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13.3インチモバイルノートPCが世界最軽量のわずか約698gに!富士通の「LIFEBOOK UH-X/C3」を写真と動画…

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Windows 10搭載のモバイルノートPCがたったの約698g!


富士通クライアントコンピューティングが都内にて「2018年冬 富士通店頭パソコン新商品発表会」を11月6日に開催し、富士通ブランドのパソコン(PC)「FMV」において最高の1台を追求した“X(テン)”シリーズのモバイルノートPC「LIFEBOOK UH-X/C3」を発表した。

同機はチップセット(SoC)にIntelの第8世代Core i7、内蔵メモリー(RAM)にオンボードの8GB、内蔵ストレージ(SSD)に512GBを搭載した実力十分のスペックをわずか約698gの軽さで実現した世界最軽量のモバイルノートPCだ。

軽量化のために機能を削るのではなく、基板の最適化やボディーの設計などといった細部の見直しを行い、前機種より50gの軽量化に成功している。また世界最軽量のモバイルノートPCが作れること、それが現在の富士通クライアントコンピューティングの代名詞であるのは間違いない。

すでに11月15日に発売され、価格は直販Webショップで税別249,800円(税込269,784円)からで、クーポン適用で税込242,805円で販売されている。今回はこのLIFEBOOK UH-X/CSを写真と動画で紹介していく。

LIFEBOOK UH-X/C3の外観は約13.3インチFHD(1920×1080ドット)液晶を搭載した普通のノートPCである。

しかしながら、それを持ち上げてみると、見た目から受ける重さとは異なるまさに世界最軽量を彷彿させる想像を絶する軽さに驚く。

その軽さを体験するために発表会では700mlのペットボトルの水と比較していたが、片手で持ち上げられるその重量は是非店頭で体感して欲しいほどだ。

キーボードは打ちやすさにこだわったLIFEBOOKシリーズ伝統のキーを使用。軽量化するためにキーが犠牲になっておらず、カーソルキーなどの大きさも十分確保された使いやすいキーボードである。

キーの間隔やキートップの形状など打ちやすさにこだわった本格的なパーツを使用している。

天板は軽量化PCに使用されることが増えたマグネシウムリチウム合金製となる。

側面の端子類は、SDカードスロットをはじめ、有線LAN、USB Type-C、USB 3.0、HDMI端子など充実している。

こうした入出力ハードに加えて、4コア8スレッドで動作するCore i7-8565U CPUと8GB RAMで実力は十分である。

約698gのボディーは親指と人差し指でつまんで持ちあげることができる軽さだ。ペットボトルを持ちあげるあの感覚でPCを持ちあげられるのである。

今回、さらなる軽量化を実現するために、基板面ではオンボードRAM化するなど構成パーツに無駄がないよう見直しを図っている。

軽量化にあわせて冷却機能と静音化のためにファンを大型化している。メイン基板もファンのスペース確保のため大きくえぐれていることがわかる。

キーボードの下には極限まで肉抜きをし、軽量化と剛性をギリギリ保つプレートが入っている。この肉抜きのパターンはアート作品のようで面白い。

動画リンク:https://youtu.be/PIrXEguS5MQ

富士通 13.3型ノートパソコン FMV LIFEBOOK UH-X/C3 ピクトブラック(Core i7/メモリ 8GB/SSD 512GB/Office H&B 2016) FMVUXC3B [エレクトロニクス]
富士通


記事執筆:mi2_303

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・[富士通WEB MART] LIFEBOOK UH-X/C3 ピクトブラック : 富士通

(引用元:livedoor news)

「僕がやったら勝てなかった」岡田武史氏が感心した西野朗氏の手腕

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2日、NHK「BS1スペシャル 激白!西野朗×岡田武史 サムライブルーの未来」と題し、昨年行われたロシアW杯で日本代表監督を務めた西野朗氏と元日本代表監督・岡田武史氏の対談を放送。西野氏は、大会直前で解任されたヴァヒド・ハリルホジッチ氏に代わり、日本代表監督としてW杯に臨んだ経緯やメンバー選出の背景を語った。

2018年4月に起こった異例の監督交代劇について、「僕は会長にいわれてて、ずっと『いや今の時期はない』っていって反対してた」と明かす岡田氏。一方の西野氏は「ハリルホジッチがああいうかたちになって、一心同体だと思っているからね、僕は。それがああいうかたちになってしまったんで自分は本当に責任をものすごく感じたし、とにかくワールドカップイヤーでこれだけサッカー界が盛り上がっていない年はないんじゃないかと思うくらい」と前置きすると、「何とか好転させたい。イメージを激変させたいっていう想いだけだった」と語る。

その後、ハリルホジッチ氏が解任され、西野新監督を迎えた日本代表は方針転換を図ることに。
「ハリルの時にあまり使われてなかった(本田)圭佑とか(香川)真司とかヨッシャーと多分思った。俺にも電話かかってきた」という岡田氏。実際に本田や香川を起用した理由を訊かれた西野氏は、「今回状態が必ずしも良くなかった選手を、経験値も含め、彼らのそういう想いも確信して絶対このワールドカップでやれるって」と説明した。

それでも「(出場機会が減っていたベテランを)選んだ時に5、6人はケガ人で、その前にヨーロッパに行って個人面談してきて。そういう中でも試合に出てない。何ヶ月出てない、ケガをしている。岡崎(慎司)のこんな膨れ上がった足首が元通りに戻ってピッチに立てるかっていう懸けもあった」という西野氏は、「圭佑にも香川にも岡ちゃんにも、制限するっていうことははっきり伝えなきゃいけなかった。圭佑に対してもスタートメンバーじゃない」とも――。

そんなメンバー選考に対する西野氏の考えや想いを聞いた岡田氏は、「西さんはその時の考えを貫くし、鈍感だし、いちいち左右されないし粘り強い、ともかく。これはすごい。自分とは全然違うタイプだけど尊敬してますよ。僕がやったら多分この大会勝てなかったと思う」とその手腕に感心しきりの様子だった。

(引用元:livedoor news)

