「血が出ないと燃えない」染谷将太が語る度を超えたプロレス愛

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1日、フジテレビ「アウト×デラックス」では、俳優・染谷将太がゲスト出演。普段はクールで物静かな印象のある染谷が度を超えたプロレス愛を嬉々として語った。

プロレスの試合形式の中でも凶器攻撃による流血戦で観客を興奮させる「デスマッチ」を愛して止まない染谷は「血が出ないと燃えないんですよね」と切り出すと、「(プロレスには)デスマッチから入ってかなり偏った。観てて血が出ないと燃えない。(血が)ピシャってくらいじゃ燃えない。全身真っ赤になることが大好きでして、そこで初めて”ヨシ”みたいな」と饒舌に話す。

だが、プロレス以外で血が出ていることについては「苦手です」とキッパリ。あくまでも「リングの中で起こる大出血がたまらなく燃えます」という染谷。「リングの中の大出血にロマンを感じる。そこで初めて夢を見れる」とまで話すと、デスマッチが好きすぎてドラマの撮影スケジュールを変えてしまうこともあるのだとか。

それは染谷が大好きなプロレスラー・葛西純のプロデュース興行が行われる日。年に2回あるという葛西プロデュース興行について、染谷は「その日だけは何があっても現場行かないっす」と言い切ると、番組では彼が笑っちゃうほど燃えるという過激なデスマッチとして、ルアーを相手の口に引っ掛けたり、画鋲や竹串を使って対戦相手を攻撃するシーンが紹介された。

(引用元:livedoor news)

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