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秋吉 健のArcaic Singularity:暴走気味なスマホ価格の高額化。メーカー各社のハイブランド戦略とそれに…

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ハイエンドスマホの高額化とスマホ価格の二極化について考えてみた!


既報通り、今月10日にグーグルが都内にて「新製品記者発表会」を開催し、最新プラットフォーム「Android 9.0(開発コード名:Pie)」を搭載した新型スマホ「Google Pixel 3」(以下、Pixel 3)および「Google Pixel 3 XL」(以下、Pixel 3 XL)を発表しました。

すでにNTTドコモおよびSoftBank、Google公式オンラインショップ「Gooleストア」(SIMフリー版)から11月1日に発売が予定されていますが、その価格は最も安いPixel 3(64GBモデル)で95,000円(以下、すべて税込)、最も高いPixel 3 XL(128GBモデル)で131,000円となっています。

これまでGoogleのAndroidスマホは日本では「Nexus」シリーズであったため、リファレンスモデル的な位置付けでもあったため、性能面はオーソドックスながらも価格は比較的安価なイメージがありました。しかしながら、今回は新たな「Pixel」シリーズであり、Googleが考える最良のスマホとして開発されており、従来までのNexusシリーズとは立ち位置が変わっています。

そのため、両機種も単なるサイズ違いではなく上部に切り欠きのあるノッチデザインを採用したモデル(Pixel 3 XL)を個別に用意したり、無接点充電「Qi」の採用やカメラ機能の充実を図るなど他社ハイエンド製品にも劣らない仕様を満載し、価格も予想を遥かに上回る約10万〜13万円となりました。

筆者の友人の1人は「今、iPhone 7を使ってるし、iPhone XSが欲しいけど値段が高くて……」と、安価なAndroidスマホへの機種変更も視野に入れていたようですが、Pixel 3シリーズに限らずに他の「Galaxy」や「Xperia」といった有名ブランドのハイエンドスマホが軒並み高額となっています。

筆者自身も「iPhone XS」が発表された際、あまりの価格の高さに少し驚きつつ「でも、iPhone 8が安くなるから……」と苦しい言い訳を自分へ言い聞かせていましたが、絶対値としてのハイエンド製品の高額化は業界全体の流れとして正しく受け止めなければならないでしょう。

一方で、比較的安価で必要十分な性能の魅力的な端末も増えてきているのは事実ですが、結局、友人は「(できることが)あまり変わらないならiPhoneでいいか」とOS変更を諦めていました。なお、比較的安価なファーウェイなども勧めてみましたが反応はイマイチでした。

そんなハイエンドスマホの価格が高騰する昨今において今回の感性の原点からテクノロジーの特異点を俯瞰する連載「Arcaic Singularity」では、二極化を中心にこれからの市場動向を占ってみたいと思います。


スマホはどこまで高くなるのか

■スマホの「恐竜化」が止まらない

(引用元:livedoor news)

秋吉 健のArcaic Singularity:暴走気味なスマホ価格の高額化。メーカー各社のハイブランド戦略とそれに…

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ハイエンドスマホの高額化とスマホ価格の二極化について考えてみた!


今月10日、Googleが都内にて「新製品記者発表会」を開催し、最新プラットフォーム「Android 9.0(開発コード名:Pie)」を搭載した新型スマホ「Google Pixel 3」(以下、Pixel 3)および「Google Pixel 3 XL」(以下、Pixel 3 XL)を発表しました。すでにNTTドコモとソフトバンク、およびGoogle公式オンラインショップ「Gooleストア」(SIMフリー版)から11月1日に発売が予定されていますが、その価格は最も安いPixel 3/64GBモデルで95,000円(以下、全て税込)、最も高いPixel 3 XL/128GBモデルで131,000円となっています。

これまでGoogleの発売するAndroidスマホはリファレンスモデル的な位置付けとして市場からは捉えられ、性能面はオーソドックスながらも価格は比較的安価なイメージがありました。しかし今回は単なるサイズ違いではなく上部に切り欠きのあるノッチデザインを採用したモデル(Pixel 3 XL)を個別に用意したり、無接点充電「Qi」の採用やカメラ機能の充実を図るなど他社ハイエンド製品にも劣らない仕様を満載し、価格も予想を遥かに上回る約10万〜13万円となりました。

