秋吉 健のArcaic Singularity:限りなく透明に近いレビュー。形骸化した評価システムと無価値なレビュー…

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商品レビューのあり方について考えてみた!


出不精な筆者は仕事柄、そして私事でもオンラインショップをよく利用します。最近はスマートフォン(スマホ)用のスタイラス(タッチペン)を色々と試しており、その度に「これは使いやすい」とか「これはイマイチ」などと自分なりの評価をしていたりします(スタイラスについての記事も近日中に執筆予定)。

当然商品を購入する際には、メーカーやショップによる説明だけではなく購入者による評価(レビュー)も必ず目を通します。これは使いやすいのかな?持ちやすさは?耐久性は?……メーカーの売り文句だけでは分からない部分を補ってくれるのがユーザーレビューであり、良い意味で主観的な評価を読めるからです。

しかし最近、このレビューシステムが正しく機能していないように感じることが多々あります。業者による、いわゆる「サクラ」のレビューであったり、モンスタークレーマーの如き支離滅裂な低評価であったり。もちろんそれらのレビューは一目見れば判断がつきますが、しかしそれらの「読むに値しないレビュー」が大量に投稿され、真面目なレビューを探し出すのに一苦労することも少なくありません。

感性の原点からテクノロジーの特異点を俯瞰する「Arcaic Singularity」。今回はそんな商品レビューの現実と本来あるべき姿、そして状況を改善する手段について考えます。


健全で有用なレビューのあり方とは

■機能不全に陥ったレビューシステム

(引用元:livedoor news)