ホーム ブログ ページ 1187

1枚のSIMカードでNTTドコモと海外通信事業者の複数の携帯電話サービスが利用できる「マルチプロファイル…

0

docomoがジェムアルトとともに「マルチプロファイルSIM」を開発!


NTTドコモは28日、ジェムアルトの技術協力によって通信サービスの利用に必要な電話番号や契約内容などの加入者情報(以下、プロファイル)を1枚のSIMカードに複数社分格納し、渡航国・地域に応じてプロファイルの切り替えが可能な「マルチプロファイルSIM」を開発したと発表しています。

これに伴ってプロファイル切り替え機能の安定性が確認できたことから2017年12月1日(金)から2018年3月30日(金)の間に実際の利用環境における実用性を評価するため、タイのTrueMove HとベトナムのVNPTを提携先通信事業者として両国に支店や工場などがあり、駐在や出張などがある法人に合計100回線を利用してもらう実証実験を実施します。

同社では複数の通信事業者が連携し、スマートフォン(スマホ)やタブレットでの音声通話やデータ通信など人の利用を想定したものは世界で初めてだとし、現地における社内システムへのリモートアクセスなど業務利用における使用感やネットワーク品質を実証実験で評価してもらった上で、2018年度内のサービス提供開始をめざすとしています。

NTTドコモでは従来、海外駐在や留学など海外に長期滞在される場合に渡航先通信事業者の音声通話やデータ通信などのサービスをご利用するためには現地の通信事業者が提供するSIMカードに差し替えたり、レンタルしたスマホなどを持つことなどで対応してきました。

しかしながら、ジェムアルトとともに2016年2月より「コネクサス・モバイル・アライアンス」に加盟する通信事業者とマルチプロファイルSIMの技術検証を進め、今回、実際に利用できる段階となったため、マルチプロファイルSIMをスマホなどに挿入するだけで、SIMカードを差し替えることなく渡航先通信事業者の通信サービスを利用できるようになりました。

またマルチプロファイルSIMを利用することで、渡航先ですぐに家族などと連絡を取ったり、インターネットに接続して生活に必要な情報を入手したりすることが可能となり、またマルチプロファイルSIMは日本ではNTTドコモのプロファイルを利用できるため、出国までの間や海外からの一時帰国時などにおいてもSIMカードを差し替えることなく、従来通り、NTTドコモのサービスを利用できるようになっています。

マルチプロファイルSIMは通信事業者との接続に必要なプロファイルを1枚のSIMにあらかじめ複数格納し、滞在国や地域に応じて利用するプロファイルを自動的に切り替えるSIMアプリケーション(アプレット)を実装し、ジェムアルトが通信業界で培った長年の技術ノウハウを生かして高いセキュリティーを実現しているとのことです。

NTTドコモでは海外においても引き続きパートナーとの協創を進め、マルチプロファイルSIMの対象の国や地域を拡大し、人々がいつでもどこでも安心・便利につながる世界の実現を通じて、ユーザーの価値・感動の提供に取り組んでいくとしています。

記事執筆:memn0ck

■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX – Facebookページ
・報道発表資料 : (お知らせ)1枚のSIMでドコモと海外通信事業者の通信サービスが利用できるマルチプロファイルSIMを開発 | お知らせ | NTTドコモ

(引用元:livedoor news)

SoftBank Robot World 2017:Pepperによるリハビリ支援を実演した「シャンティ」ブースを写真と動画で紹…

0

Pepperを中心としたロボット展示会「SoftBank Robot World 2017」を紹介!


