ビートたけし ツービート時代に「アブナイ人たち」から注意され謝罪

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20日放送の「ぴったんこカン・カン」(TBS系)で、ビートたけしが、「アブナイ人たち」から注意を受けた過去を振り返った。

番組では、ゲストのたけしとビートきよしが、漫才コンビ・ツービート時代の思い出を語った。キャバレーで漫才をしていたある日、きよしだけが舞台に立ち、たけしが客席からヤジを飛ばしたことがあったという。

このふたりのやり取りに、客席からは笑いが起きたそう。だが前方にいた「アブナイ人たち」がヤジを飛ばすたけしに、「おいお前な、人情ってもんがねえのか。漫才師さんがな、ひとりでやるって言ってるんだ」「さっきからヤジってんじゃねーコノヤロー!」と注意したというのだ。

するとたけしは「どうもすいませんでした!」と、すぐさま謝ったそう。しかし、たけしが黙ってしまったことで、きよしが舞台上で何もできなくなってしまい、その人物から「お前(きよし)もなんかしゃべれ!」と説教を受けたとのことだった。

(引用元:livedoor news)

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