オスカー受賞の辻一弘氏が明かすハリウッド俳優の態度「割と大きな名前の人は…」

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25日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)で、第90回アカデミー賞でメーキャップ&ヘアスタイリング部門を受賞した辻一弘氏が、ハリウッド俳優の態度について明かした。

番組には、辻氏がオスカー像を手にして登場した。受賞作「ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男」では、ゲイリー・オールドマンをチャーチル元英首相そっくりにメークしている。

スタジオでは出演者たちがオスカー像に触れて感動の声を上げる。そんな中、武田鉄矢は俳優の立場から「ルックスが似てないから諦める役って俳優には、いっぱいある。この手の方がいることで近づけるとなると、全然変わりますよね」と述べた。

さらに武田は、特殊メークに時間がかかっても「一流の人は待てるんだって。俺はまだ、そこまでいってないけど、でも待つって絶対!」と断言したのだ。

しかし、辻氏は「いや、みんなじゃないですけど、割と大きな名前の人は文句が多いですけどね」と否定。これにはスタジオ一同、大笑いとなった。

辻氏によると、基本的に特殊メークは完成までに時間がかかり、中には文句を言う俳優もいるとか。2012年にハリウッドから現代美術の分野に転向した理由のひとつも「わがままな役者と仕事するのが疲れた」ことだったという。

一方で、ゲイリー・オールドマンは、ハリウッド俳優の中でも「紳士的」で文句を言わなかったそうだ。チャーチル元英首相のメークは毎回3時間15分かかる長丁場だったが、クオリティーが下がらないよう、携帯電話を見るなどせず、じっとしていたとのことだ。

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(引用元:livedoor news)

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