中山秀征が人生の転機となった言葉を告白「負けを認めろ」

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21日放送の「ごごナマ」(NHK総合)で、タレントの中山秀征が人生の転機となった、ある人物からの言葉を告白した。

番組では、中山をゲストに迎え、MCの船越英一郎、美保純、阿部渉アナウンサーとともにトークを展開した。芸能人生で影響を受けた人物に話題が及ぶと、中山は人生の転機となったある言葉を明かした。

小説家の松山大介氏とお笑いコンビ・ABブラザーズを結成し、バラエティーやドラマなどでブレークした中山。だが20歳のころに、ダウンタウンやウッチャンナンチャンなどがお笑い番組の勝ち抜き戦などで頭角を現し、時代が変わったという。

中山らはテレビ出演ばかりでネタが尽きており、松山氏とネタ作りの相談をしていたところ、マネジャーが「中山、もう(ネタを)作んなくていい」「負けを認めろ」と言ってきたのだ。

マネジャーは、「(ダウンタウンとウッチャンナンチャンに)コンビとしては負けた」と断言したという。だが、続けて「(中山)ひとりとしてはまだ勝負してないから、これからだぞ!」と激励したのだ。

また、知人の結婚式の2次会で初対面だったビートたけしにも「お前ね、コンビ向いてないよ」と指摘されたという。

2人からの言葉に「本当にそうなのかな」とダメ押しされた中山は、コンビ活動消滅後からのひとりの活動をがんばれたそうだ。

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(引用元:livedoor news)

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