ロシア軍が億単位で節約も実際より強く見えるワケ 林修氏も感心

20

11日放送の「林先生が驚く初耳学!」(TBS系)で、ロシア軍が他国を欺くために行っている戦力増強策が明らかになった。

「ジュニアの初耳ピクチャー」のコーナーでは、千原ジュニアが軍事基地のような場所に戦闘機が4機並んでいる写真を見せ、「この1枚で一言!」とMCの林修氏に質問した。林氏は一緒に写っている建物からミニチュアでないかと推測したが、不正解。

正解は、この戦闘機はロシア軍が作った、風船でできたダミー兵器だった。他の国が撮った衛星写真ではダミー兵器が本物に見え、実際よりも軍事力があるように見えるそうだ。このダミー兵器はレーダーや赤外線センサーも欺くほど巧妙に作られているという。

戦闘機以外にも、ミサイル発射台、戦車などもある。風船の戦闘機は1機約100万円だが、本物の戦闘機は1機数十億円から数百億円かかるため、軍事費の抑制にも効果的。この話に林氏も「なるほどね」と感心していた。

【関連記事】
・結婚にまつわる「残酷なデータ」…低収入な男性が高収入の女性と結婚できる可能性
・スッピンに興味なし?林修氏が求める女性の外見「完成度を高めてください」
・消防車が「ヤフオク!」で購入可能…林修氏が″官公庁オークション″を解説

(引用元:livedoor news)

0

20 コメント

Comments are closed.