筆者の友人の1人は「今iPhone 7使ってるしiPhone XSが欲しいけど値段が高くて……」と、安価なAndroidスマホへの機種変更も視野に入れていたようですが、Pixel 3シリーズに限らずGalaxyやXperiaといった有名ブランドのスマホが軒並み高額で、結局「あまり変わらないならiPhoneでいいか」とOS変更を諦めていました(なお、比較的安価なHUAWEI端末なども勧めてみましたが反応はイマイチでした)。

筆者自身もiPhone XSが発表された際、あまりの価格の高さに少し驚きつつ「でもiPhone 8が安くなるから……」と苦しい言い訳を自分へ言い聞かせていましたが、絶対値としてのハイエンド製品の高額化は業界全体の流れとして正しく受け止めなければならないでしょう。一方で、比較的安価で必要十分な性能の魅力的な端末も増えてきているのは事実です。

感性の原点からテクノロジーの特異点を俯瞰する「Arcaic Singularity」。今回はそんなスマホの価格の高騰や二極化を中心にこれからの市場動向を占ってみたいと思います。


スマホはどこまで高くなるのか

■スマホの「恐竜化」が止まらない

(引用元:livedoor news)

アップルの新スマホ「iPhone XR」のSIMフリー版を購入したので開封してみた!久しぶりの背面がホワイト…

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Appleの新スマホ「iPhone XR」(64GB・ホワイト)のSIMフリー版を購入!


Appleの新しいインチスマートフォン(スマホ)「iPhone XR」がNTTドコモやau by KDDI、SoftBankといった携帯電話会社のほか、Apple直営ショップ「Apple Store」(公式Webサイト内オンラインショップや公式アプリ「Apple Store」含む)にて10月26日に発売されました。

価格(すべて税込)はすでにまとめて紹介していますが、Apple Storeなどで販売されているSIMフリー版では64GBモデルが91,584円、128GBモデルが98,064円、256GBモデルが109,944円となっており、補償サービス「Apple Care+ for iPhone」を付けるならプラス18,144円となっています。

iPhone XRは昨年に「iPhone」シリーズの10周年を記念した次世代モデルとして発売された「iPhone X」を踏襲し、従来まであったホームボタンが廃止され、ディスプレイの上下の縁(ベゼル)が狭くなった全画面デザインを採用したモデルです。

一方で、iPhone Xやその後継機種として今年9月に発売された「iPhone XS」やその大型モデル「iPhone XS Max」が有機ELディスプレイやデュアルリアカメラなどを搭載しているのに対し、iPhone XRは液晶ディスプレイやシングルリアカメラとなっており、iPhone X・XS・XS Maxと比べると若干価格が抑えられています。

また背面パネルがガラス素材なのは同じですが、これまでのiPhoneにはないようなイエローやブルー、コーラルといった色鮮やかな本体カラーがあり、ホワイトおよびブラック、(PRODUCT)REDを含めた6色展開なのが特長となっています。

そこで今回は、そんなiPhone XRのSIMフリー版(64GBモデル・ホワイト)をAppleのオンラインショップにて購入したのでまずは開封してパッケージや外観などを写真で紹介していきたいと思います。

筆者は「iPhone 5s」や「iPhone 6 Plus」、「iPhone 6s」、「iPhone SE」、「iPhone 7 Plus」、「iPhone 8」、「iPhone X」、「iPhone XS Max」とここ最近のiPhoneを日本国内でも正規ルートで購入できるようになったAppleのオンラインショップにてSIMフリー版で購入しています。

今回のiPhone XRも同様に予約開始直後に予約して購入しました。予約はiPhone XS MaxでiOS向け専用アプリ「Apple Store」から受付開始された10月26日16時1分過ぎから少し経った16時5分に完了。今回の予約開始時にも他の公式Webストア「ドコモオンラインショップ」および「au Online Shop」、「ソフトバンクオンラインショップ」の状況を調べつつでしたが、各社ともにあまり混雑しておらず、いつも以上にすんなり予約できました。

その後、予約日の16時17分に注文完了メールが届き、お届け予定日も発売日の10月26日に。特に問題もなく、前日の10月25日16時29分に出荷のお知らせメールが届き、翌日の発売日10月26日15時41分に受け取りできました。

