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秋吉 健のArcaic Singularity:「LPWA」を知っていますか?来たるべきIoT時代を支える「ラストワンマイ…

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これからの世界を支える「LPWA」を分かりやすく解説!


IT業界の専門用語にはなかなか一般に理解されにくいものが多く、得に新技術や新しい規格の名称などはその認知の浸透に時間がかかるもので、こういったコラムや取材記事を書く際にもどこまで説明すればよいのか、もしくは説明抜きに「これはみんな知っているよね」という前提で書いて良いものなのかの判断が難しい場合が多々あります。

今回題材にしようと考えている「LPWA」もそんな名称の1つではないでしょうか。LPWAと聞いて、IT関連企業の人間で知らない人はほぼいないと思われますが(というか、知らないと白い目で見られるレベル)、それ以外の業界の人々や一般人には逆にほぼ通じない名称でしょう。

しかしそこに使われている技術や仕組みはこれからの世界を構成する非常に重要で基礎的なものなのです。LPWAが世界のマーケットを動かす時代が来ると言っても過言ではありません。

感性の原点からテクノロジーの特異点を俯瞰する「Arcaic Singularity」。今回はこれからの時代で重要な技術となるであろうLPWAについて解説します。


人々の生活をサポートする「情報」はLPWAによって進化する

■LPWAって何だ?

(引用元:livedoor news)

アメリカがZTEへの取引禁止措置を見直し!約1100億円の罰金や経営陣刷新、10年間の監視などによって機器…

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ひとまず「ZTE問題」が解決!米国商務省とZTEが合意


米国商務省(United States Department of Commerce)は7日(現地時間)、同省の産業安全保障局(Bureau of Industry and Security:BIS)がスマートフォン(スマホ)や基地局などを開発・製造する中国の通信機器メーカーであるZTE(中興通信機器)に対する取引禁止を見直す措置を合意したと発表しています。

同省では今年4月16日にZTEおよびその小会社のZTE Kangxun Telecommunicationsに対してこれらの企業がイランや北朝鮮に通信機器を違法に輸出していた問題において合意していた内容に反し、米国の輸出管理規則(EAR)に違反して虚偽の報告をしたとして機器の販売を今後7年間禁止する措置を発表していました。

見直し措置では10億ドル(約1,100億円)の罰金支払いに加え、4億ドル(約440億円)の担保金預託、そしてBISが選任した特別なコンプライアンスチームを10年間受け入れ、ZTEの取締役会および経営陣の刷新が条件となっています。

ZTEに対する取引禁止措置は同社がイランや北朝鮮に通信機器を違法に輸出していた問題において2017年3月に11億9,000万ドル(約1,300億円)の罰金の支払いなどで合意したにもかからわず、条件に従わずに虚偽の報告をして違反したとしてZTEと輸出管理規則(EAR)の対象項目を取引禁止としていました。

これに対し、ZTEでは輸出管理コンプライアンスプログラムに真剣に取り組んでおり、米国から派遣された調査員と協力して機器の輸出について透明性の高い情報を提供し、努力や投資などをして改善したことを改めて表明していましたが、措置がすぐに見直されることはありませんでした。

そのため、すでに紹介しているように日本でもNTTドコモ向け「M Z-01K」や「MONO MO-01K」などのすべてのZTE製品が新規発注できない状態となって在庫限りでの販売となったほか、日本で販売されているSIMフリースマホなどを含めてソフトウェア更新が停止されているなどの影響が出ています。

その後、この「ZTE問題」は政治問題にも発展して米国政府と中国政府が話し合いなどを行い、米国のトランプ大統領が自身のTwitteアカウントにて問題を解決するように米国商務省に指示し、罰金を支払うことで調整されていることが投稿されていました。そして今回、米国商務省からZTEと禁止措置の見直しで合意したことが発表されました。

新たに合意された内容では罰金10億ドルと預託金4億ドル、そして10年間の監視などとなっており、これらの条件を受け入れることで取引禁止が解除されます。ただし、10年間の猶予期間が設けられており、この間に再度違反が判明した場合には預託金4億ドルの没収と再び取引禁止措置が行われるということです。

さらに取引禁止措置は今回の7年間より長い10年間となり、これらの条件はBISがこれまでに課されたことのない最大の罰則だとしています。なお、以前に合意した罰金11億9,000万ドルも過去最大のものだったとし、ZTEは合計で22億9,000万ドルを支払うことになります。

(引用元:livedoor news)

先代iPhone 7のときよりもより赤に!上品にも進化した人気スマホ「iPhone 8 (PRODUCT) RED」を購入した…

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iPhone 8 (PRODUCT) REDを写真でチェック!赤×黒になりよりシックにかっこよく


Appleが現地時間4月9日に発表し、日本では4月13日からAppleやNTTドコモ、au、SoftBankから発売された「iPhone 8」と「iPhone 8 Plus」の新色「(PRODUCT) RED」。間もなく発売から2ヶ月が経過しますが、“春商戦”以降に発売になったこともあり、iPhoneとしては見かけることの少ない1台となっています。

また本機を取り扱う携帯電話事業者のショップや家電量販店はiPhone 8 Plusの(PRODUCT) REDの実機の展示はあるものの、iPhone 8の(PRODUCT) REDともなると展示をしていない場所が多く、まだ実機を見たことがないという人も多いのではないでしょうか。

遅ればせながら、また当ブログメディア「S-MAX(エスマックス)」ではお馴染みの某“赤色担当”のが購入する気配もないため、筆者自身で今回、auのiPhone 8(64GB)の(PRODUCT) REDを他社から乗り換え(MNP)で安価に購入できるキャンペーンを利用して買ってみました。

