小島よしおたち“裸芸人”が営業先で受けた制約…場所によって服を着用しネタ見せ

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19日放送の「明石家さんまのコンプレッくすっ杯」(テレビ朝日)で、お笑い芸人の小島よしおなどの「裸芸人」たちが営業で受けた制約を明かした。

番組では、さまざまな芸能人がチームに分かれて悲劇体験などを告白。「裸芸人」チームの小島は同チームのお笑い芸人のとにかく明るい安村と共に、NHKの番組に出演する機会があったそう。NHKからは「裸はダメ」と言われ、自身の強みを封印せざるを得なかった過去を語った。

当時、小島は安村との共演と聞き「裸対決」のような企画だと考えたとのこと。しかしNHK側の指示で学生服らしき服を着用させられたという。小島は「学ランで『そんなの関係ねぇ』ってやっても応援団みたい。全然もう伝わらない」と当時を振り返った。

また小島は、東京・渋谷のファッションビル「SHIBUYA109」前のイベントスペースでネタを披露する際も直前で「裸芸」が禁止となり、Tシャツの胸の乳首の部位だけを切り抜いて公衆の面前に出るはめになったという。「裸芸人」と認識できるようイベント運営側の配慮だったが、小島は「乳首のところだけ穴を空けてくださいって。よりあぶねーヤツになっちゃった」と笑いを誘った。

安村も同様の経験があるようで「学祭とか行って呼ばれるときも、キリスト教とかの(学校)は裸がダメなんですよ。呼ばれたのに行ったら裸ダメですって言われて、服を着て出たら生徒は裸だと思っているから『え〜』って(落胆される)みたいな」と嘆いていた。一方で、韓国での営業では、片方の乳首を出すことは許可が降りたという。安村が「片方だけならいいんですよ」と発言すると、スタジオでは驚きの声とともに笑いが起きた。

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(引用元:livedoor news)

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