夏木マリが“いい男”と“いい女”を巡り持論「男は一晩連れて歩きたい女。女は…」

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25日放送の「ボクらの時代」(フジテレビ系)で夏木マリが、男性が思う“いい女”と女性が思う“いい男”の違いについて語った。

この日は、昔からの音楽仲間である夏木と泉谷しげる、そして仲井戸麗市(なかいど・れいち)の3人が出演。仲井戸は忌野清志郎さんが率いるロックバンド・RCサクセションでギタリストを務め、現在はソロで活動することも。夏木はそんな仲井戸のステージについて「愛がある」「一緒に暮らしたら、とってもステキな男性だと思う」と絶賛した。

ここで、泉谷が「純粋にどういう男がいい?」と質問を投げかけた。夏木は「どうでもいいじゃん、男なんか。見てくれはどうでもいい」と返答。泉谷は夏木の夫・斉藤ノヴの外見について「ひどいもんね」と暴言を吐きつつ、「ここが女性の幅広さだと思う」と感心する。

続けて泉谷は「(一部の男性は)女性はバカで、おっぱいでかくてスタイルが良くて、男の時間に付き合ってくれることを“いい女”と言う」とコメントした。

すると、夏木は「男は一晩連れて歩きたい女を“いい女”って言う。でも、女は違う。(女は)一生連れて歩く男を“いい男”って言う」と持論を展開したのだ。泉谷が「だからね、キャパシティーは、実は女の方が広いんじゃないか」と考察すると、夏木は「広いでしょ。広いと思う」と同意していた。

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(引用元:livedoor news)

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