「まるでノロウイルスの培養室」韓国・平昌五輪施設の衛生実態を現地スタッフが告白

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9日放送の「モーニングショー」(テレビ朝日系)で、韓国・平昌(ピョンチャン)五輪における関連施設の実態に迫った。

番組VTRでは、五輪開幕を直前に控え、現地ではノロウイルスの集団感染が発生していることを取り上げた。韓国・保健省によると、ノロウイルスは勢いを増し、警察官や記者への感染が拡大しているそうで、1000人以上が症状を訴えているという。

平昌五輪組織委員会は、対策に乗り出しているそうだが、会場周辺で働くボランティアスタッフからの信じがたい証言が明らかに。番組VTRでは、ハングル語で書かれたTwitterの画面とともに「1300人に与えられた洗濯機はたったの7台」「これはまるでノロウイルスの培養室」「私たちは実験台か?」と、ツイート内容を紹介した。

さらに、VTR後のスタジオでは、感染が拡大した一因として、平昌五輪組織委員会の「手抜き検査」を指摘する声があがっていることを説明した。

番組アシスタントの宇賀なつみアナウンサーによると、組織委員会は被害の報告を受けて「スタッフの検査を行い、ノロ対策を徹底している」と説明していたが、韓国メディア・CBSが「スタッフの検査を実施していない」ことをスクープしたとのこと。さらに「検査の実施自体、現場のスタッフには通知していなかった」というのだ。

そうした中、現地スタッフのツイートとして「宿舎でノロに感染した数十人が病院に。今も救急車が来ている」「20人でひとつの部屋。シャワーや飲水も汚い。トイレは詰まり、ゴミ箱もない」と、投稿していたことも紹介した。

宇賀アナは、ノロウイルスが拡大する恐れがあると続ける。メインスタジアムの「平昌オリンピックスタジアム」は3万5000人を収容できるが、観客が利用できるトイレの数は男性用が21基、女性用は44基のみだという。

ここでキャスターの羽鳥慎一は、日本で建設中の「新国立競技場」について、およそ6万人収容で男性用トイレは950、女性用トイレは880であることを読み上げると、他の出演者からも不安の声が広がった。

作家の吉永みち子氏が、トイレにちゃんと手を洗う場所があるかを心配し「(無いなら)みんな我慢しますよね」と漏らすと、テレビ朝日の解説員・玉川徹氏は「寒いから我慢できない」としながらも「(我慢しすぎて)膀胱炎になっちゃう」「『ノロにかかるために(平昌に)行ったようなもんだ』みたいな話になっちゃいかねない」と危惧していた。

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(引用元:livedoor news)

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