そこで、iPhone 8 (PRODUCT) REDのパッケージやその“赤さ”がどういったものなのか本体の外観を写真で紹介したいと思います。なお、先代モデル「iPhone 7」の(PRODUCT) REDについても昨年に筆者が実費購入して開封レポートを発売直後に書いておりますので、iPhone 7とiPhone 8のそれぞれの「赤」の違いを見比べて頂ければと思います。

iPhone 8 (PRODUCT) REDのパッケージは白地に赤い本体が栄えるもの。iPhone 8シリーズはパッケージのベースカラーが本体カラーに合わせた配色になっていますが、(PRODUCT) REDについては真っ赤なパッケージにはなっていません。

またパッケージ側面に入る「iPhone」と「リンゴマーク」についても赤になっています。(PRODUCT) REDのiPhoneは昨年のiPhone 7シリーズから追加されていますが、iPhone 7でもパッケージは白地に赤い本体や赤でiPhone、リンゴマークが入ったものになっており、遠目に見た場合はiPhone 7かiPhone 8かはパッケージでは判別しづらいかもしれません。

パッケージを開封するとまず最初に視界に飛び込んでくるのも「赤」です。SIMトレーを取り出すのに利用するSIMピンなどが封入されたスリーブに「(PRODUCT) REDとは何か」を説明するカードが1枚追加されており、こちらが前面に封入されているため差し色としてパッケージを開封しても「これは赤いiPhoneだ」と主張するようになっています。

パッケージの中身を一通り出してみました。通常のiPhone 8との違いは、上に書いた通り(PRODUCT) REDを説明するカードが追加されているのみです。

iPhone 8 (PRODUCT) REDの特徴はなんといっても「真っ赤」なボディー、ここに尽きます。光沢感のあるガラスの背面パネルに、深い赤色の組み合わせは高級感があり、iPhone 8の既存3色に比べるとラグジュアリーな仕上がりになっています。

またAppleロゴなどはシルバーの鏡面仕上げ。何か写り込んだ際には黒にも見え、背面全体がiPhone 7と比較してコントラストのハッキリとした赤色になったことと相まってAppleロゴも映えるようになりました。

サイドフレームも赤色で、iPhone 8同様につや消し仕上げ。またディスプレイの周りの縁(ベゼル)の黒同様、Lightning端子部分も黒になっており、全体的に派手な印象の本体を締まった印象にまとめ上げています。

最後にSIMトレー。こちらも中まで赤、真っ赤になっています。こういったこだわりはやはりiPhoneならではといったところでしょうか。

iPhoneシリーズの中でもiPhoneらしからぬビビッドなカラーリングでインパクト絶大な(PRODUCT) RED。iPhone 7を初代とすれば、iPhone 8は2代目の(PRODUCT) REDになり、ただ“派手なだけ”の赤から、赤の色合いや差し色となる黒との組み合わせなど、ビビッドながらも上品さも兼ね備えたオシャレな1台に進化したとも評することができます。

これからiPhone 8を購入するという人であれば、周りと違うカラーを!と考えたときに是非選びたいカラーであることは間違いありません。また筆者のように2017年モデルでiPhone 8の既存カラーやiPhone Xまで購入している人でも、他社からののりかえで8〜9万円する本体がタダ同然の価格で販売されるキャンペーンを利用して、コレクションの一台として購入するのもオススメです。

記事執筆:黒ぽん(迎 悟)

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(引用元:livedoor news)

シャープのau向け最新フラッグシップスマホ「AQUOS R2 SHV42」を写真と動画で紹介!夏らしいアクアマリ…

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シャープの最新フラッグシップスマホ「AQUOS R2」のau独自色は夏カラーのアクアマリン!


既報通り、KDDIおよび沖縄セルラー電話は携帯電話サービス「au(エーユー)」向け「2018年夏モデル」を発表した。このうちのアスペクト比9:19の縦長な約6.0インチQHD+(1440×3040ドット)ハイスピードIGZO液晶(約561ppi)を搭載したAndroid 8.0(開発コード名:Oreo)採用のフラッグシップスマートフォン(スマホ)「AQUOS R2(型番:SHV42)」(シャープ製)が6月8日に発売された。

AQUOS R2 SHV42はauショップなどの店頭や公式Webストア「auオンラインショップ」で販売されており、auオンラインショップでの価格(税込)は本体代95,040円(分割3,960円/月×24回)、毎月割1,980円×24回(総額47,520円)で実質負担額47,520円(分割1,980円/月×24回)となっている。

ここ最近のシャープのスマホは“ベーシック”なデザインが多くの人に刺さっている印象だが、最新フラッグシップスマホ「AQUOS R2」では画面の一部に切り欠きがある流行りの“ノッチデザイン”を採用し、他社の洗練された近未来を感じさせるようなものとも違い、丸みのある優しい印象を受けるより新しいデザインへと進化している。

またARUOS R2では同社としては久しぶりに背面にカメラを2つ搭載した「ツインカメラ」を搭載し、これまた他社とは一線を画す静止画用と動画用と割り切った使い方をし、その中で動画撮影中に静止画を自動で撮影してくれる機能など、ユニークかつ実際に使って便利だと思える機能を搭載している。

今回はそんなau向けAQUOS R2 SHV42について5月14日に行われた説明会においてタッチ&トライした内容を中心に特にカメラ機能を紹介していく。なお、AQUOS R2は同じく6月8日にNTTドコモ向け「AQUOS R2 SH-03K」およびSoftBank向け「AQUOS R2(型番:706SH)」も発売されている。

au向けAQUOS R2 SHV42の本来カラーは左からauだけのオリジナルカラーの「アクアマリン」、そして共通カラーの「プラチナホワイト」、「プレミアムブラック」の3色。オリジナルカラーは、NTTドコモが「コーラルピンク」、SoftBankが「ローズレッド」となっているが、auのアクアマリンは夏らしい海をイメージした爽やかなブルーとなっている。

