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「金メダル級のお人柄」羽生結弦が五輪連覇の確定前から号泣した理由

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28日放送の「バイキング」(フジテレビ系)で、コラムニストの山田美保子氏が、韓国・平昌(ピョンチャン)五輪で金メダルを獲得したフィギュアスケート選手・羽生結弦の涙の真相を語った。

番組では「ピョンチャン五輪 感動の名場面ベスト5」と題して、スタジオゲストのジャーナリストたちが、平昌五輪での名場面をそれぞれ挙げ、VTRと共に振り返った。

17日のフィギュアスケート男子フリーで見事金メダルを獲得した羽生は、66年ぶりの大会2連覇を果たした瞬間に涙を浮かべ喜んだ。印象的な感動するシーンだったが山田氏は、羽生のメダル獲得の裏にあった、スペイン代表のハビエル・フェルナンデスとの友情エピソードが感動ポイントだと指摘する。

羽生は、金メダル確定前のフリーの演技後に、親友のフェルナンデスと抱き合い号泣していた。当時の映像が映し出される中、山田氏は「このとき、フェルナンデス選手は今大会が最後のオリンピックだと、羽生選手に告げるんですね」と明かしたのだ。

フェルナンデスが、今大会で初めて五輪の銅メダルを獲得したことを説明する山田氏は「ご自分の金メダルよりも、親友の銅メダルを喜んだ羽生選手」「まさに、金メダル級のお人柄だと思います」と羽生を大絶賛していた。

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(引用元:livedoor news)

NTTドコモ・ベンチャーズの発足5周年を記念し「NTTドコモ・ベンチャーズDAY 2018」開催

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NTTドコモ・ベンチャーズは、2018年2月20日に東京・六本木にある東京ミッドタウンホール&カンファレンスにて、同社の実績と今後の活動方針を発表する「NTTドコモ・ベンチャーズDAY 2018」を開催した。

■グループの運用総額は500億円
開会にあたって同社の代表取締役社長である中山俊樹氏があいさつした。「ギアチェンジをテーマとして語りたい」と話す中山氏。

「ちょうど10年前にNTTインベストメント・パートナーズが発足した。NTTグループで500億円の運用をしているが、その時に立ち上げの責任者をやっていた。長いようで短い期間」(中山氏)。

そのあとNTTドコモ・ベンチャーズを立ち上げ、NTTドコモのベンチャーファンドとしてはじめたのが2013年。一体運営する体制がここでできた。また昨年はシリコンバレー支店を開いたり、第2号ファンドを立ち上げてギアを入れる準備をしてきたとのこと。

「今年はフルスケールでいろいろなリソースを使いながらどこもベンチャーズの活動を活発にしていきたい」と抱負を語る。

そして「パートナーとベンチャーと、お互いのフォーカスエリアをどうやって加速して推進するか。そこにベンチャーファンドやインキュベーションの仕組みを使いながら加速していく。これをさらに強化していきたい」とも話す。

「東京とシリコンバレーを拠点としながら、ソーシングをしたり、アライアンスやコラボレーションの枠組みを作っているのが現在」(中山氏)。

新たな活動としては、イノベーションビレッジがあげられる。これは5年前に立ち上げられたものだが、アクセラレーターやインキュベーターとしていろいろなイベントを行い、スタートアップを応援する仕掛けを作っているとのこと。

「週に2、3回は何らかのイベントが行われており、スタートアップして頑張る若い人たちがたちがこの場に集まってディスカッションしながらアイディア出しをしている。この運営も場作りとしていい感じになってきた」(中山氏)。

またNTTグループ総体の中でNTTドコモが心がけているのは、オープンパートナーシップ。AIエージェントについては「サービス側のAPI、デバイス側のAPIを開いて、エージェントを活用したサービスを一緒に作っていこうというコミュニティを形成している。400社を超える人たちと展開している」と中山氏。

