MWC 2018:Huawei、世界初のタッチ操作対応全画面ノートPCを謳う「MateBook X Pro」やペン入力にも対応…

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ファーウェイのMWC 2018における展示ブースを紹介!MateBook X ProやMediaPad M5シリーズなど


既報通り、Huawei Technologies(以下、ファーウェイ)がスペイン・バルセロナにて2018年2月26日から3月1日まで開催されていた「Mobile World Congress 2018(以下、MWC 2018)」に合わせてプレスイベントを開催し、Androidタブレット「HUAWEI MediaPad M5」シリーズやWindowsパソコン(PC)「HUAWEI Matebook X Pro」などを発表した。

MediaPad M5シリーズは同社のフラッグシップタブレットで、MediaPad M5 ProおよびMeidaPad M5 10.8、MeidaPad M5 8.4の3モデルが発表され、またMatebook X Proは同社のWindows 10搭載ノートPCの最新モデルだ。すでに各機種ともに一部の国・地域では販売開始されている。

そこで今回はかなり遅くなったが、同社のMWC 2018の展示ブースにて実際にMediaPad M5 ProやMediaPad M5 10.8、MediaPad M5 8.4、MateBook X Proを試した模様を写真を交えて紹介していく。なお、同社の日本法人である華為技術日本(以下、ファーウェイ・ジャパン)では5月10日にPCの新製品を発表することを予告している。

【MediaPad M5 ProおよびMediaPad M5 10.8】

MediaPad M5 ProおよびMeidaPad M5 10.8は約10.8インチWQXGA(2560×1600ドット)液晶(約280ppi)を搭載したAndroid 8.0(開発コード名:Oreo)採用(EMUI 8.0)タブレットだ。

MediaPad M5 ProとMediaPad M5 10.8の違いは、MediaPad M5 Proのほうのみが4096段階の筆圧検知に対応したスタイラスペン「HUAWEI M-Pen Stylus」に対応しており、専用ペンも付属する点となる。

両機種ともにディスプレイ側には指紋センサーも搭載し、チップセット(SoC)が「Kirin 960」、内蔵メモリー(RAM)が4GB、内蔵ストレージが64または128GB、電池容量が7500mAhバッテリーなどとハイエンドからミッドハイレンジといったスペックだ。サイズおよび質量、本体カラーも同じで約258.7×171.8×7.3mmおよび約498g、Champagne GoldとSpace Greyの2色展開となっている。

またその他の仕様ではリアカメラが像面位相差オートフォーカス(PDAF)に対応した約1300万画素CMOS(F2.2)、フロントカメラが約800万画素CMOS(F2.2)、無線LAN(Wi-Fi)がIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠、Bluetoothが4.2、充電端子がUSB Type-C、位置情報取得がGPS・GLONASS・BDS、センサー類が重力・環境光・ジャイロ・ホール・電子コンパスなどとだ。


上側面。外部スピーカーが配置

下側面。外部スピーカーや充電台用接点が配置

左側面。リアカメラはかなり出っ張りがあるのがわかる

右側面。USB Type-C端子や電源キー、音量上下キー、SIMカード/microSDカードスロットが配置

また両機種ともにWi-Fi版とCellular版が用意され、Cellular版は4G(FDD-LTE方式・TD-LTE方式)や3G(W-CDMA方式)、2G(GSM方式)、A-GPSに対応。価格はMateBook M5 ProがWi-Fi版の64GBで499ユーロ(約66,000円)、128GBで549ユーロ(約72,000円)、Cellular版の64GBで549ユーロ(約72,000円)、128GBで599ユーロ(約79,000円)。

MateBook M5 10.8がWi-Fi版の32GBが399ユーロ(約52,000円)、64GBが449ユーロ(約59,000円)、128GBが499ユーロ(約66,000円)、Cellular版の32GBが449ユーロ(約59,000円)、64GBが499ユーロ(約66,000円)、128GBが549ユーロ(約72,000円)。


HUAWEI M-Pen Stylusでペン入力してみたところ

専用のカバー兼キーボードも用意されている

【MediaPad M5 8.4】

MeidaPad M5 8.4は同じくKirin 960や4GB RAMを搭載するハイエンドからミッドハイレンジのAndroid 8.0 Oreoタブレットで、画面が約8.4インチWQXGA液晶に小さくなったモデルだ。違いは画面の大きさのほか、電池容量が5100mAhになっており、サイズは約124.8×212.6×7.3mm、質量は約316g。

本体色もChampagne GoldとSpace Greyの2色で、価格はWi-Fi版の32GBが32GBが349ユーロ(約46,000円)、64GBが399ユーロ(約52,000円)、128GBが449ユーロ(約66,000円)、Cellular版の32GBが399ユーロ(約52,000円)、64GBが449ユーロ(約59,000円)、128GBが499ユーロ(約66,000円)。


MediaPad M5 8.4の背面。カメラも背面に約1300万画素、前面に約800万画素と10.8インチモデルと同じ

MediaPad M5 8.4の上側面には外部スピーカーやアンテナラインが見える。スピーカーは下部とのデュアルステレオ対応だ

本体下部にはUSB Type-C端子や外部スピーカーが配置


MediaPad M5 8.4の左右側面。こちらもリアカメラがそれなりに出っ張っている

【MateBook X Pro】

MateBook X ProはWindows 10を搭載するPCのMateBookシリーズにおける最新モデルで、新たにスマートフォン(スマホ)の開発で培った技術を応用して画面占有率91%と非常にディスプレイの周りの縁(ベゼル)を狭くし、約13.9インチ液晶(LTPS)を搭載しながら接地面積を小さくした製品となっている。

ファーウェイではこれによってMateBook X Proを「World’s First Fullview Touch-Screen Notebook」と謳っており、画面は解像度が3000×2000ドット(約260ppi)、アスペクト比が3:2、視野角が178°、コントラスト比が1500:1、最大輝度が450nitsで、sRGBの100%色域や10点マルチタッチに対応する。


MateBook X Proの背面

CPUは第8世代の「Intel Core i7 8550U」または「Intel Core i5 8250U」、GPUは「NVIDIA GeForce MX150 with 2 GB GDDR5」または「Intel UHD Graphics 620」、内蔵メモリー(RAM)8または16GB LPDDR3(2133MHz)、内蔵ストレージは256または512GB SSD(NVMe PCIe)を搭載。

その他の仕様は57.4WhリチウムポリマーバッテリーやIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN(Wi-Fi)、Bluetooth、Dolby Atmos、クアッドスピーカー、USB Type-C端子×1、Thunderbolt 3(USB Type-C)端子×1、USB Type-A端子×1(USB 3.0)、3.5mmイヤホンマイク端子など。


ポップアップ式のカメラ

またカメラ(約100万画素)がヒンジ部近くのF6キーとF7キーの間からスプリング式でポップアップして出てくる仕組みが採用されているのも特徴で、外装はアルミニウムを採用した高級感のあるデザインとなっています。サイズは約304×217×14.6mm、質量は約1.33Kg、本体カラーはMystic SilverとSpace Greyの2色展開。

各機種ともに外観はメタル素材で高級感があり、MediaPadシリーズもMateBookシリーズも日本でも複数のモデルが販売されているだけにこれらの新機種も発売が期待される。まずは5月10日の新製品発表会でどういった機種の投入が発表されるのか楽しみにしたいところだ。


MateBook X Proの左右側面
記事執筆:S-MAX編集部
写真撮影:佐野 正弘

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(引用元:livedoor news)

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