背面には動画用カメラと静止画用の2つのカメラ「ツインカメラ」がある。背面の処理は最近のトレンドの背面3Dガラスによる光沢仕様だ。

画面はアスペクト比9:19の縦長表示かつ上左右の3辺狭額縁デザインだ。上部のベゼルに通話用のスピーカーがあるため、ノッチ部分はほぼフロントカメラのみとなり、他社の多くの機種よりも画面上部の切り欠きの幅が狭いのが特徴となる。

また画面はHDRコンテンツの表示に対応しており、スマホとしては世界初の「ドルビービジョン」と立体音響技術「ドルビーアトモス」(イヤホンおよびヘッドホン使用時)の両対応となっている。つまり、外部スピーカーはモノラルとなっており、デュアルスピーカーでステレオに対応する機種が多くなっているため、この点は少し惜しいところだ。

デザインの特徴でもあるこの切り欠きは使い始めは違和感があるのだが、慣れてしまえば気にならなくなる。またセルフィー撮影時にカメラの周りにアニメーション表示する「アイキャッチセルフィー」で目線が“来てる”写真撮影が可能だ。カメラの位置がわかりやすくなるため、複数人で撮影する際に効果がある。

前面下部には指紋センサーを搭載する。なお、指紋センサーのタッチやスワイプなどでホームボタンなどのナビゲーション操作も可能であるため、画面下部のナビゲーションバーを非表示にしてさらに画面表示エリアを広くすることができる。

大きくラウンドした側面と中央部に変化を付けたメタルフレームで、手にフィットするデザインに仕上げられている。

背面の2つのカメラは上が動画専用の135°の超広角レンズ「ドラマティックワイドカメラ」(F2.4)、下が標準カメラ。ISO感度は静止画および動画ともに最大1600だ。

auのロゴは背面下部にある。下部のインターフェイスはUSB Type-C端子で充電時間は、別売のType-C共通ACアダプタ01・02利用で約170分。

カメラ機能は、静止画用に有効約2260万画素裏面照射積層型CMOSセンサーを搭載。レンズは広角90°焦点距離22mm相当(35mmフィルム換算値)、開放F値は1.9と明るい。4:3の解像度では最大5480×4112ドットと高精細だ。その他、多彩な解像度設定ができる。

なお、便宜上、静止画用と呼んでいるが、動画も撮影でき、動画撮影時のみドラマティックワイドカメラ(広角)と静止画用の標準カメラを切り替えて撮影することが可能だ。

動画は最大4K(3840×2160ドット)の撮影に対応する。電子手ブレ補正によって手持ちでも安定した映像撮影ができるようになっている。


ドラマティックワイドカメラ

静止画用のカメラで動画撮影すると撮影範囲を狭めることが可能

また、動画撮影時用に用途に合わせて選べる汎用性の高いH.264と、データ容量は同じだが高画質なH.265、H.264と同じ画質ながらデータ用が約半分のH.265のファイルフォーマットが用意されているのも頻繁に動画を撮影する場合には嬉しい仕様だ。

超広角レンズが特徴であるドラマティックワイドカメラだが、歪曲が気になる場合もあるだろう。そうした場合には、レンズ補正をオンにすることで歪曲が少しだけ補正される。


ドラマティックワイドカメラは、広い範囲が映るが歪曲がある

レンズ補正をオンにすると、少し映る範囲が狭まるが歪曲を補正することができる

AQUOS R2のカメラ機能は、特に動画モードにさまざまな設定項目があり、SNSを中心に広がっている動画撮影をより手軽にそして高画質にすることを狙いとしている。また動画だけではなく自動で静止画も保存されるので、動画機能を軸に使いこなすのが良さそうだ。

最後にAQUOS R2を実際にタッチ&トライしているところを動画で紹介しておく。シャープのフラッグシップスマホは昨夏の「AQUOS R」よりリニューアルされ、今回のAQUOS R2は渾身のフラッグシップ第2段とされており、他社とは路線が違うものの、きちんとトレンドを取り入れた非常に面白い製品に仕上がっていると思われる。

動画リンク:https://youtu.be/VVHmm_7OmG4

なお、AIシーン認識や、動画撮影時のAIによる静止画自動保存などはこちらのムービーを参考にして欲しい。

動画リンク:https://youtu.be/4lahwpxt25k

【NTTドコモ向けAQUOS R2 SH-03Kの価格(税込)】
契約種別 新規契約、機種変更 MNP
本体価格 95,904円(分割3,996円/月×24回) 95,904円(分割3,996円/月×24回)
月々サポート -1,944円/月×24回
(総額-46,656円)
-2,646円×24回
(総額-63,504円)
実質負担額 49,248円
(分割2,052円/月×24回)
32,400円
(分割1,350円/月×24回)

記事執筆:mi2_303

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(引用元:livedoor news)

AIとLEICAトリプルカメラで最新フラッグシップスマホ「HUAWEI P20 Pro」はどう変わった?!ファーウェイ…

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トリプルカメラでファーウェイスマホ「HUAWEI P20 Pro」のカメラ機能はどこが進化した?


華為技術日本(以下、ファーウェイ・ジャパン)が報道関係者向けに6月下旬発売予定のNTTドコモ向けスマートフォン(スマホ)「HUAWEI P20 Pro HW-01K」の説明会を5月24日に開催した。

海外では今年4月より販売されている最新フラッグシップスマホ「HUAWEI P20 Pro」(以下、P20 Pro)のNTTドコモ版で、日本ではNTTドコモのみの専売となる。今回は、説明会のスライドをもとに革新的なライカ トリプルカメラを搭載するP20 Proのカメラ機能を中心に新機能を紹介していく。

なお、NTTドコモでの価格(税込)は機種代金が103,680円、新規契約および機種変更なら実質57,024円(2,376円×24回)、他社からの乗り換え(MNP)なら実質22,680円(945円×24回)で購入可能だ。現在、公式Webストア「ドコモオンラインショップ」」や全国のドコモショップおよびドコモ製品取り扱い店舗、家電量販店などで予約受付中である。

