「世界を取るやつってこうなんだ!」武井壮が敗北感を覚えた唯一の相手

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18日放送の「バラいろダンディ」(TOKYO MX)で、タレントの武井壮が、敗北感を覚えた唯一の相手を告白した。

番組では、「紗栄子 赤裸々な自分語りが視聴者に好評」と題し、「しらべぇ」の記事を取り上げた。記事では、17日放送の「おしゃれイズム」(日本テレビ系)に出演したタレントの紗栄子が赤裸々な告白をし、好感度が上がっていることを報じていた。

番組アシスタントの阿部哲子は、同番組で紗栄子が、容姿で女優の上戸彩に「敗北感」を覚えていたと語っていたことも紹介。そこで武井にも、同様の「敗北感」を味わったことがあるかと質問する。まず武井は、若手俳優と会うと毎回「顔面の敗北感」があると答え、共演者を笑わせる。

続けて武井は真顔になり、過去の話を始めたのだ。武井は学生時代、「オレが絶対世界一トレーニングしている」と自信があったとか。ところが、当時現役のスピードスケート選手だった清水宏保氏の特集を見たときに、「この男には努力の量で負けてるかも」と「チラッと」思ったというのだ。

清水氏は、1998年の長野オリンピックで金メダルと銅メダル、2002年のソルトレイクシティオリンピックで銀メダルを獲得している。

武井は清水氏と同い年ということにも何か感じるものがあったそう。「やっぱ世界を取るやつってこうなんだ!」と衝撃を受け、敗北感を覚えた唯一の選手だったとした。

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(引用元:livedoor news)

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