない声掛けを「セクハラ」などと訴えることや、SNSを使って安易に名指しで世間にハラスメントを告発する行為もその対象になりうるのかなと考えています。

「世間に言わないと改革されない。変わらない」というのは分かります。ただ、いまのムーブメントに乗っかり、今後はさらに、SNS上で名指しして告発する一般人が増えていくのは危険だと思うのです。例えば「ウチの上司の◯◯さんがセクハラをしている」などというふうにです。

しかし、本来であれば弁護士や専門機関にまず相談すべきところを、Twitterという全世界に発信できるツールを武器に、過度にハラスメントを押し出すのはやり過ぎじゃないかと。もちろん、我慢して我慢して、限界となって声を出すケースはあるでしょう。その気持ちはすごく分かりますし、正当な手段になりえる場合もあると思います。

とはいうものの、安易な気持ちでハラスメントの告発をやってしまうと、名誉毀損(きそん)など別の法的問題が生まれる可能性があるのです。SNS上での名指しの告発は、そうなってしまうリスクが高い。そうすると、訴え合戦になってしまう。「ハラスメントされたので損害賠償です」「いや、告発で名誉を傷つけたから名誉毀損だ」と。これでは、トラブルにトラブルを重ねるだけで、なんの解決にもならないですよね。

−−では、どのような対策を取ることが重要になるのでしょうか?

それは、なんと言っても普段のコミュニケーションですよね。全てはコミュニケーションが基本なのです。人を思いやる視点がないと、「ハラスメントハラスメント」や「ハラスメントハラスメントハラスメント」が生まれてしまい、エンドレスで繰り返すことになります。そうなると、どんどんおかしな方向に進んでいってしまう可能性があります。ですからコミュニケーションや人を思いやることの大切さを、もう一度考えることが必要ではないでしょうか。
 
現状として、コミュニケーションを含め、男女の距離感がおかしくなっていると思います。

これをハラスメントという言葉などで分断してしまうと、コミュニケーションは阻害されますし、企業や日本社会の発展にもよくない。関係性がぎこちなくなるなど、コミュニケーションに悪い影響を及ぼすことになるのではないかと懸念しています。

−−コミュニケーションをさらに具体的に言うと…

「対話」ですね。これまでいろんな法律問題を扱ってきましたが、問題の根本にあるのは結局は対話なのです。言葉で伝えないと人間は分かりません。そして、その際に「謙虚さ」と「礼」と「思いやり」を持っていれば、そもそも「ハラスメントは起きない」はずです。ハラスメントを恐れてコミュニケーションが阻害されてしまうと、企業は育たない。企業が育たなければ健全な社会の発展もありません。

−−そこで、いまの状況を危惧しているのですか?

はい、だから「安易にハラスメントの負の連鎖を作らないように!」と言いたいのです。覚悟を持った上でSNSなどでハラスメントを告発するのであれば、たとえ名誉毀損で訴えられたとしてもいろいろと耐えられると思うんです。ただ、ムーブメントに安易に乗っかって告発するという行動に出てしまうと、予想外の手痛いしっぺ返しを受け、自分の立場さえも危うくなる可能性があります。

−−では、ハラスメントと告発していい基準などはありますか?

殴ったり蹴ったりなどの暴力行為や、人格否定などの“言葉の暴力”は絶対にダメで、パワハラになるでしょう。また、精神的苦痛を被るような過激で性的な発言、露骨にヌード写真を見せる、性的関係を求めることはもちろんセクハラです。

ただ、個人的には、会話の延長線上で恋人の有無をなんとなく聞くことなど、些細(ささい)な日常会話までをハラスメントだとするのは行き過ぎだと思っています。こうなるともう、「ハラスメント狩り」です。

例えば日常会話での些細な発言をセクハラだと主張し、過度に攻撃した結果として「セクハラをしたとする人物」がPTSD(心的外傷後ストレス障害)になったと仮定しましょう。この場合、セクハラだと主張した側が、逆に「ハラハラ」だと訴えられる可能性があるんです。気付いたら「弱者」が「強者」に、「強者」が「弱者」に入れ替わってしまうのですす。

−−ほかの問題として、SNSの使い方があります

問題提起をする場としては、TwitterなどのSNSは適しているのかなと思ってます。ただ、これまで言及してきましたが、問題提起を超えた過度な批判や特定の人物に対する過度なクレームはやり過ぎかなと考えています。

もちろん告発に踏み切るのはその人にとってはやむを得ない最終手段なのかもしれないですが、一方で、安易に正当な目的なしに他者を傷つけるのはよくありません。SNSは攻撃するツールではないのですから。もう一度、人を思いやるコミュニケーションについて考えてほしいと思っています。

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(引用元:livedoor news)

NTTドコモのディズニースマホ「Disney Mobile on docomo DM-01K」を写真と動画で紹介!ミッキーマウスの…

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1年ぶりのディズニースマホ「Disney Mobile on docomo DM-01K」を写真と動画でチェック!


