貧乏時代のマツコ・デラックスのあだ名…私物を売りに行った姿が「ボリショイ」

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25日放送の「おしゃれイズム 春の1時間SP」(日本テレビ系)で、コラムニストのマツコ・デラックスが、過去に意外なあだ名で呼ばれていたことを明かした。

番組のオープニングトークでは、MCでお笑いコンビ・くりぃむしちゅーの上田晋也が、ゲストのマツコに休日の過ごし方などを聞いた。

マツコが、コンディションがいい時はドライブをし、そうでなければ「家で全裸で過ごしている」と打ち明ける。上田はマツコの運転姿があまり想像できないと言いつつ「サーカスのチャリンコに乗っているクマみたいな状態しか…」と例えた。

すると、マツコは過去に似たようなことを言われたエピソードとして、かつて東京・新宿に住んでいたころを振り返った。

マツコいわく、生活費がなくなり、所有するCDやビデオをリュックに詰めて売りにいったことがあったとか。

真っ黒な服装で大きなリュックを背負って、ややうつむきながら自転車に乗っていたらしいが、その様子を「オカマの友だち」に目撃されたそう。友人はマツコの姿がクマに見えたそうで、しばらくの間「ボリショイ」というあだ名を付けられたというのだ。

画面左下にサーカス団「ボリショイサーカス」で黄色い自転車に乗るクマのワイプ映像が映し出され、上田をはじめMC陣の俳優・藤木直人、モデルでタレントの森泉も大ウケ。森は、そんなマツコの姿を想像したのか「かわいい」と漏らしていた。

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(引用元:livedoor news)

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