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異例の待遇はイチローがオーナーになったときのため? 藪恵壹氏が推測

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メジャーリーグ、シアトル・マリナーズのイチロー(44)は現地時間3日、今季の残り試合に出場せず球団の会長付特別補佐に就任することが決まった。

イチローの今季の成績は、開幕からの1カ月で44打席9安打、打率.205。毎日放送「せやねん」では、野球解説者でメジャー経験もある藪恵壹氏が、「成績を見る限りではちょっと厳しい」と、イチローが事実上の戦力外通告だったと指摘している。

まだ5月に入ったばかりだが、藪氏は「6月まではずっとこれが続く」と、メジャーでこの時期の戦力外通告は特別なことではないと明かした。

ただ、通常であればベテランが戦力外通告を受ければ、そのまま引退に向かうものだ。だが、イチローには会長付特別補佐、さらに生涯契約という好待遇が用意されている。

藪氏は、マリナーズがイチローに「そうとう敬意を払っている」とコメント。そのうえで、異例の措置が取られた背景について、「個人的な考え」と前置きしつつ、「いつか、もしかしたら、イチロー選手がオーナーとして戻ってきたときに、あのときにクビにされたと思われたくない」との思惑があるかもしれないと指摘した。

つまり、イチローには球団を買い取るだけの資産があるというのだ。実際、元選手が球団を買収したケースは存在し、例えば元ニューヨーク・ヤンキースのデレク・ジーターは昨年、投資家グループと組んでマイアミ・マーリンズを買収している。

いずれにしても、現役を続けるイチローは、来年3月に東京ドームで行われるマリナーズの開幕戦に出場することが期待されている。通常より多くの選手がベンチ入り可能だからだ。

対戦相手がオークランド・アスレチックスとあり、藪氏は「私の古巣なんで、私もベンチに…」とコメント。だが、スタジオが期待を寄せると、「全然呼ばれていないんですけど」「(今も所属する当時のチームメートは)誰もいません」と返して突っ込まれた。

(引用元:livedoor news)

おサイフケータイや防水・防塵に対応したフラッグシップスマホ「HTC U11」がSIMフリー版で登場!日本で…

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フラッグシップスマホ「HTC U11」のSIMフリー版(ソーラーレッド)をレビュー!


既報通り、HTC NIPPONがフラッグシップスマートフォン(スマホ)「HTC U11」(HTC製)のSIMフリー版を2018年3月16日(金)に発売しました。価格は税別69,000円(税込74,520円)で、公式Webストア「HTC e-shop」のほか、一部の仮想移動体通信事業者(MVNO)で販売されています。

HTC U11は昨年7月にau向け「HTC U11(型番:HTV33)」とSoftBank向け「HTC U11(型番:601HT)」が発売されていましたが、新たにクリスマスキャンペーンとして同社の公式Twitterアカウントのフォロワー数が目標に達したため、SIMフリー版が販売されることになりました。

SIMフリー版はauやSoftBankからは販売されていなかった本体カラー「ソーラーレッド」が日本では限定色として販売されていることも特徴となり、auなどの日本向けと同様におサイフケータイ(FeliCa)にも対応したSIMフリーハイエンドスマホとして注目に値する製品となっています。

そこで今回はもうすぐ夏モデルが発表されるタイミングではありますが、このHTC U11のSIMフリー版ソーラーレッドを実際に使ってみましたので、外観や使用感などを中心に写真を交えて紹介したいと思います。


HTC U11のSIMフリー版を起動したところ

HTC U11は2017年前半のHTCのフラッグシップスマホで、約5.5インチWQHD(1440×2560ドット)SuperLCD5ディスプレイやQualcomm製オクタコアCPU「Snapdragon 835」、4GB内蔵メモリー(RAM)などを搭載し、防水・防塵にも対応したハイエンドモデルです。

ここ最近の他社の新製品では縦長画面が主流になっているため、従来通りのアスペクト比9:16の画面がやや横幅があるように見えますが、ディスプレイの下中央には指紋センサーを兼ねたホームキーを搭載しており、さらに独自の握って操作する「エッジセンス」に対応するなど、操作性は高いと思われます。


HTC U11(ソーラーレッド)の背面

そして何と言ってもSIMフリー版の魅力のひとつが日本ではau向けやSoftBank向けにはなかったソーラーレッドである点でしょう。

HTCと言えば“レッド”を思い浮かべる人も多い同社の人気カラーですが、なぜかHTC U11 HTV33やHTC U11 601HTは他のアメイジング シルバーおよびブリリアント ブラック、アイス ホワイトの3色だけとなっていました。

デザインとしては前面・背面ともにカーブエッジになった3Dガラス「Gorilla Glass 5」(Corning製)を採用し、側面は滑らかな曲面フォルムで丸みのあるデザインとなっており、超高温で熱したガラスを高い圧力をかけて湾曲させる高度な技術により生み出され、ユニークな「全方位対称フォルム」を形成しているとのこと。


HTC U11の左側面

特に背面は“液体”をイメージした滑らかな「リキッド・サーフェイス」をテーマとしており、屈折率の高い希少な素材を幾重にも重ねて実現した光学スペクトル・ハイブリッドカラー技術によって光を反射して2色が入り混じった色合いを生み出すようになっています。