西野朗氏が語る、W杯初戦で香川真司をスタメンにした理由

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2日、NHK・BS1では「激白!西野朗×岡田武史 サムライブルーの未来」と題し、昨年行われたロシアW杯で日本代表監督を務めた西野朗氏と元日本代表監督・岡田武史氏の対談を放送。西野氏は、日本代表が決勝トーナメント進出を果たした同大会の舞台裏を語った。

まずは昨年6月19日、W杯初戦で強豪・コロンビア代表を破った一戦から。

「前日の夕食を食べ終わってさらにミーティングをもう一度やって最終確認をするんだけど、どうしてもネガティブ、ネガティブ(になる)、ハメス・ロドリゲスをどうやって皆で抑えるか、前日の9時を回ってもまだ個別に対応しなきゃいけない。どうしよう、どうしよう、フリーキックで飛ぶか飛ばないか、どうしようなんていう話を、ネガティブなことをまだ前日の夜にやってる」

前夜の様子をこう明かした西野氏は、モチベーションビデオなどを使って選手たちが開始からトップギアで試合に入れるよう、あれこれ気を遣ったという。

それでも西野氏は「初戦の相手がどう出てくるかって強豪国であればあるほど、そうトップギアに入れてこないっていうのをものすごく意識できる。前半だけとか開始直後とかっていうところの中で自分達がどう出るか。主導でコントロールできるんじゃないかっていう、それがワールドカップの初戦だなと思ってた」とも。

そんな初戦の立ち上がりについて「結構前からプレッシャー(をかけに)いった」という岡田氏に対し、西野氏は「行け行けっていうのは皆いわなくてもそういう気持ちになっているから、あまり強調しすぎてなかった。そんなにハイプレッシャーに行って相手を驚かせるようなパフォーマンスで行けとは言ってない」という。

また開始3分、数的アドバンテージを得た上にPKを獲得した場面については、「2回目に(パスを)出したのが香川真司で、香川真司がまたここ(ペナルティエリア前)まで50メートル走ってっていう。(大迫勇也にパスを)出しっぱなしではなくて連続してプレーしている。ここにあいつが出てくるとは思わなかった」と香川のプレーを評価。岡田氏から「PKキッカーは決めてたの?」と訊かれると、「何人かはいってた。でも真司とは決まってない」という。

さらに岡田氏が「このPKで真司は生き返った」と話すと、西野氏も「真司とは本当に毎晩話して、やっぱり90分(出場すること)に本当にこだわっている選手なんで。このゲームもそうだし劇的に彼はゲーム感覚を取り戻したんだよね。短い間で。で、スタートメンバーに入ってもらった」などと香川をスタメンで起用した理由を明かす。

また、前半39分には、コロンビア・キンテーロが蹴ったグラウンダーのフリーキックで同点に追いつかれた日本代表。「それも前日の9時過ぎまで(壁になる選手達が)飛ぶ飛ばないっていう話をしてて、このキンテーロは下を崩してくるっていうのはわかってたにも関わらず、みんな揃って飛んでる」と苦笑いを浮かべた西野氏は、「あれほど飛ばないっていってたのに。それは(川島)永嗣も判断は少し遅れちゃう」と続けた。

その他にも、ハーフタイムの出来事を明かした西野氏。「バックアッパーたちが『最悪(同点による)1ポイントでいいんだから』っていうようなそういう声がすごい多いわけ。やっぱり同点に追いつかれたし後半コロンビアがガンとくる予測もあったし。で、1ポイントでいいんだ、いいんだっていう雰囲気があった」と話すも、「最後それを一蹴したかったわけよ、俺は。勝たなきゃいけない、勝てるゲームなんだよって」と振り返る。

結果、大迫の決勝ゴールで大事な初戦を勝利した日本代表。西野氏が「この1試合で16(トーナメント)をイメージした」と話すと、南アフリカW杯の初戦でカメルーンを1-0で破っている岡田氏は「(当時は)まだいけるっていう手応えまではいってなかった。今回は見ててコロンビアに勝った瞬間いけるなと思ったね。今回の選手達っていうのは今までの壁といったらおかしいけど、何か1つ超えたなと。日本のサッカーが確実に1つ超えたなっていう感触を受けた」と述べた。

(引用元:livedoor news)

最上もがさんがINFOBARをまとって登場!INFOBARをモチーフにした「衣食住」作品が公開された「“Inspired…

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デザインケータイ「INFOBAR」にインスパイアされたアートの世界!


KDDIが都内にて「“Inspired by INFOBAR”発表会」( https://adp.au.com/inspired-by/ )を11月30日に開催し、今も多くの人に愛されるデザインケータイ「INFOBAR」シリーズのファンを公言している3組のクリエイターによって製作した作品が公開された。

発表会はINFOBARの15周年を記念した最新の4G LTEケータイ「INFOBAR xv」が11月29日に発売されたものに合わせて開催。同機はINFOBARらしい配色とフレームレススタイルキーを実現するなど、15年の進化が感じられる最新のデザインをまとったモデルである。

公開された作品は、INFOBAR xvの3色のカラーで「衣食住」をテーマとしたもので、ファッションデザイナー小野原誠氏、フードコーディネーターCRAZY KITCHEN、バルーンアーティト神宮エミ氏が手がけた作品となる。

そこで本記事ではこれらのINFOBARにインスパイアされた衣食住をテーマにした作品に加え、ゲストとして登壇したタレントの最上もがさんを交えたトークなどを写真と動画で紹介していく。

最上さんは、15年前に登場したINFOBARに憧れていたという。当時は中学生で買って貰うことができず、カタログを眺めていることが好きだったとのこと。

ケータイの時代にはさまざまなデザインがあり、自分にあったケータイ選びや人とは違うケータイを持つことがファッションとして楽しめたと振り返る。INFOBAR xvの登場で今後こうしたブームが来て欲しいと話す。

公開された作品ではまず「衣」をテーマに作品作りを行った小野氏は、INFOBARの代名詞でもあるカラーバリエーション「NISHIKIGOI」の特色であるカラーパレットの配色の美しさを和のイメージと共有させようと思ったと話す。ボタンをイメージしたブロックの配置や大きさ、立体感をミリ単位で考えて制作したという。