既報通り、NTTドコモの「2017-2018冬春モデル」のうちの1年ぶりとなる新しいディズニースマートフォン(スマホ)「Disney Mobile on docomo DM-01K」(LGエレクトロニクス製)が2018年2月下旬以降に発売予定になっています。

NTTドコモが展開するディズニースマホ「Disney Mobile on docomo」シリーズと言えば、これまでにも各機種でディズニーキャラクターやディズニーの映像作品、またディズニーランドなどのパーク施設をテーマにしてきました。

今回のDisney Mobile on docomo DM-01Kでは、今年“2018年”が「ミッキーマウスのスクリーンデビュー90周年」という記念すべき年になるため、それを記念した「Celebration Edition」という今までのモデルの中でも特別な1台という扱いとなります。

そのため、特に開発・製造を担当したLGエレクトロニクスにも明確なベースとなる製品はなく、完全オリジナルでしかも最近のスマホの流行を取り入れた縦長画面による“ほぼ全画面デザイン”を採用し、ミッドレンジながらパッケージからコンテンツまでかなり力が入ったものなっています。

主な仕様としてはOSにAndroid 7.1(開発コード:Nougat)を採用し、チップセットにはQualcomm製のオクタコアCPU「Snapdragon 435(MSM8940)」を搭載し、さらに従来機種のユーザーから要望を反映し、内蔵メモリー(RAM)を3GB、内蔵ストレージを32GBとそれぞれ増量しています。

発表から時間が経過していますが、発売まで間もなくとなってきましたので、今回は発表会会場に併設されたタッチ&トライコーナーでDisney Mobile on docomo DM-01Kの実機に触れたときのファーストインプレッションをお送りいたします。

Disney Mobile on docomo DM-01Kのカラーバリエーションは「ブラック」および「ホワイト」、「ピンク」の3色展開です。

中でもDisney Mobile on docomoシリーズとしては、2014年夏モデルとして発売された「Disney Mobile on docomo SH-05F」以来、3年半ぶりに「ブラック」が用意されているのが特徴となります。

こちらもユーザーから「男性が持っても違和感のないカラーが欲しい」や「女性でもシックな服装に合わせたカラーが欲しい」といった要望を実現したものとなります。

本体正面には縦横比9:18の約5.5インチフルHD+(1080×2160ドット)IPS液晶「Full View」ディスプレイや約510万画素フロントカメラ(F2.2)を搭載し、“ほぼ全画面デザイン”ながらディスプレイの下部にはミッキーマウスのシルエットが描かれています。

Disney Mobile on docomo DM-01Kの基本スペックはエントリーからミッドレンジクラスとなっていますが、2017年以降のトレンドとなる縦長かつ狭額縁のディスプレイを搭載しているのはこれから選ぶスマホとして嬉しいポイントでしょう。

背面には約1620万画素リアカメラ(F2.2)やカメラなど用フラッシュLEDライト、指紋認証センサーを兼ねた電源キーが縦に並ぶように配置されています。

また背面下部にはミッキーとミニーがキャッスルを背景に並びだったシルエットが描かれており、今回は記念モデルということもあり、ホログラム加工が施されています。

電池容量は2740mAhバッテリー、IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN(Wi-Fi)、Bluetooth 4.2、防水(IPX5およびIPX8準拠)、防塵(IP6X準拠)、ワンセグ、ハイレゾ音源、おサイフケータイ(FeliCa)、エリアメールに対応しており、基本的な機能はきちんと抑えられているのも嬉しいところです。

正面向かって右側、こちらは本体上部寄りの位置にSIMカード・microSDカードのスロットが配置されています。SIMカードはnanoSIMカード(4FF)サイズで、microSDカードはXC規格に対応した256GBまで。左側についても上部寄りの位置に音量上下キーが配置されています。

本体上部側面には特に何も配置されておらずシンプルで、下部側面には充電端子としてUSB Type-C端子と、3.5mmイヤホンマイク端子が配置されています。Disney Mobile on docomoシリーズとしては今回、初めてUSB Type-Cに対応しています。

