Google、低スペック向け最新プラットフォーム「Android 11 (Go edition)」を発表!最大2GB RAMまでの製…

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GoogleがAndroid 11 (Go editon)を発表!2GB RAMまで導入可能に


Googleは10日(現地時間)、スマートフォン(スマホ)やタブレットなど向けプラットフォーム「Android」の最新バージョン「Android 11」の正式版をリリースしたことに続いてよりスペックの低い製品向けの「Android 11 (Go edition)」を発表しています。

Android 11と同様にさまざまな新機能やセキュリティーおよびプライバシーの強化などが行われているほか、新たに内蔵メモリー(RAM)がこれまでの最大1GBまでから最大2GBまでの製品に導入できるようになるということです。Android 11 (Go edition)は来月より2GB以下の製品すべてに順次提供開始されるということです。


ワンタイムパーミッション

Android (Go edition)は世界中のエントリークラスの製品を使っている人に向けて高品質な体験を提供するために2018年に初めて提供を開始し、それ以来、さまざまなニーズに対応するために特別に構築されたアプリや機能を通じて1億台以上のエントリーモデルに動作速度や信頼性、セキュリティーの向上をもたらしてきました。

そうした中で過去2年間でメーカーはエントリークラスでもマルチカメラや指紋センサーなどの機能を備えた製品でもより手頃な価格で発売してきており、これらのRAMを多用する機能がエントリークラスにも搭載されるようになると、パートナーから特にAndroid (Go edition)の動作速度やRAM、ストレージなどの性能を向上させて欲しいという要望が寄せられているとのこと。

そこで、新たに来月からAndroid (Go edition)は最大2GB RAMを搭載したすべての製品で利用できるようになり、この拡張でアプリの起動が最大20% 高速化し、空きRAMが270MB追加され,、バックグラウンドで3つから4つのより多くのアプリを実行することができるようになるということです。また2GB RAMの製品に搭載されているAndroid (Go edition)にはストレージにおいて最大900MBの空き容量が追加されており、300枚の自撮り写真を撮影したり、映画をダウンロードしたりするのに十分な容量となります。

またAndroid 11 (Go editon)はAndroid 10 (Go edition)を比べて最大20%のアプリ起動が高速化し、動作が緩慢になりにくくなっているため、フリーズせずにアプリの切り替えなども快適に行えるようになっています。また新機能としてはAndroid 11に導入された通知エリアにおける優先度の高い会話の表示に対応し、1か所でまとめて大事なメッセージを管理できます。


ジェスチャーナビゲーション

また手頃な価格だからといってセキュリティーやプライバシーを犠牲にして良いということはなく、Android 11 (Go edition)では新しいプライバシー機能が搭載されており、製品上のデータをいつどのように共有するかを簡単に制御できるようになったほか、Android 11に導入された1回だけ権限を許可する「ワンタイムパーミッション」も利用可能です。

さらに長期間アプリを使用していない場合はアプリのアクセス許可が「自動リセット」され、変更の通知が届きます。次回アプリを開いたときに、いつでもアプリの権限を再付与することができます。さらにAndroid (Go edition)でもより大画面を活用できるようにジェスチャーナビゲーションにも対応するとのこと。

その他、Android (Go edition)向け向けに開発された軽量なアプリも改良され、例えば、ファイル管理アプリ「Files by Google」の新機能として「セーフフォルダー」は個人のファイルを4桁のPIN(暗証番号)で暗号化されたフォルダーに保存することができ、他人がファイルを開いたり、アクセスしたりすることから保護できるようになります。


セーフフォルダー
記事執筆:memn0ck

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・Android 11 (Go edition): New features coming to more devices

(引用元:livedoor news)