ビートたけし 獲得した賞金1千万円を日本語学校設立のための資金に

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16日放送の「超問クイズ!真実か?ウソか?」(日本テレビ系)で、ビートたけしが、クイズ番組で獲得した賞金の、粋な使い道が明かされた。

番組では、「早稲田大学の卒論が『北野武論』のにゃんこスター・アンゴラ村長はビートたけしクイズ50問をすべて答えられる」と題した、検証が行われていた。

「自信はあります」と静かに語るアンゴラ村長は、たけしに関する中級問題までの20問をすべて正解。続いて、2009年にあった「持ち前の博識で、クイズ番組で賞金1千万円を獲得したたけし。その賞金1千万円の驚きの使い道とは?」が出題された。

回答に一瞬の間があったアンゴラ村長だったが「『たけし日本語学校』を作った」と答えて見事に正解。番組によると、たけしは弟子でベナン共和国元駐日大使・ゾマホンの母国のために、授業が無料で受けられる日本語学校を設立。その資金に賞金を投じたということだった。

ちなみにアンゴラ村長は、超難問の最終問題で惜しくも不正解となった。だが50問中49問を正解し、スタジオからは驚きと喝采が起こっていた。

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(引用元:livedoor news)

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