P20 Proのトリプルカメラは、レンズのF値が1.6の約2000万画素モノクロイメージセンサーのカメラとレンズF値1.8の約4000万画素カラー(RGB)イメージセンサーのメインカメラ、さらに望遠用のレンズF値2.4の約800万画素カラーイメージセンサーのカメラで構成されている。その他、近距離測距用のレーザーオートフォーカス、そしてLEDフラッシュとホワイトバランス用の色温度センサーを搭載する。

これまでにない高画素な約4000万画素イメージセンサーは、ハイエンドコンパクトデジカメに使用されている1/1.7インチサイズの大型なもの。これは日本では現時点で未発表のベースモデル「HUAWEI P20」に搭載する1/2.3インチのイメージセンサーよりも大きいだけではなく、カメラ機能を得意とする他社製スマホよりも大きい。

単純にイメージセンサーが大きいこととコントラストの高い画質を得られるモノクロセンサーを組み合わせて画像処理によって静止画ではISO102400という高い受光感度を実現しているのが特徴だ。

では、そのISO102400のローライト性能はどれだけ凄いのだろうか。比較スライドでは、他社製スマホでは暗すぎて何が写っているのか分からないシーンでも明るく写すことが可能であることが紹介されていた。

オートフォーカスは像面位相差およびレーザー、コントラスト、深度センサーを使った4-in-1のハイブリッド・フォーカス・システムに引き続き対応。明るい・暗い、そして遠い・近い、動く被写体など、さまざまな状況下でもそれぞれの仕組みが得意とするフォーカスシステムを組み合わせることで正確で素早いピント合わせを行う。さらに色温度センサーによって安定したホワイトバランスとピクセルレベルの正確な色を再現するという。

このように仕組みは同じではあるが、オートフォーカスはさらに進化しており、一眼カメラなどでお馴染みの被写体の動きを予測する「4D 予測フォーカス」を搭載。昨年発売された前機種の「HUAWEI P10」(以下、P10)でも被写体を追い続けるオブジェクトトラッキング機能が搭載されていたが、被写体との距離によっては見失うことが多かった。

またこの機能自体をメニューから呼び出す必要があったため、通常は被写体に追従しない中央固定もしくはタッチフォーカス利用が多かったのではないだろうか。一方で、P20 Proの4D 予測フォーカス一は前述した一眼カメラのように被写体を面で捉えて前後の動きにも追従する。

説明スライドでは風によって前後左右に揺れる花をP20 Proと最新のオートフォーカス機能を搭載した「Galaxy S9+」(サムスン電子製)で比較を行い、花にピントが合い続けるP20 Proの4D 予測フォーカス性能を紹介していた。

さらにP20 Proのトリプルカメラの特徴と言えば、望遠撮影を可能としたズーム機能だ。35mm判換算80mm相当の3倍ズームと、中望遠レンズに相当する5倍ハイブリッドズームと、画質劣化はあるものの望遠撮影を可能とした10倍デジタルズームに対応する。望遠撮影が可能となったことで、これまで以上に撮影の幅が広がったと言うわけだ。

特に5倍のハイブリッドズームは高画質を維持しているため、他社のデジタルズームと明らかに画質が異なり、3倍の光学ズーム相当と同じような感覚で使える。作例のような動物園のように離れた被写体を大きく撮影する際に最適である。

10倍ズームともなると拡大している感が強くなってしまうが、ズームレンズを活用することで他社よりも情報量が多く実用性が高い。

昨冬に発売された同社のプレミアムスマホ「HUAWEI Mate 10 Pro」(以下、Mate 10 Pro)から搭載されたAIによる被写体・シーン認識はさらに進化し、ライカのカラークオリティーでドラマチックなシーンを再現する。

Mate 10 Proでは認識した被写体を小さなアイコンで表示するのみだったが、P20 Proでは認識した被写体をアイコンとテキストで表示し、AIによるアシストが入ったことをわかりやすくしている。


AIはシーン認識以外に水平補正や画角補正のアドバイスも行う。撮影時に極力失敗写真を少なくしようという試みだ。

進化したカメラ機能はまだまだある。撮影のアシストとして重要な手ブレ補正は、EIS(デジタルイメージ補正)とOIS(光学イメージ補正)に加え、AIを利用した「HUAWEI AIS」(AIイメージ補正)によって強力な手ブレ補正を行う。特に夜景撮影では機械学習によるマルチ・フレーム手ブレ補正によって、スローシャッターでも手ブレしない安定した撮影が可能だ。

またフルHD(1920×1080ドット) /30Pの動画撮影ではHUAWEI AISによる強力な手ブレ補正が動作する。歩きながらの撮影でも映像が暴れない滑らかなら撮影を実現した。

フロントカメラは約2400万画素と高画素となった。セルフィー機能はAIによってより美しい仕上げを可能としている。肌色やフェイスラインなどを3Dで認識し、自然で健康的な肌色となるよう調整可能だ。

撮影した写真はギャラリーアプリで、撮影シーンや認識した被写体で自動分類される。撮影時間が異なっても、人物や食べ物などを一覧で見ることができるので便利だ。また、撮影したシーンをストーリーとしてまとめてくれる機能は、撮った写真を振り返るきっかけとなるユニークな機能だ。

P10まではライカクオリティーの写真と、ダブルレンズカメラによるワイドアパーチャ機能がメインであったが、他社も同等の機能を搭載することでその強みは薄れてきている。P20 ProはAIによるシーン認識と撮影アシストで、美しい色再現やスマホが苦手としていた高画質の望遠撮影、さらに高速オートフォーカス、強力な手ブレ補正などを実現することでカメラとしての完成度を高めている。

なお、4K(3840×2160ドット)動画撮影は30Pまでで、手ブレ補正は作動しない。さらに撮影時間は最長10分までに制限されている。この点についてはP10の場合は4K 30P撮影時の撮影制限はなかったので、この部分は退化してしまっていると言える。