5Gについては「4Gとは違って、音声を伝達するネットワークと言うよりは、サービスのプラットフォームそのものとなりつつある」と中山氏。「5Gを使って何を実現するのか、どういう価値を生み出すのか、パートナーの皆さんと一緒に考えている。先日プログラムを立ち上げて、何を実現するのか、どういう価値を生み出すのか、パートナーの皆さんと一緒に考えている。今年のギアチェンジの大きなテーマ」(中山氏)。

そして中近東やヨーロッパ、インド、中国と行ったグローバルなパートナーとソーシングやコラボレーションの拠点でパートナーシップを組んでいるとのこと。

「NTTグループの会社すべてと協業を進めていきたい。スタートアップやVCの人との協業を深めていく。AIやIoT、コネクテッドカーという新しいテーマに取り組んでいく」と中山氏は語った。

■キーワードは「フォーカス」「拡大」「連携」
引き続いて同社の取締役副社長である稲川尚之氏から、活動方針についての発表があった。

ここ20年通信関連のサービス変化を見てきたという稲川氏。

「1990年にアナログからデジタルに、1992年にiモードサービスが開始された。音声ではない通信。時間を越えたコミュニケーションのやり取りができるようになった。次の転換期が2007年。iPhoneが出てきてスマートフォンの時代が来た。最初は使えるのだろうかと思ったが、ここからモバイルとインターネットの融合が始まった。新たなイノベーションが生まれた。ここを境にして、情報の価値を考えるようになった」(稲川氏)。

インターネットが普及した時代では、フリーで読めるものが多かったのだが、お金を出しても情報を得たいものがあり、各社がマネタイズに懸命になっている状態。

情報の価値が上がるということはさまざまなサービスが生まれるわけだが、近年ではドローンやVRのヘッドマウントディスプレイなどが登場してきた。

「携帯は端末だったが、そこからデザリングなどで新たなデバイスがつながっている。ゲートウェイが変わってきており、また新たな組み合わせが生まれてきている」(稲川氏)。

そこで「フォーカス」「拡大」「連携」という点に絞って稲川氏は話を展開する。昨年NTTドコモは「ビヨンド宣言2020」として中期目標を発表したが、その中で9つの分野にフォーカスするとしている。

この中にはさまざまな改革が秘められているが、何が重要なのか。同社としては「ベンチャーキャピタルとして、注目分野を絞っていく」と語る稲川氏。

「大きな変化は起こっていなくても小さく変化をして、突然新たなデバイスが誕生する。シリコンバレーでもトライアンドエラーが起きているが、そういったところの組み合わせを意識してソーシングの質を高めていく」(稲川氏)。

2017年1月1日にNTTドコモ・ベンチャーズのシリコンバレー支店が開設されたが、東京本店とシリコンバレー支店を1つの組織として、グローバルな視点で活動をしていくとのこと。

またヨーロッパの新たな動きや、技術的に注目されているイスラエルなど主要な都市を股にかけて、「日々新しいものはないかと探している」のだと語る。

CVCについても「単に投資をするだけでいいのか」と疑問を投げかける。

「常にNTTドコモやほかのグループの事業開発にどう貢献するべきかを考えている。インフラの部分で大きく前進することで、そこに新たな価値を生み出す動きもしている。5Gがまさにそれ。2020年のオリンピックを目指してインフラを作っている。その上に乗るサービス、デバイス、情報が新たな先の未来への架け橋となることを信じている。そのため協業の可能性にあるところまで幅を広げて見つけていきたい」(稲川氏)。

また、資金を投資したからといっても、ベンチャーから見たら資金を得るだけとなってしまう。これだけでは物足りないと語る稲川氏。グループの参画を得ることで事業を大きくしてほしいとも。

「NTTグループを動かせば政府も動くかもしれない。日本を動かすかもしれない。そういった、事業展開の拡大に対する夢の入り口になりたいと思っている。ベンチャー投資だけでなくM&AやIPOなど、いろいろなパートナーシップを含めた事業参画に一緒に走って行きたい」(稲川氏)。

