「小さい時から努力の天才」村上佳菜子が明かす宇野昌磨のすごさ

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9日放送の「情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ系)で、元五輪選手でプロフィギュアスケーターの村上佳菜子が、フィギュアスケート選手・宇野昌磨のすごさを語った。

同日に開催した平昌(ピョンチャン)冬季オリンピックで、フィギュアスケート団体の男子とペアのショートプログラム(SP)が行われた。宇野は、男子SPで103.25点をマークし1位に。続いて行われたペアSPでは、須崎海羽、木原龍一組が8位の3点を獲得。日本は合計13点の順位点を獲得し、総合点で3位となっている。

番組では、別のスタジオにいる村上と中継でつなぎ、宇野の演技について解説していった。村上は宇野と同郷の愛知県出身で、宇野が幼い頃から知っているのだとか。

村上によると、宇野は「膝と足首がすごく使える(体が)柔らかい選手なので、難しいターンをしているのに簡単に(演技しているように)見える」と解説。また、幼いころから表現力があり、ジャンプ以外の「ひとつひとつの音を捉えるところ」が素晴らしいのだという。

続けて宇野の性格についても言及。宇野は「努力家でストイック」で、「フィギュアスケート以外に興味がない」「『食べるのも面倒くさい』と言うくらいフィギュアスケートに懸けているという印象」だそうだ。

また、宇野は練習の始めに「今日はフリー(の演技)を2回、ノーミスで」と決めると、どんなに時間がかかっても「達成するまで練習を止めない」のだとか。

最後に村上は、宇野のストイックな性格は昔から変わらないと明かし「小さい時から努力の天才でした」と評していた。

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(引用元:livedoor news)

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