続いて「食」の作品作りを行ったCRAZY KITCHENは、NASUKONの色をイメージしたナスで作ったINFOBARや小茄子で作ったイヤリングなどの小物など、NASUKONの奥行が広がる作品作りしていると話す。タイル模様のケーキなどは全て食べられるもので作られている。

そして最後に「住」の作品作りを行った神宮氏は、バスタブをモチーフにした作品を提案し、CHERRYBERRYの3色で表現している。風船でCHERRYBERRYの色を表現するためには、2枚重ねて膨らますことで深みのある色を実現しているという。またCHERRYBERRYのピンクは、可愛いだけではなく高級感のあるイメージが湧いたのでゴールドを加えて、それを表現したとのこと。

最上さんは小野氏が衣をテーマにデザインした“INFOBAR”をまとって登壇。帽子や靴、番傘のスタイリングを含めた和をモチーフとした作品であるとのことで、実際に撮影で着用した最上さんは「自分の服装だなという気持ちになります」と話した。

動画リンク:https://youtu.be/zxgubaYSbXY

Inspired by INFOBARを体感してもらえるよう神宮氏によるINFOBARをモチーフとしたバルーンアートを2019年1月以降にauの直営店「au NAGOYA」および「au ABENO」、「au SENDAI」でも展示するという。



カラフルなバルーンとNISHIKIGOIをイメージした電話機など独特の世界感を是非体験してみて欲しい。

記事執筆:mi2_303

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(引用元:livedoor news)

あなたは576通り中何位?今年の運勢を「星座×血液型×干支」で占う!2019年の最強な運勢をチェックできる…

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LINE占いで1年の運勢をチェック!


LINE Corp.は30日、占いサービス「LINE占い」( https://fortune.line.me )
において「星座」および「干支」、「血液型」を入力するだけで2019年の運勢と576通りのランキングの中から自分の順位がわかる「2019年超☆開運ランキング」( https://lin.ee/59eKoxQ/dtly/2019chamereonlp/pr )を公開したとお知らせしています。

ランキングでは順位のほか、その人にとっての幸運の漢字も添えられており、さらに合わせて2019年の最強運ベスト3も発表されています。なお、占いはファッション誌をはじめとしてさまざまな分野で活躍するキャメレオン竹田氏が監修しているとのこと。

さらにLINE占いでは2019年1月1日(火)00:00から1月7日(月)23:59まで「トーク占い」のチケットが抽選で25人に当たるキャンペーンも実施。応募は公式LINEアカウント( @lineuranai )をフォローしてキャンペーン応募ページ( http://fortune-mag.line.me/ja/archives/30117552.html )の「応募する」ボタンを押せばOK。

トーク占いではお正月の期間にLINE占いの公式LINEアカウントをフォローしてトーク画面で「おみくじ」と送ると、トーク占いの無料時間が貰えるおみくじも実施中。その他、キャメレオン竹田氏の12星座占い(1月編)も公開されています。

LINE占いでは、毎日の占いや心理テスト、有名占い師による本格的な占いを配信する国内最大級の占いサービスで、総計約4万種類の鑑定メニュー
(一部有料)や24時間いつでもどこでも気軽に占い師に相談できる点などが人気となっています。

2012年8月のサービス開始以降、特に女性からの支持が高いとのことで、利用者全体の約9割が女性となっており、累計ダウンロード数(2018年11月1日時点)は700万件を突破したとのこと。

2019年超☆開運ランキングは、星座と干支、血液型を入力すると、576通りの中から2019年の運勢がランキング形式でわかるもの。また同時に2019年を幸運に導く漢字も占っています。

例えば、576通りから導き出された2019年の最強運 ベスト3は1位が「双子座」×「へび年」×「AB型」、2位が「水瓶座」×「とら年」×「AB型」、3位が「魚座」×「うさぎ年」×「O型」などとなっています。

なお、自分以外についてもLINE占いの公式ブログに全576通りが公開されており、自身の運勢だけでなく、家族や友達と集まるお正月にみんなで遊べるコンテンツになっているとのことなので、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

その他、2018年はLINE占い5周年の年ということで、そんな「5」にちなんで抽選で5人にLINE ギフトコード5,000円分、555人にLINE ギフトコード100円分をプレゼントするキャンペーンもLINE占いの公式Twitterアカウント( @linefortun )にて実施しています。

(引用元:livedoor news)

家電部門賞を2017年発売のiPhone 8が受賞?!2018年の話題の検索ワードを「Yahoo!検索大賞 2018」にて写…

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5回目の開催となるYahoo!検索大賞 2018


ヤフーは12月5日、都内にて2018年に最も検索数が急上昇した“今年の顔”を表彰する「Yahoo!検索大賞 2018」を開催した。

Yahoo!検索大賞は2014年から毎年開催しており2018年で5回目の開催となる。Yahoo!検索のデータをもとに、前年と比べその年の検索数が最も急上昇した人物、作品、作品を選出。

Yahoo!検索によって調べる行動は、日本人の意思が反映したデータということで、ヤフーは国民が選んだともいえる賞としてイベントを実施している。集計は2018年1月1日〜11月1日までの期間で行い、その集計データをもとに「パーソンカテゴリー(10部門)」、「プロダクトカテゴリー(7部門)」、「カルチャーカテゴリー(6部門)」、「ローカルカテゴリー(47部門)」、そしてスペシャル部門として平成最後の検索大賞にちなんで「平成生まれの著名人」を発表した。

今回はYahoo!検索大賞 2018の今年の顔および受賞した各部門の検索ワードを紹介していく。

●パーソンカテゴリー
2018年のパーソンカテゴリーの大賞は「King & Prince」。大賞のほかにアイドル部門賞のダブル受賞である。ちなみに2017年の大賞は「ブルゾンちえみ」、アイドル部門賞は「欅坂46」だ。

