23日放送の「おやすみ日本 眠いいね!」(NHK総合)で、女優・片桐はいりが、映画観賞中の食事に対する注意に不満を漏らした。
番組は5周年を記念し、過去に出演した芸能人からのお祝いVTRを放送。VTR出演した片桐は「2017年のモヤモヤすること」として「映画館で『シッ!』とか言われるのが今年すごく多かった気がして」と述べたのだ。
片桐は近所の映画館「キネカ大森」などで「月に2回は、映画館で夜ごはんを食べる」という。だが最近は、頻繁に「『シッ!』とか『うるさい!』とか(注意される)」と実体験を披露した。
片桐は「昨年まではそんなことがなかった感じがする」と吐露し「弁当を食べる時間ができなくなるのがすごい困っている」とコメント。スタジオの出演者に、映画館での食事マナーが厳しくなってきていないかと呼び掛けていた。
MCで脚本家・宮藤官九郎も同様の注意を受けた経験があるそう。サンドイッチを食べながら、自身が監督を務めた映画を鑑賞していたところ、「隣りのおばさんに『監督、うるさいです』って言われて」と振り返る。続けて「映画は素晴らしいのに、あなたのせいで残念でした」と告げられたと語っていた。
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(引用元:livedoor news)
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