出荷はいつもより早かったものの、配達が少し遅かったために受け取りが遅くなりましたが、こればかりは配送なら仕方がないところで、これが嫌ならApple Storeまで取りに行くのが良いでしょう。なお、配送業者もいつもと同様にヤマト運輸でした。

iPhone XRの外箱を開封すると中にパッケージ(箱)があり、パッケージ上部に描かれているのは本体が前面です。パッケージは画面サイズに応じてiPhone XSより大きく、iPhone XS Maxより小さいといったところ。iPhone XSやiPhone XS Maxと同様にeSIMの「Apple SIM」に対応しているので、IMEIに加えてIMEI2が記載されています。なお、日本で販売されているiPhone XRのモデル番号は「A2106」。


パッケージを開けるとまずはiPhone 8の本体ではなく、紙類やSIMピンなどが入った「Designed by Apple in California」と描かれた小箱が上に乗っています

それをどけるといよいよiPhone XRの本体が現れます


その下に付属品が収納されており、同梱品は紙類やSIMピンなどのセットおよびそれに含まれているいつものりんごのシール、イヤホンとACアダプター、Lightning-USBケーブル

iPhone XR本体が覆われている透明なシートを外しているところ

本体は外装を覆う透明なシートで表と裏をそれぞれ覆われています。すでに画面保護フィルムなどを事前に用意しているならそのまますぐに貼ってしまいましょう。


付属のSIMピンで本体右側面にあるSIMスロットを開いてSIMカードを装着し、いよいよiPhone XRの電源が入って初期設定を実施します

ひとまずSIMカードとしてNTTドコモのSIMカード(カケホーダイ+パケットパック/spモード)を装着し、無線LAN(Wi-Fi)で初期設定を進めていきました。


初期設定が終了してiPhone XRが使えるように!

iPhone XRはiPhone X・XS・XS Maxと同じ縦横比の縦長で画面上部中央に切り欠き(いわゆる「ノッチ」)のあるディスプレイを採用していますが、iPhone X・XSの5.8インチ、iPhone XS Maxの6.5インチの中間となる6.1インチとなっており、前述通りにパネルは有機ELではなく液晶を採用しています。

また解像度もiPhone X・XS・XS Maxと比べると低く、約6.1インチLiquid Retina HD(828×1792ドット)オールスクリーンLCD Multi‑Touchディスプレイ(約326ppi)で、コントラスト比1400:1、最大輝度625cd/m2(標準時)となっています。

なお、True Toneや耐指紋性撥油コーティングなどもサポートしていますが、感圧機能「3D Touch」は非対応。指紋認証「Touch ID」には対応せず、顔認証「Face ID」やアニ文字、Apple Pay(FeliCa)、ワイヤレス充電(Qi規格)などには対応しています。


iPhone XRの左右側面

iPhone XRの上下側面

サイズは約150.9×75.7×8.3mm、質量は約194gと、画面サイズに沿ってiPhone X・XSとiPhone XS Maxのちょうど中間のサイズ感となっています。また背面はガラス素材と同じですが、側面のフレームはiPhone X・XS・XS Maxのステンレスとは異なってアルミニウムになり、質感がマットになっています。なお、防水・防塵性能はiPhone Xと同じIP67準拠。

カメラは背面が広角F1.8レンズ+約1200万画素裏面照射型センサーのリアカメラ「iSight Camera」で、レンズは6枚構成のサファイアクリスタル製レンズカバーを採用。さらにクアッドLED True Toneフラッシュとスローシンクロ、パノラマ(最大6300万画素)、ハイブリッド赤外線フィルター、Focus Pixelsを使ったオートフォーカス、スマートHDR、ポートレートモード、ポートレートライティング(自然光、スタジオ照明、輪郭強調照明)などに対応します。

その他の仕様では、MIMOに対応した2.4および5GHzデュアルバンド対応のIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN(Wi-Fi)、Bluetooth 5.0、リーダーモード対応NFC、Assisted GPS+GLONASS+Galileo+QZSS(みちびき)、電子コンパス、3軸ジャイロセンサー、加速度センサー、近接センサー、環境光センサー、気圧センサー、iBeaconマイクロロケーションなどを搭載しています。プラットフォームは最新「iOS 12」がプリインストール。

