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ダブルレンズカメラ搭載スマホが好評なファーウェイ!ライカ画質の開発には苦難が……ライカプロフェッシ…

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ファーウェイとライカが共同開発しているダブルレンズカメラの開発話を紹介!


華為技術日本(ファーウェイ・ジャパン)は今年に入ってからau向けの「HUAWEI nova 2」と仮想移動体通信事業者(MVNO)向けの「HUAWEI nova lite 2」という2つのスマートフォン(スマホ)を発売しており、低価格なモデルにもHuawei Technologies(以下、ファーウェイ)独自の“ダブルレンズカメラ”を搭載している。

またすでに紹介しているようにカメラに特徴を持つ次期フラグシップスマホ「HUAWEI P20」およびその上位モデル「HUAWEI P20 Pro」の発表会を2018年3月27日にフランス・パリで開催することを明らかにしており、こちらのカメラ機能も気になるところだ。

今回はそんな長くダブルレンズカメラの開発を続けるファーウェイの中でも特にカメラにこだわった光学機器メーカーのLeica(以下、ライカ)と共同開発するフラグシップモデルの開発背景について、昨年11月に開催された「ファーウェイ×Leica共同セミナー」のプレゼンテーションをもとに紹介していく。

ファーウェイではかなり早くから2つのカメラを搭載したデュアルカメラを搭載した製品を開発しており、日本でも2015年発売の「honor 6 Plus」からとなっている。その後、さらにライカとの協業で開発された2016年発売のフラッグシップスマホ「HUAWEI P9」を皮切りに、プレミアムスマホ「HUAWEI Mate 9」、そして2017年発売の「HUAWEI P10」および「HUAWEI P10 Plus」、「HUAWEI Mate 10 Pro」(日本発売モデルのみ列挙)と上位モデルにはライカレンズを搭載しており、レンズやソフトウェアも常に進化しているのだ。

特にHUAWEI Mate 10 Proは搭載するチップセット(SoC)「Kirin 970」に内蔵されたAI(人工知能)機能の処理に特化したプロセッサー「NPU(Neural-Network Processing Unit)」によってシーンを自動判別して最適な仕上げを行うなど、ファーウェイの“カメラ”としても個性が出始めている。

さてライカと言えば、映画のキネフィルムを静止画に利用した「Ur-LEICA」(1914年)を開発し、小型のカメラを普及させたメーカーである。デジタル一眼カメラの時代の今もこのライカが使用した35mm判、いわゆる「ライカ判」を元にイメージセンサーのサイズも“35mm判”フルサイズと呼ばれている。

こうした歴史を持つライカが支持される理由は、写真を撮る道具としての「高い耐久性」と光を切り取る様々な光学技術を持つことだ。長く使い続けることができる信頼性と、魔法のような個性をもつレンズがファンを魅了する。

またM型ライカのレンズの名称はレンズの明るさ(開放F値)で分けられている。HUAWEI P9に搭載していたレンズはF2.2の「SUMMARIT H 1:2.2/27 ASPH」であり、HUAWEI P10 Plusに搭載していたレンズはそれよりも明るいF1.8の「SUMMILUX-H 1:1.8/27 ASPH」である。

実はファーウェイはライカに対して2013年12月に提携打診するメールを送るも断られ、それでもメールを送り続けることで、それから半年後の2014年の夏に面談の機会を得て、そしてミーティングを重ねて提携が決まったのだという。つまり、ファーウェイとライカによる“ダブルレンズカメラ”は、最初から簡単に進んだプロジェクトではないようだ。

さらに提携が決まった後も、このライカのレンズ名を冠する光学系を搭載するHUAWEI P9の開発は苦難の連続だったという。

というのも、一般的なレンズであれば周辺の収差を補正するためのレンズを入れるなど、複数枚のレンズで適正な画質を得ることができるが、10mmに満たない薄いスマホにそのようなレンズ構成にするのは難しい。

さらにライカの光学技術のクオリティーは高く、ディテールや深み、輪郭などバランスの取れた光学システムを設計する必要があったのだ。

レンズの試作品も用意したレンズがクオリティをパスしたのが10分の1以下という惨憺たる状況だったのだという。その後、ライカの協力もあり、量産できるところまでこぎ着けたのだが、次の壁は“ライカ画質”だ。

ファーウェイでは色彩や質感、歪み、ダイナミックレンジ、そしてフォーカスなどの画像品質試験をパスするために、さまざまなシーンで撮影を行い、地道にチューニングを重ねて「LEICAスタンダード」を再現できたそうだ。

