ビビる大木が幕末の歴史が好きすぎた結果…ジョン万次郎資料館の名誉館長に

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20日放送の「たけしのニッポンのミカタ!」(テレビ東京系)で、ビビる大木が、趣味が高じて務めることになった仕事を明かした。

番組では、高知県「ジョン万次郎資料館」でピースサインをしている大木の写真が紹介された。これに大木は、幕末の歴史好きが高じ、2013年に同館の名誉館長に就任したのだと説明する。ジョン万次郎(本名:中浜万次郎)は、幕末期に通訳などで活躍したとして知られている人物だ。

就任したきっかけについて大木は、万次郎が好きでよく資料館を訪れたところ、「そんなにお好きなら名誉館長どうですか?」と誘われたのだそう。名誉館長の仕事を「(資料館のある)高知県内で放送する歴史番組とかNHKでジョン万次郎を特集すると、呼んでいただけるんですよ」と紹介した。

ここで、ビートたけしが「なんで(名前を)ジョン万次郎にしちゃったの?」と質問する。大木は、万次郎が漂流した際に助けた船がジョン・ハウランド号だったとし、「そこから『ジョン・マン、ジョン・マン』って言われてて」と即答。さらに万次郎が、ネクタイを初めて日本に持ち込んだ人物だとも補足し、名誉館長としての博識ぶりを披露していた。

(引用元:livedoor news)

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