アスリート部門賞は「羽生結弦」。羽生結弦さんは、平成生まれの著名人が対象となるスペシャル部門賞も受賞した。

お笑い芸人部門賞には「ひょっこりはん」。2018年1月1日の放送されたテレビ番組「新春おもしろ荘」がきっかけで検索が急増したとのこと。

作家部門賞には「矢部太郎」。コミックエッセイ「大家さんと僕」が、第22回手部下治虫文化賞 短編賞を受賞したことで注目を集め、受賞スピーチが話題となった。

女優部門賞には「今井美桜」。ドラマ「花のち晴れ〜花男 Next Season〜」で演じたツインテール姿が大きな反響を呼び、その後出演したドラマが検索ワードとなったようである。

声優部門賞には「小林由美子」。テレビアニメ「クレヨンしんちゃん」の主人公・野原しんのすけの新しい声を担当したことで話題となった。過去の代表作についても感心が高まったとのことである。

俳優部門賞には「中村倫也」。ドラマ「ホリデイラブ」、「崖っぷちホテル!」など、出演作品においてどんな役でも演じきる“カメレオン俳優”として注目されている。

ミュージシャン部門賞には「安室奈美恵」。安室奈美恵さんは2018年9月16日に引退。映像ソフトなどの売上がトップになるなど注目を集めた。

モデル部門賞には「Kōki,」。ファッション誌「ELLE JAPON」7月号の表紙でモデルデビュー。有名ブランドのアンバサダー就任やMC出演などで話題に。

羽生結弦さんとならんでスペシャル部門賞を受賞したのは「大坂なおみ」。テニス全米オープン決勝で勝利し、アジア勢初の四大大会シングルス優勝を果たす。

●カルチャーカテゴリー

アニメ部門賞には「ポプテピピック」。大川ぶくぶさん原作の4コマ漫画のアニメ化で、独特のテイストが話題となった。

映画部門賞には「グレイテスト・ショーマン」。口コミなどで評判が広がり、劇中歌に関する検索数が上昇、一部の劇場では応援上映も実施された。

ゲーム部門賞には「モンスターハンター:ワールド」。1月に発売された「モンターハンター」シリーズの最新作。発売後には攻略方法や武器などのアイテム情報が検索されたとのこと。

小説部門賞には「夫のちんぽが入らない」。2017年の受賞に引き続き、2度目の受賞となった本作品は、漫画家や実写ドラマ化が決まったことで今年も引き続き注目を集めた。

ドラマ部門賞には「半分、青い。」。4月から9月まで放送されたNHKテレビ小説。北川悦吏子さん脚本による激しいストーリー展開が話題となった。

流行語部門賞には「大迫半端ないって」。6月のロシアワールドカップ・コロンビア戦で大迫選手がゴールを決めたことで「半端ない」のフレーズが拡散し注目を集めた。

●プロダクトカテゴリー

飲料部門賞には「綾鷹」。特保の「綾鷹 特選茶」が登場したことで話題となった。CM、ディスニーのラッキーボトルキャンペーンについても調べられたとのこと。

食品部門賞には「乃が美『生』食パン」。焼かなくても美味しく食べられる「生」食パンとして、メディアに取り上げられた。新店舗オープンに関する店舗情報も検索された。

お取り寄せ部門賞には「ルタオ チーズケーキ」。2017年に引き続きお取り寄せ部門賞を受賞。北海道のご当地土産としてテレビで紹介されるたことで検索数が上昇。

家電部門賞には「iPhone 8」。昨年9月発売のiPhone 8は、4月に発売された「(PRODUCT) RED Special Edition」登場で注目を集め、9月の新型iPhoneの発表で再度検索数が上昇したとのこと。

クルマ部門賞には「ジムニー」。スズキのジムニーが20年ぶりにフルモデルチェンジを発表。オフロードを走れる軽四輪駆動車として人気が高い。

コスメ部門賞には「オペラ リップティント」。2017年のコスメ部門賞から連続受賞を果たした。“花嫁リップ”と呼ばれる人気カラーや、季節ごとに発売される限定色が売り切れるなど話題となった。

スイーツ部門賞には「赤いサイロ」。平昌五輪で女子カーリング日本代表チームが、“もぐもぐタイム”に食べていたことで話題となった北海道北見市「清月」の名物チーズケーキ。

●ローカルカテゴリー
47都道府県の部門賞は次の通り



動画リンク:https://youtu.be/UehBsuDawqw

Yahoo!検索大賞は、昨年と比較して検索数が急上昇したワードをもとに選出することから、家電部門ではiPhone 8が受賞した。これについては、販売価格が上がった最新モデル「iPhone XS」シリーズとの比較も含めて、iPhone 8の検索数が伸びたのかと思われる。iPhone 8は、原稿のアップルのスマートフォンのなかでもコンパクトな製品として魅力と実力十分な製品である。

記事執筆:mi2_303


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(引用元:livedoor news)

【年末企画】分離プランの導入が進んで高コスパな普及価格帯モデル充実の1年に!今後はハイスペックモデ…

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AQUOS senseシリーズなどエントリーモデルが充実


この1年は2月に昨年10月に発売されたauのエントリーモデルスマートフォン(スマホ)「AQUOS sense SHV40」を購入しました。

これまではXperiaなどハイスペックモデルを購入してきたのですが、40代となった今、改めてスマホの使い方を見直し、ゲームなどスペックが必要となるアプリはほとんど利用していないことを考え、コストパフォーマンスの良いスマホに変えようと決断。結果的にほとんど不便は感じなかったので、この買い替えは正解だったと思っています。

AQUOS senseはほぼ全てのキャリアで販売(ソフトバンク、ワイモバイルもベースはほぼ同じモデルを販売)され、さらにはSIMフリーでも販売されたことで、販売台数200万台を超える大人気モデルとなりました。最近は街で見かける機会も激増しており、シャープ復活を印象づけるモデルとなりました。11月以降後継機の「AQUOS sense2」も発売され、再び人気モデルとなりそうです。