一方で、動画形式がH.264と容量を節約できるH.265が選べるようになった。パソコン(PC)を使って動画編集を行うのであればH.264、P20 Pro内にデータをストックするならH.265で撮影すると良いだろう。スマホのカメラ機能では一歩先を行った感があるP20 Proがいよいよ6月下旬に日本でも発売されるということで非常に楽しみだ。

記事執筆:mi2_303

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HUAWEI P20 Pro HW-01K | ドコモオンラインショップ | NTTドコモ

(引用元:livedoor news)

「今もメンタルは弱い」と語る酒井宏樹の強靭な精神力 W杯でも「テンション上がらない」

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8日放送、NHK BS1「アスリートの魂」では、サッカー日本代表の酒井宏樹を特集。献身的なプレーから「謙虚の酒井」というニックネームを持つ男の変化を伝えた。

22歳でドイツに挑戦した酒井は、欧州の厚い壁に苦しんだ。当時、日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督からは、「ピッチの上でゴメンと言うな」と、一つひとつのプレーに謝るなと言われていたという。メンタルの弱い酒井は、4年前のブラジル・ワールドカップ(W杯)でピッチに立てていない。

2016年、酒井はマルセイユに拾われてフランスへと向かう。W杯に出場する代表クラスの選手が多数在籍する名門クラブだ。死に物狂いの毎日を過ごしていた酒井は、ある時、「格上の選手と張りあおうとしても、それでうまくなるわけじゃない」と思いつく。

「緊張するほど自分はうまくない」と自らに言い聞かせる酒井は、マルセイユで「自分の立ち位置や能力を客観的に見られた」と明かす。一歩引いた目で自分を見つめ直す大切さに気付き、酒井は意識改革を始めていった。無理して性格を変えず、考え方を変えようとしたのだ。

酒井は「正直メンタルに関してはまったく変わってない」「今も絶対弱い」と語る。そのうえで「弱いなりにやっていかないと、弱いなりに一定を保てるような努力をしないと、このチームではやっていけない」と続けた。

強靭な精神力を身につけたのは、W杯の2カ月前に左ひざのじん帯損傷というケガを負ったときの考え方からもうかがえる。

大会への影響が懸念され、「サッカーのことを考えてしまうとネガティブな方向に進んでいく」からこそ、酒井は「ネガティブなことを考えてもまったく意味がない」「今は良い休憩だとしか思っていなかった」と、悲壮感を見せなかった。「ずっと家族で遊んでいた」という。

戦列に復帰した酒井は、リーグ最終戦でW杯でもぶつかるセネガル代表のムサ・コナテと対戦した。コナテは「酒井は良いディフェンダーだ。個の強さを見せつけられた」「日本は油断禁物だ。簡単な試合にはならないから、しっかり準備するよ」と警戒をあらわにしている。

そのコナテら世界の強豪たちとの対戦に向け、酒井は「W杯だって思って良いプレーできるわけじゃないので、僕の性格的に。別にそれでテンションが上がるわけでもない。上がっても良いプレーはできないんで」とコメント。「普通に、いつも通り」と、酒井らしい形で意気込みを表した。

(引用元:livedoor news)

東京おもちゃショー2018:フェイス、新幹線型モバイルバッテリーやカーマウスなど乗り物をモチーフにし…

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ここに写っている乗り物のミニチュアはすべてモバイル・PC関連のグッズ!


東京ビッグサイトで6月7日(木)から10日(日)まで開催している「東京おもちゃショー2018」においてパソコン(PC)関連の周辺機器を扱うフェイスが自動車や新幹線などをモチーフにしたマウスやUSBメモリー、モバイルバッテリーといった製品を多数展示している。

主な製品カテゴリーはマウスやUSBメモリー、モバイルバッテリー、センサーライト、Bluetoothスピーカー、キーリングなど。実在する車種、車両のライセンスを取得し、ディテールやライトの点灯といったマニアもうなるほどの細部まで作りこまれている点が大きな特徴だ。


オートマウスシリーズの「Fiat Nuova 500」YELLOWと、カセットカープロダクツシリーズの「Mercedes-Benz A-Class」CALCITE WHITE

マウスシリーズはさまざまな名車を再現している。「クリックカーマウス」シリーズは、ヘッドライトおよびリアライトのON・OFF機能を搭載し、LED光学式マウスとなっている。

「カセットカープロダクツ」シリーズでは、ヘッドライトおよびリアライトのON・OFF機能を搭載し、BLUE-LEDを採用した光学式マウス。さらに、「オートマウス」シリーズは、ヘッドライトのON/OFF機能、オートオフ機能(省電力タイプ)、不可視光タイプ高感度光学式のマウスになっている。


カセットカープロダクツシリーズの「Mercedes-Benz A-Class」CALCITE WHITEの車体裏にはBLUE-LEDを搭載

充電器もヘッドライトとリアライトが点灯する

「NISSAN FAIRLADY 240Z」をモチーフにした充電器は、デバイスへの充電を開始するとヘッドライトが点灯し、充電器本体を充電するとリアライトが点灯する仕様になっている。入出力とも5V・1Aで、過充電時、過放電時、短絡化時、デバイス充電完了時における自動停止機能を搭載している。


USBメモリー


車体下のレバーをスライドしてUSB端子の出し入れが可能

USBメモリーもPCに接続することでヘッドライトが点灯する仕様。車種やカラーによって、8GBと16GBの容量の違いがあるので購入する際は注意が必要だ。


新幹線型モバイルバッテリー

車両後方部分にUSBポートとMicroUSBポートを備える

給電および充電時にはライトが点灯する

一見、ミニチュア新幹線にしか見えない製品だが、実はモバイルバッテリーだ。JR東海承認済、JR東日本商品化許諾済、JR西日本商品化許諾済とのことで、ディテールだけでなく、細かなロゴマークも忠実に再現されている。会場で紹介していた製品ラインアップは以下の通り。