ソーラーレッドは見る角度や光の当たり具合によっては少しピンクがかったり、赤紫がかったりするような色合いにも見え、鏡面仕上げのガラスボディーが魅力だと思われます。なお、ミラーのような仕上げだと指紋が目立つケースもありますが、色が赤で少し濃いこともあってそれほど目立たないのも良いのではないでしょうか。


HTC U11の右側面

本体正面向かって左側面には何もなく、右側面には電源キーや音量上下キーが配置されています。スクリーンショットの撮影はAndroid標準で電源キーと音量下キーを同時に長押し、撮影時の音は消せないようになっています。

撮影した画面の画像は「\Pictures\Screenshots」フォルダー内に「Screenshot_20180204-035500.png」のように保存され、ここ最近の他社であるようなスクロールが必要な縦長の画面をまとめて1枚の画像として保存できる機能や撮影直後に手書き文字を挿入したりする編集機能などはありません。


HTC U11の上側面

HTC U11の下側面

上側面にはnanoSIMカード(4FF)とmicroSDXCカード(最大256GBまで)のスロットおよびセカンドマイク、下側面にはUSB Type-C端子(USB 3.1 Gen 1)とスピーカー、受話用メインマイクが配置されています。なお、マイクは背面の下部中央にノイズ抑制用のフォースマイク、ディスプレイの上にあるフロントカメラの左側にサードマイクも搭載。

センサー類は同じくディスプレイの上にある環境光センサーおよび近接センサーのほか、モーションGセンサー、コンパスセンサー、ジャイロセンサー、ホールセンサー、センサーハブ、指紋センサー、エッジセンサーを内蔵。ディスプレイの上にはさらに通知LEDライトや通話用スピーカーも配置。

外部スピーカーは本体上下に配置された「BoomSound」対応のステレオとなっており、音質が調整できる「HTC U Sonic」を搭載。さらにノイズキャンセリングイヤホンが同梱されているなど、従来通り、音にも注力しているHTCのスマホならではの機能が多く搭載されています。


HTC U11のSIMフリー版における付属品一覧

3.5mmイヤホンマイク端子が廃止されているため、有線イヤホンを利用するには付属のUSB Type-C端子からの変換アダプターを利用

付属のSIMピンは「HTC」のロゴで切り抜かれたもの

SIMカードとmicroSDカードを装着

サイズは約154×76×8.3mm、質量は約170gと、5.5インチサイズとしては若干重いようにも思いますが、持った印象としてはそこまでずっしりする感じではなく、5.5インチサイズが大きすぎるということでなければ問題なく使えるでしょう。


HTC U11を持ってみたところ。エッジセンスを使うには若干持ち替えてしっかり握る必要がある

サイズ比較で左から同じ5.5インチのiPhone 6 Plus、HTC U11、4.7インチのiPhone 8

HTC U11のSIMフリー版の最も大きな特徴となるのが、SIMフリーでは珍しいおサイフケータイ(FeliCa)に対応していることと高性能であることが両立している点でしょう。

おサイフケータイは「モバイルSuica」や「楽天Edy」、「QUICPay」、「Mobile Starbucks Card」などの主要サービスが利用可能。またauやSoftBank向けと違ってそれぞれの通信事業者向けアプリがプリインストールされておらず、アプリ一覧がすっきりしているのも嬉しいという人が多そうです。


アプリ一覧画面(画像=左)とおサイフケータイアプリ(画像=右)

握って操作できるエッジセンスはHTC U11から導入された独自機能で、以前はシャープの「AQUOS」シリーズでも似たような機能がありましたし、特別便利というわけではないですが、ちょっとしたことができるという意味であると便利というケースもありそうです。

例えば、最初に設定すると、カメラが起動するようになっていますが、ランチャー「Edge Launcher」にすればアプリが起動しやすくなりますし、地味に「通知ドロワーの拡張/縮小」(通知エリアの表示・表示)や「スクリーンショット撮影」あたりは少なくとも筆者は便利だと感じました。

なお、初期状態ではエッジセンスを握って利用すると画面に“握られた”感じを表すアニメーションやバイブレーションが設定されていますが、どちらもオフにすることができます。


エッジセンスの設定画面(画像=左)と「Edge Launcher」画面(画像=右)

エッジセンスで握って起動できる機能・アプリ一覧

一方でSIMフリーということで通信面が気になりますが、さすがにauとSoftBankから同じハードウェアで販売されていただけあり、さらにNTTドコモを含めた日本の移動通信体事業者(MNO)の回線でしっかりと利用できるようになっています。

なお、au回線ではau VoLTEに対応したSIMカードが必要で、これはMVNOでも同じなので、mineoなどのau回線のサービスを利用する場合には、au VoLTEに対応したSIMカードにする必要があります。

au VoLTEに対応したSIMカードを装着すると、mineo(au)やIIJ、UQ mobile、QT mobile、KDDI、JCOMといったアクセスポイント(APN)がプリセットされているため、選択するだけで良くなっていて少なくとも試した限りではmineo(au)では選べばすぐに通信できるようになりました。

ちょっとわかりづらいのはNTTドコモ回線のSIMカードを装着した場合で、NTTドコモのspモードならプリセットされている「DOCOMO」というAPNを選べば良い点。別に「mopera U」や「mopera U open」もあるため、名称を「spモード」あたりにしてくれたほうがわかりやすかったかもしれません。