このようにHUAWEI P9以降のファーウェイスマホの画質の撮って出しが綺麗である理由はここにあるというわけだ。3種類のカラーモードもフィルムカメラのような深みのある色合いであるため、シーンに合わせて変えて見ようと思うようになる。

このカラーモードはライカレンズを搭載するモデルのみの機能で、冒頭で紹介したHUAWEI nova 2およびHUAWEI nova lite 2、honorシリーズなど、標準的なダブルレンズカメラ搭載モデルにはこの機能は非搭載である。

また被写体との距離を測れるダブルレンズカメラを活かした「ワイドアパーチャ」機能では、自然なボケ味だけではなく点光源の玉ボケの再現など、カメラを知り尽くした開発者によるものであることを感じることができるのである。

こうした苦難の末にファーウェイでは2016年4月にHUAWEI P9とHUAWEI P9 Plus(日本未発売)を発表。スマホの1つの機能の開発にこれだけの情熱を注いでいると思うと、使う側も思い入れが深くなるのではないだろうか。

セミナーが行われたのはライカプロフェッショナルストア東京。1階の落ち着いた店内にはライカのカメラが並び、実際に手にして試すことができる。

展示台を良く見ると、HUAWEI P10などが展示されており、購入も可能なのである。カメラ好きならスマホも銀座のライカのショップで買う、もしくはファーウェイのスマホを、ライカのカメラとしてこのショップで買う、これも1つの楽しみなのではないかと感じた。

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記事執筆:mi2_303

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(引用元:livedoor news)

羽生結弦の“孤独観”に賛辞の嵐 「神様から選ばれた人」「頂点に立つ人は違う」

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平昌五輪のフィギュアスケート男子で66年ぶりとなる連覇を果たした羽生結弦が、2月27日に東京の日本記者クラブの会見に臨んだ。1日放送、毎日放送「ちちんぷいぷい」では、この会見で石田敦子記者が尋ねた「孤独」に関する羽生の回答を紹介した。

石田記者は会見で、世界のトップに立つ羽生には孤独がつきまとうのではないかと指摘。孤独を感じることがあるか、そしてある場合はどのように向かっているかを尋ねた。

この質問に、羽生は笑顔で「あるって言ったほうが面白いんですかね」と冗談を飛ばし、「なくはないです。あるっていう風にはもう言えないけれども、前はすごい孤独だなって、『ああ誰も分かんないんだろうな、この気持ち』って思いながらやっていました。それはもちろんありました」と続けた。

「特に前回のオリンピックが終わって、それからいろんな人にこうやって祝福されればされるほど、自分の気持ちってどこにあるんだろうって、そういうのはすごく思ってました。みんなが、周りが、あまりにも幸せになりすぎてて、僕の幸せは何なんだろうって。僕が頑張ってきたものって、本当に自分に還元されてるのかなって思うこともありました」

「でも、今こうやってみんなに特別視されてて、『ありがとう』とか『おめでとう』とか、そういう言葉って、気持ちが込もってなかったとしても、たとえ心の奥底では『この野郎』とかって思ってたとしても、やっぱり素直に受け止めるとうれしくなったりするんですよね」

「やっぱりそれってすごい幸せなものだと思うし、それが自分を通して世界に…本当に自分が特別だなと思うのは、日本だけじゃなくて世界に発信できる。それはやっぱりひとりの人間としてだけじゃなくて、自分がこういう特別な存在になれたからこそ感じなくてはいけない使命かなという風にも思っています」

この回答に、スタジオからは「すごい」「鳥肌立った」「やっぱり頂点に立つ人は違う」と賛辞の嵐。石田記者も「この人は神様に選ばれた人なんだ」と感じたと明かした。

さらに、石田記者は「頭の回転の速さ、考えの深さ、俯瞰でちゃんと自分を見ていて社会にとって何をなすべきかということも全部納得してしゃべっている。そして軸がブレない。スケートの軸もブレないですけど、心の軸もブレないところが、23歳とはとても思えない」と、羽生を絶賛した。

(引用元:livedoor news)

浅田真央が長洲未来のトリプルアクセル成功に喜び「未来ちゃんへ引き継げた」

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1日放送の「Mint Condition」(新潟県民エフエム放送)に、元女子フィギュアスケート選手の浅田真央がゲスト出演。平昌(ピョンチャン)五輪に出場した女子フィギュアスケート選手・長洲未来の演技についてコメントした。