ソフトバンクロボティクスが同社のAIアシスタントロボット「Pepper」を中心としたロボット展示会「SoftBank Robot World 2017」を11月21・22日の2日間に渡って都内で開催しました。

展示会ではPepperがこれまで展開してきた商用サービスや導入事例を紹介しつつ、新たにソフトウェア面を強化した「お仕事かんたん生成2.0」の具体的な利用例などを展示し、他にも自動清掃作業車など各社のロボット技術を使った商用機器を紹介する内容でした。

今回はこれまでの導入事例として一定の実績と評価を得ている、Pepperを用いた医療現場でのリハビリテーション活動とその仕組みを写真や動画とともにご紹介します。


展示会場入り口にはソフトバンクが買収を発表しているボストン・ダイナミクスのロボットも展示されていた

■超小型PC「Raspberry Pi」ですべてのシステムを制御

(引用元:livedoor news)

橋本マナミ 結婚相手に求める年収は「2000万ぐらい」

0

27日放送の「もしかしてズレてる?」(フジテレビ系)で、橋本マナミが結婚相手に求める年収を明かした。

番組では、「なぜ結婚しない? 30代独身女」として、橋本が出演。母親とリアル本音トークをするVTRが放送された。

その中で、橋本は現在彼氏はおらず、結婚への焦りを打ち明けつつも、「東京で生活して行くにはお金が大事」「愛し合って結婚しても、愛の形が変わっちゃう」「自分も老けるし、相手も老ける」「結局、大事なのはお金になってきちゃうのかなって」と価値観を語った。

スタジオで、MCのフットボールアワー・後藤輝基が「お金がいるって、どれぐらいあったらええの? 例えば、年収で言うと」と尋ねる。すると、橋本は「2000万ぐらい」と答え、後藤は「なかなか無理やで、2000万て」とツッコミを入れた。

また、VTRの中で、お見合いの末に直感で結婚を決めたという母親は、橋本に「誰かのために一生懸命、頑張るって幸せなのよ。という思いで生きてってほしい」と気持ちを伝える。

だが、スタジオで橋本は、出産で仕事ができなくなった場合、「(結婚相手の)収入がなかったら、すごいケンカばかりの毎日じゃないですか」と主張を続けたのだった。

【関連記事】
・橋本マナミが自身の恋愛観を熱弁「浮気しない男性は1割切るんじゃない?」
・あやまん監督が一世を風靡した芸の後遺症を告白「慢性的に体が痛くて」
・メイプル超合金がトレンディエンジェル・たかしの年収を2000万円と暴露

(引用元:livedoor news)

カンニング竹山が真矢ミキへの暴言を釈明するも「ボケてきた真矢さんが悪い」

0

27日放送のラジオ番組「たまむすび」(TBSラジオ)で、カンニング竹山が朝の情報番組「ビビット」(TBS系)で共演している真矢ミキへの暴言を釈明した。

番組では、吉田明世アナウンサーが同日に放送された「ビビット」を観ていた、と話題を切り出した。吉田は、いしだ壱成の年下の新恋人で女優・飯村貴子とのVTRと、竹山の真矢への暴言に衝撃を受け「刺激的な朝」だったという。

すると竹山が、暴言を吐くまでの経緯を説明し始めた。竹山によると、VTR明けでコメントをする予定ではなかったが、急遽スタッフからコメントを求められることになったという。

予定外の要求に、19歳の飯村と交際しているいしだについて「こんなものはね、おじさんの夢ですよ!」とコメント。続けて、飯村がいしだのことを「たぁたん」と呼ぶことに対し「俺もたぁたんみたいなの欲しいよ!」とVTRの感想を述べたのだ。

すると隣の真矢が、唐突に竹山を「たけたん」と可愛い声で呼んできたそう。反射的に「オバサンじゃねぇかよ!」とツッコんでしまったという竹山は「職業病だよね。脳みそでは何も考えてないよ」と釈明した。

竹山の言葉に真矢は「ひどい!」と連呼し、本来は真矢がやるVTRのコメント振りを竹山に丸投げする事態に。その後、真矢に謝罪すると「大丈夫よ、冗談よ」と気にしていなかったことを明かした。

