1月31日、バイオリニストの高嶋ちさ子が自身のTwitter上で、ある薬で副作用が出たエピソードを紹介した。
高嶋は医療機関で薬を処方された際に、薬剤師から「この咳止めは半音下がって聴こえる副作用が稀に出ます」と説明を受けたという。
その後、実際に服用したところ、聴覚に変化が起こったというのだ。インターホンの呼び出し音が半音下がって聞こえ「壊れた!」と騒いでしまったとか。また、i Phoneの着信音も全て半音下がって聞こえたということだった。この状況について高嶋は「面白すぎる。凄い!」と驚いた様子。咳は止まったそうで、薬の効果も実感しているようだ。
薬剤師さんに「この咳止めは半音下がって聴こえる副作用が稀に出ます」と言われ、昨日は演奏する事があって飲まなかったけど、今日は朝から飲んだら、まず、インターホンが半音下がり「壊れた!」と騒ぎ、I phone の着信音が全部半音下がってて、面白すぎる。凄い!そして咳も止まった
— 高嶋ちさ子official (@chisako824) 2018年1月31日
なお、全国の医療機関で構成される全日本民医連が公開する副作用モニター情報では、「フラベリック錠」を服用した際に、音が半音下がって聞こえる副作用の事例を掲載している。製造販売元の資料にも、服用することによって聴覚異常や音感の変化等が生じることが説明されている。
【関連記事】
・高嶋ちさ子 学校に呼び出された次男の嘘明かす「金属バットで殴られてる」
・高嶋ちさ子 毒舌も吐けなかったデビュー初期に言及「しょんぼりしてた」
・高嶋ちさ子 せっかちな家族が起こす食卓での意外なアクシデントを明かす
(引用元:livedoor news)
0
高嶋ちさ子
i Phone
半音
薬剤師
chisako824
副作用
インターホン
着信音
バイオリニスト
フラベリック錠
聴覚
全日本民医連
高嶋ちさ子official
医療機関
半音下がり
咳止め
アクシデント
金属バット
製造販売元
音感
Comments are closed.