なお、高音質通話サービス「VoLTE」は他のNTTドコモやソフトバンクの回線でも利用可能で、4波のキャリアアグリゲーション(CA)にも対応しており、対応周波数帯は4GのFDD-LTE方式でBand 1および2、3、4、5、8、11、12、13、17、19、21、26、28、TD-LTE方式でBand 38および41、3GのW-CDMA方式で1および2、4、5、6、8、19、2GのGSM方式で850および900、1800、1900MHz。


プリセットされているAPNの一部

その他の仕様としては3000mAhバッテリーや64GB内蔵ストレージ、2.4および5.xGHz対応でIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN(Wi-Fi)、Bluetooth 4.2、NFC Type A/B、位置情報取得(GPS・A-GPS・GLONASS・Beidou)、AirPlay、Miracast、DLNAなど。急速充電「Quick Charge 3.0」にも対応。

OSは最新の「Android 8.0(開発コード名:Oreo)」が提供されています。実際に操作するとさすがに高性能なフラッグシップスマホだけあって非常に快適で、タッチパネルの感度も悪くなく、最高峰のAndroidを体験できると思います。参考までにベンチマークの結果も掲載しておきます。


空きRAMは約1.8GB(画像=左)、空き内蔵ストレージは約7.79GB(画像=右)

認証情報(画像=左)とソフトウェア情報(画像=右)

ベンチマークアプリ「GeekBench 4」の結果
ベンチマークアプリ「3DMark」の結果(左がIce Storm Unlimited、右がSling Shot Extreme)

左がベンチマークアプリ「AnTuTu Benchmark」、右がRAMやストレージの速度を計るアプリ「A1 SD Bench」

最後にカメラ機能について紹介しておきますが、リアカメラはF1.7レンズと約1200万画素裏面照射型CMOS「HTC UltraPixel 3 with 1.4μm pixel」を搭載し、画素数を抑え、1画素を大きくすることによって明るくノイズの少ない写真が撮影でき、発表直後のカメラ評価「DxOMark」では最高得点となっていました。

その後、昨年後半から今年にかけてデュアルカメラのiPhone XやPixel 2 XL、HUAWEI Mate 10 Pro、Galaxy Note8、Galaxy S9+、トリプルカメラのHUAWEI P10 Proなどがより高得点となっていますが、少なくとも昨年の前半ではデュアルカメラのiPhone 7 Plusなどを抑えての最高点でしたし、現在でもPixel 2やvivo X20 Plusなどと並んで90点で11位となっているのでかなり評価が高かいものと思われます。

筆者は写真の腕がいまいちなので参考になるのかわかりませんが、何枚かだけ作例を掲載しておきます。なお、フロントカメラはF2.0および約1600万画素裏面照射型CMOSとなっており、高画素でセルフィーなどが撮影できるようになっています。

このように発売時期が遅かったのが残念な点ですが、今から購入しても2年使うのは問題ないくらいの高性能ですし、おサイフケータイや防水・防塵でSIMフリーが良いという場合には唯一無二の製品といって良いのではないでしょうか。


カメラアプリのファインダー画面

カメラアプリの設定画面

少し処理が難しそうな朝焼けの中の屋外写真例

蛍光灯下の花の写真例

白熱灯下の食事の写真例
記事執筆:memn0ck

■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX – Facebookページ
・HTC U11 関連記事一覧 – S-MAX

(引用元:livedoor news)

おサイフケータイや防水・防塵に対応したフラッグシップスマホ「HTC U11」がSIMフリー版で登場!日本で…

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フラッグシップスマホ「HTC U11」のSIMフリー版(ソーラーレッド)をレビュー!


既報通り、HTC NIPPONがフラッグシップスマートフォン(スマホ)「HTC U11」(HTC製)のSIMフリー版を2018年3月16日(金)に発売しました。価格は税別69,000円(税込74,520円)で、公式Webストア「HTC e-shop」のほか、一部の仮想移動体通信事業者(MVNO)で販売されています。

HTC U11は昨年7月にau向け「HTC U11(型番:HTV33)」とSoftBank向け「HTC U11(型番:601HT)」が発売されていましたが、新たにクリスマスキャンペーンとして同社の公式Twitterアカウントのフォロワー数が目標に達したため、SIMフリー版が販売されることになりました。

SIMフリー版はauやSoftBankからは販売されていなかった本体カラー「ソーラーレッド」が日本では限定色として販売されていることも特徴となり、auなどの日本向けと同様におサイフケータイ(FeliCa)にも対応したSIMフリーハイエンドスマホとして注目に値する製品となっています。

そこで今回はもうすぐ夏モデルが発表されるタイミングではありますが、このHTC U11のSIMフリー版ソーラーレッドを実際に使ってみましたので、外観や使用感などを中心に写真を交えて紹介したいと思います。


HTC U11のSIMフリー版を起動したところ

HTC U11は2017年前半のHTCのフラッグシップスマホで、約5.5インチWQHD(1440×2560ドット)SuperLCD5ディスプレイやQualcomm製オクタコアCPU「Snapdragon 835」、4GB内蔵メモリー(RAM)などを搭載し、防水・防塵にも対応したハイエンドモデルです。

ここ最近の他社の新製品では縦長画面が主流になっているため、従来通りのアスペクト比9:16の画面がやや横幅があるように見えますが、ディスプレイの下中央には指紋センサーを兼ねたホームキーを搭載しており、さらに独自の握って操作する「エッジセンス」に対応するなど、操作性は高いと思われます。


