北川景子が芸能界入りを後悔した過酷現場…ポンコツ扱いされて叩かれたことも

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31日放送の「スタジオパーク 大みそかスペシャル 第2部」(NHK総合)で、女優の北川景子が、デビュー直後に体験した過酷現場の内実を告白した。

番組では、来年1月放送予定のNHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」を特集。主演で西郷隆盛役を演じる鈴木と於一(おいち)役を演じる北川景子のふたりがゲストで登場し、同番組の魅力を語っていた。

その中で、北川の過去の活動を振り返る場面があった。北川は17歳のときファッション雑誌「Seventeen」のモデルとして活動を始めた。その年のうちに、テレビドラマ「美少女戦士セーラームーン」(CBCテレビ)のセーラーマーズ役として女優デビューも飾っている。

しかし、デビューしてすぐの大きな仕事が時期的にかぶったため、北川は大変苦労したようだ。
仕事がスムーズに決まったので、北川は「私ってすごい才能があるんだな」と思っていたそう。

だが「セーラームーン」の現場に入ると、スタッフから「演技できないんだったら帰れ!」「ここって言われたら、この(足元の)印でちゃんと立ち止まれよ!」「ポンコツ!」と怒られてばかりだったとか。台本で引っ叩かれたこともあったといい、たちまち「(この仕事)やるんじゃなかった…」と意気消沈したそうだ。

また「Sventeen」の現場でも「ポーズ取れなかったら来なくていいよ」と言われたとか。だが、仕事が決まって「この仕事やる!」と宣言して上京した手前、引くに引けなかったという。北川は、下積み時代を振り返って「打たれ強くなりました」とコメントしていた。

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(引用元:livedoor news)

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