エントリーモデルに適用される月額1,500円(税別)の割引が永続的に受けられるNTTドコモの「docomo with」や、価格と通信料を分離したauのピタットプラン・フラットプランなど分離プランの導入が進みました。総務省の値下げ圧力で、分離プランの導入が本格化していることもあり、ハイスペックモデルは高嶺の花となってしまいました。

こうした中、安価だけれども性能も可能な限り追求したエントリーモデルスマホが充実し、さまざまな選択肢の中から選べる1年となりました。

◯通常利用に全く支障の無いAQUOS sense


OSバージョンアップやセキュリティパッチ適用もこまめ

昨年の年末企画で絶賛したAQUOS senseを2月に購入し、約1年間使ってきましたが、カメラの性能が今ひとつ(夜景は苦手)、Gmailやauメールアプリなどでややもたつきを感じるなど、細かい不満はありますが、全体的には概ね満足しています。フルHDのIGZO液晶は非常に綺麗で、水が付いた手で触っても誤動作が少なく、SNSや動画アプリなどは非常に快適に動くので、通常利用に全く支障はありませんでした。

良いところとしては、シャープはワイモバイルでAndroid Oneシリーズを手がけていることもあり、OSバージョンアップが早く、セキュリティパッチ適用もこまめです。こうしたOSバージョンアップへの積極性やセキュリティ面での安心感は、信頼につながります。

また、エモパーサービスが思ったよりも楽しく実用的で、商品への愛着が湧くサービスです。エモパーが楽しいので、次もシャープ製スマホが欲しいと思うほどです。

私はXperiaのハイスペックモデルからの乗り換えでしたが、正直Xperiaを使っていた時よりも満足度が高く、自分の使い方ならもうハイスペックモデルを買わなくても良いなと思うようになりました。

◯エントリーモデルの選択肢が広がる


HUAWEI nova 2などファーウェイ製スマホも好調

AQUOS sense以外にもファーウェイ製のエントリーモデル「HUAWEI nova 2」や「HUAWEI P20 lite」などもよく売れたようです。防水防塵やおサイフケータイなどには対応しませんが、メモリ4GB、ストレージ64GBなど基本性能がAQUOS senseよりも高く、カメラ機能も豊富です。防水防塵やおサイフケータイを重視しないのであれば、こうした商品も良いでしょう。

その他、富士通やLG電子、京セラなども基本性能の充実したエントリーモデルを発売し、選択肢が広がったことは大きいです。

現在はiPhoneも型落ち機種が売れていて、Androidもエントリーモデルへの需要が高い状況は来年も続いていくものと思われますので、今後は可能な限り性能にこだわり、ハイスペックモデルのトレンドをいかに早くキャッチアップできるかが、エントリーモデルにとって重要になってきます。

11月以降各キャリアで発売されたAQUOS sense2はカメラ性能や5GBWi-Fiへの対応など、前機種の細かい不満を解消しているだけでなく、ディスプレイを大型化させ、顔認証にも対応させるなど昨今のトレンドにも対応しています。エントリーモデルの標準スペックを一段引き上げたと言えるでしょう。

来年以降も着目するのはエントリーモデルになりそうです。3万円台のスマホでも「ここまでやれるのか」とか、「こういうところにこだわっているのか」という驚きを見せて欲しいと願っています。

記事執筆:小林健志

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(引用元:livedoor news)

インバウンド・アウトバウンドを支援するプラットフォーム「FOLLOW JAPAN!!」誕生で大型ネット番組を配信

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日本と世界をつなぐ次世代のメディア・エンターテイメント・カンパニーであるYS MEDIA AGENCY, inc.は、インバウンド・アウトバウンドマーケティングを支援するメディアプラットフォームである「FOLLOW JAPAN!!(フォロー・ジャパン)」を2018年12月21日(金)にローンチし、第一回目の大型ビデオ番組である「FOLLOW JAPAN!! in LA」を同日公開した。

「FOLLOW JAPAN!!」は今後、同社が有する北米のYouTuberやインフルエンサーとの強固なネットワークを強みに、YouTubeを主要メディアフォーマットとして、インスタグラム、ツイッターなどのSNSを活用しながら、日本のブランドや観光地、及び日本に関わる様々な情報を英語で発信していく。

■FOLLOW JAPAN!! in LAとは?
「FOLLOW JAPAN!! in LA」とは、ロサンゼルスにあるアメリカ最大の日本人街「リトル・トーキョー」の町おこしを目的とする大型ネット配信番組。エンターテイメント性に優れる出演者が多数出演し、非常に楽しめる番組構成になっているため、楽しみながらリトル・トーキョーに関して学ぶことができるうえ、同番組を通じて、リトル・トーキョーへの観光客や国内訪問者の増加を目指している。

■日米の豪華キャストが激突!
今回初めてロサンゼルスを訪問した新人Youtuberのカジサック(キングコング・梶原雄太)をチームリーダーに、Netflixのリアリティー・ショーで一躍人気になったロサンゼルス在住カップルのChikakoと玉城大志、ハリウッド映画・ドラマで活躍中のTakatoといった日本人4名が、10,000ドル(約100万円)を目指し「FOLLOW JAPAN!! チャレンジ」に挑戦。

チーム・JAPAN
同チャレンジを阻む刺客として送られたのが、実に総登録者数330万人を超える、大人気YouTuberたち。登録者数145万人越えのヒース・フサール(Heath Hussar)、120万人越えのコリンナ・コプフ(Corinna Kopf)、63万人越えのギャレット・ジナー(Garrett Ginner)、またヒースの彼女でありインスタグラムで20万人以上のファンを持つマライア・アマト(Mariah Amato)さんの4名が「チーム・USA」として、「チーム・JAPAN」のチャレンジに立ちはだかる。

チーム・USA
チーム・JAPANのメンバーが、ラウンド1〜3までのゲーム・バトルで獲得したポイントを持ち時間として、最後に10,000ドル獲得を目指した「FOLLOW JAPAN!!チャレンジ」に挑戦。

・ラウンド1「サイレント・モノマネ・チャレンジ」:カジサック、驚きの表現力!Chikakoと大志のラブラブカップル、意思疎通ができるのか?