番組では、ナビゲーターの立石勇生が浅田に、平昌五輪のフィギュアスケートについて感想を求めていた。浅田は「自分が出ているよりも、自分が出ていない試合を見る方がすごく緊張する」「よくここで(自分が)滑っていたな」と、当時の心境を振り返る。

浅田は、フィギュアスケート男子で活躍した羽生結弦や宇野昌磨の演技や技術レベルについて言及する中で、立石が「真央さんを追っかけて頑張っている選手もいる」と漏らす。すると浅田が、アメリカ代表としてフィギュアスケート団体戦に出場した長洲について語り始めた。

長洲は平昌五輪で冬季五輪史上3人目となるトリプルアクセルを決めている。これは、2010年のバンクーバー五輪でトリプルアクセルを決めた浅田以来の快挙だ。

浅田は「(1992年アルベールビル五輪でトリプルアクセルを決めた伊藤)みどりさんを見て、トリプルアクセルを(バンクーバー)オリンピックで挑んで…」と、自身の五輪での挑戦を回顧。続けて、平昌五輪での長洲の快挙について「みどりさんから(トリプルアクセルを)引き継いだので、それを今度、真央から未来ちゃんへ引き継げたという喜びがありました」と告白したのだ。

ちなみに2015年、浅田が現役続行宣言をした際に伊藤が後押ししたこともあった。

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(引用元:livedoor news)

「スパルタが美化されて…」レスリング界にはびこるパワハラ体質

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2日放送の「バイキング」(フジテレビ系)で、スポーツライターの小林信也氏が、告発騒動で注目されるレスリング界のパワハラ体質の実態を暴露した。

先月28日に「週刊文春」 は、日本レスリング協会強化本部長の栄和人氏が、五輪4連覇の女子レスリング・伊調馨にパワハラを行っているという告発状が、今年1月18日に内閣府の公益認定等委員会に提出されたと報じた。

告発状には、伊調を指導する田南部力氏に対する栄氏の圧力、伊調の男子レスリング合宿の参加禁止、伊調の警視庁レスリング部への出入り禁止、などがあったとか。

番組では、栄氏の伊調に対するパワハラ騒動を特集。司会の坂上忍をはじめ、出演者らが真相に迫る議論を交わした。

坂上が、スポーツライターの小林信也氏に「小林さん! 圧力はあったんですか!?」と迫ると、小林氏は「あったでしょうね」と、アッサリ認める。日本のスポーツ界では、今回のようなパワハラは「不思議なことではない」というのだ。

小林氏が「多くのスポーツの指導者や、組織のトップに立っている人は、こういう体質を普通に持ってますから。あまり悪いことをしているっていう感覚はないんですよ」と、その性質を語った。

さらに、小林氏は1964年の東京五輪のレスリング競技を事例に挙げて「まあ、スパルタが美化されて」「今もそれを継承している(レスリング)協会で」と現状を明かす。また「(レスリング協会のHPに)お名前が挙がってらっしゃる方は、金メダルが好きで好きでたまらない方々なんですよ」と痛烈なひと言を投げ、レスリング界のスパルタ指導が健在だと暴露したのだった。

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(引用元:livedoor news)

マウスコンピューター、高解像度5K(5120×2880)対応27型ワイド液晶ディスプレイを発売

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マウスコンピューターは、液晶ディスプレイブランド「iiyama(イイヤマ)」より、27型ワイド液晶ディスプレイ「ProLite XB2779QQS」の予約受付を2018年3月1日より開始し、3月6日(火)より順次出荷すると発表した。

本製品は、5K(5120×2880)解像度対応の27型ワイド液晶ディスプレイ。4K解像度のおよそ1.7倍を誇る1470万ピクセルは、細部の鮮明さと多くの情報を一度に表示することを可能にする。ホビー用途はもちろん、精密な表示を必要とする製図設計やCADをはじめ、4Kコンテンツの制作現場や、作業用とプレビュー用の2台環境から5Kディスプレイへの置き換えも検討できる、高精細かつ広領域表示を実現した。

液晶部分には、上下左右178°の広視野角IPSパネルを採用し、正面から画面が見られないシーンでも高い視認性を維持している。

映像入力系統は、DisplayPort端子、HDMI端子の2系統入力に対応している。また、接続に必要な入力ケーブルはすべて標準添付している。

■ProLite XB2779QQS

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(引用元:livedoor news)

小学校入学前の「しつけ」の必要性…保護者宛てのプリントに教育委員会が回答

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2日放送の「ノンストップ!」(フジテレビ系)で、群馬県・太田市教育委員会に電話取材を行い入学前の家庭の「しつけ」の必要性について見解を得た。

