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TGSの会場で日本最速体験できる「ROG Phone 6」をチェック! |
2022年9月15日(木)から18日(日)までの4日間、幕張メッセ(千葉・千葉市)で国際的なゲームイベント「東京ゲームショウ2022(TOKYO GAME SHOW 2022)」が開催されている。
既報通り、ASUS JAPAN(以下、エイスース)は、東京ゲームショウ2022に単独初出展し、国内では未発表の最新ゲーミングスマートフォン(スマホ)「ROG Phone 6(アールオージー フォン シックス)」(ASUSTeK Computer製)を先行展示しており、会期中の4日間限定でいち早く最新ゲーミングスマホに触れることができる。なお、日本市場向け製品の正式発表は2022年9月30日(金)11時に実施することが告知されている。
今回は東京ゲームショウ2022のエイスースブースで実機を試すことができたので、外観写真を中心にブースの担当者に話を聞いた動画も交えながらレポートする。
![](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/4/8/487d4_684_779ee8c635b70f0b10068c9c029dc242.jpg)
東京ゲームショウ2022のエイスースのブース
![](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/5/8/58bce_684_94605649680fd9d95427eefa58981bba.jpg)
ブース角にROG Phone 6を展示
![](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/4/a/4a8f6_684_04bb688e065614eb445c51b2a9255848.jpg)
ROG Phone 6の展示スペース
![](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/2/5/25833_684_c4b6b5ed429049a9bb77c4f9eb543a7c.jpg)
ROG Phone 6 満たされぬ、挑戦者たちへ。
出展ブースの場所は1ホールの1-C01。出展者名は「ASUS JAPAN」だがブースはROGのロゴが大きくあるもののASUSの文字はほとんど見当たらないので注意しよう。会場で配布されている出展マップにもASUS JAPANと表記されている。
ROG Phone 6の展示スペースはブースの角部分だが変更される場合もある。なお、充電用のUSB Type-Cケーブルに接続して充電台にセットされているが、ケーブルを外して操作を試すことができる。
![](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/d/3/d3635_684_b0553599bffa53815a73d3d55ca2a32d.jpg)
本体正面
![](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/7/f/7fa00_684_f694531ad0c901db4ad7d35fdf897d76.jpg)
ブラックの本体背面
![](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/8/4/84962_684_086bd96814755b85f65b42f9adcd1e83.jpg)
ホワイトの本体背面
![](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/9/4/944a7_684_b3c5fbbd88d1bb090169b3790cd1775a.jpg)
本体背面のイルミネーションが消えている状態
![](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/3/5/3555a_684_d2ce093da04fcf1c4af510ce22261466.jpg)
本体背面のイルミネーションが点灯している状態
本体のカラーはブラックとホワイトの2色で、ブラックはツヤ有りでツルツルとした質感だ。鏡面仕上げにもなっているため映り込みや反射はもちろん、指紋跡もやや目立つ。一方のホワイトはさらさらとした心地よい質感でツヤのないマット仕様のため、指紋跡も目立ちにくい。
よく見るとそれなりの厚みがあるものの、丸みを帯びた側面でホールドしやすく、厚さもあまり感じない。背面にはイルミネーションが搭載されているが、ON/OFF設定も可能だ。
![](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/b/b/bb1d7_684_5e41f9396aa4ec35655f6f6112c73402.jpg)
左側面(画像=上)と右側面(画像=下)
![](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/2/6/26fc9_684_2a05fde3c5c25b4ff5b17c5f9ad193e2.jpg)
上部側面(画像=上)と下部側面(画像=下)
縦持ち状態で正面向かって左側面および下部側面にUSB Type-Cコネクタを備えており、どちらのコネクタからも充電することができる。ただし、両方に充電ケーブルを挿した場合は、左側面での充電が優先される。また、下部側面には3.5mmイヤホンジャックも搭載している。
右側面には電源ボタンや上下キー(音量ボタン)の他、両角の「ROG」ロゴ部分は「エアトリガー」に対応している。エアトリガーをONにすることでタップやスワイプ(スライド)操作が可能。
![](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/8/1/81a53_684_bf35522fa752b61c987d9cb23d0241e1.jpg)
リアカメラ
![](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/c/9/c9e84_684_6b4c6797566c3e999e94cfc1b11da5e5.jpg)
フロントカメラ
リアカメラは3つおよびLEDライトを搭載し、フロントカメラは画面上部のやや右側、ベゼル部分に搭載している。標準カメラアプリでは撮影モードも豊富で、夜間の撮影や特殊な撮影モードも用意されている。基本スペックが高いためにゲーム利用時だけでなく、カメラ撮影でもハイスペックを活かした撮影モードをストレスなく利用できるとのこと。
![](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/9/7/97ce6_684_6aa487475858039a7665e775a7bf9ebe.jpg)
アプリ一覧画面
![](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/e/b/eb7ca_684_2f32f97122c1bef86113f386300ac87c.jpg)
「設定」画面
![](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/d/0/d05f9_684_0433415b77c4b364320dd82c06c19711.jpg)
「デバイス情報」画面
![](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/d/0/d0422_684_c47e816986fb2bffc866cdfc3a07566c.jpg)
「ストレージ」画面
展示機のデバイス情報を確認したところ、Androidのバージョンは12、内蔵メモリー(RAM)は16GB、内蔵ストレージ(ROM)は512GB、リフレッシュレート最大165HzのAMOLED(有機EL)ディスプレイを搭載している。ディスプレイサイズは約6.78インチ、タッチサンプリングレートは720Hzとのこと。
本体を縦に持った状態で、上下に3000mAhのバッテリーを2つ搭載、合わせて6000mAhというかなり大容量のバッテリーを内蔵している。また、チップセット(SoC)は、Qualcomm Snapdragon 8+ Gen 1を搭載している。
![](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/b/6/b6202_684_1db34542937f1425068821e06311bc64.jpg)
TOKYO GAME SHOW 2022 出展記念キャンペーン
![](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/d/a/da3db_684_51e4ea70ed87f0d332d66bc22ef709f2.jpg)
キャンペーンのプレゼント品にもなっている「ROG SLASH SLING BAG」
現在「TOKYO GAME SHOW 2022 出展記念キャンペーン」も実施しており、ASUS JAPANの公式TwitterアカウントとROG JAPANの公式Twitterアカウントをフォローしてブース内の写真と体験した製品の感想を入れてツイートすると抽選でプレゼント品が当たるため、ブースに立ち寄った人は応募してみよう。
プレゼント品になっている「ROG SLASH SLING BAG」を実際に使用している担当者もブース内にいたので話を聞いたところ、かなり使い勝手の良い便利なバッグとのことでお気に入りの様子だった。ちなみにキャンペーンのプレゼント品になっていることを現場で知って驚いたそうだ。
最後にブースの担当者にROG Phone 6の主な特徴などを聞いた動画を紹介する。ゲーミングだけでなくカメラの機能やXモード、エアトリガーなど独自機能を解説してもらったのでぜひ参考にしてほしい。
S-MAX:東京ゲームショウで先行展示!ASUSの最新ゲーミングスマホ「ROG PHONE 6」について特徴や細かな機能などを担当者に聞いてみた!【TGS2022】
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(引用元:livedoor news)