そして投資活動以外にも、先ほど紹介されたイノベーションビレッジを作ることで「人材の刺激的変化を求めている」と稲川氏。毎週火曜と木曜に勉強会が開かれているほか、個別にイベントが開催されているそうだ。ここでは協業活動や社会起業家の支援もしている。

「今日この場から一緒によりよい世界を作る。協業以外に創出というところで皆さんとやっていきたい」と最後に稲川氏は語った。

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(引用元:livedoor news)

「あまりにひどいデマ」立憲民主党が日本維新の会・足立康史氏の指摘にあ然

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28日、立憲民主党がTwitterのアカウントで、日本維新の会の衆議院議員・足立康史氏を非難した。

27日、足立氏は自身のTwitterアカウントで、自身の書いたコラム記事を告知したが、これをきっかけに「猿芝居 与党も野党も 大道具」と、政治を揶揄(やゆ)した川柳を投稿した。その後も、立憲民主党や、代表の枝野幸男氏を批判する川柳を連投したのだ。

また、足立氏を皮肉るように「デマはよくない」という訴えを川柳風に投稿している。

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(引用元:livedoor news)

PC向けVRゲーム「初音ミクVR」がミクの日に登場

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クリプトン・フューチャー・メディアとデジカは、バーチャル・シンガー「初音ミク」のPC向けVRゲーム「初音ミクVR」を、「STEAM」プラットフォーム上で今年の3月9日(ミクの日)に発売する。

なお8曲ある収録曲のうち、5曲目として「千本桜」を発表。キャンペーンも開催され、その景品には、今年の現地時間6月29日から7月19日まで、アメリカやメキシコで開催される「HATSUNE MIKU EXPO 2018」コンサートのペアチケットが含まれる。


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(引用元:livedoor news)

平昌冬季五輪アスリートを支えた“愛用品”の現況

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25日に閉幕した韓国・平昌オリンピックで、日本は冬季五輪では過去最多の13個のメダルに輝いた。今回は、そんな競技者たちが身につけていたり、食べていたりと話題となった愛用品の品々の状況をまとめてみた。

■赤いサイロ
「そだねーJAPAN」ことカーリング女子日本代表は、この競技で史上初となる銅メダルを獲得。熱戦を繰り広げるなかハーフタイムに選手たちが食べるチーズケーキ「赤いサイロ」に注目が集まった。

同ケーキは、北海道北見市に本店を構える清月の人気商品。女子代表の活動拠点でもある地元菓子だ。選手たちの「おやつタイム」に映り込んだ「赤いサイロ」がネットで話題になったのを機に人気が沸騰、全国から注文が相次いだ。同社によると予選リーグがあった、17日時点で「通常の倍以上の注文をいただいております」とコメントしていた。

さらにオリンピックが終了した現在では、「発送までに少なくとも3ヶ月以上お時間頂戴しております」(同社HPより)とさらなる反響を呼んでいる。

■オークリー「アイウェア」
スノーボード男子ハーフパイプにおいて、平野歩夢が銀メダルに輝いたのをはじめ、スピードスケート女子500メートル競技では小平奈緒が優勝した。そんな彼ら冬競技の選手にとって欠かせないのがサングラスやゴーグルといった「アイウェア」である。

選手たちを支えたスポーツブランド「オークリー」によると、小平が着用していたサングラス(Flak 2.0)については「4年前のソチ五輪のときよりも倍以上のお問い合わせ(がある)」とのこと。在庫がなくなり入荷時期も未定だという。また、平野のゴーグル(LINE MINER)の注文数も顕著だということで在庫切れが続いている。だが同社によると現在、補填に向けて稼働している。

■TAOネックレス
フィギュアスケート男子で銀メダルを獲得した宇野昌磨の胸元で輝いていた磁気ネックレスも反響を呼んでいる。販売元のコラントッテのホームページによると広範囲に磁気が働きかけて、首や肩の血行改善に効果が見込めるそう。