各部品配置もiPhone Xと同じで、右側面に電源キーとnanoSIMカードスロット、左側面に音量上下キーとサイレントスイッチ、下側面に外部スピーカーとLightning端子となっており、3.5mmイヤホンマイク端子は非搭載。なお、過去のiPhoneシリーズおよび同時に発表されたiPhone XRのそれぞれのサイズおよび質量の比較は以下の通り。

機種 画面サイズ 大きさ 質量
iPhone XR 6.06インチ 150.9×75.7×8.3mm 194g
iPhone XS Max 6.46インチ 157.5×77.4×7.7mm 208g
iPhone XS 5.85インチ 143.6×70.9×7.7mm 177g
iPhone X 5.85インチ 143.6×70.9×7.7mm 174g
iPhone 8 4.7インチ 138.4×67.3×7.3mm 148g
iPhone 8 Plus 5.5インチ 158.4×78.1×7.5mm 202g

側面のステンレス(iPhone XS Max)とアルミニウム(iPhone XR)の違い

リアカメラの出っ張り具合のiPhone XRとiPhone 8の違い

左からiPhone XSおよびiPhone XR、iPhone XS Maxのサイズ比較

左からiPhone 8(4.7インチ)およびiPhone XR(6.1インチ)、HUAWEI P20 Pro(6.1インチ)のサイズ比較

左からiPhone XSおよびiPhone XR、iPhone 8の背面。iPhone XSやiPhone 8のシルバーでは薄いグレーなので、iPhone XRのホワイトの白さがわかります

白いスマホ比較で、左からarrows Be F-04KおよびiPhone XR、Galaxy S7 edge SC-02H

今回、筆者がiPhone XRを購入したのはなんといっても久しぶりの“白いiPhone”だから。背面が白いのはiPhone 5シリーズ以来で、白い製品好きなので飛びつきました。他のイエローやブルー、コーラルもこれまでのiPhoneらしくなく、それらも魅力だったのですが、やはりホワイトを選択してしまいました。

iPhone XRの魅力はこのカラーバリエーションに加え、iPhone XSに対しての価格面とといったところですが、現状ではまだiPhone 8だけでなく、iPhone 7やiPhone 6sも販売されているため、価格面で当分はメリットになるのかは疑問です。

とはいえ、AppleがiPhone Xのように早々に生産を打ち切らず、他のiPhoneシリーズのように長らく生産するようであれば、来年、再来年といった時期になって価格がさらに下がって下位モデルとして販売台数は増えそうではあります。

また筆者もそうですが、本体カラーが気に入って購入するという人はそれなりにいるでしょうし、性能はiPhone XSやiPhone XS Maxと同じ新たに開発された第6世代64bit対応「Apple A12 Bionic」を搭載しているため、解像度が低いiPhone XRではより高速に動作しそうです。その辺りは今後、ベンチマークをしたり、使ってみたりして検証してみたいところです。


ドコモオンラインショップでiPhoneを予約・購入

ソフトバンクオンラインショップでiPhoneを予約・購入
記事執筆:memn0ck

■関連リンク
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・S-MAX – Facebookページ
・iPhone XR 関連記事一覧 – S-MAX

(引用元:livedoor news)

オッポジャパン、スライド式カメラ搭載全画面デザインのSIMフリーフラッグシップスマホ「OPPO Find X」…

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OPPOの高性能なSIMフリースマホ「Find X」が11月9日発売!


オッポジャパンは24日、アスペクト比9:19.5の縦長な約6.4インチフルHD+(1080×2340ドット)有機EL(AMOLED)を搭載したAndroid 8.1(開発コード名:Oreo)採用の高性能なSIMフリースマートフォン(スマホ)「OPPO Find X(型番:CPH1875)」(OPPO Mobile Telecommunications製)を11月9日()に発売するとお知らせしています。

発表会時には11月上旬と案内されていましたが、正式に発売日が決定しました。市場想定価格は約12万円(税込)で、販路はビックカメラグループおよびヨドバシカメラ、ヤマダ電機、ノジマの家電量販店、IIJmioおよび楽天モバイルの仮想移動体通信事業者(MVNO)、Amazon.co.jpなどのECサイトで順次販売されます。