HTC U11(ソーラーレッド)の背面

そして何と言ってもSIMフリー版の魅力のひとつが日本ではau向けやSoftBank向けにはなかったソーラーレッドである点でしょう。

HTCと言えば“レッド”を思い浮かべる人も多い同社の人気カラーですが、なぜかHTC U11 HTV33やHTC U11 601HTは他のアメイジング シルバーおよびブリリアント ブラック、アイス ホワイトの3色だけとなっていました。

デザインとしては前面・背面ともにカーブエッジになった3Dガラス「Gorilla Glass 5」(Corning製)を採用し、側面は滑らかな曲面フォルムで丸みのあるデザインとなっており、超高温で熱したガラスを高い圧力をかけて湾曲させる高度な技術により生み出され、ユニークな「全方位対称フォルム」を形成しているとのこと。


HTC U11の左側面

特に背面は“液体”をイメージした滑らかな「リキッド・サーフェイス」をテーマとしており、屈折率の高い希少な素材を幾重にも重ねて実現した光学スペクトル・ハイブリッドカラー技術によって光を反射して2色が入り混じった色合いを生み出すようになっています。

ソーラーレッドは見る角度や光の当たり具合によっては少しピンクがかったり、赤紫がかったりするような色合いにも見え、鏡面仕上げのガラスボディーが魅力だと思われます。なお、ミラーのような仕上げだと指紋が目立つケースもありますが、色が赤で少し濃いこともあってそれほど目立たないのも良いのではないでしょうか。


HTC U11の右側面

本体正面向かって左側面には何もなく、右側面には電源キーや音量上下キーが配置されています。スクリーンショットの撮影はAndroid標準で電源キーと音量下キーを同時に長押し、撮影時の音は消せないようになっています。

撮影した画面の画像は「\Pictures\Screenshots」フォルダー内に「Screenshot_20180204-035500.png」のように保存され、ここ最近の他社であるようなスクロールが必要な縦長の画面をまとめて1枚の画像として保存できる機能や撮影直後に手書き文字を挿入したりする編集機能などはありません。


HTC U11の上側面

HTC U11の下側面

上側面にはnanoSIMカード(4FF)とmicroSDXCカード(最大256GBまで)のスロットおよびセカンドマイク、下側面にはUSB Type-C端子(USB 3.1 Gen 1)とスピーカー、受話用メインマイクが配置されています。なお、マイクは背面の下部中央にノイズ抑制用のフォースマイク、ディスプレイの上にあるフロントカメラの左側にサードマイクも搭載。

センサー類は同じくディスプレイの上にある環境光センサーおよび近接センサーのほか、モーションGセンサー、コンパスセンサー、ジャイロセンサー、ホールセンサー、センサーハブ、指紋センサー、エッジセンサーを内蔵。ディスプレイの上にはさらに通知LEDライトや通話用スピーカーも配置。

外部スピーカーは本体上下に配置された「BoomSound」対応のステレオとなっており、音質が調整できる「HTC U Sonic」を搭載。さらにノイズキャンセリングイヤホンが同梱されているなど、従来通り、音にも注力しているHTCのスマホならではの機能が多く搭載されています。


HTC U11のSIMフリー版における付属品一覧

3.5mmイヤホンマイク端子が廃止されているため、有線イヤホンを利用するには付属のUSB Type-C端子からの変換アダプターを利用

付属のSIMピンは「HTC」のロゴで切り抜かれたもの

SIMカードとmicroSDカードを装着

サイズは約154×76×8.3mm、質量は約170gと、5.5インチサイズとしては若干重いようにも思いますが、持った印象としてはそこまでずっしりする感じではなく、5.5インチサイズが大きすぎるということでなければ問題なく使えるでしょう。


HTC U11を持ってみたところ。エッジセンスを使うには若干持ち替えてしっかり握る必要がある

サイズ比較で左から同じ5.5インチのiPhone 6 Plus、HTC U11、4.7インチのiPhone 8

HTC U11のSIMフリー版の最も大きな特徴となるのが、SIMフリーでは珍しいおサイフケータイ(FeliCa)に対応していることと高性能であることが両立している点でしょう。

おサイフケータイは「モバイルSuica」や「楽天Edy」、「QUICPay」、「Mobile Starbucks Card」などの主要サービスが利用可能。またauやSoftBank向けと違ってそれぞれの通信事業者向けアプリがプリインストールされておらず、アプリ一覧がすっきりしているのも嬉しいという人が多そうです。


アプリ一覧画面(画像=左)とおサイフケータイアプリ(画像=右)

握って操作できるエッジセンスはHTC U11から導入された独自機能で、以前はシャープの「AQUOS」シリーズでも似たような機能がありましたし、特別便利というわけではないですが、ちょっとしたことができるという意味であると便利というケースもありそうです。

例えば、最初に設定すると、カメラが起動するようになっていますが、ランチャー「Edge Launcher」にすればアプリが起動しやすくなりますし、地味に「通知ドロワーの拡張/縮小」(通知エリアの表示・表示)や「スクリーンショット撮影」あたりは少なくとも筆者は便利だと感じました。

なお、初期状態ではエッジセンスを握って利用すると画面に“握られた”感じを表すアニメーションやバイブレーションが設定されていますが、どちらもオフにすることができます。


エッジセンスの設定画面(画像=左)と「Edge Launcher」画面(画像=右)

