ソフトバンク、SoftBank向け4Gに対応した「スマート体組成計2 702SI」を発表!測定するとキャラクターが…

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SoftBank向けに4G対応「スマート体組成計2 702SI」が登場!


ソフトバンクは10日、携帯電話サービス「SoftBank」向けに2018年5月18日以降に順次発売する「2018年夏モデル」を発表し、スマートフォン(スマホ)などとBluetoothで連携可能な上に4G LTEに対応した体重計「スマート体組成計2(型番:702SI)」(セイコーソリューションズ製)を発表しています。

発売時期は2018年7月下旬以降を予定し、販売経路はソフトバンクショップや量販店などのSoftBank取扱店舗および公式Webストア「ソフトバンクオンラインショップ」などになる見込みです。

スマート体組成計2 702SIは3G(W-CDMA方式)の携帯電話ネットワークに対応した「スマート体組成計(型番:301SI)」の後継機種で、新たに4G(FDD-LTE方式)に対応した体重や体脂肪率などが測定できる体組成計です。対応周波数帯はFDD-LTE方式のBand 1およびBand 8のみ。

4Gに対応しているため、乗るだけで測定データがクラウドに自動送信され、データはスマホなどで簡単に閲覧でき、健康管理ができるようになっています。測定項目は体重や体脂肪率、BMI、基礎代謝、内臓脂肪レベル、身体年齢、骨レベル、骨格筋レベル、水分量の9項目。

クラウドサービスではスマホなどで閲覧するだけでなく、性別や身長などの設定が行えるほか、測定情報を元にしたデータを管理することが可能。またスマート体組成計2 702SIにも測定したデータを表示するための128×64ドットのディスプレイを搭載。4Gの電波が悪いところでは、Bluetooth 4.1 BLEによってスマホと連携して利用することも可能です。

さらに測り忘れるとアラームが鳴る機能を搭載しており、毎日継続して測定することできるほか、毎日測定することで画面上に表示されるキャラクターが成長していく「いきもの育成ゲーム」を搭載し、測定を継続するためのモチベーションの維持に役立てられます。

サイズは約310×235×27.7mm(突起部除く)、質量は約1.5Kg、本体カラーはホワイトの1色のみ。充電時間は約270分(microUSB 1.0A ACアダプタ利用時)で、電池パックは1490mAhバッテリーを搭載。なお、測定できる登録人数は4人まで。測定項目の範囲は以下の通り。

測定項目 範囲
体重 0〜136kg(ただし体重確定は5Kg以上から)
(5〜100kg=100g単位、100〜136kg=200g単位)
体脂肪率 5.0〜75.0%(0.1%単位)
BMI 0〜136.0(0.1単位)
基礎代謝 100〜2,999kcal(1kcal単位)
内臓脂肪レベル 30レベル表示(0.5レベル単位)
身体年齢 18〜80歳(1歳単位)
骨レベル 10レベル表示(1レベル単位)
骨格筋レベル 10レベル表示(1レベル単位)
水分量 5〜75%(1%単位)
記事執筆:memn0ck

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(引用元:livedoor news)

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