たむらけんじが明かす野望…芸人初の仮想通貨「TAM(タム)」を発行か

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18日深夜放送の「EXD44」(テレビ朝日系)で、ピン芸人・たむらけんじが、仮想通貨に関する野望を明らかにした。

番組では、スタッフが仮想通貨投資で儲けていそうな芸人を探り出し、その収入事情を取材。スタッフは、たむらを直撃した。

たむらといえば、ダウンタウン・松本人志やナインティナイン・岡村隆史ら周囲の芸人たちに仮想通貨投資を勧めた過去があり、番組では「芸人仮想通貨界の黒幕」と紹介された。

また、スタジオにいるお笑いタレント・カンニング竹山によると、たむらが大阪で経営する焼き肉屋ではビットコイン決済を可能としているという。ビットコインユーザーが集まってくるため、その店は「ビットコインの聖地」と呼ばれているそうだ。

たむらは複数の仮想通貨に投資してきており、これまでの最高実績は350万円投資し、最終的に3500万円になったと明かす。しかし、仮想通貨「NEM」の流出事件以降、その額は約1000万円になってしまったそうだ。それでもたむらは「全く気にしていない」という。

なぜなら、東京オリンピックが開催される2年後、仮想通貨に何かが起こると推測しているからだそうだ。その時期に向けて、たむらは「仮想通貨を通じて、何かビジネスをしたい」「芸人初、僕の仮想通貨を作ります」と野望を語る。さらに発行予定の通貨名を「TAM(タム)」にすることも明かした。

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(引用元:livedoor news)

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