オープン参加で誰でも楽しめた!京セラのタフネススマホ・ケータイ「TORQUE」のオーナーズイベント「TOR…

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クライミングやBMXのスゴ技も楽しめたTORQUE WONDERLAND


京セラは9日、東京昭島市のモリパーク アウトドアヴィレッジにてTORQUEオーナーズイベント「TORQUE WONDERLAND」を開催した。

10月9日は、京セラが一般社団法人日本記念日協会に記念日として申請し、「TORQUEの日」として認定されたことから、今回のイベントの開催日となった。イベントはauのTORQUE G01/G02/G03/X01オーナーを対象としたさまざまな体験会やTORQUE開発者と意見交換ができる「TORQUEオーナーズサロン」のほかに、今回は一般の来場者も楽しめる内容としていた。

今回はTORQUE WONDERLANDと題したTORQUEオーナーズイベントを写真と動画で紹介していく。


モリパーク アウトドアヴィレッジにはアウトドアグッズやアパレル系のショッピングモールあることから、イベントではTORQUEのタッチ&トライコーナーで一般の来場者にもアピール。


スマートフォン「TORQUE G03」が水槽に沈んでいるというインパクトのある展示では、防塵防滴性能をもつタフネスさのほかにカメラが自動的に水中撮影モードに切り替わることを紹介していた。コンパクトデジカメなどでも専用のハウジングで水中撮影を可能としているものがあるが、水中撮影するためにはその他に水中でも青くなりすぎない用の色補正が入る「水中撮影」モードに切り替える必要がある。

ところがTORQUE G03はカメラを起動したまま水槽に沈めても、センサーの働きで水中にいることを検知し、水中撮影に適したモードに自動的に切り替わる。ディスプレイに表示されている映像と水槽の底に見える写真の色が同じように見えていることがわかる。


こちらの装置はTORQUEを階段状の箱の中で落下やその衝撃を実現するもの。好奇心旺盛な子どもが何度もクルクル回していたが、壊れることはなかった。


そのほか、海外向けのタフネスケータイやスマートフォンなどTORQUEの兄弟機も展示。薄型スマートフォンとは異なる存在感のある外観を手に取って確かめていた。


TORQUEオーナー向けのオーナーズサロンでは、TORQUEの開発者がオーナーのテーブルをまわり、製品の説明や開発を担当した部分について解説を行う。そしてオーナーが話すTORQUEの使い勝手や、欲しい機能、要望などを熱心にメモしていた。

今回のオーナーズサロンおよびオーナーイベントは、人数限定の招待制ではなくTORQUEオーナーであれば誰でも参加できるオープンなもので間口が広くこれまで以上に様々な意見が聞けたのではないだろうか。


オーナー向けの体験イベントとして、メイン会場では人工池でのカヤック体験会やクライミングウォール体験会を実施。

クライミングウォール体験会では、ヘルメットに取り付けたTORQUE G03で動画撮影し、記録に使用したSDカードをプレゼントしていた。


オーナーズサロンのほかに、TORQUE開発者や京セラ、KDDIの担当者によるトークセッションも行われた。TORQUEのこだわりポイントや、開発秘話、TORQUEのプロモーション動画撮影など、担当者を入れ替えて様々な話題を提供した。


会場に近い広場ではTORQUE PROであるBMX/MTBプロライダー・栗瀬裕太さん率いるYBP PROJECTによるBMX/MTBのフリースタイルデモンストレーション「Air Trick Show」を昼と夕方の2回開催。派手なトリックやアクシデントなど間近で楽しむことができた。素晴らしいトリックの数々は動画として記録しているのでそちらを観て欲しい。

胸にTORQUE G03を付けてライディングを披露したのは大霜優馬さん。そのほかヘルメットに取り付けるなど様々な撮影方法で公式サイト用の動画撮影を行っていた。


デモンストレーション終了後には、TORQUEオーナー向けのBMX体験会が行われた。

トップクライマー野中生萌選手によるデモンストレーションとYBP PROJECTによるフリースタイルデモンストレーション「Air Trick Show」を動画で紹介


動画リンク:https://youtu.be/7szSUL0sWfk



巨大なクライミングウォールでは「TEAM au」の野中生萌選手がゲストとして登場し、クライミングのスゴ技を披露した。今回披露したのは命綱使いながら90°以上反り返った壁面を登っていく「リード」という競技だ。


野中選手は腕力や脚力だけではなくバランスと瞬発力など様々な要素を必要とする競技だが、すでに壁面は90°を超えて反り返った状態となっている。


かなり高い位置であるにもかかわらず、両足を離し、手の力だけで身体を支え、そして瞬発力で次の足場へジャンプするかのように登っていった。

スポーツを通してその楽しみをスマートフォンで繋ぐ、今回のTORQUEのオーナーズイベントではそのような印象を抱いた。次回の開催は未定とのことだったが、TORQUEの日にはまた何かイベントをやりたいとのことだったので、10月9日に近い休日のイベント開催に期待したい。

記事執筆:mi2_303


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(引用元:livedoor news)

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