・N700A 東海道新幹線…容量:3000mAh、価格:3,686円(税抜)
・E7 北陸新幹線…容量:6000mAh、価格:6,463円(税抜)
・923 新幹線…容量:3200mAh、価格:4,000円(税抜)
・0系 新幹線…容量:6000mAh、価格:6,463円(税抜)
・500系 新幹線…容量:3200mAh、価格:4,000円(税抜)
・500 TYPE EVA 新幹線…容量:3200mAh、価格:4,600円(税抜)
・H5 北海道新幹線…容量:3200mAh、価格:4,600円(税抜)
・E5 東北新幹線…容量:3200mAh、価格:4,600円(税抜)

元は、自動車型のマウスからはじめたところ、ほかの周辺機器の要望が増えUSBメモリーや充電器を扱うことになったという。一方で、キッズ向けの製品として、自動車型のキャリーケースやバックパックなども扱っている。


キッズ向け製品にはキャリーケースやバックパックをラインアップ

キャリーケース

紐を伸ばして引っ張ることもできる

キャリーケースを開いたところ

サイズはキッズ向けだが、かなり本格仕様なケースのため、大人でも欲しくなってしまう魅力的な製品だ。

自動車好き、電車好きはもちろん、そうでない人でも思わずかわいい!と感じること間違いなしのアイテムなので是非、チェックして欲しい。

[CassetteCarProducts] 日産 フェアレディZ 240Z 自動車型 モバイルバッテリー スーパーレッド 4500mAh 4562367657274 [エレクトロニクス]
フェイス
2016-06-20


[もちてつ][モバイルバッテリー] 500 TYPE EVA エヴァンゲリオン新幹線型モバイルバッテリー 充電器3200mAh 658066 658066 [エレクトロニクス]
フェイス
2017-01-24


記事執筆:2106bpm(つとむびーぴーえむ)

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・株式会社フェイス|FAITH Inc.

(引用元:livedoor news)

「離婚も考えます」夫の暴言に悩む大竹七未氏も、その実態は?

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8日、フジテレビ「妻は怒ってます」では、サッカー解説者・大竹七未氏が出演。13歳年下の夫で元Jリーガー・弦巻健人氏との夫婦生活に不満を述べた。

2009年、大竹氏が現役時代の弦巻氏を取材したことがきっかけで出会い、交際に発展した二人。その後、2012年に結婚すると、2015年には長男が誕生した。弦巻氏は2017年に現役を引退、アパレルの仕事に就くも長くは続かず、現在は小学校のサッカースクールのコーチをしているという。

番組では、大竹氏の弦巻氏に対する不満を紹介。まずは彼の金銭問題について。現役時代から収入は激変した現在も高級ブランドの洋服を衝動買いし、これが着払いで送られてくるため、大竹氏が支払うことになるという。さらに友人から借金を頼まれると、これを制止しようとする大竹氏の言葉に耳も貸さず、勝手に口座から数十万円もの大金を引き落として渡してしまったという。

その他にも、二人の自宅にカメラを設置すると、弦巻氏は大竹氏に暴言を連発していた。「顔が豚みてぇだよ」や「ブヒブヒうるせぇ」などと言いたい放題で、これには大竹氏も「暴言を吐くのは本当にやめて欲しいです。このままだったら離婚も考えます」と嘆いた。

するとスタジオには二人が登場。弦巻氏は友人にお金を貸した理由を「親友のお母さんが大きな病気になっちゃって、すぐにでも手術しなきゃいけないと言われた。それが本当か嘘かはわからない」などと説明したが、その他にも、先輩の頼みを断れずに消費者金融で金を借り、その先輩に渡していたことなどが判明した。

だが、弦巻氏は金銭感覚の疎さを自覚しつつも暴言については、「最初に言ったのは七未で。(弦巻氏が)サッカーやってて足が太くて『息子が似たらどうしよう』とか。現役時代『だから駄目だったんだよ』とか。稼ぎが少なかったら『稼ぎが少ないくせに』と言われた」と反論。年上かつサッカー選手としての実績でも上回る大竹氏が、自覚なく夫に暴言を浴びせていたのだ。

それでもスタジオではお互いの好きという気持ちを確認。番組MCの加藤浩次は「七未さんは(夫を)上から見ない。年上だからって上から見ない。弦巻君は本当に付き合いだした時の気持ちで七未さんに優しくする」とアドバイスを送った。

(引用元:livedoor news)

ずっと月1500円OFFなdocomo withスマホはどれを買えば良い?NTTドコモが「LG style L-03K」の予約受付を…

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docomo withスマホ「LG style L-03K」が予約開始!価格は4万176円


NTTドコモは5日、今年5月に発表した「2018年夏モデル」のうちのアスペクト比9:18の縦長な約5.5インチフルHD+(1080×2160ドット)TFT液晶「FullVision Display」を搭載したAndroid 8.1(開発コード名:Oreo)採用のエントリースマートフォン(スマホ)「LG style L-03K」(LG Electronics製)の事前予約受付を2018年6月8日(金)に開始するとお知らせしています。

予約はドコモショップ店頭や公式Webストア「ドコモオンラインショップ」などにて行なえ、ドコモオンラインショップでは6月8日10時よりとなっています。またLG style L-03Kは月々サポートや端末購入サポートといった購入補助割引が付かない代わりに毎月の利用料から1,500円(税抜)が割り引かれる新料金プラン「docomo with」の対象機種で、価格(税込)は新規契約・機種変更・他社から乗り換え(MNP)ともに本体価格が40,176円(1,674円/月×24回)です。

LG style L-03Kはdocomo with対象機種の中では最もスペックが高く、流行りの縦長画面のほか、防水・防塵やおサイフケータイ(FeliCa)、ワンセグにも対応した製品ですが、一方で価格も最も高くなっています。そこで本記事ではdocomo with対象機種のどれを購入したら良いのかをまとめてみたいと思います。

