27日、フジテレビ「ジャンクSPORTS」では、元スピードスケート選手で1998年の長野五輪金メダリスト・清水宏保氏がゲスト出演。「自分の活躍は○○のおかげだ」という質問に「元カノ」と答えた。
「テレビで初めてお話しさせて頂く」と前置きした清水氏は、「打ち合わせの段階でお酒飲んで、酔っ払って話しちゃった。打ち合わせがあるって忘れてて、お酒飲み始めた時に打ち合わせが始まってしまって」と苦笑いを浮かべた。
それは1996年のW杯カナダ大会・スピードスケート男子500mで自身初の世界記録を叩き出した時のこと。大学時代に交際していた彼女に現地から電話をかけるも、彼女の母親は(彼女が)沖縄旅行に行ったというのだ。
「なんか、こうピンときて。前から怪しい男がいるなと感じていた」という清水氏は、航空会社に連絡し、彼女と名前を知っていた浮気相手が搭乗していたことを確認。これを聞いて怒りが頂点に達した清水氏は、そのエネルギーを試合にぶつけたという。
「僕、怒ると速いんです」と切り出すと「元彼女の行動が僕の闘争心に火をつけた」とも。その元カノについては「長野オリンピックで金メダル獲ったら向こうから電話がかかってきた」、「もっとすごいのは三股かけてた」などと明かした清水氏だったが、その最後は「元カノがいなければロケットスタートは生まれてません」とまで言い切った。
(引用元:livedoor news)
0