またDisney Mobile on docomo DM-01Kにも専用のフリップカバーが同梱されています。今回もスワロフスキーとコラボレーションし、フリップ部分にはラインストーンが散りばめられているほか、好評の丸形ウインドウも用意されており、フリップの開閉・設定により複数の時計やアニメーションが用意されています。

さらにフリップカバーについては後日単品売りも予定されており、本体カラーと別のカラーのフリップカバーを購入して交換することが可能になる予定です。

プリインストールされている収録コンテンツも今回のモデルのために新規に用意されたものも多く、例としてはホーム画面に9つのテーマがプリセットされ、切替が行えるようになっています。

またミッキーマウスのスクリーンデビューからの90周年モデルとして過去から現在まで、本機限定のミッキーマウスのコンテンツが用意されているのはディズニーファンなら非常に魅力のあるところではないでしょうか。

化粧箱についてもNTTドコモ向けの他の製品はもちろん、従来のDisney Mobile on docomoシリーズとも違う“Celebration Edition”らしい特別な化粧箱が用意されており、本体カラーに合わせた3パターンとなっているほか、化粧箱はそのまま、小物入れとして利用できるようになっており、1つのディズニーグッズとなっています。

Disney Mobile on docomo DM-01Kの発売は現時点では、2月下旬を予定しています。まだ予約も開始してない状況ではありますが、ディズニーファンであれば従来モデルよりもスペックアップしただけでなく、ミッキーマウスのスクリーンデビュー90周年のCelebration Editionとして、見逃せないファンアイテムでしょう。

基本スペックの底上げでスマホとして常用してもストレスを感じる場面も減ったと考えられますので、是非一度検討してみてはどうでしょうか。最後にDisney Mobile on docomo DM-01Kの特徴や魅力を担当者に紹介してもらった動画を掲載しておきます。


S-MAX:Disney Mobile on docomo DM-01Kについて説明員に聞いてみた – YouTube
記事執筆:迎 悟(黒ぽん)

■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX – Facebookページ
・Disney Mobile on docomo DM-01K 関連記事一覧 – S-MAX
Disney Mobile on docomo DM-01K | ドコモオンラインショップ | NTTドコモ

(引用元:livedoor news)

「全然顔違うから!」有吉弘行が元共演者の変貌ぶりに驚愕

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19日深夜放送の「有吉ジャポン」(TBS系)で、お笑いタレントの有吉弘行が、かつての番組共演者の変わり様に驚いた。

番組では、激辛ブームで急増中の「辛活女子(からかつじょし)」の実態を調査した。辛活とは、辛い食べ物に挑戦し、辛さを乗り越える強い心を養う活動だという。登場した辛活女子は“激辛の聖地”のラーメン店「蒙古タンメン中本」で一番辛いとされる冷し味噌ラーメンの辛さ5倍に一味唐辛子を大量に追加したり、ショートケーキにタバスコをかけたりして食べる様子が放送された。

有吉は、VTRを見ながら「いるよなー、こういう子」とコメントしていると、ナレーションで「有吉さん、この激辛美女の顔に見覚えがありませんか?」との質問が入る。この女性はグラビアアイドルの渋沢一葉で、有吉がかつてMCを務めていた深夜のアイドル番組に出演していたのだ。

当時の有吉の無茶ぶりはかなりのものだったようで、渋沢は「業務用の掃除機でアゴを吸われたりとか、家の中で七輪でサンマを焼かれたりとか」と告白。VTR終了後、有吉は渋沢について「気付かなかった、全然顔違うから!」とコメントし、千鳥・ノブから「ハッキリ言わない!」とツッコミを受ける。

有吉は続けて「全然気付かなかったけど知ってる知ってる。面白い子だったんですよ、すごく」と紹介。渋沢が辛活女子として活動していることに「すごいね、いろんな方法があるね、芸能界生きていく方法はね」と感心した様子を見せていた。

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(引用元:livedoor news)

ゆりやんレトリィバァ いじめをきっかけに気付いた「笑い」の魅力

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20日放送の「王様のブランチ」(TBS系)で、お笑い芸人のゆりやんレトリィバァが、笑いの魅力に気付いたきっかけを明かした。

番組の「買い物の達人」のコーナーで、ゲストのゆりやんが中学時代に受けたいじめについて振り返っていた。

自身がいじめに遭うまでは、他のグループの女子をいじめたこともあったという。だが、ゆりやんは居場所を求めた末に、かつていじめていたグループのもとへ。「(グループに)入れて」と声をかけると、グループの女子たちは、ゆりやんにいじめられていたことも気にせず「いいよ!」と快く受け入れてくれたというのだ。