しかし、「真矢さんには申し訳なかった」と言いつつも「『たけたん』ってボケてきた真矢さんが悪い」「ボケてきたってことは処理しないとダメでしょ?」と心情を打ち明けた。

また、真矢への暴言は職業病で反射的に出たものだと強調し、「(笑いとしては)100点満点」だと自身の暴言を評価していた。

【関連記事】
・カンニング竹山「イクメンが正解」の風潮に疑問「いい親父かどうかは我が子が決める」
・カンニング竹山がいまだに緊張する芸能界の大先輩「同じ世界のトップの方」
・カンニング竹山 熊本女性市議の口調にコメント「九州の女の人はああやって怒ります」

(引用元:livedoor news)

パワフル洗浄&脱水の二槽式洗濯機。サブでもメインでも使えて便利な小型二槽式洗濯機「別洗いしま専科」2

0

サンコーは、「小型二槽式洗濯機『別洗いしま専科』2」を2017年11月27日より発売する。価格は1万2,800円(税込)。

本製品は、別で分けて洗いたい○○専用にピッタリな二槽式洗濯機。汚れ落ちがよく、しっかり脱水できる二槽式洗濯機の能力はそのままで、コンパクトに小型化。洗濯容量3.6kg、乾燥容量2kgと十分な容量で、2台目のサブ洗濯機としても、1人暮らし用のメイン洗濯機としても使える。

洗濯モードは標準コースと優しく洗うソフトコースとを搭載。操作は誰でも簡単に操作ができるダイヤル式。洗濯物を入れてダイヤルを回すだけ。洗濯タイマー15分、脱水タイマー5分の設定が可能だ。一般的な洗濯機と比較してコンパクトなので、キッチンにもベランダにもお風呂場にも置いて使用できるだろう。

■製品仕様
・サイズ/幅550×奥行き345×高さ575(mm)
・重量/9kg
・他サイズ/給水ホース:1120mm/排水ホース:460mm
      電源コード:1460mm(コネクタ含む)
・洗濯容量/3.6kg
・乾燥容量/2.0kg
・電圧/周波数/100V50-60Hz
・防水性能/IPX4
・破棄方法について/本製品は家電リサイクル対象商品です。
 破棄する場合には、各市町村の指示に従って下さい。
・保証期間/12か月

■小型二槽式洗濯機「別洗いしま専科」2

■ITライフハック
■ITライフハック Twitter
■ITライフハック Facebook

■デジタル家電に関連した記事を読む
・手も足も暖かい ソファでも使える自分だけのこたつ「手まであったかいお一人様用こたつ」
・Anker、音質に加え、防水・防汗性能も進化した、カナル型Bluetoothイヤホンのプレミアムモデルを発売
・寒い冬に大活躍!フワッと軽いUSBで即暖ヒーターライトジャケット
・サンコー、パーソナル加湿&空気清浄機「エアクリーンネックバンド」を発売
・軽量&小型でも機能は十分。乾電池でも動き、返し縫いができる「返し縫いできるコンパクトミシン」

(引用元:livedoor news)

八代英輝氏 白鵬の発言から相撲界の思惑を指摘「被害者を置き去りにしてはいけない」

0

28日放送の「ひるおび!」(TBS系)で、弁護士の八代英輝氏が、横綱・白鵬の発言に「被害者を置き去りにしてはいけない」と苦言を呈していた。

番組では、26日の大相撲九州場所千秋楽で、前人未到となる40度目の優勝を飾った白鵬の発言を取り上げた。

白鵬は、優勝インタビューで「場所後に真実を話し、うみを出し切って、日馬富士関と貴ノ岩関を再びこの土俵に上げてあげたいなと思います」と宣誓し、万歳三唱でインタビューを締めくくった。