・ラウンド2「フード・チャレンジ」:カジサック、サソリを…?絶大な人気を誇るアメリカ人YouTuberも大爆笑!

・ラウンド3「利きチャレンジ」:日本酒を飲む・飲む・飲む!利き酒チャレンジに注目!

・最終ラウンド「FOLLOW JAPAN!!チャレンジ」:10,000ドル獲得なるか・・・?

10,000ドル獲得なるか?
■美し過ぎる女神セリーヌ・ファラッチ
スペシャルゲストとして、インスタグラムで100万人以上のフォロワーを抱え、「美しすぎる女神」として絶大な人気を誇るモデル兼アーティストである、セリーヌ・ファラッチ(Celine Farach)が特別出演。また、日米の比較動画で話題のYouTuberのスティーブ(Steve)が、司会者に抜擢。司会のアシスタントとして、本番組公開とともに大々的にデビューを果たすvTuber「Asobi-Rin(アソビ・リン)」も登場。

美し過ぎる女神セリーヌ・ファラッチ

司会のスティーブとAsobi Rin

■番組概要
・番組名:FOLLOW JAPAN!! in LA(フォロー・ジャパン・イン・エルエー)
・公開:2018年12⽉21⽇(⾦) 公式YouTubeアカウントにて
・出演者:
チーム・JAPAN(カジサック、Chikako、玉城大志、Takato)
チーム・USA(ヒース・フサール、コリンナ・コプフ、ギャレット・ジナー、マライア・アモト)
・ゲスト:セリーヌ・ファラッチ
・司会:スティーブ、Asobi-Rinf
・ロケ地:ロサンゼルスリトル・トーキョー
・ブランドスポンサー:HAKUTSURU ⽩鶴/ITOEN 伊藤園/KIRIN キリン
・衣装提供:
チーム・JAPAN:Japangeles(ジャパンジェルス)
チーム・アメリカ…PRE_(プレ)
・主催:YS MEDIA AGENCY

■公式サイト
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(引用元:livedoor news)

長く使うと愛着が沸く!本革外装のプレミアムノートPC「HP Spectre Folio 13」を写真と動画で紹介【レポ…

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日本HPはプレミアムPC3モデルを12月に発売した


日本HPは10月26日、都内にて「プレミアムPC発表会」を開催し、フルグレインレザーを採用したコンバーチウルPC「HP Spectre Folio 13」および機能と造形美にこだわったコンバーチブルPC「HP Spectre x360 13」「HP Spectre x360 15」を発表した。販売はHP直販ストアおよび家電量販店などで12月4日以降より取り扱いを開始している。

13.3インチディスプレイのHP Spectre Folio 13は、HP直販ストアにおいてインテル Core i5-8200Yを搭載したベーシックモデルの最小構成が169,800円から、Core i5-8500Y搭載のスタンダードモデルの最小構成が194,800円(税抜)から。

同じく13.3インチのHP Spectre x360 13も同じくHP直販ストアにおいて、Core i5-8265U プロセッサー/8GB RAM搭載のベーシックモデルが139,800円から。Core i7-8565U プロセッサー/16GB RAMを搭載するスタンダードモデルが159,800円、プロフェッショナルモデルが177,800円。UHD(3840×2160ドット)パネル搭載のパフォーマンスモデルが189,800円からとなる。

HP Spectre x360 15は直販ストア価格において最小構成が229,800円から。15.6インチのHP Spectre x360 15はCore i7-8750H プロセッサー/16GB RAM /NVIDIA GeForce GTX1050Ti with MAX-Q Designグラフィックス/UHDディスプレイを搭載するハイパフォーマンスモデルだ。

なお、一部のモデルがビックカメラおよびヨドバシカメラでも購入可能である。

今回はHPのプレミアムPCの新機軸となるSpectre Folio 13を写真と動画で紹介していく。

Spectre Folio 13は、最高ランクの牛革による「フルグレインレザー」をまとった心地よい感触のプレミアムPCである。

コンセプトは「ヴィンテージとモダンの融合」の融合で、過去には自動車のハンドルやカメラのグリップなど機械と人間が触れる部分には、手触りが良いレザーが使われていたことを例に出し説明を行った。

レザーの良いところは、使い込むと美しい質感や艶が出てくる経年変化だ。従来の筐体ではスレや傷、汚れが増えると劣化を感じてしまうところだが、レザーならそれも味となり、いつまでも色あせずPCが愛着のあるもとして変わらない点を狙っている。

閉じた状態は、書類を入れたスリーブのような佇まいで、まさにデジタルの書類を持ち歩く、そんな感覚である。

このレザーはパームレスト部分までをカバーのように覆っているため、レザーの手触りを常に実感できるものとしている。

右側面にはThunderbolt 3、USB Type-C端子がある。左側のUSB Type-C端子は電源オフチャージ対応しており、スマートフォンなどへ給電可能だ。

左側面にはイヤホンマイク端子、Thunderbolt 3がある。こちらも電源オフチャージに対応する。

なお、Spectre Folio 13はクラムシェル型のPCであるためヒザの上で使用してもディスプレイ側が不安定になることはない。写真では、ベース筐体とヒンジ部分、そしてレザー部分の形状がわかる。

ディスプレイ部分はマグネットで天板に固定されており、それを引き出せばメディアモードとなる。

メディアモード時にはタッチパネル操作や付属の1024段階の筆圧検知と傾き検知対応の「Spectre アクティブペン2」(プロトコル:N-Trig)で操作できるほか、手前のタッチパッドでも操作可能だ。

背面からみるとケースに入れたタブレットのようだが、画面とキーボード面が一体化したノートPCである。

メディアモードからさらに画面を引き出すとタブレット形状となる。13.3インチの画面サイズなのでペン操作がしやすいのだが、質量は約1.48kgもあるため片手で支えながらの長時間使用は難しい。デスクに手帳を開いたイメージで、手書き操作するイメージで使用したいところだ。

