米軍ヘリが民間地で炎上 小倉智昭は沖縄県民に「気の毒」と同情

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12日放送の「とくダネ!」(フジテレビ系)が、沖縄県で米軍のヘリコプターが緊急着陸後に炎上したニュースを特集。小倉智昭が繰り返される米軍による同様の事故について、沖縄県民に同情した。

番組では、11日に米軍のヘリコプター「CH 53」機内で火災が起き、沖縄県東村の民間の牧草地に着陸後に炎上したニュースを取り上げた。同日夜、米軍は現在は原因を調査しているとしている。

翁長雄志沖縄県知事は、事故原因が判明するまで同型機の飛行を中止するよう米軍に要求する考えを示した。同型機は、2004年8月にも沖縄国際大学の敷地内に墜落している。

小倉は、米軍が事故を起こすたびに総理大臣が再発の防止を求めているが、その後も問題が再発していると指摘した。一方で米軍について「『沖縄から出て行け』とか『日本から出て行け』とは絶対言えませんし」と米軍基地問題の難しさに触れる。最後に「沖縄の人はちょっと気の毒だと思います」と述べ、話題を締めくくっていた。

(引用元:livedoor news)

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