日馬富士の貴ノ岩への暴行問題についての白鵬の宣誓について、八代氏は「いじわるな見方かもしれないですけど」と前置きして見解を語る。

八代氏によると、日馬富士と貴ノ岩を同列にしたような白鵬の発言は「酒の席でお互い暴れてケンカして問題起こしちゃいました」と言っているように思えたという。だが、貴ノ岩は被害者で、日馬富士は加害者なのは明らかであると強調した。

続けて、白鵬の発言から「『お酒の席の問題なんだから、なんとか穏便に』」という相撲界の思惑が透けて見えると指摘し、「被害者を置き去りにしちゃいけないんじゃないかな」と苦言を呈していた。

【関連記事】
・八代英輝氏 事前連絡なしの子連れ議場入りに苦言「パフォーマンスに見えて」
・八代英輝氏 山尾志桜里衆院議員の主張を紹介した報道に「気持ち悪い」と辛辣
・八代英輝氏が加計学園問題のさらなる追及に指摘「ただの時間の無駄」

(引用元:livedoor news)

俳優・大泉洋 東京の番組初MCで受けた洗礼「誰?」「キモい」

0

28日放送の「徹子の部屋」(テレビ朝日系)で、俳優の大泉洋が、東京初進出した際に受けた洗礼を明かした。

番組では、ゲストで登場した大泉が、北海道から東京へ進出したきっかけを話した。1999年放送のバラエティー番組「パパパパPUFFY」(同)で北海道をテーマにした際、大泉がMCとして東京のスタジオに登場したという。

パネラーは、郷ひろみ、モーニング娘。、藤井隆、PUFFY、安室奈美恵ら錚々たる顔ぶれだったとか。そのため、スタジオにいる観覧客は豪華出演者を仕切るMCにも期待していたようだが、大泉が登場すると、見知らぬ大泉に「誰?」「えー! キモい」と厳しい反応を見せたのだ。

大泉は、初めての東京でのスタジオ収録に「心は折れそう」だったという。しかし、北海道の視聴者に「大泉が守りに入ってる」と思われたくない一心で、大泉は「パネラーにガンガン失礼なことも言いながら進行した」と振り返っている。

それでも、世間は冷たく、心が傷ついた大泉は「東京の仕事はもうやめよう。北海道だけでやってればいいんだから」と落ち込んでしまったそう。

その後、大泉が落ち込んでいることを聞きつけた同番組のスタッフが、大泉の司会ぶりを「おもしろかった」と評価し、食事に連れて行ってくれたとか。以降、大泉は同番組に何度も出演することになったそうだ。

【関連記事】
・大泉洋 「しゃべくり007」メンバーの知らない番組舞台裏を暴露
・大泉洋の無茶な要求を作家が暴露「ベッドシーンぐらいあるんだろうね?」
・大泉洋 悪役演じた映画「東京グール」見たがる娘に悩み「見せられるワケがない」

(引用元:livedoor news)

明石家さんま 番組を持つ芸人の実態吐露「3カ月毎に試験受けてるようなもん」

0

27日放送の「痛快!明石家電視台」(毎日放送)で、明石家さんまが、お笑い芸人の苦労を語った。

番組では「実際どうなん!? 医者8人」と題して、医師が本音を語った。その中で、内科医で作家のおおたわ史絵氏が「医者ならではのツラいこと」を吐露する。

おおたわ氏によると、悠々自適に見える医者だが、医者になってからも試験が多くあるそうだ。さらに、最近も試験を受けるために「半年間こもって勉強してた」そうで、「試験の夢を見る」ほどツラいと明かしていた。

すると、さんまは「お笑い芸人が1番きついよな」と主張したのだ。芸人の場合、「番組レギュラー決まったら、3カ月で終わる場合がある」とか。そのため、「3カ月毎に試験受けてるようなもんやから」と例えたのだった。

【関連記事】
・明石家さんまのメール返信が早いワケ「電話感覚」「しゃべってるイメージ」
・明石家さんま 岡村隆史から受けた「めちゃイケ」終了報告の様子を明かす
・明石家さんまがバブル後の壮絶な借金生活を語る「5億円で死ぬと思った」