ゆりやんによると、それまでは他人の悪口を言って笑うことが多かったとか。だが、新しいグループに入ってからは、「純粋に楽しいことをして笑っていた」とし、笑いの魅力に気付いたそう。また、「この子たちにも、(何かを言われて)嫌って思うこともある」と、他人の気持ちをくみ取れるようにもなったと振り返っていた。

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(引用元:livedoor news)

篠原涼子 密かに「涼子」と呼び捨てにしていた斎藤司に「そんな関係じゃない」

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19日深夜放送の「ネタパレ」(フジテレビ系)で、女優の篠原涼子がお笑いコンビ・トレンディエンジェルの斎藤司との関係性を語った。

番組では、同コンビのふたりがゲストである篠原を前にネタを披露した。篠原と斎藤は、昨年末まで放送していた連続ドラマ「民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?〜」(同)で共演経験がある。

ネタ終了後、篠原は「こんなに才能のある方だと思ってなかったです」と共演仲間である斎藤について感想を述べた。

共演を通じて「(斎藤と)仲良くなりました」と明かす篠原であったが、陣内は斎藤の裏の顔を暴露した。別番組で一緒だったという陣内によると「『一生が〜』とか言うんですよ。高橋一生さんのことを『一生がね〜』とか」と、斎藤は同じく共演した高橋一生のことをなれなれしく下の名前で呼び捨てにしていたと打ち明けたのだ。

篠原は「うそお! 本当に?」とその事実を知らなかったようで、「私のこと何て言ってました?」と陣内に問い詰めると、陣内はあっさり「涼子」と呼び捨てにしていたとばらしてしまう。

スタジオ観覧席から悲鳴があがるのと同時に、篠原は「マジですかあ!?」と驚きを隠せずにいた。陣内が「そんな(親しい)関係ではないんですか?」と確認すると、篠原は「そんな関係じゃない」とあっさり否定し笑いを誘ったのだった。

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(引用元:livedoor news)

哀川翔のカブトムシ愛は亡き父親の影響か…笑福亭鶴瓶が「お父さんと話をしている」

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19日放送の「A-Studio」(TBS系)で、俳優・哀川翔の「カブトムシ好き」な理由を、笑福亭鶴瓶が考察した。

番組では鶴瓶が、ゲスト出演した哀川の知人や家族に取材し、素顔に迫っていた。番組最後、鶴瓶は、改めて哀川の人間像を語り「哀川翔のお父さんは自衛官のパイロットで、(哀川が)5歳で亡くなった。飛行機事故で」と家族について触れた。

続けて「だから父親との思い出がほとんどない。ただカブトムシと釣りだけは父親から教えてもらった。ときどきカブトムシとか釣りをしながら、たぶん彼はお父さんと話をしているんじゃないかと。『親父、俺ちゃんとやってるよ』という思いで、今もこの世界で頑張っている」と推測したのだ。

「ええ男や。こんな男おる?」と熱弁する鶴瓶を、哀川は舞台袖から眺め、ときおり微笑んでいた。なお、中盤のスタジオトークでは、哀川のライフワークが「カブトムシ」と紹介され、自宅と飼育所で毎年5000匹のカブトムシを羽化させていることを明かしていた。

また、2016年放送の「ファミリーヒストリー」(NHK総合)で、哀川は5歳で父親の検死に立ち会った様子を振り返っていた。検視を終えた哀川は、電話で「間違いなくパパだった」と、自らの言葉で父親の死を母親に伝えたとのことだ。

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(引用元:livedoor news)

「キツいなと思う」杉村太蔵が若手女性議員たちのセクハラ被害に同情

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18日放送の「バラいろダンディ」(TOKYO MX)で、元衆議院議員でタレントの杉村太蔵が、若手の女性議員たちに同情する場面があった。

番組では、フランスの女優のブリジット・バルドーが、セクハラ被害を告発したハリウッド女優たちを売名行為だと批判したという日刊ゲンダイの記事を紹介した。

この記事について、俳優でタレントの梅沢富美男ら、ほかのコメンテーター陣は積極的に議論を交わし、盛り上がりをみせていた。議論に参加せず静観していた杉村に、MCの蝶野正洋が「政界っていうのはどうなんですか?」と矛先を向けが、杉村は「政界ですか?だいぶ前の話なんで、あんまり記憶に残ってませんけどね」と、切れ味の悪い返答をしてしまう。