宇野はコラントッテとアドバイザリー契約を結んでおり、ホームページの紹介文で、宇野は「(ネックレスは)安心感をもたらしてくれます」とコメントするほど信頼を寄せている。

今回の五輪出場を受けて、さらに注目が集まったようだ。同社によると、ネックレスの売上本数は前月比の2,5倍に上ったとのこと。購入層はアスリートに携わるユーザーだけでなく、肩こり予防も期待できるとされており、女性からの支持も厚いそうだ。

■カロリー消費を促す高性能マスク
宇野と同じくフィギュアスケート男子で活躍した羽生結弦。66年ぶりに連覇を達成した羽生が使用していたマスク「bo-biカロリー(2018年モデル)」をめぐっては、かねてより話題になっていた。

最初に注目されたのは、2015年に開催された世界選手権。当時は前身モデルの日の丸のロゴが入れられた「ピッタリッチマスク」を羽生が着用し大きな反響を呼んだ。そこから話題を集め、今回、羽生が金メダルを獲得してからは「bo-biマスク」の注文が殺到しているそうだ。すでに在庫がなく入荷も未定だという。

同マスクを開発した愛知県のくればぁ・社長の中河原毅社長によると、同マスクは1月30日に発売されわずか1カ月で2000人が入荷待ちの状況だとか。購入者は一般層だけでなく、アスリートが1割程度。また、カロリー消費を促せる効果が見込めることから、ダイエット目的に購入する女性が6割ほど占めるそう。

さらに宮城県出身の羽生が、東日本大震災における被災地への復興に尽力していることもあり、同社では恩返しの意味も込めて被災地へ寄付金を送ったという。また、初夏には宮城県を中心に社員旅行も計画しているそうで、中河原社長は「感謝の意を込めて(被災地に)貢献したい」と語っていた。

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(引用元:livedoor news)

睡眠カフェが“もみほぐし”付きでカムバック。「ネスカフェ×りらくる 睡眠カフェ」を期間限定でオープン

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ネスレ日本とりらくは、「ネスカフェ×りらくる 睡眠カフェ」を、2018年3月15日(木)から2018年3月25日(日)までの期間限定で銀座「CHAIRS」にオープンする。

社会的に大きな課題となっている日本人の睡眠不足、睡眠負債に注目し、2017年にそれぞれ期間限定でオープンした「ネスカフェ×フランスベッド 睡眠カフェ」と「ネスカフェ×全日本ベッド工業会 睡眠カフェ」は、多くの人に利用され、これまでにないコンセプトの体験型カフェとして、好評だったとのこと。

3月18日の「睡眠の日」にちなんで、今回新たに期間限定でオープンする「ネスカフェ×りらくる 睡眠カフェ」は、生活の質を高め健康な未来づくりに貢献することを目指すネスレと、「お客様のパートナー」として毎日を楽しく健康に過ごすためのライフケアを提案し、リラクゼーションスペースの「りらくる」を全国に展開するりらくのコラボカフェだ。

■「ネスカフェ×りらくる 睡眠カフェ」 概要
場所:銀座「CHAIRS」(所在地:東京都中央区銀座8‐9‐13 2F)
期間:2018年3月15日(木)〜3月25日(日) 11時から21時 (ラストオーダー20時30分)
※3月15日のみ16:00からオープン。

■りらく 問い合わせフォーム

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(引用元:livedoor news)

山里亮太 女優・波瑠との妄想デートを赤裸々告白でスタジオ悲鳴

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27日放送の「ザ!世界仰天ニュース」(日本テレビ系)で、お笑いコンビの南海キャンディーズ・山里亮太が、女優・波瑠との妄想デート内容を赤裸々に語った。

番組では、VTRの間のトークで山里が「みなさんもやったら楽しい」と「妄想日記」を勧めた。山里は本来ならばデートできない相手とデートしたという日記を毎日書いているとか。さらに山里は「今日、日記の人がここにいるんですよね、ひとりね」と、その相手が波瑠だと明かしたのだ。