(引用元:livedoor news)

プラネックス、フルHD録画ができる「スマカメ フルHD」を発売

0

プラネックスコミュニケーションズは、かんたんネットワークカメラ「スマカメ」シリーズの新製品として「スマカメ フルHD」を2017年12月5日より発売する。その発売に先駆け、ムラウチドットコム限定で11月27日より先行発売する。

本製品は、内蔵したスピーカーとマイクによるカメラ周辺音の確認や、遠隔地からの声掛け、赤外線による暗視機能、動体検知に連動した録画や通知機能といった「スマカメ」シリーズ定番の機能に加え、200万画素CMOSセンサーによるフルHD撮影が可能なモデルだ。

■スマカメ フルHD

■ITライフハック
■ITライフハック Twitter
■ITライフハック Facebook

■デジタル家電に関連した記事を読む
・手も足も暖かい ソファでも使える自分だけのこたつ「手まであったかいお一人様用こたつ」
・Anker、音質に加え、防水・防汗性能も進化した、カナル型Bluetoothイヤホンのプレミアムモデルを発売
・寒い冬に大活躍!フワッと軽いUSBで即暖ヒーターライトジャケット
・サンコー、パーソナル加湿&空気清浄機「エアクリーンネックバンド」を発売
・軽量&小型でも機能は十分。乾電池でも動き、返し縫いができる「返し縫いできるコンパクトミシン」

(引用元:livedoor news)

ファーウェイ、SIMフリースマホ「HUAWEI Mate 10 Pro」と「HUAWEI Mate 10 lite」、タブレット「MediaPa…

0

ファーウェイがSIMフリースマホ「Mate 10 Pro」や「Mate 10 Lite」、タブレット「MediaPad M3 Lite 10 wp」を発売!


華為技術日本(以下、ファーウェイ・ジャパン)は28日、都内にて「ファーウェイ・ジャパン新製品発表会」を開催し、新たに最上級プレミアムスマートフォン(スマホ)「HUAWEI Mate 10」シリーズのうちのSIMフリーモデル「HUAWEI Mate 10 Pro」および「HUAWEI Mate 10 lite」、タブレット「HUAWEI MediaPad M3 Lite 10 wp」(ともにHuawei Technologies製)を日本で発売すると発表しています。

発売日はHUAWEI Mate 10 Proが2017年12月1日(金)、HUAWEI Mate 10 liteおよびMediaPad M3 Lite 10 wpが2017年12月8日(金)で、価格(税別)はオープンながら希望小売価格は、HUAWEI Mate 10 Proが89,800円、HUAWEI Mate 10 liteが42,800円、MediaPad M3 Lite 10 wpが37,800円。公式Webショップ「ファーウェイ・オンラインストア」などにて事前予約受付が開始されるということです。なお、販売拠点は同ショップのほか、各家電量販店やECサイト、仮想移動体通信事業者(MVNO)で機種ごとに順次取り扱われる予定。

機種 Mate 10 Lite Mate 10 Pro Mate 10
発売日 12月8日 12月1日 未発売
画面 5.9型FHD+液晶
(約407ppi)
6.0型FHD+有機EL
(約402ppi)
5.9インチWQHD液晶
(約499ppi)
大きさ 156.2×75.2×7.5mm 154.2×74.5×7.9mm 150.5×77.8×8.2mm
重さ 164g 178g 186g
SoC Kirin 659 Kirin 970 Kirin 970
電池容量 3340mAh 4000mAh 4000mAh
NFC
Irリモコン
防水 IP67 IP53

【HUAWEI Mate 10 Pro】

HUAWEI Mate 10 ProはHUAWEI Mate 10シリーズの中で流行りの縦長ディスプレイを搭載した“ほぼ全画面デザイン”を採用したモデルで、画面はアスペクト比9:18の約6.0インチFHD+(1080×2160ドット)OLED(有機EL)ディスプレイ(約402ppi)となっています。