すると、杉村の隣に座る梅沢が「あんた今日、辛口でいくって言ったじゃない!」「ガンガン言えばいいじゃない!」と杉村をけしかけた。実は、番組のオープニングトークで、MCのフリーアナウンサー・阿部哲子に「薄口」とイジられていた杉村は「今日は辛口ですよ、意外と!」「いつまでも薄口でやっているわけにいきませんから!」と宣言していたのだ。

梅沢が「俺、ずいぶん政治家の人に聞いたけれども、ほとんどセクハラだらけだってあのジジイたち」と暴言を放って杉村をたきつけると、杉村は困惑した様子をみせながらも「いや〜、若い女性議員の方々は気の毒だと思う」「まだ永田町とかね、議会の人たちはまだあれですけどね…」と話し始めた。

杉村は「地元に帰って講演会だ、新年会だ、忘年会だ。そういったところにお酒をついで回らなきゃいけなかったときは『お前、票入れてやるからちょっと来い』みたいなね」「これはキツいなと思いますよ」と若手の女性議員にとっては、厳しい環境であることを暴露しつつ、渋い表情を浮かべて同情していた。

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(引用元:livedoor news)

「子どもより僕を大事にする女性」武田修宏氏の女性遍歴に出演者がザワつく

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19日放送の「バラいろダンディ」(TOKYO MX)で、サッカー元日本代表の武田修宏氏が、子持ち女性との恋愛エピソードを明かし、ほかの出演者をザワつかせた。

番組では「街角リサーチ 9人9色」のコーナーで「私が目撃した“とんでもママさん”」と題した街角のインタビューを紹介した。VTR映像では「スーパーで支払い前に子どもに商品を与えるママ」や「子どもを店内に放置したまま、ゲームセンターで数時間遊んでいたママ」といった、とんでもないママの報告が相次いだ。

VTR後のスタジオでは、コメンテーターの武田氏が「僕もねえ、子どもより僕を大事にする女性がイヤでしたねえ」と言い出し、出演者をザワつかせた。

武田氏は「付き合った女性で『バツ』(離婚歴あり)だった方が、子どもを大事にしなきゃいけないのに、子どもより自分(武田氏のこと)を大事にするので引いちゃいましたね、逆にね」「子どもが『うちのママはいつも、武田さんを大事にして、僕を大事にしてくれない』って言った瞬間に、ちょっと…」と、明かしたのだ。

ほかの出演者からツッコミが飛び交う中、MCの島田洋七は「素晴らしいコメントやな!」と感心しながら「佐竹じゃ絶対ないもん!」と、武田氏の隣に座っていた格闘家の佐竹雅昭をイジり、笑いを誘っていた。

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(引用元:livedoor news)

「この国は窮屈だな…」自分大好きな俳優・溝端淳平の恥ずかしい発言とは

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19日放送の「爆報!THE フライデー」(TBS系)で、俳優・溝端淳平が、過去の恥ずかしい「自分語り」の発言を暴露され、恐縮する場面があった。

番組後半では「俳優・溝端淳平はオリラジ中田(敦彦)に匹敵する自分大好き人間!」と題し、ゲスト出演した溝端の、過去の恥ずかしい発言を暴露した。

今や人気俳優の溝端は、2006年に第19回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリ受賞し、歴代最多となる40社もの芸能事務所からのオファーが殺到したとか。そんな溝端は、自分のことを語るのが大好きだそうで、これまでにたくさんのインタビューを受けてきたのだという。

VTRでは「何も感じないぬるま湯みたいな人生よりも、つねに沸騰したり凍ったりして生きたい」「オレはもしかしたら、外国向きなのかなって思いました。『この国は窮屈だな』って…」といった、かつての溝端の発言を紹介した。

VTR後のスタジオでは、MCの爆笑問題・田中裕二が「自分の発言は覚えているものですか?」と質問すると、溝端は「なんとなく覚えていますけど、本当に今思うと、恥ずかしいですし」と恐縮。続けて「日本大好きですし、日本にずっといたいですし」と溝端が語ると、MCの爆笑問題・太田光は、手を叩いて大ウケしていた。

ちなみに、同番組にレギュラー出演するお笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦は、著書「天才の証明」で「(私は)老舗(しにせ)メディアにいる最後の革命家」と、自身を大絶賛していることをバラされていた。

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(引用元:livedoor news)