エッジセンスで握って起動できる機能・アプリ一覧

一方でSIMフリーということで通信面が気になりますが、さすがにauとSoftBankから同じハードウェアで販売されていただけあり、さらにNTTドコモを含めた日本の移動通信体事業者(MNO)の回線でしっかりと利用できるようになっています。

なお、au回線ではau VoLTEに対応したSIMカードが必要で、これはMVNOでも同じなので、mineoなどのau回線のサービスを利用する場合には、au VoLTEに対応したSIMカードにする必要があります。

au VoLTEに対応したSIMカードを装着すると、mineo(au)やIIJ、UQ mobile、QT mobile、KDDI、JCOMといったアクセスポイント(APN)がプリセットされているため、選択するだけで良くなっていて少なくとも試した限りではmineo(au)では選べばすぐに通信できるようになりました。

ちょっとわかりづらいのはNTTドコモ回線のSIMカードを装着した場合で、NTTドコモのspモードならプリセットされている「DOCOMO」というAPNを選べば良い点。別に「mopera U」や「mopera U open」もあるため、名称を「spモード」あたりにしてくれたほうがわかりやすかったかもしれません。

なお、高音質通話サービス「VoLTE」は他のNTTドコモやソフトバンクの回線でも利用可能で、4波のキャリアアグリゲーション(CA)にも対応しており、対応周波数帯は4GのFDD-LTE方式でBand 1および2、3、4、5、8、11、12、13、17、19、21、26、28、TD-LTE方式でBand 38および41、3GのW-CDMA方式で1および2、4、5、6、8、19、2GのGSM方式で850および900、1800、1900MHz。


プリセットされているAPNの一部

その他の仕様としては3000mAhバッテリーや64GB内蔵ストレージ、2.4および5.xGHz対応でIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN(Wi-Fi)、Bluetooth 4.2、NFC Type A/B、位置情報取得(GPS・A-GPS・GLONASS・Beidou)、AirPlay、Miracast、DLNAなど。急速充電「Quick Charge 3.0」にも対応。

OSは最新の「Android 8.0(開発コード名:Oreo)」が提供されています。実際に操作するとさすがに高性能なフラッグシップスマホだけあって非常に快適で、タッチパネルの感度も悪くなく、最高峰のAndroidを体験できると思います。参考までにベンチマークの結果も掲載しておきます。


空きRAMは約1.8GB(画像=左)、空き内蔵ストレージは約7.79GB(画像=右)

認証情報(画像=左)とソフトウェア情報(画像=右)

ベンチマークアプリ「GeekBench 4」の結果
ベンチマークアプリ「3DMark」の結果(左がIce Storm Unlimited、右がSling Shot Extreme)

左がベンチマークアプリ「AnTuTu Benchmark」、右がRAMやストレージの速度を計るアプリ「A1

最後にカメラ機能について紹介しておきますが、リアカメラはF1.7レンズと約1200万画素裏面照射型CMOS「HTC UltraPixel 3 with 1.4μm pixel」を搭載し、画素数を抑え、1画素を大きくすることによって明るくノイズの少ない写真が撮影でき、発表直後のカメラ評価「DxOMark」では最高得点となっていました。

その後、昨年後半から今年にかけてデュアルカメラのiPhone XやPixel 2 XL、HUAWEI Mate 10 Pro、Galaxy Note8、Galaxy S9+、トリプルカメラのHUAWEI P10 Proなどがより高得点となっていますが、少なくとも昨年の前半ではデュアルカメラのiPhone 7 Plusなどを抑えての最高点でしたし、現在でもPixel 2やvivo X20 Plusなどと並んで90点で11位となっているのでかなり評価が高かいものと思われます。

筆者は写真の腕がいまいちなので参考になるのかわかりませんが、何枚かだけ作例を掲載しておきます。なお、フロントカメラはF2.0および約1600万画素裏面照射型CMOSとなっており、高画素でセルフィーなどが撮影できるようになっています。

このように発売時期が遅かったのが残念な点ですが、今から購入しても2年使うのは問題ないくらいの高性能ですし、おサイフケータイや防水・防塵でSIMフリーが良いという場合には唯一無二の製品といって良いのではないでしょうか。


カメラアプリのファインダー画面

カメラアプリの設定画面

少し処理が難しそうな朝焼けの中の屋外写真例

蛍光灯下の花の写真例

白熱灯下の食事の写真例
記事執筆:memn0ck

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・エスマックス(S-MAX)
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(引用元:livedoor news)

KDDI、トヨタや応用地質とともに「国・自治体向け災害対策情報支援システム」を発表!災害対策だけでは…

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KDDI、トヨタ、応用地質の3社が合同説明会を開催!


KDDIが都内にて応用地質およびトヨタ自動車(トヨタ)との3社合同による記者説明会を4月24日に開催し、IoTおよびビッグデータ分析の最新技術を活用した「国・自治体向け災害対策情報支援システム」についての実証実験を行うことを発表しました。

本システムはKDDIの人口動態データのほか、応用地質の各種災害モニタリングセンサーデータやトヨタのコネクティッドカーから得られるプローブデータおよび気象情報などの公的データを融合しさまざまな災害情報の生成を目指すもので、2019年内の商用化を視野に入れた共同実験となります。

IoT機器の充実と技術的成熟に伴い通信関連各社によるIoT活用が本格化する中、KDDIが本システムの実証実験を開始する意義や意味とはどういったところにあるのでしょうか。説明会の模様とともに解説します。