また画面はNTSC色域112%およびコントラスト比70000:1で、本体面積と画面占有率では「iPhone X」の8047m2および81.36%と比べてHUAWEI Mate 10 Proでは9317m2および81.61%とより全画面に近くなっているとのこと。それでいて前面には約800万画素センサーおよびF2.0レンズのフロントカメラも搭載。

HUAWEI Mate 10シリーズの上位機種の特長であるAIに対応した専用プロセッサー「NPU(Neural Network Processing Unit)」を内蔵した最新ハイエンドチップセット「Kirin 970」(HiSillicon Technologies製)を搭載し、AI処理も高速に行える最上級クラスのプレミアムモデルとなっています。

Kirin 970はCPUがオクタコアCPU「Cortex-A73(最大2.4GHz×4コア)」+「Cortex-A53(最大1.8GHz×4コア)」、GPUが業界初採用の「Mali-G72MP12」(12コア)、そして、自社開発のデュアルISPを内蔵し、CPUは20%、GPUは20%性能向上して50%の省電力化を実現しています。


AI処理によって翻訳機能も高速化

これにより、通信面も進化しており、LTE UE Category 18による3波のキャリアアグリゲーション(3CC CA)と4×4 MIMO、256QAMを組み合わせて下り最大1.2Gbpsを実現。なお、CAは最大5波の5CC CAまで対応。さらにデュアルSIMの2つのスロットともにLTEが同時利用できるLTE+LTEのデュアルVoLTE(DSDV)に対応し、LTEで通信しながらVoLTEの待受が可能となっています。

また背面にはHUAWEI Mate 9などと同様に「Leica(ライカ)」と協業してライカレンズのダブルレンズカメラを搭載。約2000万画素モノクロセンサーと約1200万画素カラーセンサーでともに裏面照射型CMOSを採用し、レンズの明るさは2つともF1.6。光学手ブレ補正(OIS)に対応したほか、4in1オートフォーカス(PDAF+CAF+Laser AF+Depth AP)に対応。また指紋センサーは背面に搭載。

サイズは約154.2×74.5×7.9mm、質量は約178g、本体カラーはミッドナイトブルーおよびチタニウムグレーの2色展開。新たに防水・防塵(IP67準拠)に対応し、外観は3Dカーブデザインを採用し、背面は多層フィルムを重ねたガラスデザインになっています。

その他の共通仕様は6GB内蔵メモリー(RAM)および128GB内蔵ストレージ、4000mAhバッテリー(取外不可)およびIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN(Wi-Fi)、Bluetooth 4.2 LE、位置情報取得(A-GPS・GLONASS・BDS)、赤外線リモコン、NFC Type A/B、DisplayPort 1.2、USB Type-C端子、3.5mmイヤホンマイク端子、加速度センサー、ジャイロセンサー、電子コンパス、環境光センサー、近接センサー、ホールセンサー、気圧センサー、ハイレゾ音源対応、PCモードなど。

OSはAndroid 8.0(開発コード名:Oreo)を採用し、独自ユーザーインターフェース(UI)の「EMUI 8.0」を搭載。ハイレゾ音源に対応し、サウンド面ではaptXおよびaptX HD、LDAC HD Audioをサポート。SIMカードはnanoSIMカード(4FF)が2つで、microSDカードスロットは非搭載。対応周波数帯は以下の通り。

FDD-LTE: Band 1/2/3/4/5/7/8/9/12/17/19/20/26/28/32
TD-LTE: Band 34/38/39/40/41
UMTS(WCDMA): Band 1/2/4/5/6/8/19
GSM/EDGE: 850/900/1800/1900MHz