客席から「ええ〜っ!?」と悲鳴のような声が上がり続ける中、波瑠は「ありがとうございます」と返す。その返事に気をよくしたのか、山里は「妄想日記」の詳細な内容を語り始めた。

山里は波瑠と新潟に実在する「嵐渓荘(らんけいそう)」という温泉に行くそうだ。そこには12年後の自分に届けてくれるという「未来ポスト」がある。山里と波瑠は手紙を投函し、山里は「12年後の今日、ふたりでここにまた来よう。波瑠との約束だ」とつづっていたが、その後、小さなケンカが重なって一度別れてしまう。

「俺と波瑠が一回別れて」などと説明する山里に、すかさずMCの中居正広が「『波瑠』じゃない!」とツッコみ、波瑠も苦笑い。なおも妄想話は続き、山里は「未来ポスト」に投函した手紙の内容どおり12年後に「嵐渓荘」に行ったところ、波瑠もその場にいて「再びふたりの恋が始まった」と、うっとりした表情で語ったのだった。

すると中居が「(妄想には)波瑠ちゃんもいて、刺された?」とボケ、山里は慌てて「違う、違う!」と否定。その間、当の波瑠は大笑いしていた。

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(引用元:livedoor news)

中国人観光客が使用するフィリピンで発行される「謎の国際免許証」の実態

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27日放送の「NEWS23」(TBS系)で、中国人観光客に広まっている「謎の国際免許証」を紹介した。

番組では、中国人観光客の間で使われている「謎の国際運転免許証」を取材。こうした「謎の国際運転免許証」を所持し、レンタカーで事故を起こすケースが相次いでいることが明らかになった。

国際運転免許証は加盟国内で共通して使用でき、自国と同様に車を運転することが可能になる。しかし、番組が取材したある中国人観光客の国際免許の発行元は、自国の中国ではなくフィリピンだった。記載されている住所も、所有者とまったく縁のないフィリピンだった。国際免許を発行するフィリピン自動車協会のガス・ラグマン会長は「この国際免許証は我々が発行したものではありません」と、この中国人観光客の国際免許が偽物だと断言した。

中国は国際条約に加盟していないことから、国際免許を発行できない。そのため、ネット上に乱立する国際免許の取得代行業者を通じ、国際免許を入手するケースが発生しているというのだ。番組の取材に対し、ある代行業者は「今日資料を送ってくれれば5日で届けます」と言い切り、発行に際し相手の国に出向く必要はないと説明していた。

こうした国際免許を手にした中国人観光客が、日本で交通事故を起こすケースも相次いでいるという。昨年12月、伊香保温泉(群馬県渋川市)の旅館が管理している駐車場で、中国人観光客が運転する車が他の車に接触。事故処理に立ち会った旅館の支配人によると、この中国人観光客もフィリピンで発行された国際免許を持っていたようで、警察官に「なんで(発行元が)違うの?」と追及されていたというのだ。

結局、「とりあえず本人の顔とも合ってるし、(内容も)間違いじゃないし、本人も申告してるからこれで処理しよう」ということで、国際免許の真偽を問うことなく、事故は処理されたという。

番組によると、国際免許証の真偽を確認するためには、発行国に照会する必要があるという。ところが、今回のケースにおいて、警察官は発行国に問い合わせしておらず、レンタカー会社も国際免許の真偽を確かめなかったそうだ。

スタジオではニュースキャスターの星浩氏が、この問題に関し、日本政府内の方針が一致していないと指摘。警察庁が違法免許問題を見過ごせないとしている一方、国土交通省は「観光に響くんじゃないか」と心配しているという。さらに外務省は、日中関係の悪化の可能性を懸念しているというのだ。星氏は、問題解決の難しさを語りつつ、日中両国で善後策を取る必要性を訴えた。

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(引用元:livedoor news)