3社連携が創出するIoT災害対策の未来とは

■3社連携による災害対策だけではない社会インフラの構築を目指す

(引用元:livedoor news)

野村克也氏が「今はグラウンドに行くのが嫌」 愛弟子・古田敦也氏に監督挑戦を要望

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4日放送、BS朝日「スポーツクロス」では、プロ野球界のレジェンド、古田敦也氏と野村克也氏が対談。ヤクルトスワローズ黄金期の師弟コンビが、監督論を繰り広げた。

「コーチと選手とは一切付き合わない」と、監督として一線を引くタイプだったという野村氏。だが、古田氏は、選手一人ひとりに気遣いをするマネジメントの素晴らしさを強調する。すると、野村氏は間違えた道に進ませないことが監督の仕事であり、選手を常に観察していたと述べた。

キャンプ中の毎日のミーティングが有益だったという古田氏が、野球の専門的な話よりも前に、人間形成につながる教えが役立ったと振り返ると、野村氏は「野球選手も一社会人だから、人間学・社会学を基本に教えなきゃいけない」と語った。

それを物語るのが、古田氏が明かしたエピソードだ。移動中の新幹線でマンガや週刊誌を読む選手が多い中で「古田はちゃんとした本を読んでいる」と、野村氏からほめられたという。「たまたま読んでいたのに、それからマンガと週刊誌を読めなくなった」と冗談もつけ加えたが、野村氏は「素直に立派だと思った」「こいつはしっかりしているなと思った」と、改めて古田氏を称賛した。

選手である前に立派な人間であれ――そういう選手育成の原点は、読売巨人軍でV9を達成した川上哲治監督を手本にしていたという。「V9時代の野球は一番正しいんだよ。あれはどんどんマネすべきだと思う。川上さんが良いものを残しているわけだから。モデルにしたほうがいい」。

そんな野村氏は今、「本物の野球はどこに行った」という想いを抱くという。監督が考えていることや、選手を導こうとしている方向性が分からないとし、「今、正直に言って、グラウンドに行くのが嫌です」と衝撃的な言葉も口から出た。

以前のようにグラウンドで勉強することがなく、物足りない部分があるという野村氏は、「ボヤきがどんどんひどくなる」「最近球場に行っても何かボヤきたくなる」とコメント。「ボヤく」とは現実が理想に追いつかないギャップへの不満から生まれるもので、理想の高さの裏返しだとし、今の野球界に不満が募っていることをうかがわせた。

だからこそ、野村氏は古田氏に「声を大にして言いたいのはね、監督やれ」「もったいないよ、こういうの遊ばせておくの」とコメント。「野球選手には珍しく頭がいいからね。顔悪いけど」と冗談を交えつつ、古田氏が現在のプロ野球界で唯一、監督の器にふさわしい人物だと称賛し、指導者として後を継いでほしいと呼びかけた。

(引用元:livedoor news)

Apple、2018年第2四半期決算を発表!増収増益&米減税で大幅な株主還元を実施。売上高には次世代スマホ…

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Appleが2018年第2四半期決算を発表!


Appleは1日(現地時間)、2018年度第2四半期(2018年1〜3月)決算発表を行い、売上高が前年同期比+16%の611億3,700万ドル(約6兆7,000億円)および純利益が同+25%の138億3,300万ドル(約1兆5,000億円)と増収増益になったと発表しています。

同社CEOのTim Cook(ティム・クック)氏は「過去最高のQ2(1〜3月期)業績を嬉しく思い、今Q2は『iPhone X』が毎週最も販売され、iPhone X発表直後の前四半期と同じ傾向でした。またすべての地域で売上高を伸ばし、中国と日本では20%以上の伸びとなりました」とコメント。

さらに同氏は「2016年の『iPhone 6』シリーズから複数モデルを出していますが、iPhone Xは上位モデルで一番販売数が多くなったのははじめて」とし、今Q2のiPhone販売数は同+3%の5221万7000台と微増だったものの、売上高は同+14%の380億3200万ドル(約4兆2,000億円)と価格が高いiPhone Xが貢献したとしています。

これにより、同社ではアメリカの法人税減税(35%から21%へ)も合わさり、希薄化後の1株当たりの利益は+30%の2.73ドルと大幅な株主還元を実施したほか、今後も大規模な自社株買いを続ける方針で新たに1,000億ドル(約11兆円)を購入する計画を明らかにしています。

・iPhone販売台数推移
年度 Q1 Q2 Q3 Q4 通期
2016年度 7477.9万台 5076.3万台 4039.9万台 4551.3万台 21145.4万台
2017年度 7829万台 5076.3万台 4102.6万台 4667.7万台 21675.6台
2018年度 7731.6万台 5221.7万台 -台 -台 -台

最近ではiPhoneシリーズ10周年を記念した次世代スマートフォン(スマホ)として発売したiPhone Xの販売不調が伝えられていましたが、実際にはiPhone全体では販売台数は微増となり、さらに本体価格が高いiPhone Xがモデル別では最も売れたということで売上高を大きく押し上げました。

ティム・クック氏は(iPhone Xの売れ行きへの質問に対して)「スーパーボウルに優勝したチームに対してファンがもっと高得点で勝って欲しいと思うようなものです。」とし、続けて(僅差でも)「勝ってチャンピオンになったことには違いないですし、iPhone Xを非常に誇りに思っています」とiPhone Xの成功を強調。