番組では「NONSTOP! サミット」のコーナーで「子どもの入学前にザワつく母親たち」と題して、Twitterで話題となった、しつけに関するプリントを紹介した。

プリントには、学校から各家庭に向けて、小学校入学前の子どものしつけを要望する内容が細かく列記されており、ネット上ではその内容に賛否が別れている。

番組で調査したところ、自分の子どもにできるか「焦りを感じた」「書面でもらうことでプレッシャーに感じる」「子育てを否定されたように感じる」とプリント内容に動揺する母親の意見が紹介された。

また、話題となっているプリントを配布した群馬県太田市教育委員会としては「スムーズな学校生活を送ってもらうために身につけてほしい」「保護者の側から『入学前の(しつけの)基準が知りたい』と聞かれることもある」と配布の意図があるそう。

ここで、同教育委員会の学校教育課の担当者に電話取材を試みたところ「しつけと言われる部分を、学校の方でしなくてはいけない状況というのも実は増えています」と教育現場の変化を明かす。続けて、学校本来の使命として「勉強、運動、あるいは友だちとの交流」が本分だと語った。そのために「教育活動がスムーズにできないといった要素は、できれば入学前に身につけていただけるとありがたい」と、しつけに疎い家庭の子どもに学校側が悩まされている一面を覗かせたのだ。

スタジオでは、学校と保護者の関係に言及する声があがる一方で、三木氏は、かつての教育現場では子どもへのしつけも充実していたと指摘。しかし、現在では書類作成や出張といった教員の業務負担が重荷となり「学校の先生自体がものすごく忙しい」とコメントする。細いしつけにまで手が回らない現状は「先生の側の悲鳴でもあるでしょうね」と、教師の実態を踏まえた持論を展開していた。

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(引用元:livedoor news)

牛久市と牛久青年所がLINEスタンプを発売

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牛久市と牛久青年所は、市の様々な特色を活かしたLINEスタンプの販売を開始した。1セット120円。

このスタンプは、牛久市内の特色を生かした「LINE」のコラボスタンプ。新旧住民が一つになり、まちに愛着を持ってもらおうと、市と牛久青年会議所が企画したものだ。

市民から募集した400点の中から、市内在住のデザイナー飯塚貴士さんが40種をスタンプ化した。

公式キャラクターの「ラーシク」を扱ったスタンプは全部で10種類で、「ありがとう」や「またメールします」など、使い勝手の良いメッセージつきになっている。

また、日本画家小川芋銭にちなんだカッパのスタンプは、頭の皿に水を掛ける「元気出して」、やそっぽを向いた「いじゃける(腹が立つ)」など牛久らしさが満載のデザインになっています。このほかにも、力士やワイン、うな丼など特色ある40種類が配信されている。

なお、売り上げは同市のPR事業への活用を検討しているとのことだ。

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(引用元:livedoor news)

「どん欲になった者勝ち!」マツコ・デラックスが結婚願望のある女性に熱烈エール

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1日深夜放送の「夜の巷を徘徊する」(テレビ朝日系)で、タレントのマツコ・デラックスが、結婚願望を持つ女性にエールを送った。

番組では、マツコが東京都渋谷区にある「とらやカフェ・あんスタンド 北青山店」を訪問。親交があるお笑い芸人・林家ぺーに渡すバレンタインチョコを探していると、ひとりでいる女性を発見した。

マツコが「何をしているの?バレンタインデーの日に」と声を掛けると、女性は休日だが予定がなく、友人が勤めているカフェに足を運んだと明かす。女性は「もうアラサーなんで、ちょっとそろそろいい人を見つけないと」と結婚願望を漏らすも、積極的な行動をしていないとか。

すると、マツコは「聞いた話」だと前置きし「どん欲に結婚しようと思っている人から結婚できるんだって」と、婚活についての心構えを伝える。さらに「『いい出会いがあったらいいな〜』とかいって、待ち体制だとなかなか結婚できないってよ!」と語ると、女性は完全に「待ち体制」だと告白。

すると、マツコは「ガツガツいかないと、もっと!」「『今は傷付いてもいい』って思っていかないとダメなんだって」と、結婚を望む女性に熱くエールを送ったのだ。

エールを受けた女性は「マツコさんに会えて、本当に幸せです!」と感激。立ち去る際も、マツコは拳を上げながら「どん欲になった者勝ちらしいからね!」「恥も外聞も捨てて! 傷付くことを恐れるな!」と力説していた。