そこで本記事では、スライド式カメラを搭載したことによって全画面デザインを採用した注目のOPPO Find Xの各販路における価格やキャンペーンなどをまとめて紹介したいと思います。

(引用元:livedoor news)

「ANYTIME FITNESS」が離島などを含め全国にヘルスマシンを寄贈する新プロジェクトを発表

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フィットネスクラブ「ANYTIME FITNESS」を運営するFast Fitness Japanは、積極的に社会とつながる活動「社会とつながろう!OPENフィットネス宣言」と題して、今後は2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にのっとって活動を展開すると発表した。

その第1弾の取り組みとして、店舗リニューアル時に発生する入れ替えマシンを、日本全国に寄贈する「Healthier Islands Project」を開始。その第1弾として沖縄県座間味村が2019年春に完成させる予定の新施設内ジムスペースにマシンを寄贈する。

■「Helthier Placeをすべての人々に!」をスローガンに
Fast Fitness Japanの土屋敦之代表取締役社長CEO兼COOは、本プロジェクトの発表会の席上で、順調に進展している同社の業績について紹介しながら、今後のさらなる成長戦略では、いかに社会とつながるかが重要になってくると強調。積極的に社会とつながるため、「Helthier Placeをすべての人々に!」をスローガンに進めていくと話した。

Fast Fitness Japanの土屋敦之代表取締役社長CEO兼COO

これに基づき、今後取り組むべき課題としてはスペシャルオリンピックス(SON)アスリートの雇用を検討するほか、フィットネスジムに求められる役割を考えつつ、住み続けられる街作りに貢献していくと土屋氏。自然環境についても高い意識を持ち、フィットネス産業と自然環境の新しい関係を構築していくとのこと。ここから、離島へのマシン提供という発想につながっていった。


これからの取り組み(1)


これからの取り組み(2)


入れ替えマシンを離島に寄贈

座間味村の村長である宮里哲氏は、座間味村がある慶良間諸島がラムサール条約登録地になったほか、国立公園としての指定も受けたことを紹介。夏には10万人を超える観光客が訪れる座間味村に、秋や冬、春の観光客を増やす取り組みとして、今回のプロジェクトへの期待を寄せる。セーリングの合宿地として、秋冬の期間に座間味村が利用されているとのことだが、座間味港緑地公園にビジターセンターを建築し、その一部を活用してジムをつくり、そこにトレーニングマシンが設置されることになる。「スポーツ選手だけでなく、村民の健康維持にもつとめていきたい」と宮里氏は語った。


座間味村の宮里哲村長


座間味村の位置


ケラマブルー


ビジターセンターの概要

■運動することが流通可能なポイントに変換できる
もう一つの取り組みが「FLOW health TEC」の導入だ。アメア スポーツ ジャパンの岸野博代表取締役社長は、同社が展開するWilson、ATOMICといったブランドについて紹介。同社が持つフィットネス機器「PROECOR」を提供することを発表した。「今回のプロジェクトは有意義になモノと確信している」と岸野氏。


アメア スポーツ ジャパン 岸野博代表取締役社長

インセクト・マイクロエージェンシーの川村行治代表取締役は、同社の「AF-Healthier TV」という仕組みについて、ANYTIME FITNESSの370店舗に導入されているほか、会員と店舗とのコミュニケーションに役立っていると紹介。運動をするとポイントがたまり、交換できる「FLOW health TEC」について言及。「運動データを流通する価値に変えるのがこのシステム」と川村氏。マシンで運動すればポイントがたまり、管理画面で還元するといった管理ができるようになっている。また、自分が走ったポイントを、地域の少年団に役立てたりするための寄付もできるのが重要な点だ。


インセクト・マイクロエージェンシー 川村行治代表取締役

こうした取り組みにより、退会を抑止するとともに新しい社会貢献もできると土屋氏。AF-Healthier TVについてもさらなるコミュニケーションを強化し、地域とのつながりを深めていくそうだ。