さらに同氏はスマートウォッチ「Apple Watch」シリーズが「販売台数が2桁台で成長」しており、完全ワイヤレスイヤホン「AirPods」が「爆発的ヒット商品になった」と語り、iPhoneやiPad、Mac以外のiPodやApple TV、Beats Electronicsなどのその他のハードウェア製品の売上も同+38%の39億5,400万ドル(約4,341億円)となったことを説明。ただし、スマートスピーカー「HomePod」は静かな販売開始となった模様。

その他、ハードウェア以外のiTunes StoreやApple Music、Apple Pay、Apple Careなどのサービス系についても同+31%の91億9,000万ドル(約1兆円)となっています。一方で、2018年度第3四半期(4〜6月)の業績予想は売上高が515億ドル(約5兆6,000億円)から535億ドル(約5兆8,000億円)で売上総利益率は38〜38.5%になるとしています。


Apple CEOのティム・クック氏
記事執筆:memn0ck

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・Apple、第2四半期の業績発表 – Apple (日本)
・Apple defies doubters as iPhone sales, revenue rise – Mobile World Live

(引用元:livedoor news)

MWC 2018:ONKYO、12.5インチ4K Ultra HDディスプレイを搭載したハイエンドAndroidタブレット「GRANBEAT…

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オンキヨーがMWC 2018に参考出展したタブレット「GRANBEAT Hi-Res Tablet」を紹介!


ONKYO(以下、オンキヨー)がスペイン・バルセロナにて2018年2月26日から3月1日まで開催されていた「Mobile World Congress 2018(以下、MWC 2018)」に初出展し、同社の「GRANBEAT」シリーズにおけるAndroidタブレット「“GRANBEAT” Hi-Res Tablet」およびAI(人工知能)に対応したスマートスピーカーやスマートウェアラブル、スマートイヤホンを参考出展した。

中でもGRANBEAT Hi-Res Tabletは現在販売されている同社のスマートフォン(スマホ)「GRANBEAT(型番:DP-CMX1)」のタブレット版として位置付けられ、音響・映像面に注力して約12.5インチ4K Ultra HD(3840×2160ドット)ディスプレイを搭載したハイエンドモデルとなっている。

あくまで参考出展だが、同社では2018年夏頃までに商品化したいとのことで、日本での発売も期待されるところだろう。そこで今回はかなり遅くなったが、実際にMWC 2018においてGRANBEAT Hi-Res Tabletをタッチ&トライしたところを写真を交えて紹介する。

GRANBEAT Hi-Res Tabletは12.5インチ4K Ultra HDディスプレイを搭載したハイエンドタブレットで、OSはAndroid 8.x(開発コード名:Oreo)を採用する。またチップセット(SoC)は詳細は最終決定していないが、Qualcomm製のハイエンド向けを搭載するとのことだ。

特徴はオンキヨー独自開発の「ODMD(Onkyo Double-Molding Diaphragm)振動板を用いたスピーカーを4基搭載しており、さらにDTSが新たに開発した音響技術「DTS:X Premium」(Version 1.0)を世界初搭載することでバーチャルサウンドの効果によってより豊かな音場を提供するようになっているという。

マルチルームに対応するオーディオストリーミング技術「DTS Play-Fi」にも対応し、加えてタブレットではこれまでにないという4chディスクリートスピーカー出力にも対応し、GRANBEAT DP-CMX1と同様に最高水準の専用DACとアンプの独立回路、そして本体左側面には回転式の音量上下キーや2.5mmと3.5mmのイヤホンマイク端子を搭載する。

右側面には電源キーと曲送り/戻りキー、USB Type-C端子、SIMカード/microSDカードスロットが配置。製品版では変更になる可能性もあるが、展示されていた製品は4GB内蔵メモリー(RAM)や64GB内蔵ストレージ、12000mAhバッテリー、約500万画素リアカメラ、約500万画素フロントカメラを搭載していた。

同社では日本国内においてすでにCS放送やケーブルテレビでは4K放送がはじまっているが、さらに2018年12月にBS放送でも開始されることに合わせて4Kコンテンツを楽しむ機会がより増すと見込んでおり、ネットワークによる4Kストリーミング配信とともに4Kコンテンツをより豊かに視聴できるタブレットとして開発しているという。

なお、同社ではMWC 2018に参考出展したことでGRANBEAT Hi-Res Tabletがイギリスのメディア「TechRadar」において「TechRadar MWC 2018 awards Best Tablet Highly Commended(ベストタブレット特別賞)」を受賞したと発表している。

記事執筆:S-MAX編集部
写真撮影:佐野 正弘

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・オンキヨー株式会社:お知らせ>MWC2018 出展のお知らせ(PDF)
・オンキヨー株式会社:お知らせ>動画コンテンツの新しい楽しみ方を提案する高画質・高音質タブレット。“GRANBEAT”Hi-Res Tablet をMWC2018 にて参考出品(PDF)
・オンキヨー株式会社:お知らせ>CAT “GRANBEAT” Hi-Res Tabletが「ベストタブレット特別賞」を受賞

(引用元:livedoor news)

名誉職も来春は選手として日本凱旋!? 有識者が語るイチローの″契約″

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日本時間4日、シアトル・マリナーズは、イチローの会長特別補佐就任を発表した。

記者会見に臨み「この日が来るときは僕は辞める時だと思ってました」というイチロー。今季は試合に出場せずチームをサポートする立場となるが、「それが一番の彼ら(チームメイト)の助けになるのであれば喜んで受けよう」と就任の経緯を明かすも、現役については「終わりではない」と語った。

