俳優・大泉洋の番組出演をめぐる条件「まじめにやるなら番組呼ばないで」

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15日放送の「NEWS ZERO」(日本テレビ系)で、俳優の大泉洋が、面白さへのこだわりを語った。

番組は「俳優・大泉洋(44)“面白さの奴隷”になったワケ」と題して、大泉を密着取材。北海道生まれの大泉は、小さな頃から周りを笑わせることが大好きだったそうで、大学時に演劇ユニットTEAM NACSを結成。後にバラエティ番組「水曜どうでしょう」(HTB)に出演し、北海道民なら誰もが知る人気者となった。

その後は大河ドラマ「龍馬伝」(NHK総合)や「ハケンの品格」(日本テレビ系)など、多くの全国放送の番組にも出演。一方で、地元・北海道でバラエティ番組「1×8いこうよ!」(札幌テレビ)など3本のレギュラー番組を抱え、北海道と東京を行き来しているということだった。

そんな日々の活躍を続け、さらに面白さに貪欲な大泉は、あるルールを決めているのだとか。それは「怒られるギリギリまでふざける」ということだという。

そこで、密着スタッフが怒られた経験を尋ねると、大泉は苦笑しつつ、過去に「マジメにやってくださいよ!」と注意を受けたことがあると告白。だが面白さを追求するあまり、出演番組に対して大泉は「マジメにやるなら、(番組に)呼ばないで」と、毎回言っているとのことだった。

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(引用元:livedoor news)

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