話を現実の日本へ戻しましょう。現在の日本ではIoT(Internet of Things=モノのインターネット)があらゆる産業界の大きなブームとなりつつあります。IoTと言ってもまだまだピンとこない人も多いかと思いますが、早い話が「ありとあらゆるものにセンサーを付けて情報を可視化する」ことです。例えばオフィスビルの利用者をWi-Fiタグや防犯カメラで把握し空調を適切にコントロールすることでビルの管理コストを削減したり、物流倉庫の商品1つ1つにRFタグを取り付けることで管理を効率化することなどが挙げられます。
本体上部側面には特に何も配置されておらずシンプルで、下部側面には充電端子としてUSB Type-C端子と、3.5mmイヤホンマイク端子が配置されています。Disney Mobile on docomoシリーズとしては今回、初めてUSB Type-Cに対応しています。
またDisney Mobile on docomo DM-01Kにも専用のフリップカバーが同梱されています。今回もスワロフスキーとコラボレーションし、フリップ部分にはラインストーンが散りばめられているほか、好評の丸形ウインドウも用意されており、フリップの開閉・設定により複数の時計やアニメーションが用意されています。
化粧箱についてもNTTドコモ向けの他の製品はもちろん、従来のDisney Mobile on docomoシリーズとも違う“Celebration Edition”らしい特別な化粧箱が用意されており、本体カラーに合わせた3パターンとなっているほか、化粧箱はそのまま、小物入れとして利用できるようになっており、1つのディズニーグッズとなっています。
Disney Mobile on docomo DM-01Kの発売は現時点では、2月下旬を予定しています。まだ予約も開始してない状況ではありますが、ディズニーファンであれば従来モデルよりもスペックアップしただけでなく、ミッキーマウスのスクリーンデビュー90周年のCelebration Editionとして、見逃せないファンアイテムでしょう。
基本スペックの底上げでスマホとして常用してもストレスを感じる場面も減ったと考えられますので、是非一度検討してみてはどうでしょうか。最後にDisney Mobile on docomo DM-01Kの特徴や魅力を担当者に紹介してもらった動画を掲載しておきます。
S-MAX:Disney Mobile on docomo DM-01Kについて説明員に聞いてみた – YouTube
記事執筆:迎 悟(黒ぽん)
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