すると同日フジテレビ「直撃LIVE グッディ!」では、MLBに精通するジャーナリスト・AKI猪瀬氏が電話出演。イチローが締結した新たな契約について解説した。

「今回イチロー選手が就くポジションっていうのは各球団に貢献したスーパースターが名誉職という形で球団に残るという措置と同じ」と切り出した猪瀬氏だが、「プレーヤーとしてプレーする可能性が残っている。ここの部分が非常にユニーク」と補足も。

また、具体的なイチローの役割を「試合に出ることはないのですが、選手と同じ時間に球場に入って選手と同じ練習をこなして遠征にもついていく。役割的には選手としてプレーすることはないんですが、若手選手達を現場で直接見るというコーチ的なポジション」と説明した猪瀬氏は、来季以降イチローが選手としてプレーする「可能性はある」という見解も示した。

「他球団の同じような扱いを受けている名選手を例で話す」と前置きすると、同氏は「ギャランティが大きく発生するような契約ではないので、あくまでもシアトル球団の中にイチロー選手の籍があるという扱い」という。

イチローの意思によっては「(日本球界など)外に出ることも可能」とのことだが、猪瀬氏は「来春の(マリナーズは)日本開幕戦がありますよね。僕はこの時にイチロー選手は2週間なり3週間、限定的な特別契約を結んで恐らく日本国内のファンの方にプレーをする姿を見せてくれると思っています」といい、”マリナーズ・イチロー”として、”選手”としての日本凱旋に期待を寄せた。

(引用元:livedoor news)

Twitterがパスワードを暗号化せずに内部ログに保存してしまう不具合を報告!すでに修正済みながら変更を…

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ツイッターにパスワードを平文で保存してしまう不具合!変更を推奨


Twitterは3日(現地時間)、同社が提供・運営する短文投稿(ツイート)ができるソーシャルネットワークサービス(SNS)「Twitter(ツイッター)」( https://twitter.com )においてパスワードを暗号化などせずにそのまま内部ログに保存してしまう不具合を発見したと発表しています。

同社ではすでに不具合は修正しており、自社による調査ではこの不具合によってパスワードが漏洩したり、他人に利用されてアカウントを乗っ取られたりしているような結果は得られていないとのこと。

ただし、同社では念のためパスワードを変更することを推奨しており、同じパスワードを他のサービスでも使っている場合にはそれらを含めて変更し、さらにツイッターにおいては2段階認証/2要素認証「ログイン認証」をオンにするよう案内しています。

そこで今回はツイッターのパスワードの変更方法とログイン認証のやり方を紹介します。なお、同社では不具合の対象となったのは日本の利用者を含む全ユーザーで約3.3億人だとしています。

まずiPhoneやAndroidなどのスマートフォン(スマホ)など向けツイッターアプリを新たに起動した場合には上記のような注意喚起画面が表示されるので、そのまま「設定画面に進む」ボタンを押せばパスワードの変更が行えます。

これまで使っていたパスワードを「Current Password」部分に入力し、新しいパスワードを「New Password」部分と「Confirm Password」部分に入力して右上に表示される「完了」ボタンを押せば変更されます。

一方、特に上記のような注意喚起画面が表示されない場合やサードパーティー製アプリやWebブラウザーなどで利用している場合は、設定からパスワードを変更します。

アプリなら左上の自分のアイコン部分を押してメニューを表示して「設定とプライバシー」から「アカウント」→「パスワードを変更する」で行なえます。

またWebブラウザーからなら右上の同じく自分のアイコン部分を押してメニューを表示して「設定とプライバシー」から「パスワード」にて「現在のパスワード」と「新しいパスワード」、「新しいパスワード再入力」を入力して「変更を保存」ボタンを押せば完了です。

続いてログイン認証をオンにするにはスマホなど向けアプリなら同じく「設定とプライバシー」から「アカウント」→「セキュリティ」にて「ログイン認証」をオンにしようとすると「ログイン認証を有効にすると、Twitterにログインする際にこの携帯電話が必要になります。」と表示されるので「確認」を押します。

続いて「ログイン認証の仕組み」が表示されるので「始める」を押し、設定してあるパスワードを入力して「認証する」を押し、さらに「電話番号を追加」でSMSが受け取れる電話番号を入力して「コードを送信」を押すと入力した電話番号の携帯電話にSMSが届きます。

届いたSMSに記載されているコード(数字6桁)を「認証コードを入力」画面で入力して「送信」を押すと「登録が完了しました。」と表示されるのでログイン認証がオンになりました。

なお、最後に念のために「バックアップコードを取得」を押し、さらに「スクリーンショットを保存」で画像で保存しておくと良いでしょう。バックアップコードを保存して他の機器に画像を保存しておけば、ログイン認証に登録して電話番号のSIMカードを装着している携帯電話を失くした場合でもバックアップコードを使って認証できます。

Webブラウザーからログイン認証をオンにするには「設定とプライバシー」から左側にあるメニューの「アカウント」にて「ログイン認証を設定」から行います。Twitterでは同じパスワードを使いまわしている場合にはそのパスワードを使っている他のサービスのパスワードも変更するよう案内していますので、可能ならまとめて変更することをオススメします。

記事執筆:memn0ck


アプリ名:Twitter
価格:無料
カテゴリ: ニュース&雑誌

(引用元:livedoor news)