機種 LG style arrows Be MONO AQUOS sense らくらく
スマート
フォンme
Galaxy Feel arrows Be
型番 L-03K F-04K MO-01K SH-01K F-03K SC-04J F-05J
発売時期 2018年
6月下旬予定
2017年
5月25日
2017年
11月30日
2017年
11月10日
2017年
2月28日
2017年
6月15日
2017年
6月1日
価格 40,176円 33,696円 25,272円 30,456円 38,880円 36,288円 28,512円
画面 5.5型FHD+ 5.0型HD 5.0型HD 5.0型FHD 4.5型HD 4.7型HD 5.0型HD
大きさ mm 144×69×8.7 144×72×8.3 142×69×8.9 144×72×8.6 137×67×9.9 138×67×8.3 144×72×7.8
重さ g 140台 146 153 148 139 149 141
SoC S450 S450 S435 S430 S625 Exynos7870 S410
RAM 4GB 3GB 3GB 3GB 2GB 3GB 2GB
ストレージ 64GB 32GB 32GB 32GB 16GB 32GB 16GB
防水防塵
MIL 23項目 14項目 14項目
おサイフケータイ
ワンセグ
背面カメラ 1620万画素 1220万画素 1320万画素 1310万画素 1300万画素 1600万画素 1310万画素
前面カメラ 800万画素 500万画素 500万画素 500万画素 500万画素 500万画素 500万画素
電池容量 2890mAh 2580mAh 2800mAh 2700mAh 2100mAh 3000mAh 2580mAh
電池持ち時間 測定中 130時間 90時間 95時間 95時間 170時間 105時間
生体認証 指紋・顔 指紋 指紋 指紋
Wi-Fi 11ac
受診時最大速度 262.5Mbps 150Mbps 150Mbps 150Mbps 150Mbps 262.5Mbps 150Mbps
VoLTE(HD+)
USB Type-C Type-C micro-B Type-C micro-B micro-B micro-B
OS Android 8.1 Android 8.1 Android 7.1
(8.0予定)
Android 7.1
(8.0配信中)
Android 7.1 Android 7.0
(8.0予定)
Android 7.1

docomo with対象機種はこれまでLG style L-03K以外に上記のように今夏モデルの「arrows Be F-04K」、今春モデルの「らくらくスマートフォン me F-03K」、昨冬モデルの「MONO MO-01K」および「AQUOS sense SH-01K」、昨夏モデルの「Galaxy Feel SC-04J」および「arrows Be F-05J」の7機種が登場しています。

このうちのarrows Be F-05Jについてはすでに製造が終了しており、一部のドコモショップなどの店頭にもしかしたら在庫が残っているかもしれませんが、基本的にはほぼ販売を終了しているため候補から除外しても良いように思います。

またMONO MO-01Kについても開発・製造を担当するメーカーのZTEがアメリカから取引停止が行われている問題で同じく新たな製造はストップしており、在庫もドコモショップなどでも少なくなっていることもあり、除外します。

表からわかるように最も標準の販売価格が安い機種だっただけに残念なところです。もっとも使わずにすぐ売る場合でも買い取りが下がっているので在庫があったとしてもあまり得策ではないように思われます。

まずdocomo withの対象機種を購入する上で選択基準では買ったその機種を使うのか、そうではなくてSIMフリー製品を別途買ったり、すでに持っている機種を使うのかで大きく異なるように思います。

docomo with対象機種を使わないなら上記のようにすぐに売ってしまうのが良いからですが、その場合は店頭などで旧機種として安く売っているGalaxy Feel SC-04Jあたりを見つけるのが良いのではないでしょうか。

じゃんぱらでの未使用品の買い取り価格は17,000〜18,000円と比較的まだ高く、一方で旧機種ということで割り引かれていることがあるからです。もちろん、割り引かれているのであれば他の機種でも良いわけです。

同様にじゃんぱらでの買い取り価格はarrows Be F-04Kが20,000円、AQUOS sense SH-01Kが13,000円などとなっています。特に割引などがなく、ドコモオンラインショップで購入したりする場合には、LG style L-03Kの買い取り価格次第ですが、現状ではarrows Be F-04Kが良さそうです。

一方、docomo with対象機種を使うのであれば、LG style L-03Kやarrows Be F-04K、AQUOS sense SH-01K、Galaxy Feel SC-04Jあたりをオススメしたいです。もちろん、らくらくスマートフォンが良い場合にはらくらくスマートフォン me F-03Kが良いでしょう。

個人的にはAQUOS sense SH-01Kも悪くありませんが、その価格差であれば、より長く使えるを売りにしており、電池持ち時間も長いarrows Be F-04Kをオススメしたいです。また今使っている充電器などがmicroUSBの場合でそれを使い続けたいならGalaxy Feel SC-04J一択となります。

他は新しいUSB Type-Cとなっているため、ケーブルなどを買い換える必要がありそうです。その他、長く使うとして数年後に周りがみんな今流行りの縦長画面になってしまうといったことが気になるならLG style L-03Kとなります。

価格さえ気にしなければ、やはりスペックが少し上のLG style L-03Kが良さそうですが、そこはコストを重視するためのdocomo withなので、価格を考えればMONO MO-01Kが購入しにくくなっている現状ではAQUOS sense SH-01Kとなりそうで、今夏もまだAQUOS sense SH-01Kも売れそうです。

記事執筆:memn0ck

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(引用元:livedoor news)

TCL、前面QWERTYキーボード搭載の最新スマホ「BlackBerry KEY2」を発表!日本でも今夏に発売予定。S660…

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前面QWERTYキーボード搭載の最新スマホ「BlackBerry KEY2」が発表!


