13日深夜放送の「チマタの噺」(テレビ東京系)で、落語家の笑福亭鶴瓶が、舞台に上がり続ける理由を明かした。
番組では、お笑いトリオ・コント赤信号の渡辺正行がゲスト出演した。芸歴38年の渡辺は、自身のプライベートから現在活躍する人気芸人の若き日のエピソードなどを披露。その中で、「コント赤信号は解散していない」と訴える場面があった。
渡辺が、現在はコント赤信号としてのオファーがないだけで、あればやるつもりだと明かすと、鶴瓶は自ら主催する落語会「無学の会」に誘い始める。
渡辺が鶴瓶からの誘いに困惑する様子を見せる一方、鶴瓶は「こんなに長いことやってても、舞台に出とかないと感覚が保てない」「年間167高座上がんのよ」と落語の舞台に上がり続けていると告白。すると、渡辺は「本当ですか?」「また嘘ついて…」と驚きの声を上げる。
渡辺が「今度、見に行きます!」と社交辞令のように声をかけるも、鶴瓶は見透かしたように「絶対に来えへんけどな」とツッコミを入れて、笑いを誘っていた。
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(引用元:livedoor news)
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