オッポは中国や東南アジアを中心にシェアを伸ばしているスマホメーカーで、世界全体の販売台数でも3位で同じ中国メーカーのHuawei Technologies(ファーウェイ)に続く4位グループとしてvivo Mobile Communication(ヴィボ)やXiaomi Communications(シャオミ)とともに付けています。
オッポは中国や東南アジアを中心にシェアを伸ばしているスマホメーカーで、世界全体の販売台数でも3位で同じ中国メーカーのHuawei Technologies(ファーウェイ)に続く4位グループとしてvivo Mobile Communication(ヴィボ)やXiaomi Communications(シャオミ)とともに付けています。
auから11月2日に「AQUOS sense SHV40」が発売されたのを皮切りに、NTTドコモから11月10日に「AQUOS sense SH-01K」、UQ mobileから11月22日に「AQUOS sense SHV40」、さらにスペックはほぼ同じで前面パネルと背面の素材などを変えたSIMフリー版「AQUOS sense lite SH-M05」も12月1日に発売されました。
AQUOS sense SHV40でさまざまな写真・動画を撮影してみましたが、概ね発色は素直で良い印象で、IGZOフルHD液晶の綺麗さも手伝って、画面上で写真は綺麗に見えます。ただ、カメラが苦手とするシチュエーションではオートフォーカスがうまく合わなかったり、遅かったりといったケースがありました。こうした部分を割り切れるかどうかで、カメラの評価が変わってくると思います。割り切れないのであればもっとハイスペックなスマートフォンなど、別な選択肢を考えた方が良いでしょう。