「ありとあらゆる方とつながって、フィットネス業界の固定概念を覆してスタンダードとなるべく、より社会とのつながりを強化していく」(土屋氏)。


運動するとポイントがたまる


新たな取り組みとなる「FLOW health TEC」


「FLOW health TEC」の概要


「FLOW health TEC」の導入スケジュール

■ANYTIME FITNESS

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(引用元:livedoor news)

2018 Japan IT Week秋:MAYA SYSTEM、クラウドSIM対応のSIMフリースマホ「jetfon」のレンタルプラン開始…

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お試しで使ってみてもいいかも!JetFonのレンタルプランがスタート


幕張メッセ(千葉県)にて2018年10月24日(水)から10月26日(金)まで10ものIT関連展示会が合同で開催されるIT総合イベント「2018 Japan IT week 秋」(主催:リードエグジビジョンジャパン)が開催されています。

今回もモバイル関連の展示会「モバイル活用展」やモバイルネットワークを活用したIoT関連の展示会も開催されているということで、さっそく取材へ行ってきましたので、数回に渡ってブースレポートをお送りしたいと思います。

まず本記事ではプラスワン・マーケティングから「FREETEL」ブランドを継承したほか、独自にクラウドSIMを搭載したスマートフォン(スマホ)やモバイルWi-Fiルーターを販売しているMAYA SYSTEMが「クラウドコンピューティング EXPO 秋」のエリアに出展していたのでその様子を紹介します。

【展示の中心は端末レンタルを開始した「jetfon」】


展示ブース内の様子

MAYA SYSTEMのブースではでは法人向けの新サービスとして「jetfonレンタル for Biz」スタートし、それを大きくアピールする展示となっていました。


jetfonがブース内にズラりと

jetfonレンタル for Bizは、MAYA SYSTEMが新たに開始した法人向けーサービスで、先着で100台限定(現時点では)とのことではありますが、月額1,680円(税抜)にてレンタルができるというものです。

ターゲットはいくつもの国へ海外出張がある企業や団体で、購入ではなくレンタルであれば予算が下りたりする企業や、頻繁に出張があるわけではないが時々、海外への出張がある企業を想定しているということです。

また最初の2か月はレンタル代金が無料というキャンペーンも行っており、国内であらかじめ設定しておけば、出張先の空港へ降り立ったその場からそのままネットワーク接続が利用できるjetfonの利便性を本格的に導入する前にレンタルで実際に試してみて欲しいという狙いもあるそうです。


クラウドSIM対応のモバイルWi-Fiルーターの「jetfi」も少数だが展示されていた

【今、FREETELの方はどうなってるの?】

ブース内にいたMAYA SYSTEMの方にもうひとつの方のSIMフリーブランドであるFREETELについてお話を聞くことができました。

同社では「REI2 Dual」の販売開始以降、大きな動きの聞かれなかったFREETELですが、今は法人からの「安価なQRコード・バーコード決済用端末」としての需要があるということで、プラスワン・マーケティング時代に発売した「Priori5」や「RAIJIN」などが良く売れているのだそうです。

また現在、MAYA SYSTEMでは「FREETELの新しいスマホを開発中」だというお話も聞くことができました。詳細については「まだお話しできる段階ではない」ということだそうですが、「来年のなるべく早いうちに発表ができればいいのですけどね」ということでした。

またその新しいスマホはFREETELブランドで提供するのかjetfoneブランドで発売するのかを尋ねてみたところでは「まだどちらのブランドで提供するかも決まってなく、開発が進めば上の方で決めると思う」ということです。

まだどういったスマホが出てくるのかは予想もできませんが、こちらも楽しみにしましょう!ちなみにプラスワン・マーケティング時代にチラ見せのあった「Simple2」ではないそうです……。

記事執筆:河童丸

■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX – Facebookページ
・株式会社MAYA SYSTEM
・FREETEL(フリーテル)
・Japan IT Week

(引用元:livedoor news)

ドワンゴ、新作ゲーム“一生歩けるRPG”「テクテクテクテク」のティザーサイトを本日公開

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ドワンゴは、新作ゲーム“一生歩けるRPG”「テクテクテクテク」のティザーサイトおよび公式Twitterを本日公開した。