カラーはコニャックブラウン(写真=左)と、2019年発売予定のボルドーバーガンディ(写真=右)の2色。

ボルドーバーガンディはキーボード面がシルバーであり、ユニークなコントラストの製品だ。

メイン基板は物差しのように細くて小さい。ほかの構成パーツは、各種端子類の基板とバッテリー、そしてディスプレイだ。

CPUはCore i7-8500Y(2コア4スレッド、ベースクロック1.5GHz、最大クロック4.2GHz)であるため、さすがにハイエンドPCには劣るものの、メーカー公称値のバッテリー持続19時間というメリットをもつ。オフィスワークや手描きによる簡単なデザインラフ案づくり、動画視聴など普段使いに最適な性能である。

動画リンク:https://youtu.be/SaqcBiSTFzA

動画リンク:https://youtu.be/02i3owHGMlI

Windows 10世代のプレミアムPCは性能的にも長く使えるものであり、自分の感性に合った良い製品を選びたいところである。

Spectre Folio 13は、外装が本革と言うこともあり水濡れや日焼けなど手入れなど気を遣う面もあるが、こうした付き合い方も道具としてのPCを再定義する新しいプロダクトであると感じた。

記事執筆:mi2_303


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(引用元:livedoor news)

【年末企画】大手中国メーカーの踏ん張りに期待しつつ、個性ある変態端末の多数登場に喜ぶ2018年!手を…

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性能競争は終わり!?これからは独自性でスマホを選ぶ時代だと断言する個性派端末大好きライター河童丸の2018年振り返り


こんばんは、個性派端末が大好きなモバイルライターの河童丸です。2018年も終わりに近づき、いよいよ「5G」がローンチが聞こえてくる2019年をもうすぐ迎えます。みなさま、今年は何台スマホ買った?どんなスマホを選んで買われましたでしょうか?

ここ最近はスマートフォン(スマホ)の基本的なスペックにおけるハードウェア面ではかなり成熟したこともあり、Androidではハイエンドモデルは Snapdragonの800番台、そして、ミドルからエントリークラスは600番台や400番台といったようにターゲット層による違いこそあれど、おおよそどのメーカーも大きな差は見られなくなってきました。

一方で、今年はカメラ機能をとことん追求した機種やゲームに特化した機種、バッテリー容量を巨大化したり、頑丈さを追い求めたりといった基本性能以外の個性が光る長所による差別化が目立った独自性のある製品が再び現れてきた1年だったと思います。

国内でも本体がスライドしてカメラが現れるフラッグシップスマホ「OPPO Find X」やオプションで折りたたみ型2画面モデルとして利用できるゲーミングスマホ「ASUS ROG Phone」なども発売され、海外ではさらに前後両面にカラーディスプレイを搭載した「Nubia X」などが登場しており、この勢いで今後も強烈な個性を持った魅力的な製品が次々と現れてくれるのを期待したいところです。

さて、そんな個人的にも盛り上がりこの2018年ですが、今回は普段執筆している記事とは違い、少し砕けた調子でお送りする毎年恒例な1年を振り返る「年末企画」として本記事では筆者が今年購入したスマホやタブレットのざっくりとした感想や想いなどを紹介したいと思います。筆者の主観100%な2018年に手を出した端末の振り返り、お楽しみください。

【筆者が今年購入した端末】

まずは、筆者が今年購入した端末を入手順に紹介していきたいと思います。

1月…Wiko View(Wiko Japan製/発売開始は2017年12月21日)
2月…M Z-01K(ZTE製/NTTドコモ)
6月…AQUOS R2 SH-03K(シャープ製/NTTドコモ)
7月…Alcatel A50+Alcatel SNAPBAK Light Up(Alcatel製/北米モデル)
8月…dtab Compact d-02K(Huawei Technologies製/NTTドコモ)
9月下旬…Unihertz Atom(Unihertz製/クラウドファウンディング)
12月…OPPO R17 Neo(OPPO Mobile Telecommunications製/UQモバイル)

今年購入した端末は全7機種。約2か月に1台とちょっとのペースといったところでしょうか。それではさっそくこれらの端末たちを振り返ってみることにしましょう。

・Wiko View


必要な機能を過不足なく揃えたエントリークラスのスマホ

2018年最初のスマホは約3万円(税込)で手軽に購入できるエントリーモデルのWiko Viewとなりました。チップセット(SoC)がSnapdragon 425に動作メモリが3GB RAMと、それほど性能が高いというわけではありませんが、microSDカードを併用しながらDSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)が可能で、本体(リア)カメラもエフェクトの多彩な1600万画素のものを搭載し、指紋認証にも対応しているなど、普段使いのスマホとして十分な機能をひと通りキチンと揃えた端末となっています。

その他にも最近のスマホでは珍しい、バッテリーの交換にも対応しているなどの特徴も備えており、入門用やサブ機として使うのであれば、今買っても使っていけるでしょう。ちなみに筆者は本体カラーのチェリー・レッドの色合いが気に入ったことが最大の購入の決め手でした(汗)。


この赤は今でも筆者お気に入り
VIEW-BLACK(ブラック) View 32GB SIMフリ- [エレクトロニクス]
WIKO


・M Z-01K


屏風を受け継ぐもの、その名は「M」

個人的に2018年における筆者最推しの1台。MEDIAS W N-05Eの発売から約5年の間を経て登場した2画面折りたたみスマホです。変態端末とかAxon屏風(当時ならMEDIAS屏風)とか呼ばれることもありますが、Androidの画面分割機能をアレンジした2画面同時アプリ起動は使ってみてわかる便利さ。

そして、大画面モードでの動画視聴もステレオスピーカー+DOLBY ATMOSで存分に楽しめます。ネタ機として扱われることの多い、スマホですが「それほどに尖った個性を発揮した1台」なのです。


同時に使うアプリの組み合わせは無限。筆者的2018年のベストがコレ

・AQUOS R2 SH-03K


高い基本性能に「AQUOSだけ」が詰まった「Rの2代目」

筆者が本当に久しぶりにシャープのスマホを買いたいと思い、発売日に即購入したのがこちらのAQUOS R2です。今となっては複数のカメラ(リア・フロント共に)を搭載したスマホはそれほど珍しいものではなくなりましたが、それぞれのカメラを動画用と写真用に分けたのは新しいアプローチとなっています。