【HUAWEI Mate 10 lite】

HUAWEI Mate 10 liteはHUAWEI Mate 10シリーズの廉価モデルで、HUAWEI Mate 10 Proと同様に流行りの縦長画面を搭載したミッドレンジスマホです。画面はアスペクト比9:18の約5.9インチフルHD+(1080×2160ドット)IPS液晶ディスプレイ(約407ppi)を搭載しています。

チップセットはKirin 970ではなく、ARM Cortex-A53コアの2.36GHz×4+1.7GHz×4のオクタコアCPU「Kirin 659」(HiSillcon Technologies製)を搭載し、4GB RAMや64GB内蔵ストレージなどとなっています。

サイズは約156.2×75.2×7.5mm、質量は約164g、本体色はオーロラブルーよびグラファイトブラックの2色展開。OSはAndroid 7.0(開発コード名:Nougat)を採用し、独自ユーザーインターフェース(UI)「Emotion UI 5.1」を搭載。

カメラは背面および前面ともにダブルレンズカメラで、リアカメラは約1600万画素+約200万画素、フロントカメラは約1300万画素+約200万画素に。背面には指紋センサーがあり、センサー類は他に加速度センサー、電子コンパス、環境光センサー、近接センサーを搭載。

その他の共通仕様はmicroSDXCカードスロット(最大256GBまで)および3340mAhバッテリー(取外不可)、2.4GHz帯におけるIEEE802.11b/g/n準拠の無線LAN(Wi-Fi)、Bluetooth 4.2 LE、位置情報取得(A-GPS・GLONASS・BDS)、DisplayPort 1.2、microUSB端子(USB 2.0・OTG対応)、3.5mmイヤホンマイク端子など。

SIMカードはnanoSIMカード(4FF)が2つのデュアルSIM対応で、片方はmicroSDカードと共用となっています。日本で使える3Gと4GのDSDSには非対応で、SIMカードスロット2はGSMのみ。携帯電話ネットワークの最大通信速度はLTE UE Category 4による下り最大150Mbpsおよび上り最大50Mbpsで、対応周波数帯は以下の通り。

FDD-LTE: Band 1/3/5/7/8/19/28
TD-LTE: Band 38/40/41
UMTS(WCDMA): Band 1/5/6/8/19
GSM/EDGE: 850/900/1800/1900MHz

【HUAWEI MediaPad M3 Lite WP】

HUAWEI MediaPad M3 Lite 10 wpは「MediaPad M3」シリーズの最新モデルで、新たに防水・防塵(IP67準拠)に対応し、お風呂やアウトドア、キッチンなどでの利用が安心してできるようになっています。さらにワンセグおよびフルセグといった地上デジタルテレビの視聴にも対応しました。

ディスプレイは約10.1インチWUXGA(1920×1200ドット)IPS液晶を搭載し、OSはAndroid 7.0(開発コード名:Nougat)をプリインストール、独自ユーザーインターフェース「Emotion UI 5.1」を採用。本体カラーはミスティックシルバーの1色のみ。

サイズは約248×173×7.8mm、質量は約465g。主な仕様はHiSilicon Technologies製SoC「Kirin 659」(ARM Cortex-A53コアの最大2.36GHz×4+最大1.7GHz×4)や3GB RAM、32GB内蔵ストレージ、microSDXCカードスロット(最大256GBまで)、6660mAhバッテリー(急速充電9V・2A対応)、約800万画素リアカメラ(AF対応)、約800万画素フロントカメラ、クアッドスピーカー、マイク、Harman/Kardon、Histen、3.5mmイヤホンマイク端子、USB Type-C端子(USB 2.0)など。

センサー類は指紋認証センサーおよび加速度センサー、照度センサー、ジャイロセンサー、電子コンパス、位置情報取得(GPS・GLONASS・BDS)を搭載。通信は2.4および5.xGHz帯におけるIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN(Wi-Fi)やBluetooth 4.2に対応し、Wi-Fiモデルのみが販売されます。

記事執筆:memn0ck

■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX – Facebookページ

(引用元:livedoor news)