武田修宏氏がパラグアイ時代を回顧 「パスが回るようになってきた」理由とは

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21日、フジテレビ「ジャンクSPORTS」では「日本を飛び出したサムライアスリートSP」として、羽根田卓也、渡嘉敷来夢、平野佳寿、武田修宏氏といった海外で活躍した新旧アスリートがゲスト出演。それぞれが海外での経験やエピソードを語った。

羽根田の”モテエピソード”に割り込むように入ってきた武田氏は、パラグアイでプレーした2000年に触れると、「日本代表の選手とか南米にこない。でも(自分が)きたんで、”日本のマラドーナがきた”って感じで鼓笛隊がきてテレビもすごくて、めちゃくちゃモテました」と自慢した。

するとメジャーリーガー・平野は、外国人選手のノリに合わせるのが大変だと続ける。
「初勝利とか初セーブでシャワールームにいきなり連れていかれてビールやグミとかコーラとかジュースとかいっぱいかけられる」などと手洗い祝福を受けたエピソードを紹介。

女子バスケットボールの渡嘉敷もWNBA時代、選手が試合後にジャンクフードを食べる習慣に言及。「”食べるか?”って言われるんですけど、次の日のために消化に良いものを食べたいんですけど、みんな普通にそれを食べるので、それがちょっとしんどかった」と話すと、再び武田氏がパラグアイ時代のエピソードを持ち出した。

「南米では毎週末BBQパーティーが行われている」と語った武田氏。「土日になると選手の別荘みたいなところで独身が集まってBBQパーティーをやる」などと続けると、「最初はパーティーに行くまでパスが全然回ってこなかった、南米のチームって。でもパーティーに出た瞬間、次の日からパスが回るようになってきた」と明かした。

(引用元:livedoor news)

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