また、本作に関しての情報発表を11月8日(木)20時よりニコニコ生放送で放送する。

“一生歩けるRPG”「テクテクテクテク」のティザーサイト内ではプロモーション映像が公開された。また、本作のプロデューサーは中村光一氏、ディレクターは麻野一哉氏が担当する。

発表会の番組には本作のプロデューサーである中村光一氏も出演し、ゲームの内容や遊び方などを公開する。

■番組詳細
番組名:【出演:電脳少女シロ・中村光一】新ゲーム「テクテクテクテク」発表生【MC 石田晴香】
放送日時:11月8日(木)20時開始
番組URL:https://live.nicovideo.jp/watch/lv316450685
内容:新作ゲーム「テクテクテクテク」の内容や遊び方について
出演者:電脳少女シロ、中村光一、石田晴香(MC)、他

■ティザーサイト
■公式ツイッター

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(引用元:livedoor news)

NECとダンデライオン・チョコレート、AIと新聞記事を活用し時代のムードを味わえるチョコレート「あの頃…

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日本電気(以下、NEC)とサンフランシスコ発のBean to Barチョコレート専門店のダンデライオン・チョコレート・ジャパンは、AIとチョコレートメーカーのコラボレーションにより、社会を反映する新聞記事からその時代のムードをチョコレートの味わいで再現した「あの頃は CHOCOLATE」を新たに開発した。

本企画はNECが、AIによる味覚予測シリーズとして、2017年に名作文学の読後感をAIで分析しコーヒーの味わいで再現したブレンドコーヒー「飲める文庫」に続く第2弾商品となる。

この度開発された「あの頃は CHOCOLATE」は過去約60年の新聞記事のうち、印象的な出来事のあった5つの年をピックアップし、各1年分の新聞記事をAIで分析、分析結果を表した7つの味覚指標をもとに各時代のムードをチョコレートで再現した。「あの頃は CHOCOLATE」は1969 人類初の月面着陸味、1974 オイルショックの混迷味、1987 魅惑のバブル絶頂味、1991 絶望のバブル崩壊味、2017 イノベーションの夜明け味の5種類を展開する。

本商品は、ダンデライオン・チョコレートのオンラインストア(https://dandelionchocolate.jp/products/onlinestore/)で10/25(木)から予約の受付を開始する。

■商品詳細
商品名: あの頃は CHOCOLATE
予約受付開始日:2018年10月25日(木)
 *ダンデライオン・チョコレート オンラインストアのみ
商品引き渡し期間:2018年12月21日(金)〜2019年2月14日(木)
取り扱い店舗:ダンデライオン・チョコレート ファクトリー&カフェ蔵前、ダンデライオン・チョコレート京都東山一念坂店
価格:あの頃は CHOCOLATE(単品)1,620円 (税込)
  あの頃は CHOCOLATE アソートボックス(5種)3,240円 (税込)
味:1969 人類初の月面着陸味、1974 オイルショックの混迷味、
  1987 魅惑のバブル絶頂味、1991 絶望のバブル崩壊味、
  2017 イノベーションの夜明け味
※販売期間中でも在庫がなくなり次第、販売終了。

■ダンデライオン・チョコレート オンラインストア

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(引用元:livedoor news)

LINEスタンプで不動の人気キャラクター「うさまる」グッズの「LINE CREATORS SHOP」が東京駅一番街にオ…

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LINE Friends Japanは、LINEクリエイターズスタンプから人気になったキャラクター「LINE CREATORS」の常設店を、2018年10月25日(木)より東京駅一番街「東京キャラクターストリート」内にオープンした。

「LINE CREATORS」は、LINE Creators Market で展開しているスタンプや着せかえが人気のキャラクターたち。本日より新たにオープンする「LINE CREATORS SHOP」は、東京駅八重洲側に広がる商業施設である東京駅一番街の東京キャラクターストリートの新たに拡張されたスペースでの展開となっている。

本ストアでは、オープン当初は「うさまる」グッズを取り揃えており、開催場所が東京駅であることにちなんで、“駅長うさまる” “観光うさまる”“東京駅舎”が描かれたここでしか買えない「LINE CREATORS SHOP」限定商品を多数発売する。

