笑福亭鶴瓶がテレビ業界の言葉狩りに苦言「規制することで差別生む」

0

28日放送の「チマタの噺SP」(テレビ東京系)で、笑福亭鶴瓶が、テレビ業界の自主規制について苦言を呈した。

番組冒頭では、ビートたけしによる著書「テレビじゃ言えない」(小学館)を読んだ鶴瓶が、同書について「めっちゃ面白かったですよ」と感想を述べていた。そのなかで、テレビ放送を巡る自主規制に話題が及ぶ。

関東と関西では、テレビ内で規制音がかけられる言葉に違いがあるようで、鶴瓶は関西で禁止されている用語が関東で聞こえてくると「ドキッとする」と本音を吐露していた。

また、英語圏では定番のあいさつ「ladies&Gentlemen」という呼びかけは、セクシャルマイノリティの人たちを軽視しているという指摘があるそうだ。これについて、たけしは「評論の言い方がマイノリティの人たちへの配慮がないって」「もうマイノリティって言っちゃってるじゃねえか!」と、逆に配慮のない指摘にあきれていた。

鶴瓶も、たけしの主張に同意したようで「差別ということを規制することによって差別が生まれる」と、昔に比べ規制されやすい現状をぼやく。さらに「この世界って…なんやろね。規制をくぐり抜けながら、自分の言いたいことを言えてる」とこぼすと、たけしも「綱渡りだよね」と自由に発言できない環境に憂いていた。

【関連記事】
・笑福亭鶴瓶が他番組で「A-Studio」のパロディー…スタジオからは称賛の声
・「カッコ悪かった」ビートたけしが雨上がり決死隊・宮迫博之の不倫釈明に痛烈
・笑福亭鶴瓶を怒らせる言葉をタモリが暴露「偽善芸の極致」

(引用元:livedoor news)