道端のたんぽぽを食べていた…にゃんこスター・アンゴラ村長の苦学生時代

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12日放送の「幸せ!ボンビーガール」(日本テレビ系)で、にゃんこスター・アンゴラ村長が、過去の苦学生ぶりを明かした。

番組では、アンゴラ村長がスペシャルボンビーゲストとして出演。その登場前に、名前を伏せた状態で、かつての貧乏ぶりを再現VTRで紹介した。

アンゴラ村長は埼玉県本庄市の出身。父親は市役所勤務で母親は小学校教師のため、子どものころは特に貧乏ではなかった。そんな両親から、よい大学へ進むよう期待され、アンゴラ村長は早稲田大学本庄高等学院に合格し、エスカレーター式に早稲田大学に入学したという。

ところが、姉と兄も私立大学に入学していたため、アンゴラ村長は実家の金銭的な負担を心配し、アルバイトで生活費をまかなうことに。苦学生生活のスタートとなった。アルバイトは、喫茶店のウエートレスを時給880円でこなした他、レストランのウエートレスや結婚式の二次会の配膳スタッフなどを掛け持ちしたそうだ。

洋服は買う余裕がなく、姉や兄のお下がり、そして祖母の遺品を着ていた。食事は近所の100円ショップで購入したレトルトカレーを水でかさ増しし、3玉100円のうどんを放り込んだカレーうどんなどだった。所持金が尽きた際には、近所の道端に咲くたんぽぽの葉を少量の油で揚げ、食べていたとのことだ。

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(引用元:livedoor news)

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