TCL Communicationは7日(現地時間)、同社がブランド利用のライセンスを結んでいる「BlackBerry」において新製品発表会「AN ICON REBORN」をアメリカ・ニューヨークにて開催し、新たに前面下部にQWERTY配列のハードウェアキーボードを搭載したミッドハイレンジスマートフォン(スマホ)「BlackBerry KEY2」を発表しています。

発売時期は1次販売国・地域となるアメリカやカナダ、イギリス、ドイツ、フランス、中国、UAEでは6月より、その他の国・地域では7月以降になるとし、価格はアメリカでは649ドル(約71,000円)から、ドイツ・フランスでは649ユーロ(約87,000円)から、イギリスでは579ポンド(約85,000円)からなど。

日本においてもすでにBlackBerryの正規代理店であるFOXより今夏にSIMフリー製品として発売することが案内されており、価格は内蔵ストレージが64GBで本体カラーがシルバー(Silver)のモデル(型番:BBF100-8)が79,800円(税別)、内蔵ストレージが128GBで本体カラーがブラック(Black)のモデル(型番:BBF100-9)が89,800円(税別)となっています。

BlackBerry KEY2はTCL CommunicationがBlackBerryとライセンス契約を結んで第1段製品として投入した同じく前面QWERTYキーボードを搭載した「BlackBerry KEYone」の後継機種で、BlackBerryの象徴でもあるQWERTYキーボードををより使いやすくデザインし直したということです。

最大の特徴であるQWERTYキーボードは前機種のBlackBerry KEYoneよりも約21.6%大きくなり、より押しやすく正確な入力が可能となり、引き続き、BlackBerry KEYoneと同様にQWERTYキーボード部分の表面がタッチパネルとなってタッチ操作ができる「Touch-Enabledキーボード」を搭載し、指紋センサーも内蔵されています。


BlackBerry KEY2のQWERTYキーボード部分

BlackBerry KEYoneと比べてキーが21.6%サイズアップ

Speed Keyを搭載

また新たにショートカットキー機能が利用できる「スピードキー」を搭載し、BlackBerry KEYoneではホーム画面時にしかショートカット機能が使えませんでしたが、スピードキーと任意の他のキーを押すことで他のアプリが起動中でも特定のアプリや機能を起動することができるようになっており、さらに快適にキーボード操作が可能となっています。

ショートカット機能はスピードキーと一緒に押す任意のキーそれぞれに短押しもしくは長押しの2つを割り当て可能で、例えばスピードキー+「P」キーの短押しで電話アプリ、スピードキー+「P」キーの長押しでPowerPointアプリの起動といったことが可能。さらに日本向け製品には新たに日本語入力アプリとして百度が提供する「Simeji」がプリインストールされているとのこと。

また外観はBlackBerry KEYoneよりもよりスクエアとなっており、外部スピーカーなどをなるべく左右上下対称のシンメトリーデザインとし、本体右側面には音量上下キーや電源/スリープキーの他にコンビニエント(便利)キーを搭載。本体カラーはBlackのほか、フレームなどがアクセントで銀色となっているSilverの2色展開。なお、フレームには7000シリーズのアルミニウム、ディスプレイを覆うガラスには「Corning Gorilla Glass」が採用されているとのこと。

サイズは約151.4×71.8×8.5mm、質量は約168gと、BlackBerry KEYoneよりも12g軽く、1mm薄くなっています。ディスプレイはBlackBerry KEYoneと同じアスペクト比2:3の約4.5インチ1080×1620ドットIPS液晶(約434ppi)を採用し、画面の大きさにしては大容量の3500mAhバッテリーを搭載し、電池持ちも良くなっています。

また本体下側面にはUSB Type-C端子(USB 3.0・OTG対応)を備え、急速充電「Quick Charge 4.0」に対応し、36分間で50%の高速充電が可能。一般的な使用頻度であれば、約2日間は充電をしなくても大丈夫だとしています。チップセット(SoC)はQualcomm製オクタコアCPU「Snapdragon 660」、内蔵メモリー(RAM)は6GBを搭載。

さらにBlackBerryシリーズとしては初のデュアルカメラを背面に搭載し、サムスン電子製の約1200万画素デュアルピクセルCMOS(1画素1.28μm)+F1.8レンズ(画角79.3°)と約1200万画素CMOS(1画素1.00μm)+F2.6レンズ(画角50°)の構成で背景をぼかして人物を際立たせる「ポートレート機能」に対応。またフロントカメラは約800万画素CMOSの固定焦点のワイドアングルレンズ(F2.2)を搭載し、友だちなどと一緒に自撮りする「グルーフィー」も可能に。背面だけでなく前面にもフラッシュライトに対応。

その他の仕様では2.4および5.xGHzデュアルバンドでIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN(Wi-Fi)およびBluetooth 5.0 LE+EDR、microSDXCカード(最大2TB)、NFC Type A/B、FMラジオ、位置情報取得(A-GPS・GLONASS・BeiDou・Galileo・OTDOA)、加速度センサー、ジャイロセンサー、近接センサー、ホールセンサー、環境光センサー、電子コンパスなど。

OSはAndroid 8.1(開発コード名:Oreo)を採用し、BlackBerryのセキュリティー機能「DTEK by BlackBerry」に対応し、BlackBerry HUBやメッセンジャーアプリ「BBM」、BlackBerry Password Keeper、カレンダーなどのBlackBerryオリジナルアプリがプリインストールされています。

通信面では日本向けはNTTドコモおよびau、ソフトバンクの回線に対応し、3波のキャリアアグリゲーション(CA)によって下り最大225Mbpsまで利用可能だとのこと。またSIMカードは日本向けのSilver(BBF100-8)がデュアルSIM、Black(BBF100-9)シングルSIMで各SIMカードスロットはnanoSIMカード(4FF)サイズとなっています。BBF100-8およびBBF100-9の対応周波数帯は以下の通り。

4G LTE:
Band 1/2/4/3/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/32/38/39/40/41

3G:
Band 1/2/4/5/6/8/19

(引用元:livedoor news)