18日放送、テレビ東京「追跡LIVE! Sports ウォッチャー」では、MCのビビる大木が卓球・張本智和を取材。14歳のストイックぶりが明かされた。
張本は1月の全日本卓球選手権で水谷隼を破り、14歳6カ月という史上最年少優勝を達成。さらに水谷に「(この日が)100%の力だとしたら、たぶん何回やっても僕は勝てない」とまで言わせた。
だが、張本自身は「もっと成長できると思う」と冷静。そのうえで「まだ完成していない中で水谷さんにそこまで言っていただいて、これからもっと(強くなるという)目標が持てました」と喜んだ。
強くなるには、強いメンタルが必要だ。昨年、接戦で落とした試合が多かった張本は、足りないものを考えた末に、「冷静になれる部分が少なかった」と分析。「どんな場面でも冷静にいこう」と、精神面を鍛えたと明かした。
負けず嫌いで勉強も手を抜かないというストイックな張本。大木が遊びに行きたくなることはないのかと問うと、張本も「もちろん思ったりは…」と、14歳らしさを一瞬うかがわせる。
だが、すぐに「休んでも1日無駄になるだけなんで」と続け、大木が「ストイックですねえ」と驚くと、張本は「卓球がもうほかの人にとってのゲームみたいな感じ」と述べた。
そんな張本だから、遊びに出かけることもない様子。ディズニーランドに行ってみたいと思わないかとの質問にも、すぐに「移動の時間がもったいない」と回答。大木や周囲の笑いを誘った。
(引用元:livedoor news)
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