25日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)で、女子テニス選手・大坂なおみの優勝スピーチを、国際政治学者の三浦瑠麗氏が称賛した。
日本時間の17日、大坂は米カリフォルニア州インディアンウェルズで行われた「BNPパリバ・オープン」で、世界ランク1位のシモナ・ハレプらを撃破し、ツアー初優勝の快挙を成し遂げた。
そんな大坂だが、表彰式でマイクの前に立つや、段取りをすっかり忘れる天然ぶりを発揮し、締めで「史上最低な優勝スピーチになるかも…」と吐露。その場にいた観客たちを大笑いさせていた。
スタジオでは三浦氏が、「ああいう場所で天然出せるっていうのは、相当メンタル強いと思うんですよ。逆に」と、大坂のスピーチを称賛。「型通り(のスピーチ)をしないということは、自分に対する自信の表れでもある」というのだ。
三浦氏は続けて「私たち、日本で子育てして、あんなに自由なスピリット育てられるかなって結構、思ったんですよね」と、3歳で渡米している大坂の特性にも言及。テニスに必要な相手に押されない自制心と、自由さが融合した大坂を「なかなか、アメリカ的なのかな」と指摘していた。
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(引用元:livedoor news)
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