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(引用元:livedoor news)

富士フイルム、参加型写真展「“PHOTO IS”想いをつなぐ。50,000人の写真展2018」の募集を開始

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富士フイルムは、写真を撮る喜び、プリントして飾る楽しさを感じていただくため、参加型写真展「“PHOTO IS”想いをつなぐ。50,000 人の写真展」を2018年7月13日の東京会場より全国33会場で順次開催する。開催に先立ち、出展作品を3月1日から5月25日まで募集する。

「“PHOTO IS”想いをつなぐ。50,000人の写真展」は、通常のフォトコンテストとは異なり、出展者全員の作品が自身の選んだ会場に必ず展示される、日本最大級の参加型写真展。作品は、出展者が書き添えた“写真に込めた想い”とともに展示される。2006年に「“PHOTO IS”想いをつなぐ。10,000 人の写真展」としてスタートした本写真展は、年々出展者・来場者ともに増加し、昨年より募集目標数を“50,000人”に拡大して開催している。昨年は過去最高の50,507点の作品が寄せられ、全国36会場で合計120万人を超える人が観覧した。

今年は、昨年同様、「大伸ばしプリント」、たくさんの思い出の写真を1枚のプリントにまとめる「シャッフルプリント」、人気のインスタントカメラ“チェキ”で撮影した「チェキプリント」の作品を募集する。応募部門は、テーマやジャンルを問わずに応募できる「一般展示」部門、出展者が懐かしいと思う写真を展示する「なつかしいあの頃」部門、鉄道にちなんだ写真を3大鉄道博物館に展示する「鉄道のある風景」部門を設けた。

さらに、今年はスマートフォンからも簡単に応募できるよう2つの部門を新設した。専用ウェブサイト(http://photo-is.jp/special/)からお気に入りの画像とコメントをアップロードして応募する「お気に入りの1枚」部門と、指定のハッシュタグをつけてインスタグラムから応募する「インスタグラム」部門だ。SNS上だけではなく、写真にこめた想いをプリントにして表現する場として、本写真展が活用できるだろう。

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(引用元:livedoor news)

金正恩氏が見せる「人間愛」…実録の娯楽小説を介して行う思想教育とは

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1日深夜放送の「じっくり聞いタロウ 〜スター近況(秘)報告〜」(テレビ東京系)で、北朝鮮マニアの毎日新聞記者・鈴木琢磨氏が、同国が行っている思想教育の一端を明かした。

番組では、昨年9月に放送した「タブーに斬りこむ! ヤバイ話 大暴露SP!」から、未公開場面を一挙放送。その中で、ゲストとして登場した鈴木氏が、同国民の思想教育用に書かれた小説を紹介していた。

厳しい統制下にある北朝鮮では、娯楽に飢えた民衆に対し、実録の娯楽小説を介して思想教育を施しているそう。よりすぐりの作家らが「4.15文学創作団」として集められ、整った執筆環境を提供されながら、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長を称える作品を書いているのだとか。

最近読んだ中で一番面白かった作品として、鈴木氏は、同国の文芸雑誌「朝鮮文学」掲載の作品を挙げた。この作品は、北朝鮮が2012年4月に起こしたある失態を題材にしているそうだ。

当時、北朝鮮は軍事力の高度化を提示するべく、人工衛星という建前で弾道ミサイルを発射。しかし、世界各国から新聞記者を集めた場で、ミサイルは空中爆発を起こし、打ち上げはあえなく失敗に終わった。

これは北朝鮮が世界に恥をさらした一件で、本来であれば隠すはずなのだが、あえて小説の題材にしたという。なんでも、金委員長が「失敗した科学者たちを処罰しよう」という流れを退け、科学者たちになぜか「サッカーをしろ」と命じたそうだ。

その後に行われた責任追及大会の席上、ある科学者が「1点取られましたけど2点返しました」とサッカーの試合結果を報告。すると金委員長は「1点取られても2点返せばいいように、1度失敗したとしても、次に成功すればいいではないか」と諭し、真偽は不明だが懐の広さを示したという。

このように、金委員長は一貫して「人間愛にあふれた最高指導者」として描写されているそうだ。

鈴木氏は「これを読むと、もちろん半信半疑の人もいるでしょうが、『なかなかいい王様じゃないか』と(思う人もいる)」と、作品が与える効果を指摘する。そして、若年指導者である金委員長が自国の同世代の心をつかむべく、このような新しい形の対策を取っていると持論を展開していった。

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(引用元:livedoor news)