写真撮影用と動画撮影用にそれぞれ役割をわけたリアカメラは本機最大の特徴

高速IGZO液晶による恩恵で動画も操作感もぬるぬるサクサクで、多くの人に広く勧められるスマホとなっています。「R」以降のシャープのフラグシップは本当に「欲しい」と思わせる機能や特徴を備えており、「次のRはどんなスマホになるのだろう」という期待を持ちたくなるんですよね。「M」が変化球系最推しなら、こちらは正統派の最推しといったところでしょうか。

・Alcatel A50


見た目は個性の薄いエントリーモデルだが…

続いては北米やカナダなどで発売されたアルカテル製のエントリーモデルのスマホのAlcatel A50。本機の基本性能は決して高くなく、SoCは1.5GHz Cortex-A53コア×4、内蔵メモリー(RAM)は2GB、内蔵ストレージは16GBと、エントリーからローエンドクラスなスペックとなっています。しかしながら、性能以外に「Snapbak」と呼ばれる3種類の交換用カバーの存在にあります。

Snapbakには高出力な大音量ステレオスピーカー機能を持つ「Sound Snapbak」、大容量の追加バッテリーで稼働時間を大幅に伸ばすことのできる「Battery Snapbak」、そして背面側に無数のLEDライトを搭載し、グラフィックイコライザー機能や通知を表示することができるようになる「Light Up Snapbak」。

Alcatel A50はこれらを自由に交換して扱うことのできる「合体・換装スマホ」なのです。筆者はこのうち、本体のA50とLight UP Snapbakを北米Amazonより調達。「ギラギラできるスマホ」として愛でております。


こういうスマホが日本でもモリモリ出てくれるといいんだけどなァ

・dtab Compact d-02K


デュアルカメラ搭載のドコモオリジナルブランドのタブレット

今年購入した唯一のタブレット端末がこちら。NTTドコモのオリジナルブランド「dtab」シリーズのCompactモデル新型となるdtab Compact d-02Kです。SoCは先代のハイエンド向けのものからミドルクラス向けのものへと変わりましたが、本体ストレージは先代の倍の32GBとなり、防水機能にも対応。

そして最大の特徴として、「タブレットなのにデュアルカメラ」となり、タブレット端末である本機でも十分にキレイな人物のポートレート撮影などができるようになりました。動作もよほど負荷の重いゲームなどを遊ぼうと思わなければ何の不満もなく使えます。

筆者の身のまわり(親戚など)から、「あんたがこれまで買ったものの中で、初めて自分も欲しいと思った」と言われるなど、地味に私の心を抉ってくる評判は良いですね。


カメラ機能もさることながら、タブレットとしての使い勝手も上々

・Unihertz Atom


防水防塵耐ショック全方向対応のコンパクト&タフネス

クラウドファウンディングサイトにて販売されたコンパクトモデルのタフネススマホとして登場したUnihertz Atomは、先代モデルである「Unihertz Jelly Pro」にて改善点として指摘されていた「短い連続駆動時間」や控えめだった本体スペックなどを克服。手のひらにすっぽりと収まる小型サイズながら、実用レベル達成どころかミドルクラスにまで基本スペックは引き上げられました。

タフネスモデルであるため防水・防塵・耐衝撃機能を備え、通信機能の面においても、DSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE)に正式対応しているのが大きな魅力。国内向けにもすでに発表があった通り、正規販売開始されているので、興味のある方は是非とも該当記事を目にしていただきたい。


ストロングでミニマム。少なくとも現時点で唯一無二の存在

・OPPO R17 Neo


2018年を代表するコストパフォーマンスNo.1スマホ

つい先日、筆者のレビュー記事を執筆したばかりのOPPO R17 Neoです。オッポジャパンはまだ今年、日本のスマホ市場へ参入したばかりの「少なくとも日本では新顔」のメーカーですが、デビュー年から矢継ぎ早に新機種を発売しています。

秋には前面ほぼフルディスプレイでカメラ部分がスライドして現れる最上級スペックのフラグシップモデルのOPP OFind Xまで日本向けに投入してきました。そんなOPPOが初のキャリア向けかつ専売モデルとして登場したのが本機です。

税込で4万円を切る本体価格でありながら、有機ELディスプレイに6.4インチの大画面や128GBという非常に大容量な本体ストレージと、まさに「ワンランク上の贅沢な仕様」を持つスマホと言えるでしょう。

もちろん「カメラフォン」を名乗るOPPOのスマホだけあり、カメラ機能も上位モデル級とまではいかないまでも、同じ価格帯の他のスマホと比べても頭一つ飛び出すレベルの良好なチューニングがされています。史実に近い安定した画質の写真を簡単に撮ることができるのも高ポイント。

量販店や携帯電話併売店で、MNP加入による施策で更にお安く買えるチャンスもあるので、欲しいと思った方はお店へ問い合わせてみてはいかがでしょうか。

〇まとめ
ざっくりとではありますが、筆者が2018年に購入した端末たちを振り返りました。今年は、上半期は2画面折りたたみスマホのM Z-01Kに歓喜し、中期はAQUOS R2のユニークなカメラ仕様に感心し、最後にOPPO R17 Neoのコスパに驚かされたという感じでしょうか。

前述の通り、今年はそこそこの個性的なモデルが見かけられるようになり、個人的性癖嗜好の面においても悪くない1年だったなと思います。まだ噂やリーク情報のレベルですが、カメラが5つあるようなスマホや超巨大なタブレット端末など、未確認ながら、ワクワクするような話も聞かれており、こちらにも期待したいですね。

そして、今回は未着(発売前)のため紹介できませんでしたが、すでに次の端末を仕込んで(発注)しております。これらは届きましたら、何かしらの機会で紹介記事が書ければいいなー、と思っております。

というわけで、これにて河童丸の2018年のまとめ記事を締めさせていただきます。みなさん、良いお年を!!


今年のアレ
記事執筆:河童丸

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(引用元:livedoor news)