さらに、購入者限定の“うさまらーカード”の配布も行う。今後は定期的に他の「LINE CREATORS」グッズも展開していく予定とのことだ。

■LINE CREATORS SHOP概要
名称   :LINE CREATORS SHOP
オープン日:2018年10月25日(木)
営業時間 :全日10:00〜20:30
場所   :東京キャラクターストリート(東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街 地下1階)

■LINE CREATORS SHOP

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(引用元:livedoor news)

ドワンゴの人工生命観察プロジェクト「ARTILIFE」体験生放送を11月実施、12月からサービス開始予定

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ドワンゴは、2018年10月25日19時30分から放送するゲームプロジェクトに関する発表番組「ドワンゴゲーム会議(仮)」(番組URL:http://live.nicovideo.jp/watch/lv315789756)にて、2018年12月に開始する“人工生命”の観察・育成プロジェクト「ARTILIFE」(読み方:アーティライフ)のサービス概要およびスケジュールについて発表した。

「ARTILIFE」は、スマホやWebブラウザ上に設置した仮想環境で、人工知能を備えた“人工生命”を観察・育成し、進化の様子をリアルタイムで楽しむことができるサービス。人工生命は、コンピュータ上でシミュレートされた生命体で、生き続けるために自律的な学習を行い、環境や状況に適応しながら増殖・進化していく。

見た目や動き方も個性豊かで、現実の生命と同様に、ひとつとして同じものがない。ユーザーは、お気に入りの生命体を見つけ、様々な手段で成長を促しながら、誕生から子孫繁栄まで予測不可能な進化を見守っていく。

本サービスの人工生命には、ドワンゴの機械学習技術の開発・研究部門「Dwango Media Village」が開発した、強化学習を用いた人工生命のモーション自動生成技術が活用されている。同技術は、スマホ上で複数の人工生命が同時に学習しながら生命の動きをシミュレートすることを可能にする本サービスの中核技術で、今年8月に開催されたCGのトップカンファレンス「SIGGRAPH 2018」ではデモ展示を行った。

ユーザーは、まず、用意された様々な環境のステージの中から観察したい地域を決める。次に、その地域で生存する人工生命の中から観察したい生命体を選び、自分だけの個体に育てていく。生命体の観察を通じて獲得できる「観察ポイント」を消費して、フードを与えたり、個体を増殖させたり、環境をカスタマイズしたりして、生存と進化をサポートする。また、人工生命はユーザー同士で交換したり、プレゼントしたりすることができ、入手した生命同士を配合させて新しい生命を作り出すことも可能だ。さらに、気になった
生命体に一族名を付けると「ツリー」と呼ばれる家系図が作成され、進化の過程や個体数など、その個体に関する様々な情報が確認できるようになる。

本サービスは、育成している人工生命を生放送配信を通じて、他のユーザーとコミュニケーションをとりながら一緒に観察できるのも特徴だ。生放送は、Webブラウザ用アプリ『ARTILIFE』から配信することができ、視聴者とプレイ画面をリアルタイムで共有しながら、コミュニケーションをとることができる。視聴者は、niconicoのライブ配信サービス「nicocas」(スマホ・PC)から見ることができる。

「nicocas」では、視聴者は自分の人工生命を配信者の観察地域に送り込んで他の生命体と共存・競争させたり、フードやオブジェクトを投下して配信者の生命体をサポートしたりすることができるなど、ユーザー同士のインタラクティブな生命育成を楽しめる。

生放送終了後は、勢力ごとの時系列データが確認でき、誰の人工生命が一番繁栄したのかが一目で分かるようになる。

今後は、ニコニコで活躍するユーザーや著名人の「ARTILIFE」プレイ動画を定期的に公開し、2018年11月下旬にはユーザー向け体験生放送を実施する。また、サービス開始前後の一定期間中(11月末〜3月末)、『ARTILIFE』の生放送番組をお送りする。放送ではゲストが出演(後日発表)し、視聴者はゲストが育てた人工生命をプレゼントとして受け取ることができるほか、限定のレアな人工生命も入手できる。

本サービスは、12月に開始し、ユーザーはWebブラウザ用「ARTILIFE」、スマホ用「ARTILIFE」(iOS版)および「nicocas」で人工生命の観察・育成を楽しめる。スマホ用「ARTILIFE」のAndroid版は2019年初旬に提供開始予定だ。