「なんにもすることない」 野村克也氏が語る、沙知代夫人亡き後の生活

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28日、フジテレビ「ノンストップ!」では、「野村克也氏(82)ひとりでの生活を語る」として、昨年12月に最愛の妻・沙知代氏を亡くした野球解説者・野村克也氏が現在の生活を語った。

ほぼ毎日通っているというホテルニューオータニのレストランでインタビューに応じた野村氏は、まず今年上梓した著書「野村のイチロー論」に言及した。イチローを「簡単にいえば天才よ。天才が努力すると凡人には手の届かないところに行かれちゃう」と話すも、イチロー自身については「好きじゃない」とキッパリ。「好き嫌いって原因あるかな。技術論になるとプロらしいけど、話すことがプロらしくない」などとボヤいた。

本題となると、現在の生活を「なんにもすることない」とおどけた野村氏は、「おいしいもの食べてじっくり寝る。長生きの秘訣かなと思ったりもする」と健康的な生活を送っているという一方で、「一番感じるのは男の弱さ。やっぱり男は弱い。女性がいなきゃどうにもならない。そりゃ寂しいわね。話し相手がいないんだもん。無口になってしょうがない」とも――。

さらに「引っ越そうかと思ったりね。その辺にいっぱい奥さんの面影が残っているようで、あんまりよくないね。居心地はよくない」と明かす野村氏。それでも「(沙知代氏は)なぜか応接間に座らず食堂のテーブルに座ってテレビばっかり観ていた。女房が元気な時はそこに座ったことないんですけど、いなくなって毎日そこに座っています。気持ちの上でも落ち着く場所」と自宅の中に安らぐ場所を見つけたという。その他にも同氏は、「まだこの世からいなくなったという感覚は消えない。いつまで俺の頭の中にサッチーさんが生き続けているのか。生涯生き続けているんじゃない?」と話していた。

(引用元:livedoor news)

「会わへん言うてるやろ」笑福亭鶴瓶がいまだに怒っている一般人の言動

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27日深夜放送の「チマタの噺」(テレビ東京系)で、MCの笑福亭鶴瓶が、一般人の言動で立腹したエピソードを明らかにした。

番組では、街頭で「こんなマナー違反は許せない」という出来事を一般人にインタビューしていった。そこでは「ゴミのポイ捨て」「電車の中の子どもの泣き声への不寛容」「街中でやるスケートボード」「店員に対する高圧的な態度」などという意見が寄せられた。

取材VTRが終わると、ゲストの夏木マリは「お行儀が悪いということね」と一般人の意見をまとめる。鶴瓶も「常識が狂ってきてるよね」と指摘し、自身が経験した話を語り出した。

鶴瓶は一般人から「(漫才の)中川家の剛、知ってますか?」と聞かれたことがあるという。「知ってるよ」と答えたところ、「(剛と)会います?」と言ってきたそうだ。

中川家は吉本興業、鶴瓶は松竹芸能に所属している。そこで鶴瓶が「そんな会わないんですわ」と説明するも、相手は剛のラグビー部の先輩だと言い、自身の名刺を出して「これ剛に渡しといてください」と鶴瓶に託そうとしたという。

鶴瓶は、名刺を預けられても「剛に会うまでずっとこれ『渡さなあかんのか』」と思わなければいけないし、そもそも「会わへん言うてるやろ」と言ったそうだ。当時を振り返り、鶴瓶は「何を考えてんのか、意味が分からない行動する」「腹立ったわ、こないだ」と口を尖らせていた。

それに対し夏木は「テレビとか情報がもう一杯あって、なんかみんなが友だちみたくになっちゃって」と鶴瓶に名刺を託した意図を汲み取った。鶴瓶も「この人やったら持って行ってくれるやろ」と思われていたと理解を示すも、「そんなもん長いことかかるやん」「自分の言うてること、分かってんのかな思う」と、いまだに怒っている様子だった。

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(引用元:livedoor news)